2005年5月

 

 

 

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2005年5月30日(月)

 

朝から強い雨が1日中続き、今日は鬱陶しい1日となった。

 

フィリピン,ミンダナオ島で生存?と報道された旧日本軍兵士 は、どうやら金目当ての‘がせ ネタ’の色が濃いらしい。当地では昔からそう云う‘ウワサ’は耐えなかったらしいが個人的には‘やっぱりなぁ...。’と云うのが正直なところ。

 

話は変わり、二子山親方がガンで55歳で亡くなった。相撲界では大きな記録をいくつも残しながら横綱に手が届かず‘悲劇の大関’と云われたそうだ。また、引退後も親方として一世を風靡した‘若貴兄弟’をはじめ多くの力士を育て相撲界に貢献したが、ガンという病気には勝てなかったようだ。

 

 

 

 

 

2005年5月28日(土)

 

MotoGPのWebサイトに、第4戦フランスGPで転倒しケガを負ったA.BARROSの記事が掲載されていたが、そこに「34歳のブラジル人ライダーは発売されたばかりのプレステーション2『MotoGP4』で息子とのバトルを楽しんでいる。」と書かれている。

「発売?」と思ってナムコのWebサイトを見てみるがそれらしきことはどこにもこれっぽっちも書かれていない。どういうことだ?日付変更線のせいか?(ぉぃ

 

ミンダナオ島で旧日本軍兵士が見つかった?と云うニュースを今週に入って何度か見かけた。情報は不確実だそうだが生きていれば80歳台の人達である。また、40人もの旧日本兵がいると云う情報もあり、なかなかミステリアスである。

 

 

 

 

 

2005年5月22日(日)

 

今日になってセキが落ち着いてきた。口内炎もほぼ治まって‘ようやく...’と云う感じだ。まだ薬を飲んでいるのでそのおかげもあると思うが、出張から帰ってきた日に比べれば格段の回復である。

やっぱりキチンと診察(今回はレントゲンも撮った。)してもらって正解だったんだろうな。

 

昔、親父が咳き込んでいる姿を思い出した。(肺ガンによるものだったことは検査後の医者の説明でわかった。)

 

夕べ、NTVで フランスGPが放映されたはずだがすっかり忘れていた。クソッ!

 

 

 

 

 

2005年5月19日(木)

 

 

 

昨日の出張でひさしぶりに訪れた百道(ももち)。初めて来た頃から比べるとだいぶ景色も変わった様な気がする。

ホテル・シーホークにJALのエンブレムがついていた。(‘JAL Resorts Sea Hawk Hotel Fukuoka’と云うらしい。)

福岡ドームの名称が‘福岡 Yahoo! JAPAN ドーム’(通称:ヤフー・ドーム)と云うらしい。ホークスタウンモールも最初は影も形も無かった。 ももちの向こうに観覧車もなかった。

変わってないのは、どことなくせわしさの無い穏やかな空気の流れだけ...。

 

写真は、とあるビルからのマリゾン。去年は改修工事か何かで覆われていたっけ。

 

昨日、帰宅後に咳が止まらなくなり近所の総合病院で時間外の診察を受けたら急性気管支炎だそうだ。もう2週間近くになるがいっこうに治らないどころか口内炎は増えるし熱は出るし、ほんとマイッタ...。

 

 

 

 

 

2005年5月17日(火)

 

カゼがいっこうに治らない。

そんな中で福岡出張である。天神のホテルでこれを書いている。

久々の福岡、約10ヶ月ぶりだ。前回の福岡は広島から新幹線で来てその日のうちに帰京だったのと、訪問先→空港へ真っ直ぐ移動だったので、前入りした今回はまだ少しのんびりかもしれない。

 

初めて福岡に来てからもう6年になるんだなぁ...。

 

 

 

 

 

2005年5月15日(日)

 

