2005年1月

 

 

 

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2005年1月31日(月)

 

 

 

早いモノだ。1月が終わってしまった。

年齢を重ねることに1年がどんどん短くなっていくような気がする。15歳の時は1年が一生のうちの1/15だがそれが50歳になると同じ1年でも1/50の長さに感じるのだと聞いたことがある。一見変な理屈だけど納得も出来てしまう気がするのは自分だけだろうか?

 

Repsol-YPF HONDAから参戦したシーズン5年目は合計178Pt.でを獲得年間総合ランキング3位獲得と云う結果を残した。

個別に見ると最終戦のポール・リカールで2位に入賞した以外は4位と5位と云う結果。やはり予選でフロント・ローに並べなければ話にならない。でもフロント・ローに並ぶにはどのコースでもあと2秒はタイムを短縮しなければならないのだが、MotoGP(1)でさんざん走り込んだコースでさえなかなかタイムが縮まらずにとても厳しい状況だ。オマケにシーズンを重ねて行くことにタイムが短縮されていくのだから参ってしまう。

ちなみにランキングトップは225Pt.を獲得したV.Rossi、2位はM.Biaggiで205Pt.。この2人はダントツのポイント獲得である。

 ふと思ったのだけど性能の劣るマシンでどこまでポジションをあげるか、と云うのもおもしろいし、トップ・レベルのマシンでどこまで攻めきれるか、と云うのもおもしろい。いずれにしてもマシンセッティング、コースのライン取りなど改善点はまだまだあるのだろう。もう一度最初からチャレンジしてみよう。

 

余談であるが、漫画家の中尊寺ゆつこさんがガンで亡くなったそうだ。享年42歳、ちょっと驚きである...。

 

 

 

 

 

2005年1月25日(火)

 

問題対応で深夜に客先まで行くことに。

深夜(未明)なので道路も空いているだろうと思ったら大間違い、大型トラックがウジャウジャで思うようなペースで走れない。まるで大きな壁に囲まれているような迫力と云うか圧迫感だ。

昼間の日差しは心地よく、徹夜明けの移動は眠気倍増。ん〜このままバッくれてひなたぼっこできたら、明日から職を失うだろな、なんてことを考えているうちに今日も帰りは深夜にさしかかってしまった。

それにしても、ホントに大丈夫なのかね?あの会社。

 

 

 

 

 

2005年1月23日(日)あめ

 

今シーズン2回目のスキーは前回と同じ羽鳥湖へ。

天気が心配だったけど風もなく午前中は薄日も差す程度だったのでまぁまぁのコンディション、相変わらず混雑の無いスキー場なので思う存分滑りまくってきた。

分身1号がスノボに初トライ。教室にも入って基礎からみっちり…は良かったのだがちょっと?勢い良く転倒し手首を痛めたらしい。どうやら上手に滑るボーダーを見て「良しオレも」と思ったのがそもそもの間違い。自分の実力を考えて滑りましょう。→って自分にも云ってるかも。

 

 

 

 

 

2005年1月22日(土)

 

 

 

風は昨日よりは多少穏やかだったそれでもやっぱり寒い1日だった。明日はもっと寒いらしい。

 

このところ思いっきりはまっているnamco/MotoGP2、念願の?ワークス・チーム:Repsol-YPF HONDA入りを果たしたのだが予選タイムが思いの他縮まらない。

まぁ、フリー・プラクティスをさぼっていきなり予選、つまりぶっつけ本番で走るわけだから当たり前の結果かもしれない。それが証拠に予選よりも決勝の方がタイムが良かったりするのだから結果的に決勝の周回が走り込みになっている様なものかもしれない。ただ、ほぼ自己最速タイムで周回を重ねることはできるのだけど、逆に言えばタイム的に行き詰まっているっていうことかもしれない。

 

ところでこのMotoGP2では全部で10のコースが登場する。中でも自分はオランダ/アッセンのコースが好きだ。

アッセンはとても歴史のあるコースで1925年に公道を使ったコースとして誕生したそうだ。‘北野晶夫’も走ったこのコースは'55年に大幅に変更された後、さらに'84年に全長で約1.7kmほど短縮され今のレイアウトになっている。いずれにしてもストレートはほとんどなく中〜高速コーナーが連続するすばらしいコースだ。

