2016年11月

 

 

 

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■ また?

2016年11月28日(月)ー

 

 

 

歌手のASKAが覚醒剤使用の疑いで逮捕されると云うニュースをスマホの通知で知った。

自ら警察に被害届の電話をしたらしいが、挙動が不自然だったため尿鑑定、陽性反応で逮捕に至ったそうだ。本人は否認していると云うが、どうなんだろう?何とかの無い所に煙は立たぬと云うしなぁ...。

 

 

 

■ 確認

2016年11月27日(日)曇り後雨

 

 

 

筑波耐久茶屋、納本さんから撮影を頼まれたこともあるが、カメラを点検に出す前の確認もあって筑波まで足を運んだ。耐久茶屋は4st125cc以下のミニバイクによる5時間耐久レース、そもそもミニバイクのレース自体を初めて観たと思う。

 

使ったレンズは購入したばかりのSIGMA 18-300mmとTAMRON A08、最初はSIGMAレンズで、途中から老兵A08で撮影するが、筑波と云うことに加えミニバイクのレースと云うこともあって、撮影は楽かもしれない。

納本さんのチームのライダーを中心に撮影したが、レンズが云々以前にカメラ自身のレリーズスイッチが「こんなに...。」と思うほど酷い状態だ。

そんな状態でもまぁまぁな写真が撮れたことは少し安心材料なのか、それとも撮り方に何か課題がありいつも(筑波以外)と違う撮り方が結果的に出来ていたのか、今日はそこまで切り分けすることはできなかったが、まずは50Dをメンテに出して、レリーズスイッチの修理を含めAF他ひと通りチェックしてもらうことにする。

 

 

 

 

■ e-POWER

2016年11月26日(土)晴れ後曇り

 

 

 

昨冬から履き潰しで丸1年履き続けてきたマーチのスタッドレスを新品に交換してもらいにディーラーへ足を運ぶ。一昨日の降雪が記録史上初めてとなる11月の積雪となり、今年はもしかしたら雪が多いんじゃないかと云う心配もあって、12月に入ってからの予定を少し早めてもらう。

履き替え後、眼に留まったノートe-POWERを試乗させてもらう。車自体はマイナーチェンジだし、現行マーチとパーツ共用も多く目新しさはなかったものの、走りは正に「発電機付きバッテリーカー」だったのには驚いた。

試乗したのが帰宅時間帯の真っ最中だったので渋滞が酷くあまり気持ち良く走れなかったのが残念だったが、アクセルを踏み込むとモーターのトルクでなかなか気持ち良い加速をするし、アクセルを離すと強力なエンジンブレーキがかかるような減速をするし(回生ブレーキらしい。)、なかなかおもしろい車だった。

ただ、アクセルにパーシャルが無い(ON/OFFがはっきりしているような感じ)感じがするのは慣れが必要かも。「転がり感」が全く無いのだ。(MODEの設定である程度は変わるらしいが。)

肝心の燃費は街乗りでも20km/L台後半は確実らしく、「満タン(41Lと云っていた)無給油で鈴鹿往復は余裕ですよ!」と営業の武富さん。(笑)

現行マーチと比べると、エンジンを含む走行音も静かだしモーターによる走りはパワーもあって(慣れれば)乗りやすい車だと思ったけど、内装は新鮮味が無かったし、e-POWERのシフト・ノブも「後付け」的なのが少し残念だった。

この車がヒット車になれば他車種への展開もあるだろう。(次期)エルグランドにe-POWERグレードがあれば欲しくなってしまうかもな。(笑)

 

 

 

 

■ シンデレラ

2016年11月23日(水)曇り

 

 

 

