2007年3月

 

 

 

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全日本ロードレース選手権第1戦(もてぎ)予選

2007年3月31日(土)曇りのち雨

 

 

 

いよいよ始まった。

全日本ロードレース選手権。今年も第1戦はツインリンクもてぎで開催。

今年はノリック(阿部典史)選手がY's Gear/YAMAHAから全日本/JSB1000に参戦と云うのが最も大きな話題かなぁ。

昨年のチャンピオン伊藤真一は事前テストで転倒、大腿骨骨折で欠場、GP250からステップアップした横江竜司もやはり転倒し鎖骨骨折で欠場で少し残念。

今日は、午前中は薄日が差していたけど午後のGP125クラス2日目の公式予選の途中から本降りの雨。‘今年も雨かよぉ〜...。’って感じ。

それでも/JSB1000クラスのノックアウト方式予選はおもしろかった。ポールシッターは亀さん(亀谷長純)、ノリックは0.747"差で2番手、3番手は最後のアタックで秋吉耕祐がつけた。

他のクラスは、トップライダーが不在みたいな感じでなんか今イチパッとしない感じ。自分が勝手にそう思いこんでるだけかもだけど。

明日も朝から観戦予定。そしてパドックにも足を運んでみるつもり。コース上とは違った写真が撮れるかな? それにしても300mmのレンズが調子悪い。(たぶん、絞りのモーター周り不調。) 修理出さないとかなぁ?

 

 

 

 

雑記

2007年3月27日(火)晴れのち曇り

 

俳優の植木等さんが亡くなったそうだ。

先日は鈴木ヒロミツさんが亡くなったし、有名な方(と云うよりも自分が知っている方)の訃報が多いなぁ...と感じる。

元モー娘。の加護亜依がまた喫煙を目撃されてプロダクションから解雇され事実上の引退だそうだ。バカだなぁ、このひと言につきるね。

一昨日の3/25(日) am9:42に能登半島で震度6を超える大地震が発生、その後も余震が実に240回以上続き大きな被害が出ている。この地方では地震がほとんど無いらしい。

フィギュアスケート世界選手権、男子は高橋大輔が銀メダル、女子は安藤美姫が金、浅田真央が銀メダルを獲得。オシムジャパンは対ペルー戦を2-0で完勝するも視聴率では完敗だそうだ。

 

 

 

 

FinePixF30

2007年3月25日(日)雨ときどき曇り

 

 

 

 

親戚の法事(お彼岸)なのに朝から雨。参ったなぁ...と思っていたけど墓参りの頃にはほとんど上がったのでひと安心。

 

少し前からかなり?気になっていたデジカメを思い切って購入。またまたFinePix、これで実に4代目(台目)です。

 

左の写真の一番左/右の写真の一番右に写っている初代FinePix(FinePix1500)は未だに現役で、持ちやすくて簡単だからと子供達が主に使用。当時メガクラス・ピクセル機として最小・最軽量を誇った機種(平成11年5月発売)だったけど自分的にはズーム未搭載が欠点でFinePix1700zはにすれば良かったと後悔したこともあった機種だった 。

 

2代目は 右の写真の真ん中に写っているFinePix4700z、当時の最上位機種 でもちろん3倍光学ズームを搭載、画質も当時としてはすごく良かったけど、とにかく大食らいでバッテリーの持ちが悪かったのが欠点だったっけ。でもこのデザインはすごく好きだった。

 

3代目は左の写真の真ん中/右の写真の一番左に写っているているFinePix F420、近所のカメラ屋でFinePix F601が確か5台限定で売り出され朝から並んだけど買えず勢いで買った。小さ くて持ち歩くには便利なんだこれもバッテリがニッケル水素で撮影可能枚数が少ないのが欠点。思えばこのカメラを含む3台 (3代)ともニッケル水素バッテリー搭載機なのには少し閉口。(笑)

 

そして今日購入した4代目がFinePix F30。F420に致命的な不満があるワケじゃなかったけど購入を決意。最初はFinePix1500用のメモリ(スマートメディア)をもっと大きいサイズにしようと思ったけどスマートメディアなので128MBが最大で価格も\7,000以上するし所詮は150万画素だしバッテリを入れる部分も少しガタが来てるしそろそろ引退させても良いかなぁと思った。

最新モデルF40fdは画素数が上がっているもののトータルスペックではF31fdに劣ると云う評価が多く、そのF31fdは\37,000程度でまだまだ相場が高い。F30は「顔キレイナビ」が搭載されていない以外はF31fdと全く同スペックで売り出し価格\23,800。「まぁ在庫整理だろうな。」と思いつつ‘価格.com’での最安値とほぼ同じ価格は超魅力。「1GBメモリつけていくらですか?」と聞いたら\26,000で良いと云うので即決です。あー単細胞。(笑)

