2018年2月

 

 

 

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2018年2月25日(日)曇り

 

あれから1週間、少しは気が晴れるどころかさらに「おもしろくない」日々が続いている状態、この状態に自分の忍耐はいつまで続くだろう?夕べ少し切れかかった、いやだいぶ切れた( “キレた” ではない。)が...。

たぶん「この人はどうして怒っているのだろう?なにが気に入らないんだろう?」位にしか感じてないのかもしれないが、その感の鈍さも感に障る気がする。確かに今までこの類のことを口にしたことはないけど、オレ。いつも飲み込んできたから。もう飲み込みすぎてゲロってしまいそうだけど。

いつまでもイライラしていたってしょうがない、とも思うが、いくら考えてても、気持ちを整理しようとしても、この価値観の違いはそう簡単には消化できそうにもない。

 

 

 

 

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2018年2月19日(月)快晴

 

今日は次男の23回目の誕生日、でも彼は遅くまで仕事らしい。

 

先週の土曜 、相変わらずカミさんは研修とかで留守、それ自体は良いのだが家事の類は全てオレがやることに。毎週このパターンも仕方ないとは思いつつそれなりにやっているが、「なんだかなぁ...。」と思うのも事実。綺麗にしたところを何のためらいもなく乱すことに正直ムカつくのもしばしば。

家事を一通り終えた後 “留守番” しているのも嫌だった(こっちが家にいると決めつけ「迎えに来い」とか行ってくるのは目に見えていた。)のでバイクを走らせることに。少し風邪っぽかったが、この日は暖かかったし大丈夫だろ、と。

少し前に職場のバイク乗りが東京ゲートブリッジ界隈を走った話を聞いて、今回は自分もそこを目指す。そのゲートブリッジに着く直前までは暖かかったのに、橋の手前に着く頃、空が暗くなり通り雨に見舞われる。幸いにも雨宿りするほど雨脚は強まらずに済んだが、しばらくはパラパラ降っていた。

その後、横浜方面へ走り久しぶりに東神奈川の南京亭へ向かうが、残念ながら営業時間外、しかたなくたまがったへ。たまがったも久しぶりだったが、この日は味が少し濃かったかな。

替え玉も食べて、帰途につく。首都高に乗るが往路と違ってかなり寒く感じる。平和島PAでトイレ休憩した際に、背負っているはずのワンショルダーが無い事に気づく。「あ、忘れた!」 慌ててたまがったまで戻る ものの、約1時間強のうちにバッグは消え失せていた。

「パクられた...。」

一瞬途方に暮れたが、お店の前で立ち尽くしてもしかたないので、神奈川警察署に行き遺失物届けを出す。

届け出が終わり警察署の建物を出る頃になって激しい失意に見舞われる。事実上は置き引きなのだろうが、頭に来ると云うよりも「置き忘れる」と云う自分の注意散漫さに情けなくなるばかりだ。

神奈川警察署を出発する前に、カミさんにバッグを紛失した旨をLINEで伝え走り出す。本当は免許がない(不携帯)が、そんなこと云っていたら帰れない。(ことはないが...。)

神奈川警察署からどのくらいかかっただろうか。寒さに震えながら自宅に着くが誰も居ない。カミさんに連絡を入れると「(知人と)ジョナサンにいるから。」 、要は家の鍵を取りに来いと。こっちがどれほどの動揺・失意・絶望感 で満たされているのか、そんなことはまったく察してないようだ。オマケに自分たちはジョナサンでノンビリと暖かい夕食、オレには「弁当が買ってあるけど。」、そんなもの食えるか!

