■ファンファン大佐

2006年5月31日（水）晴れ

5月最後の今日はまさに五月晴れとなった。

俳優の岡田真澄さんが食道ガンのため70歳で亡くなったそうだ。

岡田真澄さんと云えばファンファン大佐。あのダンディーなおじさんがお笑いに？それでもかっこよかったのを覚えている。ノリダーよりもファンファン大佐の印象の方が強かったかもしれないと思える位。もう一度ファンファン大佐を見たかったな...。

そしてサッカー。ワールドカップを目前にしたドイツとの親善試合で2-2の引き分けた。終盤に追いつかれてしまったそうだが前回（いつだったっけ？）は0-3で完敗したことを思えばかなりの進歩と云うところか。まぐれでないことを見せて欲しい。

オマケ。

イギリス/マン島TTレースのゲームが発売された。かなり一部にしかわからないマニア向けにもならないゲームに思えるけどどのくらい売れるんだろう。でも自分は週末に買うさ。(笑)

最新の1000ccマシンも良いけど60年代のマシンとかが出てきたらもっと良いのになぁ〜ってそんなこと思うの自分くらいか。

■（無題）

2006年5月26日（金）晴れのち雨

ワールドカップサッカー日本代表の選手達とジーコ監督が開催国ドイツへ旅立った。

そして年内に‘MotoGP06’が発売されるらしい。うわーめっちゃ楽しみ。もてぎ/日本GP前後かな？

■青山兄弟

2006年5月24日（水）晴れのち雷雨

午後からもの凄い雷雨。

と云っても帰宅時にはほとんど止んでたけど。

それにしても今年はホントに‘五月晴れ’はどこに行っちゃったんだろう？

青山兄弟のWebを読むと、ん〜新参者の弟に負けて悔しい兄貴と、負けるかーっ！と云う弟と云う感じがにじみ出てて良かった。(笑)　特に博一兄貴は言葉少なく、それが余計に悔しさを滲ませている感じだ。

明日〜明後日は晴れるらしいが週末はまた天気が悪くなるみたいだ。

その週末、また仕事かな？　いいかげん、嫌になってきたな。

毎週のようにつぶれる休日。この代償はどうなるんだろう？どうやって取り戻せば良いんだろう？どうやったら取り戻せるんだろう？　まして自分の所属する部門の仕事でもないし。

明日も頑張ろう。でもなんのために？教えてくれ...。

■ニッポン！

2006年5月22日（月）？？

MotoGP第5戦フランスGP250ccクラス

優勝：高橋裕紀（HONDA）　2位：A.DOVIZIOZO（HONDA）　3位：青山周平（HONDA）　4位：青山博一（KTM）。日本勢が表彰台独占ももうさほど遠くない？

それにしても、青山兄弟のバトルはこの目で観てみたかった。今まで兄弟で真剣にバトルしたことってどれだけあったんだろう？　きっと弟（周平）は‘兄ちゃんに負けるか！’だろうけど、兄（博一）は追いかけてきた弟をどう思ったんだろう？　...なんてことを何となく思ってしまった。

それにしても兄弟で世界GPを走り、そしてバトルを繰り広げるなんて、今まで聞いたことが無い。KING KENNYの2人の息子（Kenny Roberts Jr.とKurtis Roberts）が同時に走ったことはあったけどマシンや環境の違いがありすぎてバトルどころじゃなかった。

3年目を新たなマシンに乗って安定した走りを見せる兄貴に、どう見てもイケイケの弟君がどう挑んでいくのか、次戦以降がホントに楽しみだ。

一方のMotoGPクラス。

7番グリッドからスタートしたV.ROSSIが5周目にトップに躍り出るとそのまま独走...と思いきやエンジントラブルでリタイヤ。ROSSIはこれで2戦連続してノーポイントに終わり、ランキングもトップのN.HAYDENと43ポイント差の8位に低迷してしまっている。これではまるで昨シーズンのGIBERNAUみたいじゃないか！

そのGUBERNAUもオープニングラップで他車の転倒に関連してコースアウトを強いられ15位から8位まで挽回。

昨シーズンは、GUBERNAUの不運以外はだいたい予想が出来る展開が多かったけど、今年は波乱が多い展開でそれはまた観る側にとってはとてもおもしろい。走る側にとってはとても大変だろうけど。(笑)

