勝手気ままなBike Touringの記録

No.42:‘No.1:とりあえず秩父へ’ ふたたび   − 埼玉県奥秩父方面 −(2013年4月28日(月))

 


 

 

リターン・ライダーとして初めてツーリングに行ったのが2006年8月、気がつくとあれからもう7年近く経つんだなぁ...なんて何となく考えているうちに、今年最初のツーリングはもう一度そのルートを(今度はZZRで)走ってみようと思いつく。

でもまったく同じではちょっとつまらないので、少しだけ変えてみようと思ってルートを考えてみる。

 

 

 

そういえば、「Yahoo! ドライブ」のサービスが昨年12月で終了してしまった。

これまで走ってきたルート・データはもちろん抹消されてしまったし、これからのツーリング記録の地図も作れない 。

Yahoo! ドライブの後継サービス?は「ルートラボ」と云うサービスだけど、使いにくいので結局‘Google Maps’を使うことに。

 

 

 

 


 

 

 

自宅をam6:00過ぎに出発。(けっこうアバウト)

朝からメチャクチャ良い天気です。ただ少し肌寒いけどね。

 

初ソロ・ツー’の時、真夏の暑さに負けて 奥武蔵グリーンラインを目指した木陰は何処だったんだろう?さっぱり覚えてないし、今日は暑さに負ける季節でもない、もちろん渋滞にも巻き込まれない。(笑)

 

そんなワケで「道の駅あしがくぼ」まで一気走り、2時間かからずに着きましたが相変わらずバイクが多い。 みんなどこに行くんだろう?

 

 

 

 

学生の頃何度か訪れた(お世話にもなった)木の子茶屋。(つぶれているワケじゃなく、開店前。)

 

完全に回り道だけど久しぶりに来てみた...来てみただけ。(笑)

 

 

木の子茶屋前の駐車場からの武甲山

 

どんどん削られて行くね。どうせなら巨大スフィンクスでも作って残してみたらどう?(ぉぃ

 

久々に通った‘丸山林道’、実は「芝桜渋滞」を迂回しただけ。(笑)

 

 

 


 

 

 

去年のちょうど今頃、カミさんとタンデムで羊山公園の芝桜を見に来たら案の定渋滞に出くわし(バイクだからなんとかすり抜けで前進できたけど)、おまけに芝桜よりも人を見に来たような混雑ぶりで「芝桜はもういいや」...、そんなことはどうでも良くて、道の駅あしがくぼから木の子茶屋を経由して丸山林道でR299の芝桜渋滞を迂回して奥秩父へ向かうワケで。 (笑)

 

 

 

秩父市街を抜けてR140を走り、以前にも何度か立ち寄った秩父鉄道の終点:三峰口駅へ...、と思っていたのに 、気がついたらいつの間にか通り過ぎてました。それもかなり走ってから。(汗)

 

代わりに立ち寄ったのが道の駅「大滝温泉」、ここは2回目かな?

連休だし天気も良いし、バイクがホントに多いです。ライダーは(自分も含めて)オッサンばっかりだけど。(笑)

 

初ソロ・ツーの時は、まだ完成していなかった(と思う)滝沢ダム。

 

‘新’R140「彩甲斐街道」を走れば快適に中津川林道入口まで行けるんだろうけど、その道は何度も走っているので、あえて国道から外れ てダム湖南岸を走ることに。

 

Google Mapで下調べしたときは「旧道かな?」と思ったんだけど、 走ってみたらダム建設時に作られた道のようです。考えてみたら、この地区に点在した集落がダム建設と共に湖に沈んだんだから、旧道も同じように湖の中なんだよな。

 

 

 

 

ダム湖(例えば‘滝沢湖’とかネーミングが見あたらない...と思ったら「もみじ湖」と云うらしい。)の南岸をダラダラ走り。

 

交通量が皆無だからか、路面そのものはキレイなんだけど、ところどころ落ち葉?がスゴくてペースが上げられない...。

そして、走っているうちに‘酷道352号’を思い出した。今年は通れるのかなぁ?

 

途中で見つけた。(驚)

‘主’は既に引っ越したらしい。

 

 

 

 

「凍結注意」って...。(汗

 

ここをまっすぐ行って、CBで初ツーなのにいきなりダート(砂利道)走行を強いられたんだよなー。標識なんか無かったしなー。

今回は間違いません。(笑)

 

と云いつつ、直進して三国峠を越えてみたい気持ちは今もあるんだけど、さすがにZZRじゃ(CB以上に)ムリ。(笑)

 

徒歩かチャリでもない限り見落とすよ、これ。(笑)

 

 

 

 

上中央の写真の、「入口」のようなトンネルを抜けるといきなりこんな道。

でも鉱山に向かうダンプが普通に走って行くんだよな...。(けっこう怖い。)

