2004年6月

 

 

 

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2004年6月30日(水)あめ

 

昨日札幌と思ったら今日は名古屋へ移動。

それにしてもカゼ?の熱が治まらない。1日じっくり寝れば治るのだろうがそう言うワケにもいかない。

 

 

 

 

 

2004年6月26日(土)

 

今週はとにかく忙しかった。

WGP第6戦 オランダ ダッチT.T.のMotoGPクラス 、優勝は第5戦 に続いてGauloises Fortuna YamahaのValentino Rossi、第2位Telefonica Movistar Honda TeamのSete Gibernauと云う結果となった。これで3戦 連続してV.Rossiが優勝、ランキングでも同ポイントながら優勝回数の差でトップに躍り出た。最終ラップでねらい澄ました様にトップを奪うところはやはり百戦錬磨と云うところか。

Sete Gibernauは第5戦 にも増して悔しさを顕わにしていたが、第3位にもYAMAHAの マシンが入賞していることからもその完成度がHONDAに劣らぬところまで来た結果だろう。

出力では250psを越えると云われるMotoGPクラス 、昨年はHONDAの 圧勝だったこのクラスが今年はYAMAHAの 活躍で混戦状態が続く。昨年唯一HONDAに迫る活躍を見せたDUCATIを初めとして、SUZUKI、KAWASAKI、そしてPROTONの各チームもう少しがんばってくれるともっとおもしろくなるだろう。

 

 

 

 

 

2004年6月17日(木)

 

今週に入ってから、梅雨らしくないさわやかな天気が続く。

子供の頃から通った(実家の)近所にある床屋のオヤジさんが先日亡くなった。入院されてからおそらく3ヶ月にもならないくらいだろう。自分の親父と同じく肺ガンだったそうだ。

そこの床屋はオヤジさん夫婦+息子の3人でお店をやっているが、自分は何故かいつもオヤジさんが切ってくれていた。いつもこっちの期待以上に切ってくれて、頭がグラグラするほど思いっきり洗髪してくれて、それが無くなると思うと妙に淋しくなる…。

ご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

2004年6月13日(日)

 

午後から久々に良い天気となった。梅雨もひと休みという所か?

WGP第5戦 スペイン カタルーニャGPMotoGPクラス。優勝はGauloises Fortuna YamahaのValentino ROSSI、第2位Telefonica Movistar Honda TeamのSete Gibernauと云う結果となった。

Sete Gibernauは今回も表彰台でトロフィを受け取った後、左胸の‘74’に手を添え 天を指したが、いつもの笑顔が無かった。地元スペインでのレース、P.Pも獲得していただけに相当悔しいのだろう...。

Gibernauのインタビューによれば、同じタイヤで同じ様な状況になった場合にはYamahaの マシンの方がトラクションがかかるようなことを云っていた。

前回、大クラッシュを起こしたKawasaki Racing Teamの中野真矢選手は見事なレース展開を見せ第6位入賞、これはKawasaki復帰後の最上位だそうだ。ちなみにCAMEL Hondaの玉田はまたもやタイヤトラブルにより残念ながらリタイア。今回もトップ集団に絡んでいただけに残念である。

そういえば、夕べから今日にかけて、Le Mans24時間耐久が開催されているが、地上波での中継がついにされなくなってしまった。(スカパーで24時間通しで放映しているらしいが。)ここ数年見続けてきたことを考えると、なんとも淋しい気持ちである。

 

 

 

 

 

2004年6月11日(金)あめ

 

また台風が近づいてきた。台風4号だ。どうやら四国に上陸した後温帯低気圧に変わったらしい。それにしても今年は台風が多いと云うか早いと云うか。

 

 

 

 

 

2004年6月9日(水)あめ

 

昨日の午前中までのジメジメした蒸し暑さがウソのように一転して涼しい朝となった。半袖では薄ら寒いほどだ。

都内は夕方から雨になったが自宅近辺は雨が降った気配がない。それにしても最近五大陸のスーツを着ると雨に祟られるような気がしてならない。(気のせいだろうけど。当たり前か。)

 

 

 

 

 

2004年6月8日(火)

 

ふと気がついたらもう6月も1週間が終わり、ボヤボヤしてると2004年も半分が終わってしまうぞ。

この180日間 、自分はいったい何をしていたんだ?

えーっと、スキーに行きまくってCAVERNに2回行ってもてぎに動態テスト見に行ってそれから映画は解夏しか見てないな 、今は‘TROY’が見たいかも。なんだ、そこそこ遊んでるではないか。(笑)

 今日は130年ぶりの金星食(太陽の前を金星が通過する)だったらしいが、 晴れ間は朝のうちだけでこの天気ではとても見えるワケがない。その前に晴れていても見る方法がないけど。(ぉぃ

 

 

 

 

 

2004年6月6日(日)あめ

 

いつの間にか梅雨入り。

2004年WGP第4戦イタリアGP(ムジェロ)MotoGPクラスは降雨による中断を挟んで2ヒート制となった。去年から2ヒート目の結果がそのままそのレースの結果となり、1ヒート目はトップだったSete Gibernauは2位ゴールで第2戦からの3連勝ならず。 優勝はGauloises Fortuna YamahaのValentino ROSSIで第1戦南アフリカGP/(ウェルコム)以来の表彰台。

もし雨が降らなければGibernauは十分に表彰台のトップに立てただろう。それでもしっかりと第2位というすばらしい結果を残しているが...。

Sete Gibernauは表彰台でトロフィを受け取ると必ず左胸の‘74’に手を添えた後、まるで大治郎選手に結果を伝える様に天を仰ぐ。きっとTelefonica Movistar Honda Teamの中にはきっと今でも大治郎選手が生きているのだろう。

CAMEL Hondaの玉田は一時ROSSIや Gibernau等とトップを争う見事な走りを見せていたがタイヤトラブルにより残念ながらリタイア、Kawasaki Racing Teamの中野真矢に至ってはストレートでいきなりフロントがロックしたような大転倒によりリタイア、一瞬昨年の鈴鹿(大治郎選手のクラッシュ)が頭をよぎり心配になったが大きなケガなどはないとのことで安心した。

 

 

 

 

 

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