2004年3月

 

 

 

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2004年3月31日(水)

 

昨日から一転して好天の朝。

この顔の黒さはいったいなんだ?と云わんばかりに会う人に「どしたの?」 確かに今日はおでこがヒリヒリ。(^^;ゞ

ワールドカップ サッカー一次予選 シンガポール(アウェー)との試合は2:1で辛勝。観てておもしろいと思ったのは最初の15分だけだった。何が悪いかシロウトの自分にはわからないけど、画面越しに観ていてもなんか‘勝つんだ’と云うような気迫が感じられない。格下相手だからナメてたのか?なんて思ってしまった。 

 

 

 

 

■脱出?

2004年3月30日(火)あめ

 

ハンタマで陥った自己嫌悪状態がどうにか解消されたのは午後になってから。端から見てても(ハンタマの時と)全然違ったらしい。つまり仕事サボってたんばらへ。(笑)

 残念ながら土曜日から続いていた好天(午前中は思いの外好天だった。)も夕方前から『雨』に。昼過ぎまで(予想外に)好天だったし雨が降り出したのも15:00過ぎ で、それまでかなり滑れたからまだ良かったけど雨じゃあどうにもならない。

 このたんばら、沼田ICから約30分の距離にもかかわらず未だに公称270cmの積雪でGW明けまで滑れるらしい。雪がザラメ状態なのは仕方ないとして、ハンタマよりも格段に雪が多いのには驚いた。平日だしシーズンも終盤なのでかなり空いていたこともあるけど、自分的にはかなり高得点のスキー場です。

 それにしても、疲れ方も全然違うし(今回の方がかなり楽)、やっぱりどっかでバランス崩れてたんだろうなぁハンタマの時は。でもハンタマリベンジ!は来シーズンだろうな。...って当たり前か。(笑)

昨日から一転して好天の朝。

この顔の黒さはいったいなんだ?と云わんばかりに会う人に「どしたの?」 確かに今日はおでこがヒリヒリ。(^^;ゞ

ワールドカップ サッカー一次予選 シンガポール(アウェー)との試合は2:1で辛勝。観てておもしろいと思ったのは最初の15分だけだった。何が悪いかシロウトの自分にはわからないけど、画面越しに観ていてもなんか‘勝つんだ’と云うような気迫が感じられない。格下相手だからナメてたのか?なんて思ってしまった。 

 

 

 

 

■VoIP

2004年3月30日(火)

 

 

 

昨日に続き今日も良い天気で、近所の桜も8分咲きと云ったところか?

この週末になってようやく春らしさが戻ってきた、と云うくらい、先週は天気が悪く寒い日が続いてた。ようやく気になってたオデのタイヤ・ローテーション。ついでにフロントに装着していたヤツのブレーキダストをクリーニング。あ〜すっきり。(笑)

 

たぶんDiaryのページに写真を貼るのは初めて。

前々から‘ぜひ’紹介したかったポスター、‘ベリー・オッケー・イケTEL・パンチ!’ 誰が考えたのか、そのセンスを疑う以外何もない。

このポスター見て「よぉ〜し、(お客に)提案するぞぉ〜!」と思う社員がいるとでも思ってるのかね? いったいいくらかけたか知らないけれど、こんなポスター制作にお金かけるなら別のことに金かけろよ?(笑)

 

 ふと思ったけど、このポスターのモデルの人、どーいう気持ちで撮られてたのかなぁ?たとえ仕事とは云え、ねぇ...。(笑)

 

 

 

 

■大治郎

2004年3月27日(土)

 

久々に晴れた土曜日。

天気とは全く関係ない。3/11にNHK総合TVで再放送され録画しておいた「天才ライダーの肖像 加藤大治郎・26年間の軌跡」をDVDにおとした。

画面いっぱいに大治郎の走りと優しい笑顔が広がる。ふと、第2戦でチーム・メイトのSete GIBERNAUが優勝したことを思い出した。

あれから1年が過ぎようとしている。そして、今年もあと20日ほどでWGPが始まる...。

 

 

 

 

■春雨

2004年3月25日(木)あめ

 

決して食べる話ではない。

先週、東京で桜の開花宣言が発表されてからしばらく寒い(と云っても真冬のような寒さではないが。)日が続く。オマケに雨も多い。定期的と云うより春の長雨の様にめずらしく雨が続く。