今週末、義弟夫婦が ‘米ぬか酵素風呂’ の店をオープンさせるが、オープン前にぜひ体感してくれと云うので、ちょっと疲れていたが足を運んだ。

‘米ぬか酵素風呂’ と云うのは、簡単に云えば、酵素で発酵させた米ぬかの熱を利用して発汗作用を促す風呂で、素人目には砂風呂と同じように見えた。

米ぬかはそのものの温度は発酵によって60〜65℃ほどになるそうだが、その上に横たわると体感的には40℃強だろうか。その米ぬかが ‘仕込まれている’ 浴槽に横たわり、全身を米ぬかで覆って15分ほど入浴するが、確かに発汗は凄い。ただ、入浴後身体中についた米ぬかを洗い流してもその臭いが残るのが少し不快だった。

今まで ‘米ぬか酵素風呂’ と云うものを全く知らなかったが、ググってみると確かに沢山あり、頻繁に利用する人もいるらしいが、自分は「ん〜行かなくても良いかな?」と云うのが正直な感想で、あれなら普通のサウナの方が良いかな?と。(笑)

 

義弟夫婦は、どういうきっかけでその店を始めることになったのか詳しくはわからない。主導は嫁さんで、義弟はその勢いに乗ったと云うところか。(笑)何にしても初めての客商売と云うこともあり、いろいろと気苦労もあるだろうし、自分たちが思い描いていたようにならないこともあるだろうが、まぁ頑張ってくれればと思う。

 

明日未明は関東地方に雪が降るかもしれないらしい。降れば11月の降雪は54年ぶりとか。54年前と云うことは昭和37年、自分が生まれる前の初冬だ。

 

 

 

 

■ SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

2016年11月21日(月)曇りのち雨

 

 

 

TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD(Model A20)を購入したのが2008年2月。

最近は ‘高倍率ズーム’ とか、‘便利ズーム’ とか呼ばれる部類のレンズだ。ただしA20はいわゆる ‘35mmフルサイズ’ 対応レンズ(確か ‘Di’ がそれを表すと思った。‘Axxシリーズもそうだったかな?’)で、ワイド端側28mm(APS-C換算44.8mm)が少し不満だったが、購入当時はテレ端ばかり気にしていたから28mmの不便さは考えなかった。

 

たしかにこの ‘便利ズーム’ は本当に便利でとにかく使いまくった。

しかし、このレンズはもしかしたら購入当初から ‘ハズレ’ レンズだったのかもしれない。

絞りユニットが壊れたり、ズームが出来なくなったり、去年は胴体にガタが出たり、これまで何度修理に出したことか。去年修理に出した時は、ピントのズレと画像が滲む現象の修正も依頼したが、特に滲みについての回答は「規格内」、この程度のレンズだったのだろうか?

余談だが、A08も確か2回修理に出している。TAMRONのレンズは故障が多い(壊れやすい)のだろうか?

 

ピントも購入当初からずっと悩まされてきた。ボディを40Dから50Dに換えAF微調整を何度試みてもしっくり来ることがなかった。どうやら焦点距離によってピント位置のズレが異なるようで、テレ端/ワイド端でOKでも中間がダメだったり、その逆だったり、かと云って必ずダメと云うワケでもないことを考えるとレンズのAFユニットそのものの不具合なのかもしれない。

それでもこのA20、‘便利ズーム’ なのは間違いないし、それなりに愛着もあるから今まで騙し騙し使ってきたけど、「これじゃあデジイチ使っている意味が無い」画像の連発にいいかげん嫌気が差して見切りを付けることに。

新機種は「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」(タムロンのようなモデル呼称は無い)、TAMRONの「16-300mm F?3.5-6.3 DiU VC PZD MACRO(Model B016)」も候補だったが、あちこちのレビューなどを見ると全般的にSIGMAの方が評価が良い事に加え、A20で散々悩まされたAF微調整を含むカスタマイズが、別売りの ‘USB DOCK’ で行えることも決め手のひとつになった。

 

