勝手気ままなBike Touringの記録

【 No.65:3年ぶりの酷道は酷道じゃなくなったような...(笑)− 新潟県魚沼市〜福島県檜枝岐村方面 − (2016年6月18日(土))

 


 

 

2週連続で週末ツーリング。

 

先週は南へ行ったので今度は北へ、と云うワケではないが、久しぶりに酷道352号を走ることにした。

酷道352号を初めて走ったのが2009年9月、この時を含めて合計3回走っており、今回はおよそ3年ぶり4回目だ。

 

今回のルートは、初めて走った時と「ほぼ」同じ新潟魚沼から南会津へ走るルートだが、関越道/関越トンネルは走らず国道17号三国峠(トンネル)を超えて新潟へ。もちろん 「いつもの」城郭攻略があるからだ...と云っても数城しかないが。(笑)

 

それともうひとつ、今回は木賊温泉に立ち寄ることに。

木賊温泉は以前から知っていて一度は行ってみたいと思っていたが、檜枝岐からの帰路ルートから大きく外れることなく立ち寄れそうだ。

 

ちなみに、自分(だけではないが)が ‘酷道352号’ と称している区間...魚沼〜檜枝岐?の区間は ‘樹海ライン’ と も呼ぶらしい。

 

 

 

 
 

 

 

 

今回もam5:00に出発、本当はもう少し早く...日の出と同じam4:30頃にしたかったんだけど。(笑)

それにしても、梅雨入りしたにも関わらず朝から良い天気に恵まれ、どうやら日中は暑くなるらしい。

 

 

R122→R125→R17上武道路と一般道で伊勢崎ICまで走り、そこから月夜野ICまで高速を利用した後、月夜野ICからは再びR1で三国峠へ。

 

「前に赤いパトライトが見えるな...。」

‘ 超スロー ’ なパンダカーの先導に延々と付き合わされ、ここまで40km/h平均と云う安全速度...。(泣)

 

 

 

 

 

三国トンネルを越えると左手に日本有数のゲレンデが広がるんだけど、この季節は閑古鳥。

 

最近の真冬のシーズンはどうなんだろう?

 

 

 

 

 

関越道のお陰でとにかくガラガラ、道も広くてそこそこのペースで走れて面白いはずと思っていたが、路面がひび割れ&ツギハギだらけで荒れているし、気持ち良く走れない。

もしかして「酷道」化しているのか?(笑)

 

 

道の駅みつまたで2回目の休憩、この道の駅もできたばかりなのかな?すごく綺麗な道の駅だ。

ここで ‘荒戸城’ を攻略するが、残念ながら‘今井城’、‘内池館’は攻略できず。さすがに20km近く離れていたらムリか。(笑)

 

 

 

 

 

道の駅みつまたを出発してすぐにあった酷道、いや国道17号芝原トンネル。このトンネルの上に ‘荒戸城’ があったらしい。

 

 

(走りながら撮っている)コンデジの写真はiPhoneのそれと違ってGPSデータが無いので撮影位置が不明だが、タイムスタンプが左の芝原トンネル時から9分後(am8:59)なので 、越後湯沢付近と思われる。

 

後から見た時に撮影場所がわかるのは便利だなぁ...、でも(コンデジを)買い換えるほどじゃないしなぁ...と思う今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅みつまたからダラダラとR17を走り道の駅ゆのたにに到着、自分的にはここが「酷道352号」のスタート地点みたいなものだ。

 

道の駅みつまたまでの区間は峠越えだったこともあり少し肌寒いほどの気温だったのに、いつのまにかジワジワと気温が上がっているようで、ゆのたにに着く頃は暑さを感じるほど に。その暑さのお陰で?この日最初の「オヤジ、スイーツを食らう」は ‘ドラパンソフト’ なるものを。

これが後に、甘さで喉が渇くハメに...。(笑)

 

 

 

 

国道352号枝折峠。

 

道の駅ゆのたにを出発し国道352号を走り始めるが、前を走る車に引っかかっているうちに後ろからきた3人組のライダーに追いつかれる。

 

そのまま、お互いにつかず離れず?そこそこのペースで走り続け、一気に枝折峠まで来てしまった、みたいな感じ。

 

 

気持ち良く走れたから良い様なものの、「後続を途中で先行させて途中の景色が良いところで駐まれば良かったかな...。」と、少しだけ心残り。(笑)

 

 

 

 

 

枝折峠からの下り。

シルバーラインとの分岐点から枝折峠経由で尾瀬入口(御池)までが70km弱だから、酷道352号はまだまだ続く。(笑)

 

 

 北又川(で良いのかな?)を渡る橋の上から川を見下ろしてみる。相変わらず透明度抜群な川なんだけど、今年はなんとなく水量が少ないような気がする な...。

 

 

 

 

 

キミも一緒に酷道352号を走るかい?(笑)

 

 

‘酷道352号樹海ライン’ とは思えない直線道路。

そしていつ誰が見るのかわからない、オマケに文字化けして読み取れない電光表示盤。

 

 

 

 

 

もちろんここから引き返すワケで。(笑)

 

そう云えば、この手前にあった ‘銀山茶屋’、3年前に来た時も営業していなかった(閉鎖されていた)けど、今回は建物すら無くなっていたな...。

 

 

上流にキャンプ場があえうワケでもないし、バカなヤツが捨てていったのか、増水で逃げ出したのかは知らないけど...。

 

 

 

 

 

久々に見る奥只見湖。

 

利根川水系では無いものの、この季節にしては貯水量が少ないようで、この写真は本来なら水面下の場所に立って撮っている。

 

 

 

 

 

釣りを楽しむ人の姿がチラホラ。何が釣れるんだろう?

