2006年6月

 

 

 

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■やってられんわ

2006年6月27日(火)晴れ一時雷雨

 

夕方から久々に雷雨。

九州地方では大雨が続いているけど、関東はこのところ真夏日が続いている。雨が降ってもあまり涼しくならないなぁ。

巨人は魔の8連敗だそうだ。でもサッカーの影に隠れちゃってるなーって感じ。(たまたまTV見てたらやってた。)

サッカーはベスト8が出そろったけど、8チームのうち6チームが優勝経験らしい。まぁ残るべきチームが残ったってことか。

 

これだけ仕事してボーナスも給料も増えない、誰のプロジェクトなんだよ?自分たちの死活問題にかかるんだったらそう思う人たちががんばりゃ良いだろ?オレに求めるなよって感じ。ホント、やってられんわ。好きにすれば?って。

と云うことで今日は21:00過ぎに帰宅、23:00過ぎには就寝...なんてホント久々。

 

 

 

 

■Assen

2006年6月24日(土)晴れのち曇り

 

サッカーはサッカーで盛り上がっているが、同時に今週はAssenだ。

V.ROSSIがFP1で転倒し右手首、左足首の骨折と右肘血腫と云う彼らしくない負傷(それでも決勝は予選最下位からスタートし8位入賞した。)、T.ELIASもFP1で転倒し左肩を亀裂骨折し決勝には不出場。

そんな中での決勝は、昨年米国で初優勝して以来なかなか勝てなかったN.HAYDENが今季初優勝、2位にはこのところ不運続きだった中野真矢が最高峰クラス自己最高位を獲得、3位にはPEDROSAが入賞。 HAYDENとトップを争っていたC.EDWARDSは最終ラップでHAYDENと接触しHAYDENはコースアウトだけで済んだがEDWARDSは転倒してしまい13位まで後退と云う不運。

それにしてもMotoGPはこのところケガ人続出。マン島TTでも前田選手が追突されて亡くなったし遡れば全日本第1戦ST600で加藤選手が亡くなったり、例年より事故が多い感じだ。

 

 

 

 

■予選敗退

2006年6月23日(金)曇り

 

 

 

日本対ブラジルは、1-4で完敗。これでF組は

 

  1位: ブラジル 3勝0敗  

勝ち点:

9   得失点差: +6
  2位: オーストラリア 2勝1敗     〃 4     〃 ±0
  3位: クロアチア 0勝1敗2分     〃       〃 −1
  4位: 日本 0勝2敗1分  

  〃

1     〃 −5

 

と云う結果で、日本の予選敗退が決まった。ん〜残念だ。

自分の中でワールドカップが終わったようなモノだ、というのはきっと自分だけじゃないだろうな。

終わってみれば2002年の日韓大会を上回るどころか1勝も出来ず予選敗退。得点はオーストラリア戦での‘ラッキーな?’中村のシュートとブラジル戦の‘見事な’玉田のシュートの2点だけ。やっぱりずっと云われ続けてきた決定力不足だ。残念だけどきっとこれが今の日本の実力なんだろうな。どの試合を見ていてもそれを感じた。

ただ、オーストラリア戦→クロアチア戦→ブラジル戦と、選手達の「がむしゃらさ」がだんだん強くなってきた感じもした。オーストラリアは「勝てる試合」と思って油断があったかもしれないな。

それにしても、日本はどうして後半の終わり数分やロスタイムで得点をされるんだろう?引き分けたドイツ戦だってそうだったし、気が抜けちゃうのかな?それとももっと別の理由があるのかな?

それと、日本の選手はペナルティエリアの外から豪快なシュートを打つっていうのがほとんどないなって思った。確かに確率は?と思うところもあるけど、ブラジルだけじゃなく強い国の選手はホントにどこからでも打ってくるって感じだもんな。

 

個人的には、もっと玉田や巻、そして大黒にひっかき回して欲しかった。高原も柳沢も頑張っていたけど‘強さ’(強引さ)みたいなものが感じられなかったし。それに小野ももっと出して欲しかった。 小野はどうして出られないんだろう?フィジカルが弱いとかジーコと相性が良くないとか、いろいろ聞くけどね。

そういえば、何かの時のインタビューで岡田監督(横浜Fマリノス)が「ジーコ監督は我慢強い、自分は心配性ですぐに弄りたくなる。」と云ってたけど、どうなんだろう?そう (=我慢強い)は思えなかった気もした。 きっとジーコの求めてるモノは個々のレベルがある程度あって、その上でチームとして、みたいなところなんだろうな。ジーコに対する酷評が多い気がするけど、ん〜他の人が監督だったらどうだったのかな?なんて思ってしまった。

 

4年後の南アフリカ、今度はどんな選手が代表として顔を並べるのだろう?