 

帰ってきてさっそく画質を比べてみた。 カメラを固定していないので画像自身が少しずれるのはご愛敬。(笑)

まずはFinePix1500。1,280×1,024と云うサイズなので等倍で切り抜いてもこのサイズ。

2番目はFinePix F420。スーパーCCDハニカムHR Wによる600万画素(2,816×2,120)を実現。(有効画素数310万画素。) さすがに等倍では荒れが目立つけど310万画素(2,048×1,536)で撮ればどうなんだろう?

3番目はFinePix F30。スーパーCCDハニカムHR Yよる630万画素(2,848×2,136)を実現、なかなかキレイだ。

そして比較用としてEOS KISS DN。キャノンは撮像素子にCCDではなくC-MOSセンサーを採用、さすがな画像と云うべきか。

 

一時期はデジタル一眼でCANONを買ったのもあってIXY 800ISや900ISも真剣に考えたこともあったけどFinePixの画像の鮮明さが一段上回っているとの評価が多く、やっぱりFinePixに。メモリはCANONやPanasonicが採用してSDの方が安いけどしょっちゅう買うものでも無いし1GBあれば十分足りるだろう。

これで、約7年近くもの間使い続けてきたFinePix1500は現役を引退かな?でも記念に仕舞っておくか。(笑)

 

 

 

 

Jerez(予選)

2007年3月24日(土)晴れのち曇り

 

 

 

 

やっぱりヨーロッパラウンドと云うところか?

予選の模様をmotogp.comで観ていたんだけど、予選が1回しかないMotoGPクラスは残り10分の間に12番手のD.PUNIET(Kawasaki Racing Team)まで1'39"台をマーク。

P.Pは‘やっぱり来たか!’と云う感じでD.PEDROSA(Repsol Honda Team)が1'39"402をマーク。初日は今ひとつの感があった中野真矢も1'39"632で予選7位につけた。

それにしてもスゴイ。トップから15位のO.JACQUE(Kawasaki Racing Team)までが1秒以内にひしめきあってるんだから。V.ROSSI(FIAT Yamaha Team)はあと5分と云うところでPEDROSAにP.Pを持って行かれちゃったんだから 悔しいだろうなぁ。

 

250ccクラス。当初は欠場と伝えられていた青山博一がエントリー。まだ包帯ぐるぐる巻きの右手小指が痛々しいがそれでも予選を14番手で通過。トップは絶好調のJ.LORENZOで1'43"099をマーク。青山周平は8番手、高橋裕紀は青山博一のすぐ後ろの15番手、そして昨年,一昨年とここJerezで大ケガを負った関口太郎は24番手で無事予選を通過した。関口選手は予選が始まる前に昨年転倒してしまったコーナーに塩を蒔いて清めたそうだ。なんと云っても2年連続だからなぁ。きっと‘鬼門’なんだろうな。

 

125ccクラスは小山知良。6位で予選を通過したから明日の決勝は2列目からのスタートだ。それにしても小排気量ではアプリリアが強い。予選トップは2戦連続してM.PASINI(Polaris World/Aprilia)、ホンダは125ccも250ccも苦戦気味だ。やっぱり800ccマシンの開発にかかりっきりなのかなぁ?それとも遠からず消えてゆくだろう2ストローク。・エンジンの開発はもうやらないのかな?

 

 

昼間はわりと暖かかったのでバイクを少し...2時間ほど走らせた。先日までは真冬並みの寒さだったけどここにきてようやく暖かくなって来たカンジだ。早くツーリングに行きたいです。

 

 

 

 

タイヤ交換

2007年3月24日(土)晴れのち曇り

 

 

 

 

昨日まではは風が冷たくて寒かったけど今日は穏やかな1日。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく云ったモンだ。

 

今日はお彼岸。

オヤジの墓参りに合わせてタイヤをスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換。 タイヤは実家に預けてある。

もう1回 スキーに行きたいなぁ...と思うところもあるけれど、今週末から予定がずっと決まっていて事実上滑りに行く時間がない。(仕事サボって行くと云う手もないワケじゃあないけど。(笑)) だからムダにスタッドレス履いててもしかたないのでサマータイヤ交換を決めた と云うこと。

今シーズンは結局3回しか行かなかったのもあってあまり減ってなかったです。リアタイヤなんか表面の並模様(初期段階でのグリップを上げるためについているとか。)が残ってるくらい。

小型の油圧ジャッキを購入してあったので前ほど交換が苦にならなくなったけど、エスティマとマーチの2台の交換はやっぱり疲れる。ついでに洗車もしちゃったからもうヘロヘロ...。

交換後、オデの時にはそれなりに感じたロードノイズがエスティマになったらあまり感じないのは、サスの違いなのかなぁ?それとも車体の違いなのかなぁ?

