2005年6月

 

 

 

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■(;´д`)ゞあちぃ〜

2005年6月25日(土)

 

 

 

梅雨の合間の晴れは蒸し暑くてイヤだ。今年は冷夏とか聞いた覚えがあるがそれまったくウソだと思える。

しばらく洗車してなかったオデはかなりひどい汚れ方。でも洗うだけでもうリタイア。

 

MotoGP2は4シーズン目に 突入。このシーズンもRepsol YPF Hondaからエントリー。ちなみにCHALLENGE」モードは全部クリアしちゃったから、あと2シーズン で全クリアだ。

初戦ドイツ/ザクセンリンクは予選5位/決勝2位、第2戦イタリア/ムジェロは予選4位/決勝1位。シーズン前半は相変わらずBIAGGIが早い。

 

本物のMotoGPは第7戦ASSENの決勝が今年も土曜日の今日に開催される。

MotoGPはクラスの予選トップはROSSI、これにGIBERNAU, MELANDRIが続き4番手にはKAWASAKIの中野真矢が続いた。

そして決勝。優勝はやっぱりROSSI。ラスト2LAPで2'00"台のFastest Lapを叩き出して追いすがるMELANDRIに1"583台もの差をつけてのゴール。ちなみにGIBERNAUは中盤までROSSI, MELANDRIと争っていたが徐々に順位を落とし単独5位。このところタイヤトラブルに見舞われることが多いGIBERNAUだがどうしたんだろう?

250ccクラスではRaprilliaに乗るS.PORTO今期初優勝。青山博一選手は4番手でゴールした。

 

写真はムジェロの第1コーナーの立ち上がり。トップのWazowskiにBIAGGI, BARROS, ROSSIが続く。

 

 

 

 

■STANDBY-Mode

2005年6月21日(火)

 

突然スタンバイモードに陥るのはOS(Windows)のせい?と思って再セットアップをしてみたが、やはり再発。ハードに依存する事象か?

サッカーコンフェデレーションズカップ ギリシャとの対戦結果は1-0で勝利。ゴールを決めたのは大黒。このところ調子いい大黒を最初から使わないのはナゼ? と素朴なギモン。

JR福知山線が運転を再開。‘ゆとりあるダイヤ’で所要時間も少し多くかかるようになったらしい。通過列車が現場にさしかかった際に非常ブレーキが作動したらしいがこれは新しく設置されたATSが70km/hより少し遅い速度で作動したらしい。誤差の範囲なので問題ないとのことだが乗っていた人は驚いただろう。

 

 

 

 

■M.WAZOWSKI

2005年6月25日(土)

 

 

 

MotoGP2世界選手権3シーズン目にしてチャンピオンを獲得!

第8戦カタルーニャGP優勝後、第9戦イギリスGP、最終戦フランスGPをそれぞれ3位でゴール、合計GP219Pt.を獲得し2位のV.ROSSIに6Pt.差でチャンピオンを獲得、とにかく疲れたぁ〜。

 

第9戦イギリスGPはROSSIとBIAGGIに追いつくことができず3位(タイムは悪くないのになぁ。)この時点でROSSIと4Pt.差で迎えた最終戦、ROSSIは予選から振るわず、決勝もMarlboro YAMAHAの2台(BIAGGIとCHECA)の2台が飛び出しROSSIは4番手、これはもう無理せずROSSIの前でゴールすれば良いと開き直り、トップの2台から約2秒遅れでROSSIを従えて無事3位でゴールラインを通過、これで年間チャンピオンを獲得…。

これで歴代名ライダー達と走れると思ったらあいかわらず「REGENDS」は選択できないじゃないか!おかしいなぁ…と思ってネットで検索してみたら、「CHALLENGE」モードのいくつかをクリアするとできるらしい。「なぁ〜んだ…」とどっと疲れた。 (笑)

 

4シーズン目も「Repsol YPF Honda」で参戦することを決め、こうなったら意地でも2年連続チャンピオンを獲得してやる!