 

 

 

 

■Bike

2006年6月22日(木)曇り一時雨

 

世間はワールドカップブラジル戦で盛り上がっているが(盛り上がっていると云うより追い込まれている?)どうなるだろう?あと5時間ほどでキックオフだ。

 

一方、自分はと云うとナゼかCB400SFでやたら盛り上がっている。

このまま行くと近いうちに勝ってしまうんではないだろうか?どうせ買うなら(新車はムリとしても)VTEC仕様...NC39が良い。この状況は非常にヤバイ。(何が?)

 

 

 

 

■博多

2006年6月20日(火)晴れ(博多)

 

昨日〜今日と今月3回目の博多出張。

昨日は夕方まで自社でそこから行ったから羽田も近いし博多も空港から2駅だから余計に‘出張’っていう感じがほとんどしない。行き慣れちゃってるって云うのもあるのかな?

それにしても福岡便はこのところよく揺れる気がする。時期的なせいなのかな?驚くほどのことでも無いんだけど、「おぉ〜今日は揺れるなぁ」って感じがこのところ毎回。

ホテルはこのところ駅前の‘デュークス’をよく使う。楽天を使って予約するんだけど価格の割に充実していると云うかきれいで居心地の良いホテルでお勧め。ユニットバスだけどバスタブはかなり大きめでゆったりしてるし。でもそのおかげで人気が高いみたいで予約できない時もあったりする。(前回がそうだった。)

その博多は晴れてて暑かった。真夏ほどの暑さじゃないけど梅雨と云う感じでは無かったな。今週末はまた天気が崩れるらしいからラッキーだった。

今回の出張で(今の仕事では)最後のハズだったけど、ん〜なんかもう1回くらい行きそうだな。どうせなら週末をひっかけてのんびり行きたい、7月の前半なら博多祇園山笠が見れるし。(笑)

 

P.S.

昨日の午前中、仕事の関係で出入りしているフロアで社員の人(♂)が突然倒れて救急車で救命センターに搬送された。かなり苦しそうで意識は無かったみたい。大丈夫かなぁ?

その前に浅草駅で電車を待っていたら、ドアが開いたとたん女の人がぶっ倒れて(ホントにこの表現がぴったり)きて、どうも後ろから?突き飛ばされたかそんな感じでストッキングは破けちゃって両膝に血を滲ませてるし、パンプスの片方は脱げて行方不明だし(線路に落ちたのかな?と思って一緒に探してみたけど見あたらず。電車内に取り残されたのかなぁ?)‘大丈夫ですから...’とは云っていたものの、ちょっとかわいそうだった。

 

 

 

 

Catalunya

2006年6月17日(土)曇り一時晴れのち雨

 

ホンモノのMotoGPはV.ROSSIが今シーズン初のポールポジションを獲得、セカンド・ローには‘一発屋’J.HOPKINS、3番手にはん〜マシンが仕上がって来たか?のK.ROBERTS。250ccではREPSOL HONDAのS.PORTOが予選を前に引退を発表、その予選はA.DOVIZIOSOがポールを獲得、青山兄弟は5位に兄(博一)、6位に弟(周平)が続いた。決勝が楽しみだ。

でもSeteに頑張って欲しいなぁ予選13位/5列目スタートは少し厳しいか?予選は43"台で安定して走ってたから期待できるのかなぁ?

おウチのMotoGPは自己ベスト更新ならず。安定して48"台前半が出せるようになったけど、そこからが縮まらない。くやしいなぁ。

 

家のPCがド不調。

Windowsが立ち上がって少しすると突然スタック。電源を入れ直すと‘ピーッ、ピーッ...’と鳴り続けBIOSすら起動できない。電源を切ってしばらく放っておいてから再び電源を入れると正常に起動できるが、いつまたスタックするかわからない。気がつかないうちにウィルスにでもやられたのかなぁ?