 

それにしても、オデの時には白いボディにこのホイールだったからかなり目立ったけど、エスティマのボディ・カラーだとあまり目立たないなぁ...。って云うか、やっぱり車高下げないと、まるで‘浮いて’見える。(笑)

 

夏ボ出たら(出なかったらどうしよう?)18インチに替えるかな?

 

 

 

 

青山(兄)

2007年3月24日(土)晴れのち曇り

 

 

 

 

風が強くまるで真冬に戻ったような寒い1日だった。

もう少し暖かければ今日もバイクを走らせたかったけどちょっとムリ。

 

青山博一選手の話。

第1戦カタールGP、予選6位からスタートした青山選手は、3周目の第7コーナー で転倒しリタイア。

青山選手自身のサイトによれば、「転倒時にバイクの下に入って引きずられてしまった右手の小指が路面に削り取られてしまい、靱帯と骨の一部を失ってしまいました。翌日には手術を受けて昨日無事退院してきました。この怪我は良くあるケースでそれほど深刻な問題ではないです...。」

また、motogp.comによれば「(転倒後に)メディカルセンターで傷口を洗浄してもらいましたが傷口にまだ砂が残っていたため(バルセロナに戻ってから、チェビエル・ビル医師の元で)歯ブラシよりも硬いブラシできれいにしてもらいました。その後、腱がなくなっていたので人工の腱でつなぎ合わせました。」 とは本人のコメント。

このチェビエル・ビル医師は昨年Sete GIBERNAUの肩の手術も行った医師だそうで、青山選手は手術後ビル医師の指示に従い感染症を避けるため48時間の入院後無事退院。ただし皮膚がある程度再生されるまでは小指を動かすべきではないとのこと。

さらにintellimark.co.jpによれば、固定用のピンが入れられ10日間は指をまっすぐ固定しておくそうだ。ピンを抜いたあともしばらくは動かさない方が良いとのことで、医師の指示により次戦ヘレスGPは欠場するそうだ。

昨年はホンダ・スカラシップを卒業しKTM入りした最初の年で、開発途中のマシンながら見事ランキング4位を獲得、今年はチャンピオンか?と思った矢先に大きな怪我を負ってしまったのは非常に残念だけど、まだまだこれからだ。ガンバレ博一!

 

 

 

 

Daytona Aero Visor

2007年3月17日(土)晴れ

 

CB400SFを軽く掃除&DaytonaAeroVisor装着した。

特に汚れているワケじゃないけど、冬の間は乗る機会も少なくて少しホコリをかぶってしまっていたから。

車検の際には整備はされてきたけど(当たり前ですね。)、掃除はしてくれなかったみたい。車の場合は室内外の清掃をしてくれることが当たり前の様になっているからなぁ...。

そしてAeroVisor装着。ライトを固定しているボルトを外してステーとの間に挟み込む感じで固定するだけ。ついでにライトの後ろ部分も軽く清掃。ここは普段は見えないところだからけっこうホコリがたまってた。

装着後の感じは写真の通りです。

まぁ少し雰囲気が変わったかな?程度で、大きさが大きさだしどのくらい効果があるかはハッキリ云って???です。高速域になれば少しは感じるかもだけど、どちらかと云うと気分的なものでしょうね。

 

作業が終わった後、少し走らせてみました。整備直後なのもあって快適です。バイクは快適ですが自分の身体が快適ではないです。なんか硬直して乗ってるなぁ...と云う感じで全然乗れてません。時間を見つけて少し乗り回さないとだなぁ...。

 

 

 

 

ツーリングに行きたい

2007年3月15日(木)晴れのち曇り

 

ナゼか無性にバイクを走らせたい。

そして今一番行ってみたいところが「わたらせ渓谷鐵道。」バイクで行ってみたいところで「鐵道」って云うのも少しおかしい気もするけど去年の秋頃から気になっている場所だ。

わたらせ渓谷鐵道は第三セクターによって運営されている鉄道。別に‘鉄ちゃん’じゃないのでそれ以上は書かない。(笑)

