2011年11月

 

 

 

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エルグランドは略称‘える’?

2011年11月28日(月)晴れ

 

 

 

↑それじゃあワンコの名前だな。(ぉぃ

 

エスティマは、小細工程度しか弄らなかったけど、エルグランドはまるでオデッセイの時を思い出させるが如くいろいろ弄りたくなってきて、‘そっち系’のクルマじゃなかったはずなのに。(笑)

 

最初の話では年内と云っていた納車が、‘UrbanCHROME’に限って1月半ばくらいになりそうとのこと。追加モデルで人気が高いのかなぁ?

...と云っても武富さんはどうしても12月に売上計上したいみたいだし、どうなるかな?まぁ気長に待とう。

 

そんなワケで、エスティマの‘復元’もあまり慌てずにすみそう。

いちばん面倒な復元はやっぱりフォグのHID外し。もう慣れたけどバンパー外さなきゃだから。いや、フォグよりロービームのバーナー交換の方が大変だ、ライトユニットを外さないとできないから。...と云っても2時間もあればできるけど。(笑)

 

後はやっぱりSoundShakitかな?装着する時もケーブルが上手く収まらなくてけっこう手こずったっけ。それにしても、SoundShakitを外すのは良いけど、その後どうしよう?マーチにでもインストールしてみるか。(笑)

 

[P.S.]

昨日久しぶりにZZRを走らせた。寒くもなく走りやすかったんだけど、左手が異様に疲れ家に戻る頃にはクラッチを握るのがとても辛かった。マイッタな...。

 

 

 

 

さよならトヨタ車

2011年11月23日(水)晴れのち雨

 

 

 

モデルチェンジされた時(昨年8月)にはほとんど興味がわかなかったエルグランド

だって高いし、エスティマもまだまだ普通に走るし、それにギラギラ感が...これはアルファードとかも同じなんだけど。

 

それから約1年

2週間位前に新聞の折り込み広告に入ってきた‘アーバンクロム’、なんかカッコイイじゃん。(笑)

特別仕様?限定仕様?と思ったら追加グレードとのこと。

 

エスティマはもう8年を超えてるし(そのうち自分では約5年弱)、10万kmも目前だし...、でも特に不具合があるワケでもないし...。

だけど、とにかくトヨタ車(と云うよりも‘トヨタ’と云うブランド)が嫌になっていたのが一番の理由で乗り換えを決定。そんな理由で良いのか?

良いんです、マジで嫌になってたんだから。

 

そのエルグランド、相変わらず「こんなにあっさり決めちゃって良いの?」的な勢いで決定。エスティマの下取りと値引きで約70万はどうなんだろう?粘ればもうひと声?は引き出せた気もするけど、今までも武富さんにはいろいろムリなお願いとか聞いてもらってるし、まぁ良いか。あと10万安くなるなら話は別だけど。

 

‘アーバンクロム’は普通のハイウェイスターにオプションを標準装備したようなモデルで、エスティマで云えば‘アエラスG-Edition’みたいなものだろう。‘ギラギラ’メッキがクロームでいぶし銀みたいになのも、真っ赤に見えたテールレンズがクリアタイプなのも、自分的にはかなりOKだ。

まぁ、一般的には人気車アルファード/ヴェルファイアを選ぶだろう。エルグランドも前モデル(E51)に乗っている人には今度のE52は‘小さく’(実際には低く)なったと不評もあるそうだ。その他の点も含めて賛否両論だけどこれはどんな車(車に限らないね。)でもあることだし、自分的には

  @ トヨタ車はまずありえない

  A 高さはエスティマとほぼ同じで違和感がない(E51はデカ過ぎ←現物を見て)

  B アルファード/ヴェルファイアに比べて落ち着いた内装がOKな感じ

  C ワイド感が自分が乗っていたオデッセイとイメージがカブると云うことに今気がついた。(笑)

自分が気に入ったらそれで良いワケで。(笑)

 

納車は12月中旬頃、年を越してからと勝手に思いこんでたので1ヶ月かからない納期にはちょっと驚き。

 

 

 

 

さよならもて耐マスターズ

2011年11月20日(日)曇りのち雨のち晴れ

 

 

 

今年で最後となったもて耐マスターズ。

9月のもて耐オープンの時も台風(だったかな)の雨に翻弄されたけど、マスターズも同じような天気になってしまったのがちょっと残念だった。

でも、良いレースを観せてもらったな。

 