先週からずっとはっきりしない天気が続き、気温も低めの毎日である。

先週末にひいてしまったカゼ が一向に回復しない、と云うよりも今週末にきて悪化してしまっている。‘ドカン’と熱が出たりしてしまったほうがよっぽど回復が早いんじゃないか?と思うくらいダラダラである。ダルイわセキは出るわ(前にかかったマイコプラズマとは明らかに症状が違う。)鼻はつまるわ、典型的な風邪の症状って感じ、ほんとマイッタ。

そんな状態で昨日久々にMotoGP2をやってみたが案の定タイムが出るワケがない。CATALUNYAでは1'44"台どころか1'46"台まで落ちる時もある。コースミスを犯したりしているつもりもないので単純にアクセルやブレーキングのタイミングなんだろう。時々プロのライダーが体調を崩し38℃の状態で出場、みたいなのを見るが、まさにプロ根性だと改めて思った。ってゲームと比較するものでもないだろうけどね。

 

今夜はMotoGP世界選手権第4戦フランスGP決勝だ。MotoGPクラスの予選はGauloises Yamahaの2台が1-2番手を押さえ、その後ろをMovistar Hondaの2台が続く。開幕からの3戦ですでに37Pt.もの差をつけられ必勝状態のS.GIBERNAU(SPA)と初戦から好調を維持しランキングもぶっちぎりでトップを独走中のV.ROSSI(ITA)、2人の戦いは如何に...。

そして迎えた決勝。

S.GIBERNAUが2台のYamahaに割って入るがわずかに及ばず0.382秒差で2位、そして優勝はまたもやV.ROSSI。MotoGPの公式Webサイトではまだリザルトしか発表されていないので詳細は判らないが、おそらく第1戦を彷彿させるバトルだったことは間違いないだろう。これでランキングもGIBERNAUが3位に浮上するのものポイント差は42Pt.に広がってしまった。あと13戦、今年のROSSIの好調さからポイント差を縮めるのはそう容易いことではないだろう。

頑張れ、SETE!!

 

 

 

 

 

2005年5月8日(日)

 

GW最終日になってどうやらカゼをひいたようだ。朝から(と云うか夕べ遅くから?)少し熱っぽいのと喉がカサカサするなぁ...と云う感じ。この連休中ずっと口内炎が治らないな...と思っていたら(ビタミンB2を飲み続けているにもかかわらず、だ。)やっぱり、と云うか。遊び疲れなのか、連休前の疲れが今になって出てきたのかはわからないが...。

 

新聞を読んでいたら、JR福知山線脱線事故の歳に阪神・淡路大震災の教訓が生きた、と書かれた記事があった。

ひとつめは「CSM(Confined Space Medicine)」、これは災害現場のがれきなどの中に石が入り、閉じこめられた人に点滴などの治療をすることで、今までのように病院で待つ医療から現場へ飛び出す医療へ大きく変化したそうだ。

ふたつめは「トリアージ」、これは災害現場から医療施設へ搬送する順序を決めることで、ショック状態などがあり緊急性が高い人から順に赤、黄、緑、黒の4色で緊急性を表示して搬送順序を判断するそうだ。ちなみに黒は搬送しても助からないか死亡していることを表すそうで、心肺停止状態の人も死亡と判断して搬送の対象から外すので、今まで心肺停止状態の人を蘇生されることに尽力してきた救急隊員にとって心理的負担も大きいそうだ。

 

MotoGP2第8戦SPAIN/CATALUNYA。 予選でタイムが今ひとつ縮まらず2列目5番手スタート。最速ラップ1'44"147を含む全周1分44秒台でV.ROSSIとM.BIAGGIを追いかけるものの約1.5秒遅れの3位ゴール、これでランキングも2位のV.ROSSIに1Pt.まで迫られてしまった。それにしてもTOPの2人はどのくらいのラップタイムで走ってるんだ?やっぱりフロント・ローからのスタートじゃないと序盤で逃げられちゃうな...。

第9戦 はイギリス/Donington。このコースはどちらかというと苦手なコースなのでじっくり走り込みタイムを縮めないと。少なくともV.ROSSI前でゴールしないことには話にならないワケだし。

 

 

 

 

 

2005年5月7日(土)

 

 

 