先週、いかりや長介さんが亡くなったと思ったら、今度は「チョーさん」こと下川達平さんが亡くなった。どちらも自分が小学校の、いわゆるテレビっこだった頃から馴染みのある人たちだから?余計に淋しい気がするのかもしれない。

いかりやさんは昨日3/24に青山葬儀所で告別式が営まれたそうだ。

 

 

 

 

■習慣

2004年3月23日(火)

 

昨日〜今日にかけて「7つの習慣」と云う研修を受けた。講師はこの本の翻訳をした川西氏。

基本的にはビジネスをターゲットとしたいわゆる「勝ち組」になるための自己啓発のひとつなんだろう、会社で採用して管理職クラス全員に受けさせるワケだし当たり前か。

研修には様々な部門の人間が無作為(実際には違うだろうけど、自分にはこう思えた。)集められてグループが構成されるが、自分の加わったグループになかなか個性的な人がいた。100人集まれば1人や2人はいそうな人種かもしれないけど。

‘個性的’を否定するつもりはないし善し悪しもわからないけど、少なくとも友達にはなりたくないタイプの人間。話してても疲れるだけだしそもそも話が合わない。もっと云えば虫が好かないタイプだった。まぁこれからも彼と仕事をすることはないからどうでも良いか。...って研修とは全然関係ない話になってしまった。(^^;ゞ

講師の川西さんはもともと普通のサラリーマンだったらしい。この本に出会って影響を受け脱サラして会社を興し、本を訳して出版するとともにこの研修コースを始めたとのこと。それなりの理由はあったろうが、スゴイ決心・チャレンジだよな。でもこう云うモノにも向き不向きがあるだろうし、誰でもできることじゃない。

 

それにしても先週中旬から始まった咳が未だに止まらない。前にも同じカンジの状態があって診察してもらったら大人は普通はかからない「マイコプラズマ」だったことがあったが、もしかしたら今回もか?早く治まって欲しいものだ。

 

 

 

 

■ロボット?

2004年3月22日(月)あめ

 

今日はまた一転した寒い1日。朝の天気予報では平野部でも雪になると云っていたが、とりあえず雨のままだ。雪になれば『桜の花と雪景色』と云う滅多にない光景が見れるのだが。(笑)

 

昨日は予告通り(?)ハンタマにスキーに行ったワケだが、今日になって身体のあちこちの筋肉が悲鳴をあげている。(-_-#)

土曜日の寒さはどこへ行ったやら? 日中の最高気温もPROTREK計測で10℃近いほど で、滑走面はシャーベット状の典型的な春スキー状態。その中でムキになって滑っていたからか?それとも単に運動不足か?(^^;ゞ

それにしても、午後になってから特に、気温のせいだろう雪の重さに足を取られて自分の思い通りに滑れなくなって、なんか楽しく滑れないスキーになっちゃったのが残念と云うか、すんごく自分に不満をかかえながら終わっ てた。くそぉ〜…。今シーズン中にもう一度行ってやる。(アホか?)

 

 

 

 

■うぉっす!

2004年3月21日(日)

 

いかりや長介さんが昨日午後、ガンで亡くなったそうだ。享年72歳。

子供の頃毎週楽しみに見ていた‘8時だヨ!全員集合’で有名なドリフターズのリーダーだった人だったけど、自分にとってはおもしろい番組のタレントと云うこと以上に、親父と生まれがひと月しか違わないと云うところに妙な親近感があった。

以前からガンの闘病生活をしていたことは知っていたが、あのドリフのコントが見れないのは残念と云うよりもどこかすごく淋しい...。

 

 

 

 

■春はどこ?

2004年3月20日(土)あめ

 

そこまで来ていた春はどこに行ったやら、午前中から降り始めた雨が一時的に雪に変わった。と云っても屋根がうっすら白くなった頃、再び編めに戻ったので‘積もる’ことはなかったけど、この時期にしては珍しい。

本当なら今日はハンタマにスキーに行く予定だったのに、分身1号に加えて自分もどうやらカゼっぽくて結局行くことをあきらめて終日家でじっとしていた。大したことはないので明日行くつもり。(^^;ゞ

今日の雨(雪)に加えて、夜になってだいぶ冷え込んでいるので明日のハンタマまでの道のりは凍結(チェーン装着)覚悟で行かなければ。でも、明日は天気も回復するので、めいっぱい楽しんでこよう。

 

 

 

 

■英語

2004年3月19日(金)