 

 

奥只見湖遊覧船銀山平乗り場にて。

この乗り場から乗るには事前予約が必要になったらしい。

 

 

 

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ここから先が「酷道352号」のメインディッシュ、確か2006年に二輪車通行が解禁されたのがこの地点から先だったはず。

 

遊覧船乗り場で少し談笑した奥只見湖遊覧船の会社の方の話では、土砂崩れの復旧工事が続いていて先週ようやく全線開通したとの事。開通したのが6/10だったのはネットで見て 知っていたが、復旧工事が続いていたのは知らなかった。

 

 

 

 

 

それでこんな看板があったんだ。

でも「いつでも土砂崩れ通報ダイヤル」って、どんなネーミング?(笑)

 

 

樹海ライン唯一のトンネル、照明がなく暗いけどそれ以外はけっこう普通。(笑)

 

 

 

 

 

「神蜂」と云う、まさに「酷道352号」真っ直中の地点にて。

 

奥只見湖周辺の緑が濃くなる季節。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊覧船乗り場から県境の金泉橋まで約34km、檜枝岐村まで約58km、延々と ‘酷道’ 区間が続くが、4回目の走行となると慣れたのか新鮮味がないのか、それほど ‘酷道’ と思わなくなっている。(笑)

道路の整備が進んだのか、路面が荒れたり崩れたりしているところもない(修復工事が終わったばかりだから道路も清掃されキレイなのかな?)し、前日までの雨でもっと水量が多いだろうと思っていた洗い越しも、それほどの水量では無かったし。

 

 

 

 

‘銀山間歩(坑道跡)’

 

iPhoneで撮っにも関わらず圏外だったからかGPSデータが無くどこだか場所が特定できないが、調べてみたらここらしい。

 

何気なく見つけた小さな社(左の小屋みたいな建物、十二山神社と云うらしい。)の脇に14Rを駐めて立ち寄ってみたが、ここから下ったところに‘銀山間歩(鉱山跡)’ があるとのこと。

どんなところなんだろうと興味が沸き、行ってみることに。

 

 

 

 

 

そんなワケで、ここから下る

 

 

どんどん下る

 

 

まだまだ下る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分以上ひたすら山道を下り、ようやくあった採掘跡。

中は暗くてどのくらいの深さ(奥行き)があるのかわからなかったが、ストロボを使って撮った写真(‘余分な影’ 等は写ってないだろうな...。)を見るとかなりの深さがあるようだ。中断した時期もあったそうだが、江戸時代の寛永(1624-1645)〜安政(1854-1860)年間まで 銀や鉛の採掘が続いたらしい。今掘っても少しは採取できるのだろうか?

 

 

 

 

下ったら登らなきゃ...。(笑)

 

汗をかきながら社のところまで戻り、持ってきたMiU(軟水)を飲んでひと休み。

 

木陰の空気が気持ち良い。

 

 

 

 

 

酷道352号走破に戻る。

これでいくつめの ‘洗い越し’ だろう?

 

 

奥只見湖の最も上流のひとつ。

尾瀬から流れる「只見川」になるのだろうか?河原には雪解けと共に流されたと思われるおびただしい数の流木が...。

 

 

 

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天然ジムカーナの如く続いた奥只見湖沿いの道も終わり、今度は森の中を県境に向かって走る。

ここまで来ると「酷道(区間)が終わっちゃったなぁ...。」と、2度目からいつも思う。初めて走った時はどんなところ、どんな道か知らずに走っているからそんなことは思わなかったけどね。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしてこんなところに住居があるんだろう...?」と思いながら写真を撮ろうと思ったら、女性らしき人がこちらを凝視している姿が見えて、思わずそのまま通り過ぎてから撮った写真が右の写真。

ここを通るのは4度目だけど、人の姿(それも女性)を見たのは初めてだったと思う。こんな土地でいったいどうやって生活しているのかと考えてしまうが、もしかしたら自分たちが住んでいるところがムダに便利すぎるのかもしれない...。

 

 

 

 

 

   

(2009年9月20日走行時)

 

 

 

 

 

新潟・福島県境にかかる金泉橋

以前は赤い橋だったが(確か2011年の大雨で)橋が崩落、2013年に走ったはまだ工事中で仮設橋だったが、こんなに綺麗な橋ができていた。 こんな山奥なのにあまりに綺麗すぎてちょっと違和感を感じるほど...。(笑)

 

 

 

 

金泉橋の上から。

相変わらずものすごくキレイな川です。

 

 

特に飛ばすワケでもなくマイペースで走り続けるが、金泉橋から先も森の中を縫うように峠道のような登り道が続く。

標高もそこそこあるようで、白樺の木が見られるのはちょっと嬉しい。(笑)

 

 

 

 

 

尾瀬御池ロッジまで来ると「酷道352号」は終わり、ここから先は「国道352号」になるような気がする。

 

 

「キリンテ」って地名、なんだよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も「裁ちそば まるや」でランチ。他にもあるんだろうけど、ここが美味しいのは知ってい たし、他の店を探すのもめんどくさいし...。←探求心がなさ過ぎ?