最後のマスターズだし、もう少し盛り上がるかな?と期待していたけど、やっぱりこのご時世ってヤツなのかな?それでも40台がエントリー。

それに、いつもなら真夏...夏休み最後の週末に開催されるのに震災の影響でこの時期の開催に。いくらなんでも11月かよ?って思ったけど、まぁいろいろな事情で仕方なかったんだろうな。

 

初めて観に行ったのは確か2002年だったっけ。

生のレース観戦はこのもて耐が初めてだったんだけど、あの頃はエントリー台数も多かったし全日本にも出場しているような有力?ショップもたくさん出場していたせいか、もっと盛大でけっこう感激した覚えがあったなぁ。

あの頃はオートバイから遠ざかってたころだったから、「CBR929RRの‘929’ってなんだ?」とか思ったりしたっけ。(笑)

 

写真は宇川 徹選手(シフトペダルのトラブル?で早々のピットイン)、相変わらず‘大人気ない(笑)’走りで、くじ引きの予選26番手...第2グループのスタートでそれだけで30秒のハンデがつくのにあっという間に5番手まで上がってた。バイクにまたがると人が変わるのかな? 2回目の走行の時には、まだ路面が乾ききってない中で他より10秒以上速いタイムで回ってたし。(笑)

マシントラブルさえ無かったら間違いなく優勝してただろうな。(それでも3位だった。)

 

大排気量によるもて耐が観れなくなるのは、やっぱりちょっと淋しいかな。

250ccクラスは、それはそれで良いんだけど、やっぱり迫力が違うと云うか。でもこのご時世じゃ仕方ないんでしょうね。

 

今年のレース観戦はこれで終わり。

そして冬がやってくる。

 

 

 

 

さよならもて耐マスターズ

2011年11月16日(水)晴れ

 

冬が近づきつつあるみたいだ

 

そして、少しのんびり過ごした方が良さそうだ

 

なんとなく、思った

 

 

 

 

さよならもて耐マスターズ

2011年11月14日(月)曇り

 

 

 

一昨日の11/12(土)に近所の(Ta)さんと久々のツーリング。

ツーリングそのものも久しぶり...8月以来だから3ヶ月ぶりの長距離だったし、(Ta)さんとのツーリングも1年ぶりだ。

(Ta)さんとは確か7月頃、酷道352号に行く計画をしていたけど、当日の天気が悪かったことと、それ以前に台風(だったかな?)の影響で不通(福島/新潟県境にある‘金泉橋’が落橋)でツーリングを見送って以来だ。

 

今回、自分でルートや行き先が思いつかなかったので(Ta)さんにお委せし、行き先が富士山周遊になった。富士山周遊も、ビーナスライン・ソロツーの時に見送った所だ。(笑)

 

当日未明まで?降っていた雨のせいで、富士山麓の道路は落ち葉&ウェット路面、4月の転倒がトラウマになってるみたいでバイクを全然寝かせられなくて、かなり怖かった。緊張で身体が硬くなってるんだろうなぁ...。路面が乾いたらペースアップできたけど、少し慣れが必要かもなぁ...。

 

しかし今回のツーリングはなかなかおもしろかった。

「お委せ」だから文句は云わないけど、とにかく「走る」みたいな感じで観光も寄り道もへったくれも無い。(笑) そのワリに(Ta)さん「疲れた〜」を連発。(笑)

 

標高がある程度高い山方面はこれで終わりかな? って云うか年内もう1回位はどこかに行きたいけど、時間が取れるかな?

 

 

 

 

MFJ-GP

2011年11月3日(木)曇り

 

 

 

 

PCの再セットアップをしていたので少し時間が経ってしまったけど、先週末鈴鹿まで自走で全日本最終戦を観に行ってきた。

自走...片道430kmはなかなか遠かった。(笑)

 

金曜日の夜21:00頃に出発、‘行けるところまで行ってひと休み’作戦...浜名湖SAで仮眠を取ることに。

同行した分身1号、「どこでも寝れる」と豪語したクセにゴソゴソ落ち着かない。

「寒くて...。」何のためにシュラフを乗せておいたのか...。(笑)

 

それにしても、東名のトラックの多さには驚いた。深夜の90%はトラックなんじゃないか?