 

 

 

 

■REDS vs FC Barcelona

2005年6月15日(水)

 

 

 

せっかくの浦和レッズ vs FCバルセロナ戦だと云うのに朝から雨、それも本降りだ。

18:00ちょっと過ぎ、埼玉サッカースタジアム2002位に着く頃には一旦は上がったのだけど、ゲームの最中に時々ザーッと大雨になったり止んだり。自分たちの席(指定)はギリギリ屋根の下だったからゲーム中は濡れずに済んだけど。

ちなみにバルセロナといえば、MotoGPライダーSete GIBERNAUの故郷だ。

 

それにしても、自分はサッカーにはあまり詳しくないのだけどシロウト目に見ててもやっぱりバルセロナは‘スゴイっ!’のひと言に尽きた。

パス回しの速さ・正確さと云い、一瞬のスキをついてゴール前に押し込むところと云い、極端な言い方をすれば‘格が違う’みたいな。レッズがボールを持つとその選手がボールをキープしている時間がバルセロナと比べてやたら長く感じたし、キープしているうちに詰め寄られてしまう様なシーンも数多くあったし、バルセロナがボールをキープすると、とにかく速いパス回しでレッズがまるで弄ばれてるんじゃないか?と思えてしまうくらい。(実際にはそんなことはないんだろうけど。)

レッズのサポーターたちも、応援することを忘れてプレイを観てる、みたいな感じがした。いつもの‘もの凄い’応援がほとんど出てこなかったし、応援が始まっても直ぐにとぎれちゃったし。

 

結局、3-0でFCバルセロナの快勝 。でもレッズも惜しいシーンも何度かあったりして、ロナウジーニョが不参加だったのはちょっと…いやかなり残念だったけど、それでもJリーグのゲームとはまた違った楽しさがあったのは確かだ。

 

それにしても相変わらず闘莉王はよくわからん動きをしてた。ちなみにヤツは足があまり速くない。(笑)

入場者数は57,000人強だそうだ。見た目で97%と云ったところか。

 

 

 

 

■Catalunya

2005年6月12日(日)

 

 

 

今日は久々に落ち着いた良い天気。気温もけっこう上がったみたいで午後から蒸し暑さを感じるほどになった。

 

さて、MotoGP第6戦決勝。

今回はmotogp.comでリアルタイムにリザルトをチェックしてみた。

(右の画像はそのサイトをコピったもの。(クリックでフルサイズになります。)、ゴール後の表示だがリタイアしたハズの玉田がBIAGGIの代わりに6位の位置に表示されてます。(笑))

 

スタートからMELANDRI、ROSSI、GIBERNAUの3ライダーが1'43"台半ば〜後半のタイムでトップを争う。

5周目になるとGIBERNAU、ROSSIの2人が飛び出 すとMELANDRIが遅れ始める。代わって3位に浮上してきたのはNicky HAYDENだが彼もこの時点で1秒以上遅れている。

8周目になるとトップを走るGIBERNAUとROSSIの差は0.6秒以上に広がる。日本勢は中野が8位、玉田はリザルトにそのポジションがなくリタイアした模様。

13周目 。トップのGIBERNAUを0"382差でROSSIが激しく追い上げると同時に3位のHAYDENは3秒近く離され 、その差はさらに少しずつ広がる一方だ。

16周目 。トップはGIBERNAU、これにROSSI, MELANDRI, HAYDEN, BARROS, BIAGGI, EDWARDS, そして中野が続く。前回好調だったDUCATI勢は11,12位に低迷。その後22周目までトップグループ2台を約4.5秒遅れで3台の3位グループが追い、6位のBIAGGIからはそれぞれ単独走行となる。

23周目、ついにROSSIがFastest Lapを叩き出しGIBERNAUを抜いてトップに浮上。24周目にGIBERNAUが1'44"秒台までタイムを落としてしまうとROSSIとの差は1秒以上に広がり結局そのままゴール。3位にはMELANDRIが入賞、BARROS, HAYDEN, BIAGGI, EDWARDS, BAYLISSが続いた。

中野はひとつ順位を落として9位でゴールしたが、その中野も最終ラップで1'48"660までタイムが落としてしまった。終盤になって何かトラブルを抱えたのだろうか?