結局、再セットアップすることに決めた(Cドライブのみ)のだが、ふと本体がやたら暖かい(熱い、まではいかないが通常じゃない)ことに気がついた。

本体を引っ張り出してケースを開けてみると、中が埃だらけ&風が抜けるところも埃で目詰まり状態。きっとこのせいで中が高温になりその影響でCPUが暴走するか何かでスタックしてしまっていたようだ。

掃除機でとことん掃除し内部の埃をほとんど除去。その後再セットアップしてみたが、特に問題もなく安定稼働でひと安心。ちゃんと掃除しなきゃね。(笑)

 

明日はクロアチアvs日本戦。

後が無い日本、ぜったい負けるな!頼むぞ!

 

 

 

 

Jerez

2006年6月16日(金)雨のち曇り

 

自己ベストを更新、ようやく47"台に突入。(1'47"875)

一気に0"545も短縮できたが、マシンのセッティングを少しだけ変えてみたのがよかったのだろうか?まだ縮められそうな気がする。

それでもクリア・タイムまであと約1secもある。とは云ってもついこの前まで49"台がやっとだったことを考えると今日は48"台半ばが何度も出せてたし。

 

 

 

 

■ネコ

2006年6月15日(木)曇りのち雨

 

帰宅時、(マンションの)廊下にネコがウロウロ。

こっちが近づいても逃げないところを見ると、たぶんどこか(だいたい想像はついている)の飼い猫だろう。

そのまま見過ごして家に入る。

 

しばらくして、寝ているはずの子供が突然声をあげた。何寝ぼけてるんだ?と思ったら部屋にネコが侵入してきたと騒いでいる。(子供部屋はマンションの廊下側にある。)

見に行ってみると、さっき廊下にいたネコが子供部屋に侵入してるではないか?

実家で飼っていたネコ(‘とん’と云う名前で昨年秋に老衰(17歳)で死んだ。)もそうだったが、飼い猫は戸の開け方を知っているようで、どうやら 勝手に?網戸を開けて侵入してきたようだ。

個人的に云えばネコはかなり好きな動物なので、けっこう複雑な心境。でもマンションの規約上動物を飼うことができない(無視して飼っている家も何軒かあるが。)し、(たぶん)よその飼い猫を家になつかせるわけにもいかないので(内心しぶしぶ)とっつかまえて外に追い出した。

ところが今度は玄関の外で鳴き始めた。それも甘えた「ニャア... ニャア...」と云う声。ん〜ネコ好きには苦悩の鳴き声。(^^;ゞ

でもさすがに玄関前で泣き続けられても困るので、もう少し強力に追い払おうと、そぉーっと玄関を開けてみると、サササッと再び侵入しリビングまで直行、なんとずうずうしいヤツだ!

「ゴメンっ!」と心で謝り、再びとっつかまえて(と云うか「抱きかかえて」が正しい表現。だって全く逃げようとしないし抱えても怒りもしないし逃げ出そうとしないんだから。)敷地内の公園に連れていった。

雨は降ってるし、かわいそうだよなぁ...とも(かなり)思ったけど、諸事情でこうせざるを得ない。

「ネコ君(ってオスなのかな?)、わかってくれ...。」

 

しばらくして、窓から覗いてみたがネコの姿は無かった。(当たり前だけど。)

 

 

なんか、心が痛む...。

 

 

 

 

Jerez

2006年6月14日(水)曇り

 

自己ベストを更新。

タイムは1'48"423で0"297短縮。でも、1コーナーへのアプローチが悪くて1〜2コーナー区間で0.3secほどタイムロスしている。どーもまだ突っ込みすぎてコーナリングスピードが低く立ち上がりでスピードが乗らないみたいだ。もう少しラインを変えてみなきゃだな。

 

 

ネクタイを外してタバコをすってたら「お、COOL BIZか?」

ん〜そんなつもり全然無いって云うか、COOL BIZもへったくれもなく、外したいからはずしただけなんだけどなー。

 

 

 

 

MotoGP4 vs TT SUPERBIKES

2006年6月13日(火)曇り

 

今日はいつもより少し早く帰宅できたのでヘレスのタイムトライアル。(125cc)

自己ベストは1'48"720。

タイムトライアルのクリア条件が1'46"938なので、あと1.8秒も縮めないとならないのに、1'48"台すらあまり出せない状況。

どうも、コーナーにムリ気味に突っ込んだりして根本的に大排気量車的ライン取りをしてる気がする。もう少しコーナリング速度を上げるライン取りを考えないとダメだろうな。

 