 

前に来た時も食べた‘天もりそば’ だったかな? ここ(檜枝岐)に来たらはっとうも食べなきゃ!と思ってこれを頼んだんだけど、蕎麦はもちろん天ぷらも美味しいし漬け物や檜枝岐の田舎料理的な付け合わせも美味しくて、オマケに今回も ‘ライダー限定サービス’ とかでそばがきを出してくれて、満腹過ぎるほど。(笑)

 

 

 

 

ゲップがでそうな位の満腹感のまま檜枝岐を出発。

前は檜枝岐で温泉に入っていったけど、今回は「木賊温泉」を目指すことに。

 

 

檜枝岐からそれほど時間もかからずに木賊温泉に到着。黒川さんがBlogやFBに投稿するので以前から知ってはいたが、ここを訪れたのは初めてだ。

 

 

 

 

 

木賊温泉共同浴場、木賊温泉岩風呂とも呼ばれ、河原にある典型的な混浴露天風呂。

屋根はあるが壁は無いようなもので外からはほぼ丸見え、まぁ女性が来ることはそう滅多にないだろうと思うがどうだろう?いたらかなりチャレンジャーだな。

 

この温泉は無色透明の温泉ながら硫黄の臭いがそこそこ強く、シルバーはあっという間に変色。(笑)

 

自分が着いた時は先客(もちろん♂)が3名ほどいたが、ノンビリ入っていると訪れる人の姿が次々と。

オッサンばかりだけど入浴中の方が多かったので、中の様子を撮ることは断念。(笑)

 

 

 

 

 

駐車場に戻ると、迷惑なウンコ野郎がこんな駐め方をしている。思わず蹴飛ばしてやろうかと思ったほどジャマだ。

バイクはまだしも他の車にもはなはだ迷惑だが、車の中が半端無くゴミだらけだったのが見えて、「あー相当だらしないヤツなんだな...」と妙に納得 。(笑)

 

 

木賊温泉を満喫して、あとは家に帰るだけ。

焦る理由も無いしマイペースで走るだけなんだけど、眠くならないと良いな...と思いつつ国道352号線を走る。

そう、ここも352号なんです。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅 会津西街道たじまで休憩。ここまで走るのにもっと飽きたり眠くなったりするかと思ったけどそうでもなく淡々と走ってきた。そしてお腹が苦しいのに「オヤジ スィーツを食らう Vol.2」、今度はベジタブルミックス。トマトとアスパラのコラボ?なんだけど、色はアスパラ、味は遠くでトマトみたいな感じ。

あぁ、苦しい...。(バカ)

 

 

 

 

道の駅たじまから、塩原を抜けて東北道〜R4BPで帰宅するつもりだったが、予定を変更して国道121号をそのまま南下し日光方面へ。

 

途中で見かけた五十里湖の景色がキレイだったけど、水量が少ないんだよなきっと...。

 

 

 

 

 

日光市街を抜けてさらに国道121号を南下、日光杉並木を走る。ナゼか交通量が非常に少ない。

 

 

信号等でのSTOP and GOがめんどくさくなって、と云う理由で鹿沼ICから東北道に乗る。

そして都賀西方PAで最後の休憩、ここで「オヤジ、スイーツ...。」はさすがにもう無いさ。(笑)

 

東北道も、交通量こそそこそこだったけど混雑と云うほどでもなく、マイペースで走る。

 

 

 

 

 

都賀西方PAから1時間もかからず19:30ちょうどに自宅着。

走行距離も想定より若干多い程度だったが、真夏ほどではない(27℃前後だったと思う)にしても、日光を過ぎる前から暑かったなぁ。

 

それにしても2週続けて500km超え、自分でもよく走ったものだと思う が、それほど疲労感も無かった。酷道352号が以前ほど「酷い国道」には思えなくなったからかもしれない。

 

先週の伊豆も楽しく走れたが、今回も久々の酷道も楽しいツーリングになった。

GWから西(秩父)、南(伊豆)、北(酷道352)と続いたので次は東か? でも東と云うことは海沿い、真夏はちょっとムリなので秋以降に考えるとしよう。

 

 

 

[追伸]

  そろそろオイルも交換しなきゃ出し、いい加減にタイヤも替えなきゃだな...。

 


 

 

 

最終更新:2017/01/03

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