これでROSSIは第2戦 ポルトガルGPの2位を除いて6戦5勝と圧倒的な強さを見せる一方、GIBERNAUはまたもや2位に甘んじる結果となってしまった。

 

250ccクラスで はTelefonica Movistar Honda 250ccのDaniel PEDROSAが第4戦 フランスGPから3連勝で今期4勝目。ランキングでも2位のC.STONERに27Pt.差をつけ123Pt.でトップを独走、ランキング2位以下の選手の各レースでの順位変動が激しいことを考えると.PEDROSAの安定した速さが際立つ。日本勢では青山博一が3ラップ目にコースアウトを喫するものの4位でチェッカーを受けランキングでも58Pt.で4位に浮上、高橋裕紀は7位でゴールしランキングは11位。

年間ランキングでPEDROSAに続くのは2位C.STONER、3位A.DOVIZIOSOで2人とも昨年は125ccクラスで 活躍していた選手だ。年間ランキングでもPEDROSAを含めたこの3人がずば抜けていて、青山選手は4位に位置するものの3位のDOVIZIOSOから35Pt.もの差をつけられている。

 

去年はNHK-BS1でライブ映像が見られたが今年は見れない。無性に悔しい。

 

 

 

 

■SETE Gibernau

2005年6月11日(土)

 

MotoGP第6戦Catalunya GP。

motogp.comのアンケートによると地元CatalunyaでGIBERNAUが初優勝すると考えている人は20%に満たないそうだ。確かにFP2の結果を見てもトップのMELANDRIから1"185遅れの11位に留まっている。

ただし第5戦Italy GPでもFP2に対して最終予選でのタイムは1秒半近く縮まったし順位も入れ替わったから11位と云う結果が‘好調には程遠い’とはならないと思うけど、GIBERNAUは第5戦 まで予選は常にトップかその次くらいのタイムを出していた(にも関わらず決勝の結果に結びつかなかったが。)ことを考えると、‘ん〜どうなんだろう?’という気がする。

GIBERNAUのチームメイトであるMELANDRIは好調を維持している様だけど、これももしかするとGIBERNAUには大きなプレッシャーなのかもしれないな。

 

そして迎えた最終予選。

Sete GIBERNAUがポールポジションを獲得!

FP3でタイム一気に1秒半縮め3位に浮上したGIBERNAUは最終予選でさらに0"689縮め1'42"337で 、中国GP以来今期2度目のポールポジションを獲得、また2番手にはMELANDRIが0"153で続きMovistar Honda MotoGPの2人1-2位を独占、ランキングトップのROSSIはGIBERNAUから0"386遅れで3番手につけている。Movistar Hondaの2台が1-2を独占すると云うのは、ライダーのコンディションを当然ながらチームとしての状態もとても良いと云うことだろう。日本勢では玉田は10番手、中野は12番手。決勝でのジャンプアップに期待したいところだ。

今期好調なMELANDRIは若干22歳ながら125cc,250ccクラスのチャンピオンを経て'03年にMotoGPクラスにステップアップ、今年からHONDAに乗り換えその実力を発揮し始めGIBERNAUにとってもチームメイトでありながら強力なライバルの1人であろう。

MotoGPクラスの決勝は日本時間で明日6/12(日)の21:00スタート、地元CatalunyaでGIBERNAUが 今期初優勝を飾れるのか?今年も左胸に‘74’のゼッケンをまとって大治郎選手と参戦するGIBERNAU、Catalunyaではぜひトップでゴールして欲しい。

ちなみに250ccクラスではTelefonica Movistar Honda 250ccの(こっちは‘Telefonica’がつくんだなぁ。)のD.PEDROSAが1'46"238でポールを獲得、青山はこれより0"844遅れで5番手。こちらもぜひ頑張って欲しい。

 

 

 

 

■梅雨入り

2005年6月10日(金)

 

関東地方が梅雨入りした。「もう?」と云う感じだが平年より数日遅いそうだ。

しばらくは鬱陶しい日々が続くのかな? 確か去年は雨が少なく暑い梅雨だったような記憶があるけど...。(アテにならない記憶)

 

 

 

 

■2-0!!

