■パウダー

2004年4月24日（土）

一昨日までの夏日はどこに行ったやら、終日晴れ間と吹雪が行ったり来たりで日中の気温もプラスになることはたぶん無かった。

　そう、ここはたんばらスキーパーク。

　‘春びちゃスキー(笑)’を覚悟で今シーズンの滑り納めに行ったら、雪が舞うどころかときどき吹雪。凍ったままのザラメ雪の上にパウダースノーがうっすら積もっているところも。

　コースによっては既に地表が顔を出したりしているところもあった（当然そこは閉鎖）けど、メインコースはまだまだ滑れる（それもほとんど100%滑走可能！）感じで、都心から２時間のアクセスでこれだけ滑れるのも不思議なモノだ 。隣の川場は既に2週間前で終了していると云うのに。

　滑り納めとしては大満足すぎて明日はどうやら太股が筋肉痛になりそう。来シーズンもっと上級のコースに挑むならもう少し足の筋肉（バネ）を鍛えておかないとなぁ...。(笑)

■102@Club

2004年4月18日（日）

昨日、今日と初夏のような天気だ。

先日、東武鉄道から一通の封書が届いていたのを今日ようやく開封。なかには詫び状と共に東武動物公園の招待券が。読んでみると102＠Club のユーザ情報が外部に漏れ、それが債権回収詐欺に利用されているらしい。調査経緯と共に今まで申告のあった詐欺会社名が掲載されていたが、3/12に届いた葉書の業者？がしっかり載っていた。「なぁ〜んだ。(笑)」安心は出来ないけど。(笑)

■炎症性粉瘤

2004年4月17日（土）

先週頃から‘なんか痛いなぁ…’と思っていたがここ数日みるみる大きくなると共に腫れ上がって痛みが強くなってきた。ちょうど右鎖骨上なので上半身をひねると痛いのである。

しかたなく皮膚科にかかると「粉瘤」と云われた。くわしくはここに書かれているが、確かに前からポチっとほくろのような固まりがあって気になっていたところで、炎症が治まったらその固まりを摘出をするそうだ。（そうしないと再発するらしい。）

■債権?

2004年4月15日（木）

インクジェット葉書を使って（当然インクジェットで）2色印刷で打ち出して50円かけて発送して、いったいいくら回収できるのかなぁ？

上の電番を検索してみたら違う業者名が出てくるし、通達書のワリに文章がなんか変だし。

だいたい何だよ、（08）0323-…って。パッと見携帯と思わせない“苦肉の策”か？（笑）

ちなみに今回の住所は実在する所でした。行ってみたくなるわ。(笑)

■人質

2004年4月13日（火）

今日は昨日までとはうってかわって、肌寒い日となった。明日は久々に天気が崩れるらしい。

再びおでこの脱皮が始まった。‘新ジャガの皮みたい〜。(笑)’　物笑い状態である。(-“-;)

イラクで起きた日本人人質事件は、解放のニュースが流れてから進展がなく長期化する気配。８日に拘束された後、１日本時間の11日未明に‘24時間以内に解放’の声明が報道された後、進展がない。

少しでも早く無事に解放されることを祈るばかりである。

■リーン・アウト

2004年4月10日（土）

あくまでも持論。（前置き）

どうやら自分のフォームはリーン・ウィズから多少イン気味の様である。（右の写真を見れば一目瞭然。）

そのためなのか、本人の気持ち以上にキツイ曲がり方をしてしまいバランスを崩しやすいみたいだ。ヒドイときには‘スピン’してしまうこともあるくらいなのだ。確かにカービングのために昔の板よりも小回りが利くというか、容易に曲がることが出来るが、自分の場合は曲がるどころか‘曲がりすぎる’のである。

ある程度は意識していても、スピードが乗ってくるとつい旋回性をあげようとする様で無意識に上半身が内側に傾くと云うか、がしっかりと‘コーナーの出口に向かっている’のが自分でもわかる。

‘上半身がしっかりとお尻の上に乗っていないとダメ！’これがスキーの原則らしい。バイクに例えるとまさに‘リーン・アウト’だ。意識して滑ってみると確かに安定するし、足下のデコボコにも負けない。

‘汚れた英雄’にも出てくるが基本原則的にはスキーと二輪のバランスは同じと思う。しかしバランスの‘取り方’は二輪に例えるならかなり以前のスタイルになることがおもしろい。

とまぁ、うんちくは抜きにして今シーズン４回目の川場は超ガラガラで、ときどき「あれ？誰もいないぞ」と云うほど自分の前後に人の姿が見あたらないときも。

この川場、今シーズンは雪不足で予定より３週間早い4/11(日)で終了となりました。

■春の交通安全運動

2004年4月7日（水）

桜の花が散り始め、緑の若葉が目立つようになると、いよいよ本格的な春が訪れたんだな、と思う。

昨日のことになるが、ある駅前での話。

春の交通安全運動のキャンペーンか何かの準備をしているところに、高校生らしき男の子が通りかかった。まぁ多少「ワルぶっちゃおうかな？」みたいな感じの男の子。

すると、キャンペーンの準備をしていたオジサンらしき人がいきなりその男の子の制服の胸ぐらを掴んだ。そのオジサン、作業着のような服装をしていたがどうもお巡りらしい。そしてその男の子をあっという間に数人のオジサン達が取り囲んだ。

通りがかりだったので横目に見ながらだったのでどういう状況だったか正確にはわかるハズもないけど、ふと思ったのは国家という‘日本最強の’後ろ盾を持った威張り腐るオジサンの姿。

高校生（たぶん）に、力で威圧してその子が「あぁこんなことはいけないんだ」と間違っても改心するとは思えないと云うことをあの人達はきっと何も考えていない、感じてないんだろう...と云うことは、威張り腐ることって単なる自己満足に過ぎないの？まぁ、相手にナメられないことも必要だろうけど、何も子供相手にじゃ、あまりにも大人げないと云うか。

全ての警官がそうとは思わないけど、やっぱり信頼できる警官と思う気にはなれない。

■しんのすけ

2004年4月6日（火）

Yahoo! のニュースより。

「人気漫画「クレヨンしんちゃん」で、野原さん一家の住所地になっている埼玉県春日部市は6日、特別住民票をしんちゃん一家に交付した。

一家は市制施行50周年を今年迎える市のイメージキャラクターを1年間務め、職員の名刺や市のパンフレットなどにイラストが使われる。

6日午後、同市市民文化会館で行われた交付式には、着ぐるみの家族4人が出席。三枝安茂市長から住民票を受け取ったしんちゃんは「これでおらも春日部市民だゾ」と喜んだ。

住所は架空の「春日部市双葉町904」で、一家の愛犬「シロ」も備考欄に記載された。（共同通信）」

■新年度

2004年4月1日（木）

今日から新年度。

と云うことは今年になってもう1/4が過ぎたと云うことでもある。早い。ホントに早い。(-“-;)

毎朝、浅草を経由して通勤しているんだけど、浅草・隅田川のほとりの桜はまさに今が満開と云うカンジだ。今年は開花宣言が出されてから寒い日が何日か続いたせいで、満開になるまでの日数が例年よりも長いらしい。確かにまだ数日は十分に花が保ちそうだ。

去年はいろんなことが目まぐるしいくらいいろいろとあったけれど、今年は信じられない位穏やかな日々が過ぎている。