その一方で、フランス/ルマン(ブカッティ)や英国/ドニントンなどはどうしても馴染めないコースもある。馴染めないワケはとても簡単で他のコースにもまして攻めどころがつかみきれないからだ。

こうなったら基本的に攻略本には一切頼らないはずなのだが、こうなってくると手を出さざるを得ないのかもな。

 

 

 

 

 

2005年1月21日(金)

 

 

 

このPC、使っている途中でいきなり強制スタンバイ・モード(と本人は勝手に思っているがホントかどうかは不明だ。)に陥るときがある。どうもIEを使っている時に起きるようだ。

スタンバイ・モードとは云いながら再スタート方法が分からないような状態になってしまうので結局強制Pow-Off/Pow-Onするしか無い。まったく困ったモノだ。再SETUPするしか無いのかなぁ?

 

参戦4年目 はTeam Honda Ponsからエントリー、マシンは念願のワークスマシン:NSR500だ。このチームの監督は1980年 代の中量級名ライダーSito PONS氏。

ワークス・マシンといえどもサテライト・チームの宿命で、ワークス・マシンと比較するとすべての面で若干劣勢であるのは事実の様だ。どのサーキットでも予選タイムで比較してもトップから3秒程度の遅れで10+α番手前後のスターティング・グリッドになる 。それでも昨年までのマシンに比べればはるかにパワフルで、決勝はトップとほぼ同タイムが出せるので(じゃあナゼ予選は遅いんだ?)すべてのレースで1桁入賞を果たし年間ランキング6位を獲得、来シーズンは念願のRepsol HONDA入りが確定した。

ちなみに、ゲームのクセして各ライダーのフォームがけっこう忠実に再現されてておもしろい。特徴的なのはNorick阿部と芳賀紀行の2人、MotoGP2ではNorickは事実と同じようにロン毛じゃない。(笑)

 

カゼが流行っているようです。‘ノロちゃん’も流行ってます。お互いに気をつけましょう。

 

 

 

 

 

2005年1月19日(水)

 

ここにきて冷え込みもひと休みと思うのは自分だけ?

でも週末はまた寒くなるらしい。 スキーにはもってこいだ!

 

 

 

 

 

2005年1月16日(日)あめ

 

 

 

昨日から今日にかけて冷たい雨が続いた。予報では大雪とも云っていたが幸いにも雪にはならなかった。スキー場は雪がたくさん降ったのだろうか?そういえば関越道は赤城(PA)から小千谷までチェーン規制が出されていたっけ。

 

さて、世界GP3年目となる今シーズンはPalse Racingからのエントリーだ。マシンはPALSE、オリジナルのV型4気筒 エンジンをPROTON製フレームに搭載する。

このマシン、エンジンはなかなかパワフルでホンダ・ワークスのV4にもさほど引けをとらないのだが、ブレーキ能力がどうしようもないほど低いのだ。おかげでコーナーのかなり手前からブレーキングを開始しなければならず、頑張って追い抜いた他車にコーナー進入であっという間に抜かれてしまう。これほど操縦しにくいマシンは他にはないだろう。

結局、年間を通じて最高順位が8位 、総合ランキングもAlex Crivilleを抜くことが出来ず10位と云う結果に終わった。マシンの実力からすれば十分な結果なのだろうが自分的にはどうも納得がいかずストレス気味だ。

なお、正念場を迎える来シーズンは今シーズンの成果が認められサテライト・チームながらホンダのワークスV4気筒に乗ることが出来ることが決まっている。

 

...見事にハマってます。(笑)

 

 

 

 

 

2005年1月13日(日)

 

 

 

昨シーズン、Arie Molenaar RacingからNSR500Vを駆って参戦し年間ランキング8位を獲得、そして参戦2年目を迎える今シーズンは、Proton Team KRからPROTON KR3を駆ってのエントリーである。

このチーム/マシンはかつての名ライダー‘Kenny Roberts (Senior)’氏プロデュースによるもので、オリジナルの3気筒エンジンを搭載するマシンである。

戦闘力としては昨シーズンの市販はNSR500Vとさほど変わらず、ラップ・タイム、トップスピードともNSR500Vとほぼ同じ位しか出せない。とことん乗りこなせばもう少しはタイムも上がるだろうが、ラップタイムにして3秒縮めることは事実上不可能だろう。