■CHANCHU

2006年5月18日（木）雨ときどき曇り

CHANCHU(チャンチー)　台風1号のアジア名だそうだ。

その台風1号が日本に向かってやってくる。

5月に入ってから、ホントに雨の日が多くて鬱陶しい。

■日本代表

2006年5月16日（火）曇りきどき雨

1ヶ月遅れで免許の更新。もちろん！無事故・無違反なので地元の警察署で更新さ。v(^^)v　←当たり前か。

昨日、サッカーワールドカップ代表23人が発表された。

　GK

　　川口能活(30)　ジュビロ磐田

　　楢崎正剛(30)　名古屋グランパス

　　土肥洋一(32)　FC東京

　DF

　　宮本恒靖(29)　ガンバ大阪

　　中沢佑二(28)　横浜F・マリノス

　　坪井慶介(26)　浦和レッズ

　　田中 誠 (30)　ジュビロ磐田

　　三都主アレクサンドロ(28)　浦和レッズ

　　加地 亮 (26)　ガンバ大阪

　　駒野友一(24)　サンフレッチェ広島

　　中田浩二(26)　バーゼル

　MF

　　福西崇史(29)　ジュビロ磐田

　　中田英寿(29)　ボルトン

　　遠藤保仁(26)　ガンバ大阪

　　稲本潤一(26)　ウェストブロミッジ

　　小野伸二(26)　浦和レッズ

　　小笠原満男(27)　鹿島アントラーズ

　　中村俊介(27)　セルティック

　FW

　　高原直泰(26)　ハンブルガーSV

　　柳沢 敦 (28)　鹿島アントラーズ

　　大黒将志(26)　グルノーブル

　　玉田圭司(26)　名古屋グランパス

　　巻 誠一郎(25)　ジェフユナイテッド市原

発表はジーコ監督自らだったそうだ。

「カワァグチ」...「カージ」...「アレーックス」...「ナッカータヒーデ」...最後に発表されたのは、当確とと云われ続けていた久保竜彦ではなく「マァキ」、久保は前回の日韓大会と同じ理由...フィジカル（体調）面が理由で落選。

あと1ヶ月でワールドカップ。今思えば4年前（早いなぁ...。）の日韓大会、観に行けば良かったなぁ〜...（1週間後のレッズ戦は観に行ったが関係ないか。(笑)）と思ったりした。

MotoGP第3戦中国GP

MotoGPクラスはルーキーDani PEDROSAが初優勝、V.ROSSIはタイヤトラブルでリタイア。250ccクラス　青山博一選手は3位、弟周平選手は8位入賞、125ccクラス小山選手は9位入賞。

■IE7β2

2006年5月15日（月）晴れのち曇り

徹夜明け。

先週の日曜（もちろん休出。休出って云ったって管理職にそんなもの関係無い会社だけど。）も徹夜だった。週に2回の徹夜はなかなかキツイ。一昨日の帰宅もam2:00過ぎだったし。

IE7β2日本語版が公開されたので興味本位にインストールしてみた。GUIが変わったこと以外はあまりよくわからないが、まだサポートされていない既存機能もあるようだ。OutlookExpressもまだ作り込まれていない。正式版は秋頃？

軽く使ってみたがなかなか良いカンジ。

■まったく...

2006年5月6日（土）晴れ

今日も仕事。

このクソ忙しさはホントに今月いっぱいで終わるのだろうか？

免許の更新にも行かなきゃだし。

オレのGWを返せぇ〜っっ!!　まったく...。

朝、ニュースを見てたら、山菜採りに行った人がクマに襲われ大ケガとか、おばあさんがカモシカに襲われたとか。春だからなのかなぁ？昨日実は子供の希望で宇都宮動物園に足を伸ばしたんだけど、「あのクマが、かぁ...。」とか考えたら少し寒気がした。

■黄金週間ねぇ...

2006年5月2日（火）雨

GW。でも仕事。

今、中国の技術者と仕事をしている。

中国にもGWがあるそうだ。5/1〜5/5がそうらしい。けれども、彼らはGW無しで働かなきゃならない。もちろん自分たちも同じ状況だ。なんだかんだと云って毎年GWをフルに休めることがここ数年ずっと無い気がする。

ところで、中国の技術者は、いわゆるベンチャー企業のエリートだ。とうぜん母国語は中国語だけど日本人との会話は英語になる。彼の話していることは何となく理解できるが、こちらの意志を伝える（つまり英語で話す）となると、ん〜これがなかなか。（苦笑）

でも、そういう「垣根」みたいな気持ちを無くして話すことが良いんだろうな。がんばろっと。

■博一！

2006年5月1日（月）晴れ

MotoGP第3戦トルコGP。

気が付いたら5月ではないか。

夕べの帰宅がなんと午前4時ちょっと前。東の空が明るくなり始めてるのにはマイッタ。もう少しまともな生活と云うか、ん〜もう一頑張り。

どんな走りを見せてくれるのだろう？と思いながら（実は職場で！）MotoGP.comのLIVE/Timingの250ccクラス決勝を見ていたら、トップ3を争ってるぞぉぉ〜なんてのんきに見ているうちに、あれれれぇぇぇ、すげー優勝しちゃったよぉぉぉぉ〜。w(ﾟoﾟ)wﾜｵ!!　これで青山博一選手はWGP2度目の優勝をKTＭに乗って3戦目で実現してしまったゼ。

KTMは、125ccではM.KALLIOのライディングでトップを争えるマシンになっていたけど、250ccはイギリスGP以外パッとした成績を残せてなくて、そのマシンにのる青山選手は今年どんなレースをするのかなぁ？と思っていたらHONDAのワークスマシン（RS250RW）に一歩も引けを取らない走りを見せてくれているのは、マシンが格段に良くなったのか、それとも彼の走りがマシンの能力を引き出したのか、ん〜どっちにちても、スゴイっ。

その一方、弟の周平はオープニング・ラップにJ.LORENZOと接触したか何かでピットインしそのままリタイアとなってしまった。なんと云うツキのなさ...。

（後からわかった（周平選手のWebより）のだけど、1コーナーのブレーキングで前のバイクを避けてJ.LORENZOに追突してしまったそうだ。）

でも、（気持ちに）負けるな！頑張れ！