 

たぶん彼女は「このエレベータは7Fには停まらないの?」、それとも「私は7Fに行きたいんだけれど」と云いたかったに違いない。

Do you want to go to the seventh floor?」 が頭に浮かぶ前にエレベータは1階に。‘7階に停まるヤツはたしかあっちだったハズ...。お、あったあった。’

「Thank you. ありがとう」 彼女は微笑み、7Fに停まるエレベータに乗り換えた。

そして頭に浮かんだのは、「NOVA」、安直なヤツだ。(-_-#)

 

 

 

 

■英語

2004年3月18日(木)あめ

 

オリンピック、サッカー最終予選第3戦、日本は3-0でUAEに快勝、バーレーンはレバノンに引き分けで日本のオリンピックへの切符を手に入れた。

オリンピックと云えば女子マラソンでは高橋尚子選手が最終選考から漏れた。(3/15) いろんな意見があるとは思うし、選ばれた選手にはぜひガンバって欲しいと思うけども、‘オリンピック連覇’の可能性を持っていたのは高橋選手だけだったので、かなり残念な気がする。オリンピックで‘日本’が勝つことは大切なんだろうけど、勝負の世界、やっぱり結果がすべてなのかな?

 

 

 

 

■加藤大治郎

2004年3月17日(水)

 

3/11(木)深夜に再放映された「天才ライダーの肖像 加藤大治郎・26年間の軌跡」を見た。

161cmというあんな小さな身体で200psを優に超える(240ps超とも。)モンスター・マシンを美しいライディングで操る加藤選手はもういない。あれからもう1年になるんだな...、と感じた。‘思った’のではなく、‘感じた’のだ。

空撮で見た130Rからシケインを越えて最終コーナーまでのコースは、それまでのそれから大きく変わっていて加藤選手自身が違和感を感じる(慣れ親しんだコースから変わったから。)と云っていた、そのシケインでの事故だったわけだ。

加藤選手の事故がきっかけで鈴鹿の安全性が再び問われ、今年は鈴鹿でのWGPが開催されない。

 

 

 

 

2004年3月14日(日)

 

穏やかな日曜日。

ほとんど、いやカンペキに勢いで新しいデジカメを買ってしまった。

きっかけは近所のカメラ屋でFinePix F601が10台限り\9,800で売り出されたこと。開店前に行ってみたけど既に長蛇の列、案の定あっという間に完売。‘やっぱりなぁ...(笑)’と思うと同時になんか悔しくて、そのお店でF410(5台限りの期間限定売り出し)とF420を何気なく見比べてみた。もし買うとしたらF410F420、どっちかなぁ?なんて漠然と思案。迷う点と云ったら相変わらず?バッテリー。F410はリチウムイオン(専用)、F420はニッケル水素(単4型)、当然ながら撮影可能枚数はF410の方が格段に上。けれどもF420は単4型なのでどこでも手に入る。

今使ってるデジカメが4700z、このちょっと特異な縦型が妙に好きでその後継機種であるF601がやっぱり欲しかったなぁ〜…。その4700z、機能的な不満は全くないのだけど、とにかくバッテリの持ちが良くないことが一番のネック。

そんなことを考えつつ別のカメラ屋に足を運んでみる(但し冷やかしね。(笑)) するとF420が\27,800でさらにどんなカメラでも\3,000で下取りと。思わず‘ん〜…’と考え始めてしまう。

もう一度最初のカメラ屋に足を運び、2件目のカメラ屋の価格をぶつけてみると、提示してきた値段は2件目のカメラ屋より若干高いものの、64MBメモリをオマケすると。これであっさり決まり。(笑)

帰ってきて4700zとF420を並べて見ると、その大きさの差に改めて驚き。それにしてもこんなにあっさり決めてしまって良いものだろうか?(笑)

 

 

 

 

2004年3月12日(金)

 

自宅に『最終督促通達書』なるものが届いた。

とにかくアヤシイ。

さっそくネットで調べてみると、ここにしっかり掲載されていたのと全く同じである。いや正確に言えば、お客様コードなるものと、会社の所在地が違う。(こちらを参照。)

念のため所在地を調べてみると、「豊島区高田4-6-12」なる住所は登記上に存在しない。(高田という地名は1〜3丁目まで。)

どこからウチの情報が漏れたのかは不明だが、よくやるものだと思う。まぁ葉書1枚\50円の投資が数万円以上にふくれて戻ってくると思えばまさにアブク銭、理解できないこともないが...。(ぉぃ