ネットで少し情報収集。

やっぱり‘鉄ちゃん’のサイトが多い。

のどかな景色とローカルな鉄道って感じで、延々と車窓からの線路を撮り続けている...そうだなぁ〜まるで「電車でGo」みたいなちっともおもしろくないサイトもあれば、見事な風景写真が並ぶサイトもあってなかなかおもしろい。

わたらせ渓谷鐵道は元々JR(国鉄)足尾線と呼ばれ名前の通り足尾銅山のための鉄道だったが、平成元年に廃線となり第三セクターとして再出発したそうだ。

いろいろ調べて行くと自然に「足尾銅山」にたどり着く。今までずっと鉱山跡がある観光地くらいにしか思っていなかったけど、廃墟と化した街や鉱山、鉱毒による公害などが目に入ってきた。

別に「廃墟フェチ」でもないから探検などと云うことはしたいと思わないけど、ローカルな渓谷と云うのとは違う見方で訪れてみたくなった。

そう云えば去年の夏に訪れたニッチツの鉱山も廃墟として有名らしかったっけ。

浅間サーキットを調べているときも「草軽電気鉄道」なんて云う廃線が乗ってるサイトがあったりしてなかなかおもしろかったっけ。

 

車だとどうしても駐車場など駐めやすい場所が無いと不便を感じるけど、バイクだとどこでも停められるから、散策するにはちょうど良いかも。鉄道で行くのも悪くはないけど時刻表に縛られるのは通勤だけで沢山だし。(笑)

それにしても、あちこちのサイトを観ているとやっぱり4月後半以降が季節的に良いみたいだ。あと1ヶ月は先かぁ...。早春の何とかでも良いけど寒いしなぁ...、と思案するのも楽しかったりする。(笑)

 

明日、ディトナAeroVisorが届くことになっている。小振りなので実用性では効果はほとんど期待できないだろうけど、ワンポイント的な感じで良いかな?と思って買ってみた。

 

 

 

 

大阪出張

2007年3月14日(水)晴れ

 

 

 

 

今年に入って2回目の大阪。

また日帰りだ。

 

関ヶ原付近は写真の様に真っ白な風景が広がってました。

 

 

 

ヘッドホンから流れてきた音楽

連絡はないけど

元気でいますか

好きだったあの声

耳に残ってる

そばにいなくても

抱きしめられて

いたのでしょうか

あなたに伝えたい

このぬくもりを

 

あなたに出逢えた

この喜びを

いつまでもいつまでも

忘れない

あなたを愛してる

 

覚えていますか

今でも あの歌を...

‘出逢い’ 安全地帯

 

 

 

最後と最初

2007年3月11日(日)雨のち晴れ

 

 

 

 

昨日は(たぶん)今シーズン「最後」の滑り。

今回も知人達と(また)羽鳥湖に。

前日少し雪が降ったらしいけど朝から良い天気。午前中は低めの気温でまぁまぁのコンディションだったけど、お昼前くらいになったら気温がどんどん上がって気がつくとベチャベチャのコンディション。3月だからしかたないけど2週間前とは大違い。(笑)

Webでは積雪90cm(だったかな?)と表示されていたのに実際はあちこちで地面が顔を出し始めているくらいで、一度それに気づかず乗り上げてしまい板に少し傷つけてしまいました。(ちなみに急ブレーキがかかり‘大ゴケ’してました。(笑))

それでも重い雪に足を取られながら今シーズン最後の滑りを1日満喫してきました。別に最後と決めてたワケじゃないんだけどこのゲレンデを見ちゃったら最後と思わざるを得ないって感じです。そう云えば確か去年も3月に入ってからあっという間に雪が解けてしまったっけ。今年はそれ以上に早いシーズン終了になりそうです。

 

そして今シーズン「最初」のMotoGP決勝。今年の初戦は先日も書いたけどカタール/ロザイル・サーキットで開催された。

結果はめんどくさいから省略。(笑) 

日本勢はどのクラスも今ひとつの結果。特に250ccクラスは今年チャンピオンの期待が大きい青山博一選手の転倒が一番残念。でもまぁ初戦だし。

 

スキーシーズンも終わってMotoGP開幕となるとやっぱりバイクに乗りたくなる。

今日はお昼前まで雨が降っていたけど急激に天気が回復。少し乗ろうかな?と思ったら強風が吹き荒れたし、板の手入れ(後かたづけ)なんかもあったのでとりあえずあきらめた。

板...昨年買ったK2の滑走面に1本のスジが...。(泣)

 

 

 

 

MotoGP開幕!