長いはずだったGWもあと1日となってしまったが、TVでは連日JR西日本の脱線事故ニュースが続く。事故当日にボウリング大会の懇親会だの飲み会だのゴルフコンペだの、あれだけの事故(と云う認識すらなかったのか?)を起こしながら、会社としてもそうだけど職員の人達個人の人間性も疑いたくなるような気さえしてくる。

 

 MotoGP2第8戦SPAIN/CATALUNYA。練習走行を重ねるも今ひとつタイムが縮まらない。なのでARCADE MODEでCATALUNYAに挑戦。

 結果はどうにか優勝、でも7周目にTOPに出た後も2位V.ROSSIとの差を開くことが出来ず最後までデッド・ヒート。V.ROSSIを引き離すには安定して1分44秒台半ばのタイムを出さないといけない。ちなみに最速タイムは1'44"437と目標よりも0.3秒ほど上回っているが、Banc SabadellからNew HollandSabad(最終コーナー)立ち上がりまでのライン取りを見直して もう少しタイムを縮め、幻の1'43"台に突入させたい。

 写真は中盤のデッドヒート(REPLAY映像)。この直後、M.BIAGGIが一時的にV.ROSSIを抜いて2位に浮上してきた時にはちょっと焦った。(笑) 

 

 今夜はNTVで中国GPが放映される。am1:50まで起きてられるかなぁ〜...。(笑)

 

 

 

 

 

2005年5月3日(火)

 

今日も朝から良い天気となり、心地よい気候の1日だった。

プラグ&エアクリ交換なったオデは、アクセル・レスポンスが良いこと、爆発が安定し(様な感じがする 。)気持ち良い吹き上がりを見せてくれた。やっぱりクルマもしっかり手入れしてあげないとね。

さて、ツインリンクもてぎで開催されたMotoGP‘2’第7戦 、予選は1分50秒台半ばといまひとつタイムが縮まらずセカンド・ローからのスタートとなったが、決勝では最終ラップにV.ROSSIをかわし0.026秒差で優勝、これでランキングもV.ROSSIに6Pt.差で1位 となっている。現実のV.ROSSIは途方もなく速いがMotoGP2に登場するROSSIも憎たらしいく らい速く、ROSSIに勝つと嬉しさ倍増モノだ。(笑)

第8戦はSPAIN/CATALUNYAサーキットで開催される。ここでの自己最高ラップは1'45"266だがあと0.5秒以上は縮めたいところだ。

 

 

 

 

 

2005年5月2日(月)

 

夕べ遅くに降り出した雨も朝のうちに上がり絶好のメンテ日和だ。

オデのエアクリーナ(ジョイフル本田で純正を購入。ってジョイフルで純正を売っていることに驚いたけど。)とスパークプラグを交換。前に交換したのはいつだっけ?と云う位前だから少なくとも3年位は替えてないと云っても間違ってない可能性大。

そして洗車。今回はエンジンルームも清掃。特に目立った油汚れとかはないけれど全体的に砂埃っぽいのと、ホースなどのゴムやプラスチック部分が経年変化で白っぽくなっているのが 、マーチを掃除してから余計に気になってと云う感じで2時間ほどかけてまぁそれなりに。 それと、プラグコードはエレクトロニック・クリーナ(って云う名前だったかな?)を使って接点部分をクリーニング。

さらにボディのワックスがけ。前回コンパウンドで徹底的に磨いたせいかつぶれた虫以外のガンコな汚れもほとんど無かったけど 結局1日がかりとなっ てしまった。

エアクリは純正でも純正交換のスポーツタイプ(HKSとか)でもその性能差は無いらしく、性能の違いを実感するにはキノコに換装するぐらいやらないとダメらしいがさすがにそこまでやる気にはならない。エアクリとプラグを替えてどのくらい違いを感じるのか、明日確認しよう。

 

第3戦中国GP雨の決勝で4位に留まったS.GIBERNAU(SPA)は、リアタイヤに振動が発生した状態での走行を余儀なくされたのが原因とのこと。ミシュランのスタッフから少し硬めのコンパウンドのタイヤがあることを知らされ朝の路面状態から、そのタイヤ選択したらしいがどうやらそれが裏目に出てしまったようだ。