今まではどちらかと云うとTAMRONの方がデザインが好みだったり、最初に購入した純正外レンズがTAMRON(A20)だったりで、TAMRONブランドに愛着があったけど、一昨年購入した ‘初’ SIGMAレンズ(17-70mm F2.8-4DC MACRO OS HSM... ‘Contemporary’ シリーズの一製品)がなかなか良かったことや、SIGMAが先行しているレンズ・カスタマイズ機能(SIGMAは‘USB DOCK’、TAMRONは‘Tap-in Console’ )がなかなか便利そうで、今回の18-300mmも17-70mmもこれに対応していることも決め手のひとつになった。これでまんまと ‘SIGMA縛り’ にハマると云う気もするが...。(笑)

室内で試し撮りしただけでは大きな差は感じられない(それはそれで困る気がする...。)が、普通に撮影した時に今度はきちんと(くっきりと)撮れることを願うばかりだ。

 

 

 

 

■ クラシアン?

2016年11月19日(土)曇りのち雨

 

 

 

今週も予算だの事業本部会議だの面接だの、なんだかんだ慌ただしかったせいか、1週間が早かったように思える。歳を取ると日が過ぎていくのがどんどん早くなるような気がするのは、‘終わり’ が近づいてくるのを本能で感じるからだろうか?...などと考えているワケではないが。

それにしても、ウチの事業本部のTOPの言動には...いや、‘動’ が無いから少し違うが...呆れるばかりだ。あんな言葉を平気で発する=どう考えても人を見下ろしているとしか思えないが、云われる側はやる気をなくす=モチベーションが下がる一方だ。まぁ、オレなんかは以前から嫌われているから、今さらどうってことないし何と思われようと、何と云われようと別に構わないが。ただ、「なんであんなヤツが組織の長なのか?」と思うと、その理不尽さに腹が立つよりも哀しくなってくる。旧態の体質のままの会社の長なんてそんなものか?とも思うが。

 

話は変わり、台所の水道(呼び方を忘れた)から水が漏ることは以前から気がついていたが、鈴鹿に行っている時だったか、カミさんが「水が漏る」と云うので思いきってバラしてみと、中のゴムパッキンが劣化していることがわかったので、パッキンを取り寄せて交換。

本体を丸ごと交換すれば数万かかるところが、パッキンの交換だけならパーツ代で\1,000ちょっと。普通はここまでやらないだろうが、それほど難しい事でもないし。

 

明日は天気が回復するらしい。

久しぶりに14Rを走らせるか。その前にカウルステーを固定するボルトを装着しないとだが。

 

 

 

 

■ 撮影機材

2016年11月14日(月)曇りのち雨

 

 

 

今日は68年ぶりのスーパームーン、でも残念ながら窓の外は雨。

 

鈴鹿最終戦から早1週間が過ぎた。この1週間はいろいろと忙しかったのでいつもより短く感じたような気がする。

 

鈴鹿で撮った写真を整理しているが、やはりTAMRON DA20で撮った写真が綺麗に撮れていない。ピントも甘い(合っていない)が、解像度も低くとてもデジイチで撮った写真とは思えない質の悪さだ。

オマケに50Dのシャッター(レリーズスイッチ)の反応が悪いことも露見、キスデジNと比べても明らかにレスポンスが悪く、これではシャッターチャンスを逃してしまったり、スイッチをグッと押すために手ブレの原因になることは間違いない。

「参ったなぁ...。」と思いながら、DA20に代わるSIGMAレンズがあるかな?と、近所のキタムラに冷やかしに行く。するとTAMRONが店舗内で拡販をしていた。Canonユーザ向けに用意された、7DMkU+A022の組み合わせが用意されていて、少し弄らせてもらったが、全ての部分で話にならない位の差を痛感させられることになってしまった。

お陰で、ボディはともかく、買い換えはSIGMAで統一していこうと云う考えがぐらついてしまった。いや、ボディ(7DMkU)にも揺らされたな...。

 