そのMotoGP(NAMCO)は、スロットルを‘ガバッ’と開けて、ブレーキンをはギリギリで‘ギュギュギューッッ’っとかけて、そしてコーナリングの倒し込みも一気に‘ギュオーン’ってな感じで、‘パーシャル’な状態がほとんどない。(あっても高速コーナー旋回中の間くらい。)

これに対してTT SUPERBIKES(TAITO)は、立ち上がりでフルスロットルしようものならアッという間に竿立ちウィリー、ブレーキングも上半身をしっかり起こしてやらないとフロントに荷重がかかりすぎてずっこけスリップダウン、コーナリングも途中でスロットルを開けようものならあっという間にリアが逃げまくってハイサイド。

同じバイクレースゲームでもこれほど違うモノか、とつくづく実感。(っていうかTT SUPERBIKESを少々持て余し気味。(笑))

でも、考えてみたら荷重コントロールでコーナリングできた‘グランツーリスモ’と、グリップの低さを持て余して気がついたらスライド・コントロールしまくった‘首都高バトル’の時と同じかも知れないな。

ちなみにリプレイは、そうだなぁ〜MotoGP4の方がホンモノっぽいなきっと。

 

 

結局集中力が持続せず、自己ベスト更新すらできないまま今日のトライアルは終了。あ〜ぁ。

 

 

 

 

残念っ!

2006年6月12日(月)曇り一時雨

 

後半39分まで1-0のリードを守りきれず1-3で初戦を落としてしまった。

 

  GK:川口能活

  DF:宮本恒靖

  DF:坪井慶介 → 茂庭照幸(後半11分) → 大黒圭司(後半46分)

  DF:中澤佑二

  MF:駒野友一

  MF:三都主アレクサンドロ

  MF:中田秀寿

  MF:中村俊輔

  MF:福西崇史

  FW:高原直康

  FW:柳沢 敦 → 小野伸二(後半34分)

 

後半39分まで何度となくスーパーセーブを連発してた川口だったが、終わってみれば後半8分(ロスタイム3分)の間に立て続けに3本も決められてしまった。シロウト 発想かもしれないが、最後のモロさがまた?出てしまった感じだ。でも全般的にオーストラリアの方が攻めてたような感じだったな。体格的にも厳しかったみたいだし。それにしてもヒディンク監督、スゲーな。

 

次のクロアチア戦は6月18日。FIFAランキング1位のブラジルは別格として(でもこの前のドイツ戦もあるし)、次のクロアチア戦が正念場だ。今度こそ頑張れ! SAMURAI NIPPON!

 

ところでプロ野球。

オリックス-横浜戦(結果はわからん。)

観客たちはきっとサッカーには興味がないんだろうなー。(笑)

 

 

 

 

World Cup 2006

2006年6月11日(日)雨

 

朝から本降りの雨。せっかくの休みだというのに気が滅入る。

 

W杯が始まっている。

日本はF組。明日(6/12の現地時間15:00キックオフ)初戦はオーストラリアとの対戦だ。

このF組には

  オーストラリア(42位↑)

  ブラジル(1位)

  クロアチア(23位↑)

  日本(18位↓)

の4チームが顔を揃えている。この中からどの国が決勝ラウンドへ進むんだろう?ランキングだけ見れば日本は決勝へ進みそうだけど、下馬評はかなりの難関らしい。

 

昼間、ふと思いだしたが、この時期はLe Mans 24H耐久の季節、最近はさっぱり見なくなってしまった。トヨタ、ニッサン、マツダが参戦し常勝ポルシェに挑んでいた頃が懐かしい。やっぱりあの頃のクローズド・ボディがかっこよかった。

7月頭にもてぎで‘JLMC 全日本スポーツカー耐久選手権’が開催されるけど、観に行こうか迷っているところ。

 

 

 

 

SAMURAI SPIRITS

2006年6月10日(土)曇り

 

博多は良い天気だったけど、こっちは今ひとつスッキリしない天気だ。

 

前田 淳さんのWebサイトがなんとなく気になってサーチしてみた。

 

  「神風 東方ヨリ来タル / Kamikaze from the east

 

RIDING SPOTRTS誌2006年7月号に掲載されている彼の日記「Racing Diary」、マン島出発直前の近況が書かれた最後の一文に「公道レースの安全性を証明するために安全第一でマン島TT走ってくるね! 生きていればまた会おう!」

 