 

 

 

 

 

2005年5月7日(土)

 

 

 

GW3日目の今日も夕方まで良い天気に恵まれ、久々にひたち海浜公園まで行ってきた。

何年ぶりだろう?前に行った時にはまだ工事中だった砂丘エリア(帰宅後に名前を調べてみて思い出した。)がすっかり整備されていたが、その先...‘見晴らしの丘’より奥のあたりはまだ工事が行われていて、園はまだ広がりそうだ。歩いて散策している人たちもいたけどかなりの距離を歩くことだろう。ちなみにウチは自転車(ママチャリ!←南口ゲートで借りたら大人用はこれしか無かった。)で移動しましたが。(笑)

 

写真は遊園地のエリア。ここは特に小学生くらいまでの子供たちで賑わっていた。と云っても都心や都心にに近い遊園地等に比べれば待ち時間は1/10程度だろうけど...。

普通の?遊園地と違って‘乗り物’だけでなくいろいろな遊具などがあったりする。お金を払って決まった遊び方しかできない乗り物を否定するつもりはないけど、それらよりも自分達で遊び方を見つけられるものの方が結局はおもしろいんじゃないか?と思うのは自分だけだろうか?

 

さて、つい気になってしまうMotoGP。

チャンピオンシップ史上初の開催となった中国GPの決勝当日は強い雨に見舞われた模様で(英語で‘Hard Wet’と表現されている。)、前日の予選をTOPで通過したSete GIBERNAU(SPA)は第2戦の転倒を繰り返さないために慎重に走ったのか4位入賞に留まった。優勝はまたもやVarentino ROSSI(ITA)。彼の強さは手のつけようがない状態だ。ところが驚いたことに2位入賞を果たしたのは、負傷で欠場しているKawasakiのAlex HOFMANN(GER)の代役で参戦したOlivier JACQOE(FRA)、彼は約6ヶ月ぶりGPマシンに乗り、「300km/h超えるスピードになれるまで少し時間が必要だ。」とコメントしていたにも関わらずV.ROSSIに1"39まで迫っていた。予選はTOPのS.GIBERNAUから2秒以上も遅いタイムだったから雨が彼に味方をしたのかもしれないが、それでも素晴らしい結果であることは間違いない。

 

 

 

そして3位はS.GIBERNAUのチームメイトであるMarco MELANDRI(ITA)、MotoGPクラス3年目の彼も成長著しいライダーの一人と云えるだろう。そう考えるとS.GIBERNAUは2年連続でV.ROSSIに次ぐ総合2位、V.ROSSIと互角に戦える唯一のライダーとも云われ‘今年こそは自分がチャンピオン’と云うプレッシャがー空回りしてしまっているのだろうか?ランキングも第2位戦の転倒・リタイアが響き5位に留まっている。

第2位戦の勝者、Alex BARROSは予選/決勝とも11位、モリワキ・レーシングからスポット参戦した宇川 徹は予選18位/決勝15位で1位ポイントを獲得、中野真矢は残念ながらマシントラブルでリタイアとなってしまった。 また玉田の代役で出走した35歳のオランダ人ライダーJurgen vd GOORBERGH(NED)は見事に6位入賞を果たしている。

250ccクラス、優勝は2戦連続でAPRILIAに乗るCasey STONER(AUS)、青山博一は久々に3位入賞を果たしたが、青山選手のチームメイトであるDaniel PEDROSASPA)は6位に留まり、ランキングでも3位 に後退している。ランキングトップは昨年の125ccクラス覇者A.ndrea DOVIZIOZO(ITA)、彼は1250ccから250ccクラスにステップ・アップしても安定した速さを維持している。

次戦からはヨーロッパ・ラウンドに戻り第4戦は5/15にFRANCE/Le Mansで開催される。今年も独走を続けるV.ROSSIと止められるライダーは現れるのだろうか?自分的にはやっぱりS.GIBERNAUの活躍に期待したい。

 

 

 

 

 

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