自分の機材は一体どこが悪いのか。

50Dだって8年前の旧型とは云え、当時はそれなりのモデルで発売された機種だし、TAMRONのDA20, DA08だって格安レンズではない。使用頻度、経年変化、扱い、そして昨夏もてぎで落下させたことで狂い等が生じてしまっているのだろうか?DA20は昨秋のメンテナンスで「規定内」とのことだったが...。

 

いろいろ思案しているが、まずはレリーズスイッチを含め50Dのボディをメンテナンスしてもらい、その結果を見て何をどうするか考えて見ようかと思うが、やはり新機種には心が揺れる。(笑)

 

ちなみに全てを一新しようとすると

  ・7DMkU+バッテリグリップ  およそ14諭吉

  ・TAMRON or SIGMA 150-600レンズ  およそ10〜12諭吉

  ・その他にバッテリやらフィルタやら

合計すると30諭吉弱ほどかぁ...。(溜息)

 

 

P.S.

 アメリカの次期大統領に花札氏、いやトランプ氏が選ばれた。

 韓国の朴大統領が崔順実容疑者による国政介入疑惑を受けて聴取を受ける事態に。

 

 

 

 

■ 鈴鹿MGJ-GP

2016年11月7日(月)快晴

 

 

 

一昨日・昨日の鈴鹿MFJ-GPで今年のレース・シーズンが終了した。

原田さんが走らない鈴鹿には行く予定をしていなかったが、MotoGPの観戦に行った後、なんとなく「やっぱり行こうかな?」と考え始めたことに加え、原田さんも決勝のある日曜に鈴鹿に来ると聞いて、自分も行く事を決めた。

 

いつものように金曜夜に出発、今回も城郭攻略をしながら鈴鹿に移動。原田さんが事前にカーパスを送ってくれたのでP3に車を駐めるものの、ガレハラのピットがあるワケでも無いのでパドックに居場所が無いような気分だったので、その分「ごく普通の観客」として予選・レースを観ていたと思う。

予選が行われた土曜日は終日単独行動だったので、逆バンク〜S字付近で観戦・撮影を楽しみ、日が暮れる頃にサーキットを一旦離れ ‘花しょうぶ’ でお風呂&夕食、前の晩はほとんど寝ていなかったこともあり、P3へ戻り21:00頃には眠りに就いていたと思う。

日曜日は原田さんに加え、大林さん等ガレハラ・スタッフの皆さんと合流し、いつものようなレースの緊張感こそ無いものの、それはそれでなかなか楽しいレース観戦になった。目の前の ‘舞台’ に原田さんがいないことはやはり残念としか云いようがないが、それはレースと云う ‘勝負の世界’ なのだから仕方のないことだろう。

 

原田さんの話を聞いていると、再シーズンはまた「様々な動き」がありそうだ。その中に原田さん自身のこともあるのだが、これはどんな形・内容であれ、ご本人からの正式な発表が出されるまで待ってみたい。

 

それにしても、このところカメラ関連のトラブルが続発しすぎる。先日はAF調整をミスっていたし、鈴鹿で50Dのバッテリグリップ脱着が出来なくなるし(おそらくバッテリグリップを ‘破壊’ しないと外すことが出来ない。)、日曜の決勝ではあまり撮らなかったから良かったものの、予備バッテリ&CFカードを忘れるし、これはトラブるじゃないか...。

もう少し投資してボディもレンズも最新機種にしたい気持ちはヤマヤマだけど、それをしたからもっと満足できる写真が撮れるかと云うと、原田さんが「(10Rを新型にしたからと云って、それを使いこなせなければタイムアップに繋がるとは限らない。」と云っていたこととピッタリ重なる気がして、もう少し現行機種で頑張ってみようかと思ったりする。まぁ、原田さん(黒川さんもか?)の来シーズンの動向がハッキリするまでは時間もありそうだから、少しのんびり考えて見たい。

 

鈴鹿からの帰路、初めて(事故の)渋滞に巻き込まれて自宅着がam3:00頃になってしまったので、今日は終日集中力に欠ける1日だった。あぁ眠い。(笑)

 

 

 

 

 

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