それにしても、書かれている文章をよく読むと矛盾だらけで笑える。給料差し押さえと書いてありながら自宅との連絡が取れない場合やむなく職場の方に... って、差し押さえする時点でその理由云うだろが。(笑)

こんな詐欺が溢れていることを知らない人が見たらやっぱりビビって連絡してしまったりお金を払ってしまったりするのかな? 人の弱みにつけ込むヒドイ話だ。

 

話は変わり、長島茂雄さんが脳梗塞で倒れて1週間がすぎた。脳梗塞は脳内の血管が、血のかたまり等でつまってしまって、脳内に血液(栄養)が届かない状態になると脳の組織が死んでしまうことで起きる病気だそうだ。ちなみに脳卒中は脳梗塞や脳出血等の総称らしく、昔は中気や中風と云ったらしい。中気は聞いたことあるな。

当の長島さん、徐々に回復していると日々報道されているけど、そんなに急激に回復する病気でもないし、先日亡くなった伯父も(死因は全く別)脳梗塞の後遺症で少し不自由だったことを思い出すと、あまり慌てずにゆっくり休息&リハビリをしてから元気な姿を見せて欲しいと思う。 

 

 

 

 

2004年3月7日(日)(那須)

 

昨日〜今日で、超久々のスキー。

天気予報ではまずまずの天気、のハズだったのに寒波到来とかで実際には晴れ間もあったけど吹雪もあった。山なんだし当たり前か。(^^;ゞ

とりあえず2日間滑って一度もコケずボロをださなくてすんだわ。(^。^;)フウ

それにしても子供達の上達力と云うか吸収力と云うか 適応力と云うか、それにはいつも驚かされる。分身2号はスクールにも入らずに2日目から(初級とは云え)リフトに乗って滑り降りてくるようになってたし。

 

 

 

 

2004年3月4日(木)(福岡)

 

今月3回目の福岡出張。

博多に着くと、なんと本降りの雪。昼過ぎには止み夕方にはすっかり晴れ上がったけど、意外な?天気に少し驚いた。

 

 

 

 

2004年3月3日(水)

 

ときには思いもしないことだってあるさ。それが良いとは限らないけどね。

 

 

 

 

2004年3月2日(火)

 

天気は回復したものの、寒の戻りなのかとにかく‘寒いっ’のひと言につきる。

鶏インフルエンザにかかってしまったニワトリたちは、感染防止のために処分されることになるのだが、生きたまま?大きな袋詰めにされてガスで安楽死後、深く掘られた地中に埋められるそうだ。それも何千羽,何万羽と云う単位で。

養鶏場のニワトリだからその数はしかたのないことかもしれないが、ふと、それって生き物の大量虐殺と同じことではないの?と。 相手(ニワトリ)だって生き物、自分に危害が加えられるとわかれば暴れるだろうし逃げようとするだろうし。

処分に関わる人たちもたまったもんじゃないだろうな...。

そう思う反面、鶏肉料理を平気で食べる自分も自分、難しいところである。

 

 

 

 

2004年3月1日(月)

 

寒いと思ったら、都心でも雪が舞った。

仕事の帰りにTSUTAYAに寄り、アカデミー賞(外国語作品賞)を取り損ねた「たそがれ清兵衛」を借りて観た。(後になってわかったが、今週金曜日にTV放映があるらしい。くそっ!(-_-#))

ラスト・サムライの映画一本だけで助演男優賞を獲れるほどアカデミー賞は甘くないと云うことか? 勝元を演じた渡辺謙は存在感もあったけど、それ以上に日本のマスコミが騒ぎすぎなんだろうなぁ。(笑) それよりも「たそがれ...」の方が自分的には「残念だなぁ...。」と云う感じが強いかもしれない。ノミネートだけでもすごいことだけど。

たそがれ...は、アメリカで「トワイライト・サムライ」(これってまんま直訳やん。(笑))と云う名前で公開されるとのこと。アメリカ人の目にはどう映るのだろう?少なくともラスト・サムライとはまったくと云って良いほど違うサムライのはずだが...。

感動モノの映画もおもしろいけど、解夏やたそがれ...みたいな「余韻の残る映画」も違った意味でおもしろい。今年はどうやら映画を去年より多く観ることになりそうだ。(笑)

 

 

 

 

 

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