この時に限った話ではなく、冒頭の話を含めこのところあまりにも自己中な言動が多いことに本人はまったく気がついていないだろう。

 

家の鍵を受け取り帰宅、キャッシュカード、クレジットカード等の停止・再発行処理手続きを終えた後そのまま床に。猛烈な寒さは気温が急激に下がり身体が冷えた事に加えて、あまりの絶望感による発熱のためだろう。

 

このところの、あまりに自己中な言動にはほとほと呆れかえるを通り越して、嫌気がさしている。それもかなりだ。

もう一つはだらしなくなったこと。「え、なぜ片付けないの?」とそれを指摘すると「揚げ足を取る」と感情的になる。もともと細やかに片付ける性格ではなくなんでも押し込む、「職場ではちゃんとやってる」と云われてもそんなこと知らないし関係無いし、「備えあれば隙間無し」と皮肉を言ってもさらりとかわすだけだし。完璧にしろとは云わないし云えるほど自分もきちんとしている訳でもないが、そのオレにでさえ目に余ることが多すぎる。

 

感情的に云うのが嫌で頭の中で整理をしているうちに、結局飲み込んで無理矢理消化してしまう自分だが、このままではダメだろ、少なくとも自分が。

 

 

 

 

 ■ おめでとう!

2018年2月12日(月)晴れ

 

 

 

女子ノーマルヒル 高梨沙羅選手

(ネット上では)いろいろと酷いことも書かれたりしていたけど見事に銅メダルを獲得。金には届かなかったけど、最後の彼女らしい笑顔が見られたのは本当に良かった。本当におめでとう!

 

フリースタイル男子モーグル 原大智は銅メダル

スピードスケート1500m女子 高木美帆選手は銀メダル

 

悔しい思いをした選手もいるけれど、オリンピックという素晴らしい舞台で活躍する選手達、どんな結果であってもみんな最高の姿を見せてくれる。そんな選手達を称える言葉以外、何も思い浮かばない。

 

 

 

 

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2018年2月10日(土)曇り一時晴れ

 

 

 

先月の降雪以来、14Rを走らせていなかったので、少し走ろうと。最初は “たまがった” にでも行こうかと思って南に向かって走り始めたけれど、思いつき?で急遽北へ方向転換し、小山の “SPEED” へ行く事に。

総走行距離が27,000kmを超え、そろそろチェーンとスプロケを交換する必要がありそうな気がしていたが、シロウトにはわからないので酒巻店長に確認してもらうと、チェーンが伸びている様子もないしまだしばらくは大丈夫とのこと。安心と同時にちょっと拍子抜け。(笑)

 

酒巻さんは(数日前に判断したそうだが)今月いっぱいで “SPEED” を辞めて地元の栃木に自らショップを立ち上げるそうだ。現状のままでは財政的にも続かないし、社長(=黒川さん)に着いていけないとも云っていた。

その黒川さんはピザーラを手放した(その店舗はフランチャイズから直営になったそうだ。)後、プータロー状態のまま。以前から日光市内でライダーズカフェなるものを開く “夢” を語っているのは知っているが、果たして本当に事業になるのだろうか?とシロウトながら心配になってしまう。(オレが心配しても何も始まらないが...。)

 

昨日からピョンチャン冬季オリンピックが始まったが、なんだか今イチ盛り上がっていないのはオレだけではなさそうだ。(笑)

 

 

 

 

 ■お見送り

2018年2月7日(水)快晴

 

先週無くなった先輩のお通夜に参列した。

秩父は近いところでは無いし、日頃のおつきあいが有った人でもなかったけれど、何故か「行こう」と思った。

 

武甲山が目の前に見える斎場には、学校関係者はもちろん本当に沢山の中学生達が訪れ彼に手を合わせていた。バイト時代の時もそうだったが、熱血教師と云う事は無いにしても、きっと面倒見が良く生徒達に好かれる先生だったに違いない。そんな彼の “寝顔” は、30年以上ぶりだから昔の面影こそあまりなかったものの、優しい寝顔だった。

 

彼は自分よりひとつ年上の先輩だから今年56歳になるはずだ。まだ若いとは云え、もしかすると自分も含めて「こういう事が起きる世代」になっているかもしれない、とふと思った。

 

安らかに眠ってください。

合掌...。

 

 

 

 

 ■(驚)×2

2018年2月4日(日)曇り

 

 

 

マーチの6ヶ月点検&オイル交換に行ったはずなのに、そこでDAYZ ROOKS購入を決めてしまうと云う相変わらずの驚きが1つめ。確かに以前からROOKSが良いとは云っていたが、まさか即決とは。(驚)

 

2つめは、学生時代のバイト時の先輩が3日に解離性大動脈瘤で急死されたこと。

あまりに突然の話で言葉(文字)が出てこない...。

 

 

 

 

 

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