2007年3月9日(金)晴れ

 

 

 

 

いよいよMotoGPが開幕、今年の第1戦はカタールGPから始まった。

今日は予選初日。MotoGPクラスはFIATのスポンサーを得たワークスヤマハが好調だ。

トップタイムを記録したのはV.ROSSI(1'56"464)、2番手にはC.EDWARDS(1'56"779)、3番手にはDUCATIのC.STONER(1'56"839)が続く。ホンダ勢のトップはワークスを押さえて?なんとC.CHECAだ(5位)。

今年は周知の通り排気量がが990ccから800ccに変わり燃料タンクも22Lから21Lに減っている。去年もてぎで観たとき、990ccのタイムを上回ることはそう簡単ではないと思っていたのに、あっさりと上回ってしまいそうな勢いなのにはただ驚くばかりだ。

トップスピードをマークしたのはC.STONERの317.18km/h、昨年のFP2でトップタイムをマークしたのもC.STONER(HONDA LCR)でその時は324.0km/h(1'56"911)だったから、コーナリングスピードが上がっていることがここからもわかる。

日本勢は、MotoGPクラスが中野真矢(Konica Minolta Honda)と玉田 誠(Dunlop Yamaha Tech3)の2ライダー、250ccクラスが青山博一(RedBull KTM 250)、青山周平(Repsol Honda 250cc)、高橋裕紀(Humangest Racing Team 250cc)、関口太郎(Campetella Racing)の4ライダー、そして125ccクラスが小山知良(RedBull KTM 125)がエントリー。今日の結果はどのライダーもまだまだ頑張って欲しい順位だけどその分明日の予選結果が楽しみだ。

 

今年は地上波(日テレ)での中継が放映されないことがわかった。MotoGPを観るためには‘G+(スカパー!)’に加入する以外に方法はない。もともとあまりテレビを観ないタチだしMotoGP観るだけのためにスカパー!加入するのもなぁ...と思っているウチに開催日が来ちゃったって感じ。こうなったらWeb(motogp.com)が当面の頼みの綱だ。(泣)

ちなみに先月23日に開幕したにWSBは、生中継ではないけどBフレッツで観れそうだ。今は昨シーズンの総集編が観れる。

 

 

 

 

残念な話題

2007年3月4日(日)晴れ

 

 

 

 

昨日にも増してさらに暖かい1日だった。

今週末に仲間内で羽鳥湖に滑りに行く予定。と思って今週の状況はどうだったのかなぁ?と思ってYahoo!スキー&スノーのユーザーレビューを見るととても残念な書き込みが連なっていた。

確かに何度か、赤白ツートンのウェアを着た方々を見たことがある。でもその人達だけでなく我が物顔で平然と割り込むクソオヤジを何度も見たし、「昔のクセで...。」みたいなくだらないカキコを見かけたこともある。

いろいろ書き出すとキリがないけど、ムカつくよりも空しさを感じるよ...。

 

車2台洗車して(マーチはワックス掛けも)、板のワックス仕上げもして、暖かかったから少しバイクを走らせたかったけどムリでした。

右の写真は昨日取り付けたアイラインと今日交換したスモールバルブ(LED化)です。ホントはフォグのバルブも替えたかったけど力尽きました。(笑)

 

 

 

 

バイクの引取りとアイライン

2007年3月3日(土)曇りのち晴れ

 

早くも3月。

今日は特に暖かい1日だった。春だなぁ〜って感じ。

車検をお願いしていたCB400SFを引き取りに行った後、少し走らせてみた。

特に大きな変化は無いけど、アイドリングが安定した(前は1,500rpm前後で少し振れた。)くらいかな? それにしても今日はどこもかしこも道路が混んでてとても「快適に走る」感じでは無かった。でも暖かかったので気候的には快適だったかな?このくらい暖かければツーリングに行っても良いなぁ。

帰宅後エスティマのアイラインを装着。装着と云ったって強力両面テープで貼り付けるだけだからあっさり終わり。

後は、来週末の学生時代のバイト仲間とのスキーに備えて板のメンテ(軽くワックス掛け。) 今シーズンは来週末のスキーが滑り納めになっちゃうのかなぁ? 少し淋しい気もするけどバイクも走らせたいし。(笑)

 

そう言えば先々週に開催されたSBK(スーパーバイク世界選手権)第1戦カタールの第1レースをマックス・ビアッジが初戦優勝と云う快挙。(第2レースはトスランドが優勝、ビアッジは2位。) そして今週末は第2戦オーストラリア。ビアッジのチームメイトである加賀山就臣が予選中に2コーナーで転倒し大きなダメージを追ってしまった様だ。

来週末はいよいよMotoGP開幕、そして今月末は全日本と云う感じでモーターサイクルスポーツの季節到来だ。

 

 

 

 

 

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