そして見事なくらい縦列走行、だいたい80km/h位か? もう少し速いペースならその中に混じって走るんだけど。(笑)

 

鈴鹿には朝7:00過ぎに到着、8:00のゲート・オープンを待っていると警備員らしき人が「チャリもキックボードも持ち込み禁止じゃ!」と怒られ(ウソ)、しかたなく徒歩で入場することに。もてぎより広いからチャリは必須と思っていたのになぁ...。

 

それにしても、他力本願(タンスタのツアー)で来た8耐観戦から4年ぶりの鈴鹿はトヨタからF-1開催を奪い返すために大規模改修されていて、あまりに近代的になっていたのには驚きだった。グラスタやピットはもちろんだけど、コースを囲む観戦エリアがかなり整備し尽くされている。これじゃあ新しいと思ってたもてぎが色褪せちゃうね。

ただ、観戦エリアがコースに近いせいで目の前の巨大頑丈フェンスが鬱陶しかったのも事実。ランオフエリアが狭くてコースに近いから仕方ないんだけど、所々にある二重フェンスにも困ったものだ。‘観戦’ならまだ良いけど撮影には思いっきりジャマだ。

 

 

予選が行われる土曜日は終日天気に恵まれた。

けれども観戦(撮影)途中で500mmレンズが不調に。‘通信エラー’(ERR-01)ってまたかよ...。 結局その後は全くダメで、仕方なく250っmで撮ったけど、やっぱり気持ち良い感じで撮れず不完全燃焼、そんなに荒っぽい使い方をした覚えはないんだけどなぁ。

 

その土曜日、残念だったのはJSB1000クラスの予選中に原田洋孝選手が転倒、左膝下を骨折し決勝を欠場となってしまったこと。奥さんによるブログの書き込みでは2ヶ月ほど入院になるとのこと。予選前のピットウォークでは、サムアップした彼の写真も撮ったのになぁ...。

 

その日の夜は久居のビジホへ。

大浴場があるビジホが取れなかった&超狭いユニットバスなのは事前にわかっていたので、途中で銭湯に立ち寄ってみた。行ってから気がついたんだけど、銭湯だから石けんもシャンプーも自分で...、とりあえずゆっくり暖まって出てきました。(笑) 

でも想定外にきれいだったし気持ちよかったな入浴料が¥200って云うのも含めて。また行っても良いな今度はシャンプーとかを用意して。(笑)

 

 

日曜日はJSB1000のRace1直前に雨が降り出してあっという間にレインコンディションに。

雨は想定していたけど夕方くらいからかな?と思ってたのでちょっと残念、でも仕方ない。降り始めたと思ったらあっという間に「普通の雨降り」になってしまったので、そそくさとグラスタへ。鈴鹿はグラスタに著大な屋根があるから、雨が降ってもそこそこ快適に観戦ができるのは良かった。もてぎだったらグラスタだろうがS字だろうが関係なく雨ざらし観戦だもんな。

 

その雨のせいで、予想外の展開が続出。

前日のGP-MONO決勝はまぁ想定通りみたいな結果だったのは別として、

ST600は山口辰也選手が優勝&チャンピオン獲得、中冨選手との最終ラップまでのバトルは見応えがあったけど、井筒仁康選手が表彰台までもう少し(4位)だったのは惜しかった。

J-GP3は雨が苦手な?徳留真紀選手がパッとせず山本剛大選手が優勝、そしてシーズン途中からNSF250Rに乗る藤井謙汰がこのクラス最後のチャンピオンを獲得。

J-GP2ははケガを押して出場した中上貴晶選手が優勝&チャンピオン獲得は「見事!」の一言なんだけど、最終戦は関口太郎選手に勝ってほしかったなぁ。たろさはST600の決勝で他車と接触?して転倒し左肩を脱臼してしまった状態で出場、キツかっただろうな。

そしてJSB1000は宇宙人の連勝&連覇、雨が降ろうが関係なく2レースとも独走って云うのはスゴイ。ピエール北川さんの「母船からの指示がどーのこーの」ってどんな中継だよ?って笑っちゃったけど。(笑)

 

結局雨は最後まで止むことなく、後半は肌寒い観戦になってしまったけど、遠くまで観に行った甲斐があった。

何が違うのかよくわからないけど、「もてぎとは違う感じだなぁ...。」と思った。少し?遠足気分だからか?(笑)

 

帰りは下道が少し混んだくらいで後はスイスイだし刈谷PAで夕飯&お風呂に入って快適に...と思ったら浜名湖を過ぎた後は仮眠のオンパレード。なんであんなに眠くなるの?きっと日頃の睡眠不足のせいだ。そしてMotoGP観戦で実績のある‘ただシートを倒して寝る’だけじゃない寝方は仮眠が熟睡になってしまうのも良いのか悪いのか...。(笑)

 

なんだかんだでなかなか楽しかった鈴鹿観戦。

来年もまた行こう、たぶん。

 

 

 

 

 

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