2010年7月

 

 

 

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■機種変?

2010年7月25日(日)晴れのち少し雷雨

 

 

 

 

携帯の話じゃない。車だ。

機種...車種変更が正しいか? 車種は変わらないから、要は乗り換えなんだけど。

 

7/13に発売された新型マーチに乗り換え。

今まで乗って来た赤マーチはカミさんのお義父さんが引き取ることに。

 

ざっと見積もってもらったら総額なんと180諭吉超っ!

あり得ん...。

って云うか、カミさん一番良いグレード買ってるし。(汗)

 

でも補助金、ギリギリらしい。

なんと云っても新型マーチ、‘輸入車’ですから納車まで時間がかかる。(笑)

一番売れセンの12X(中間グレード)は今契約しても陸揚げが9月末ってことは間に合わないこと間違い無しだし。

 

ちなみに写真は試乗車。(右)

この色、もう少しデミオか先代マーチの黄緑をイメージしてたんだけど、自分(ウチ)で買うならこの色は無いなぁ...。

でもやっぱり新車は良いな。(笑)

 

納車は9月上旬頃?

追浜に陸揚げされた後、ラインを一度通してから出荷するらしい。タイの品質は心配か?(笑)

 

そして今日は鈴鹿8耐決勝。

  優勝:MuSASHi RT ハルクプロ(清成龍一/高橋 巧/中上貴晶)

  準優勝:KEIHIN Kohara RT(伊藤真一/玉田誠)

  第3位:F.C.C. TSR(秋吉耕祐/ジョナサン・レイ/高橋裕紀)

昨年優勝したヨシムラは2度の転倒で後退、桜井ホンダもだったかな? 今年は去年の気まぐれな天候とはうって変わって酷暑のレースだったみたいだ。

それにしても、表彰台はホンダ独占って云うか、ほとんどワークスみたいなモノじゃん。なんだかなぁ...。

 

 

 

 

■鈴鹿

2010年7月12日(月)曇り

 

 

 

たまには少し話題を変えて... と云うほどのものでもないけど。

 

イタリアGPのフリー走行(だったかな?)で転倒して右脚脛骨(臑の内側の太い骨)の開放骨折(考えただけで鳥肌が立ちそうな位痛そう...。)を負ったV.ROSSIが、わずか32日後の7/7に、ヤマハ・ワールドスーパーバイク・チームが所有するYZF-R1で走行、今週末に2度目のテスト走行をするらしい。

たぶん間違いなく世界最高クラスの技術で最先端の治療を受けた(ちょっと誇張してる。(笑))んだろうけど、それでも開放骨折後わずか1ヶ月で1,000ccのSSバイクに乗ってしまうなんて、いったいどうなってるんだ?って感じ。

まぁ、手術でプレートやボルトで強制的に繋いでしまっているだろうから傷口が完治すれば痛みは緩和されるだろうけど、それでも信じられないよね。

 

それと、C.STONERが今期限りでDUCATIを離れHRC入りを発表。

え?まだ今シーズン半分も終わってないのに来期の体制発表? ストーブ・リーグどころかクーラー・リーグだ。クーラーってほとんど死語な気がするけど。

C.STONERは、今期からHRCに写ったスッポさんが引っ張ったのかな?(笑)

 

 

カミさん、週末からコンコンと咳してるなーと思ったらどうやら気管支炎らしい。

医者に行って吸入と咳止めと抗生剤の処方をしてもらったらしいけど、大丈夫かな?

 

家族みんなが少しお疲れ気味。

ドカン!とならないように気をつけなきゃだ、今はまだバテてる場合じゃない。

 

 

 

 

■妹

2010年7月10日(土)晴れ

 

妹の通院に付き添い。

本来なら旦那が行くべきことなんだろうけど、それはもう期待できないことになってしまうことがはっきりしてしまったから。

 

妹は鬱をずっと引きずっていた

どのくらいだろう?

2年以上になるのだろうか?

 

ずっとわからなかったけど

彼女は自分ひとりで相当苦しんできた

人に云えない性格が災いして、ひとりで抱えきれなくなるまで苦しみ続けた

 

退院して実家に戻りはしたが、

まるで‘子ども返り’をしてしまっているような妹を見ていると

その苦しさがどれほどだったのか

逆にわからない、想像できない

 

それに気付かなかったことが悔しい

 

 

早く、とは云わないけど

元通り元気になって欲しいと思う

 

まだまだこれから大きな試練が彼女を苦しめると思うけど

しっかり支えてやらなければいけないと思う

 

必ず元気にしてやる!

 

 

 

 

2010年7月7日(水)−

 

今日は七夕だったな

 

七夕かぁ...。

 

懐かしいな...。

 

元気かな?

 

 

 

妹が退院した

 

早く元気になって欲しい

 

でもまだまだ前途多難

 

進むしかないよね?

 

 

 

どっかでひと息

 

‘ふぅ...’

 

オレが頑張らないとね

 

じゃないと、誰が頑張るの?

 

 

 

 

■日本対パラグアイ

2010年7月1日(木)−

 

 

 

     

 

 

帰国後の記者会見(岡田監督)

我々の予定より少し早い予定になってしまったことを残念に思っております。

できれば、もう1試合 1試合で良いからやらせてあげたかった、何故ならこのチームは本当に素晴らしいチームだったので、もう1試合やらせてやりたかった。

出場している選手、出場していない選手、関係なく皆が、チームが勝つために、と云うことを考えて、そのために何をするんだと、チームが勝つためにと言うことを前提に、皆が動いてくれた、考えてくれた。

自分たちで考えて、自分たちで戦って、僕も沢山のチームを作ってきましたけど、その中でも本当に1,2を争う素晴らしいチームだと思っています。

ピッチの中でも、日本の代表として、日本人の誇りを持って、脈々とつながってきている日本人の魂を持って戦ってくれた。

この選手達を本当に誇りに思います。

それと共に、こういう素晴らしい選手達、スタッフと一緒に仕事が出来て、本当に幸せだな、と思っております。

 

また、サッカー協会、Jリーグ等々、関係者の皆さんのサポート、そしてスポンサーの皆さんの支援、またこのチームを信じて応援し続けてくれた人たちの想い、想いは伝わりました。そのひとつの想いは小さいかもしれないですけど、どのひとつの小さな想いもなくては、今の我々は無かったと思っています。そういう意味で、サポーター、関係者の皆さんに心より感謝申し上げます。

 

ワールドカップは、我々のワールドカップはこれで終わってしまいましたけど、選手達はまだまだ前に向かって進んでいかなきゃいけません。

彼等は色々な場所でこれから、良いときもあり、悪いときもあり、そういう中を賢明に前へ進んでいくのだと思います。私は一緒に仕事をすることは無いかもしれないですけど、常に彼等を応援して成功を祈って、幸せを祈ってやりたい。是非、多くのサポーターの皆さん、またはメディアのみなさん、ここにいる彼等を、常に暖かい目で見守ってやって欲しいと思います。

ありがとうございました。

ふと、‘(日本の)ワールドカップは終わったんだなぁ...。’と思った。

ひとつの節目が来て、淋しさを感じるのはしかたのないこととは思うけど、岡田監督が笑顔で記者会見を終えたことが、今回の全てかな?と感じた。

‘人間万事塞翁が馬’

岡田監督が選手達に伝えた座右の銘? その意味はきっと選手それぞれで違うだろうけど、改めて岡田監督らしいなぁ...と思った。

 

 

 

 

 

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