今週はこの話題が自分の頭の半分以上を埋めていた。ぜんぜん知らなくて、たまたまRIDING SPOTRTS誌で偶然見かけただけなのに、一瞬すごく身近に感じられて、そしてその直後ものすごく遠い人になってしまったような感じがする。

 

どうしよかなぁ...?と迷っていた「TT SUPERBIKES」を買った。まだ少ししかPLAYしてないけど、(ゲーム上でしか体験できないけど)やっぱり通常のサーキットとは全然違う風景というか圧迫感の中を200km/hをはるかに超えるスピードで走り抜けて行く感じだ。ちなみに1000ccクラスでは平均時速が200k/hを超えているらしい。

自分にとってはこれが彼の遺作のような気がしてならない。

 

 

 

 

Isle of MANN

2006年6月7日(水)晴れ

 

毎年この時期に開催される世界最古のモーターサイクル公道レース「マン島TTレース」に'97年から毎年参戦を続け、先月末に発売されたRIDING SPORTS誌で「TT SUPERBIKES」(マン島TTレースのゲーム)を紹介していた前田 淳さんが、29日の予選中に後続のバイクに追突されマンチェスターの病院に入院していたが、5日に死去したと云う記事を朝日新聞の記事で読んだ。

‘え?...’ まさにそんな感じだ。

石原都知事の発言が発端で、日本、それも東京でマン島TTレースのような公道レースを開催しよう、その舞台として噴火から復興を願う三宅島に...、それがきっかけとなって、今年のレースは石原都知事自ら視察(観戦)に足を運んだほどだった。そのレースに参戦を続ける 日本人唯一の公道レーサーが前田さんだった。

RIDING SPORTS誌で前田さんを見たとき、‘誰だ?このオッサン’、と最初は思った。そして、日本ではあまり(いや、ほとんど)なじみのないマン島TTレースに参戦し続けている人がいるんだ...、と思った程度だった。

 

そして今朝。

支度しながら新聞を何気なく読んでいたとき目にとまった「英領のバイクレース...」の見出し。‘何だろ...?’

英領のバイクレース

日本人選手 事故で死亡

 

アイルランドの東側に浮かぶ英領マン島で開かれているオートバイレース「マン島TTレース」に唯一の日本人選手として参加していた京都市に住む前田淳さん(38)が6日(現地時間5日)、英マンチェスターの病院で死亡した。5月29日の予選走行で後続車に追突され、骨盤などを骨折して治療を受けていた。

同レースは世界最古の公道レースとして知られる。前田さんは97年に初出場し、昨年は6位入賞を果たした。

同レースには視察のため東京都の石原慎太郎知事と浅沼道徳・八丈町長、平野祐康・三宅村長らも訪れていた。

安全対策が徹底され近代的な設備を誇るクローズド・サーキットとは全く別世界の公道レース。今ではこのマン島TTレースが唯一の二輪公道レースなのだろうか?けれども、前田さんの死因はクローズドも公道も関係なく、「後続車の追突」と云う不運。

 

前田さんのご冥福を祈りたい。

 

 

 

 

Isle of MANN

2006年6月6日(火)晴れ(博多)

 

久々に仕事で博多に出張。

今回‘も’すごく思ったが、九州の女の子は全般的にカワイイ。福岡について電車に乗って... しみじみ感じた。もし単身赴任で転勤するなら博多に限る。でも冬はゲレンデが遠いからやっぱダメだ。

まぁ、出張で行っているウチがきっと花なんだろうな。でも同行したヤツも「そうですよね」と云っていたから、自分の単なる思いこみじゃないはず。

1日おいて明後日からまた博多行きの予定。まぁ、最前線と云うか戦闘地帯から少し離れているのも良いかも。(笑)

 

 

 

 

2006年6月3日(土)曇り

 

6月に突入。ついこの前、3月になったと思ったのに。

久々に休み。5月は結局3日くらいしか休めなかった。自分のプロジェクトではない今の仕事に関わるのも今月いっぱい(のハズ)。本来プロジェクトを実行する部門長がようやく?危機感を持ってくれ始めたのがせめてもの救いか。

 

今日は、久しぶりに髪の毛を切りに行った以外は、疲れがでたのか1日中ウトウトして終わった。買い物にも行きたいと思ったけどそのガッツがわかない。

週明けは博多に出張。とりあえず火曜日までの予定でいるがもしかしたら延長になるかも。

 

MotoGP第6戦イタリアGP。

 

 

 

 

 

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