でも‘勝てるマシン’で勝つことよりも明らかに劣っているマシンでトップクラスのマシン/ライダーにどこまで近づけるかがおもしろい。

なお‘Arie Molenaar Racing’Teamは2001年に青木治親選手が所属したチームで、青木選手は年間ランキング17位を獲得している。

 

 

 

 

 

2005年1月12日(水)

 

今冬は(‘も’?)暖冬と云われていたにもかかわらず厳しい寒さが続き、北日本や日本海側では記録的な大雪に見舞われているそうだ。地震に見舞われた谷古宇村でも2m気 以上の積雪になっているらしい。

滑ることだけを考えているうちは雪が降るとうれしいが、生活している人たちのことを考えると複雑な心境だ。

 

 

 

 

 

2005年1月11日(火)

 

 

 

今シーズンは2気筒マシンでのエントリー 、マシンはNSR500Vだ。

馬力に劣る市販のマシンで最新型のワークス4気筒を追いかけ回すのは 実に快感なのだが、それでもやはり限界がある。

まず予選。マシンを乗りこなせてないのだから仕方ないのだろうが、間違いなく最後尾からのスタートとなる のだ。 どうがんばっても20番手グリッドとの差が1秒を切れないのだから話にならない 。ワークスマシンに乗ればFirst Lowをほぼ確保できるのだから乗り手の問題だけではないだろう。

そして決勝。最後尾からの追い上げではどのコースも8〜9位前後までの追い上げが 限界だ。スリップ・ストリームに入っても引っ張ってもらうのが精一杯でとても前に出ることができないのだから。セッティング(ギア比)にもう少し自由度があれば6速が吹けきるセッティングができるのだが、どう変えても6速を使い切ることができないので、4気筒マシンなら310km/h前後は出るストレートでも290km/hに達しないのだから困ったものだ。せめて300km/hに届 くくらいのスピードが出せれば良いのだけど...。

けれどもその一方で、馬力には劣るものの車重が軽くハンドリングの良いおかげで、コーナーではかなり無理ができる。深い突っ込みや高いコーナリング・スピードで前車を軽々と抜くこともできるのだ。...とは云ってもコーナーの立ち上がりから上手に速度を乗せていかないと馬力に勝 るワークスにはあっという間に抜かれてしまうが。

とにかく、何とか年間ランキング一桁を目標に走りたい。

 

 ...namco/MotoGP2(PS2)でのお話です。(笑)

 

 

 

 

 

2005年1月10日(月)

 

巷は3連休らしいが自分は日曜日だけ。新年早々これかよ?って感じでどうも納得がいかない、とここでボヤいても仕方ないが。おかげで多少行く気になっていた床屋にも行けずじまい。来週は前にいた部の後輩(部下)の結婚式があるが、まぁ仕方ないこのまま行くか。

 

 

 

 

 

2005年1月6日(木)あめ

 

1月に入ってから冷え込む日々が続いている。この寒さは大陸からの寒気によるものでしばらく続くそうだ。

 

 

 

 

 

2005年1月3日(月)

 

今回の正月休みは異様に短くて明日1/4から早くも仕事だ。

今年はどんな1年になるんだろう?と今さら思ってみた。初詣で引いたおみくじは大吉、そして書かれていたことは‘思いのままに’みたいな内容。ホントにその通りになれば良いけど現実はやっぱり厳しいんだろうな、いろいろとね。

 

 

 

 

 

2005年1月2日(日)

 

今冬初スキーを楽しんだ。

場所はグランディ羽鳥湖スキーリゾート。最近?改名したみたいで、ナビの表示は「羽鳥湖スキー場」と云う昔ながら(?)の名称になっている。(これって単にナビデータが古いだけ?) 名称 をカッコ良く?変えるだけで客が増えたりするのだろうか?(素朴なギモン)

スキー場自体はあまりメジャーではないらしい。でもそのおかげで正月休みだというのにクワッドで数分の待ち時間だった以外はほとんど待ち無しと云う混雑ぶり。おかげで何本滑り降りたかわからないくらい 滑りまくりで気がついたらすでに17:00を回っていたほど 。(笑)

それにしてもスタッドレスはスゴイの一言。って云うか年末の降雪のせいもあってスタッドレス無しじゃ行けなかったね。 途中でチェーンも装着しようか迷ったくらいだったし。帰り道ではRV系の車(パジェロだったと思う。)が道路脇の田んぼに落ちてクレーンのお世話になっていたし。4駆を過信するからサ。

 

 

 

 

 

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