2005年6月8日(水)

 

アジア最終予選B組第5戦 。

2-0で北朝鮮を下し日本のB組2位以内が確定、'06年のワールドカップドイツ大会決勝出場権を獲得した。日本チームの決勝進出は'06年フランス大会、'02年日韓大会に続く3回連続出場で、開催国のドイツを除くと今大会の予選突破第1号だそうだ。

決勝進出を決めたことによりジーコ監督の続投も決まったそうだ。ま、そりゃ当然だろうな。

中田、三都主、中村選手らの累積警告による出場停止、小野選手の疲労骨折による戦線離脱(手術を受けてプレーを再開するまでには2〜3ヶ月かかるそうだ。)など不安要素があったが、彼らに代わって出場した選手の頑張りが素晴らしい結果をもたらしてくれたんだろう。

相手チームとはいえ北朝鮮チームは4連敗で少し残念。同じアジアのチームとしてもう少し頑張って欲しかった、いや十分に頑張っただろうけど勝ち運に恵まれなかったのだろう。次の大会はもっと力をつけてくるのだろうか?それとも...。

 

 

 

 

■ムジェロ

2005年6月5日(日)

 

イタリアはムジェロで開催されるMotoGP第5戦、今年 もROSSIが優勝したばかりか、表彰台をイタリア勢が独占した。

ROSSIとのバトルが期待されたMovistar Honda MotoGPのGIBERNAUはまたもや転倒に見舞われノーポイント、5戦4勝で120Pt.を獲得しチャンピオンシップを独走するROSSIに 対してさらにポイント差を広げられるどころか、チームメイトのMERANDRIが2位に浮上 しGIBERNAUは4位に転落。今年のGIBERNAUはどこかリズムを崩してしまっている気がする。だって予選 はどのレースもROSSIに引けをとらないタイムを出しているのだから。

今年は当日深夜のTV中継が見られず(G+に加入すれば別だけど。)Webサイトで情報を得ているが、文字と少しの画像だけではやっぱりあの緊張感は伝わってこないことを切実に感じる気がする。

 

 

 

 

■バーレーンに1-0で勝利

2005年6月4日(土)

 

サッカーのワールドカップアジア二次予選バーレーン対日本は、前半34分に小笠原が決めたゴールが決勝点となり1-0でバーレーン勝利、これで勝ち点9で8日の北朝鮮戦に勝つか引き分けでドイツ決勝進出が決まる。

北朝鮮戦は、3月30日に北朝鮮・平壌で開催されたイラン戦の際に選手が審判に激しく詰め寄ったり一部の観客が暴徒化したことに対する制裁として自国での開催から第3国(タイ)で無観客で開催される。その北朝鮮チームは昨夜の試合でイランに1-0で負け4連敗でBグループ3位以下が確定してしまった。

政治的な云々はあるかもしれないが、オリンピックやサッカーなどのスポーツではそんなこと抜きに何処の国の選手も良い試合をして欲しいし、同じ極東アジアの1チームとして応援したい気もするのに、どうしても余計な思案がついてきてしまうのはとても残念なことだ。

 

 

 

 

■ガードレールでなく縁石...

2005年6月3日(金)

 

帰宅途中よそ見をしていた自分が悪いのだが、車道と歩道を区切る縁石を蹴ってしまった。蹴ろうと思ったワケじゃないが結果的に蹴ったのと同じだ。右足の内踝の上を強打してしまい局部的に腫れて痛い。

 

 巷ではガードレールの継ぎ目に突き刺さった鋭利な金属片がなんと47都道府県/25,800カ所で見つかっている。自動車の接触が原因と云う説や故意によるものなど様々な説が上がっているそうだ。

 一部では自動車の接触が原因で金属片は車のボディの一部であることが突き止められているが、自動車の接触が原因してもこれだけの数が見つかるまで気がつかないと云うのも考えにくいし、これだけ広範囲になると誰かが故意にやったと云うのも確かに考えにくい。

 

 

 

 

 

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