 

この道をこのまましばらく走り、雁掛トンネルを通過して志賀坂峠方面へ。「林道金山志賀坂線」と云うらしいです。

 

旧秩父鉱山(ニッチツ鉱山)にさしかかりました。現在は結晶質石灰石と珪砂を採掘しているらしい。

 

正面に見えるのは簡易郵便局(現役)、いちおう平日は毎日集配があるようだし、保険・銀行業務もやってるみたい。

センターとどうやって繋がってるんだろう?... EtherじゃないだろうしISDNか?まさか光か?...ってつい‘クセ’が。(謎)

 

 

 


 

 

 

秩父鉱山の歴史はけっこう古く、1600年頃に甲斐武田氏(雁坂峠を越えて来たのかなぁ?、それとも三国峠か?)が、金や砂金を発掘したのが最初だそうです。

1937年に現在のニッチツ(株)が買収、1960年代には亜鉛や磁鉄鉱等を発掘し、最盛期には年間50万tもの採掘があったらしい。きっとその頃はここで働く人とその家族が多く住んでいたんでしょう。社宅や学校等の廃墟がワンサカかあります。

自分は廃墟マニアではないので建物に近づこうとは思わないけど(実は不気味でちょっと怖い。(笑))、廃墟好きな人達にはたまらない場所なんだろうなぁ。 (ググればゴロゴロ出てくる。)

 

 

 

道沿いにあった廃墟のひとつ、共同浴場。

板を打ち付けて入れないようにしても突破するヤツがいるのかな? 痛んだ床を踏み抜いてケガしたら単なるバカじゃん。(笑)

 

ニッチツ鉱山を過ぎて林道をひたすら走る、走る。

鉱山まではダンプが通れる幅の道が、鉱山を過ぎると車1台分程に。

 

 

 

 

八丁トンネルを抜ける(志賀坂峠側)とこんな道が待ち構えてました。ホントにこんな道走ったのかなぁ?

CBで来たときは、きっとこの道を走る前のダート走行で疲れてたんだろうね。志賀坂峠まで写真を1枚も撮ってなかった。(笑)

 

ようやく志賀坂峠に到着... ってなんでゲートが閉まってるの?

 

 

 


 

 

 

ムリヤリ...では無く、手動で開け閉めできるゲートを開けて通過し志賀坂トンネル入口(秩父側)へ到着。

今思い出しても、7年前にここまで来た時は、暑さやダートの疲れで「ヘロヘロ」状態で、ここからほとんど寄り道もせずまっすぐ帰宅したんだよなぁ。

今日はそれほどヘロヘロにはなってない...って云うか、けっこう余裕。(笑)

 

 

 

 

 

左は7年前(2006/8/11 16:11)

右がこの日の11:32。

 

何かの記念碑の周りが少し変わっているような気がするのは、撮った角度が少し違うからだけじゃないでしょう。

 

 

 

それにしても、こうやって見ると、ZZRってやっぱりデカイな...。(笑)

 

 

 

 

ルートとはまったく関係ないんだけど、今回のツーリングで‘試してみる’こと、「ブレーキのかけ方」。

最近特に、リア・ブレーキをかけ過ぎる(ロックしてしまうくらい)クセが強いので、(ムリをしない範囲で)フロント・ブレーキのみでのブレーキング。 フロントをしっかり使い切れず、その分をリアに頼って強くかけてしまうから、軽くロック気味になることもしばしば。要はヘタクソなんです。(汗)

少し考えてみればわかることだけど、バンク中とか、路面に砂等が大量に浮いているときとかでも無い限り、フロントがそう簡単にロックしないことは「理屈では」わかっている。でも一度付いたクセはなかなか修正できない。

今回のツーリングの最中に、柏秀樹さんが強く勧める「直ピー・カートロ」を思い出し、コーナー(の大小にかかわらず)の手前で、フロントだけを使ってしっかりブレーキング、コーナーに入って視界が広がった所からしっかり加速、と云うのを心がけてみました。

コーナーにさしかかる手前で「油断すると」ついリアブレーキをかけようとするんだけど、ジッとガマン...。(笑)

 

 

 

 

 

志賀坂トンネルを通過して西へ...群馬県側へ進み、恐竜の足跡はあっさり通過して神流町へ。

 

 

 

腹減ったな...。

 

 

 

 

道の駅「万葉の里」に到着、とりあえずお昼ご飯を食べよう、ソバでもなんでも良いや。

 

自販機メニューで目についたのが「鱒重」(かな? マスを開いてアジフライみたいにした感じ)

でも、場所が場所だしあまり冒険したくなかったから、その隣にあった「ミックス重」を選ぶ。(鱒フライが入っていることを期待。)

けれど、味も含めて大ハズレでした...。

 

 

 

 

かなり外した(マズイワケじゃなく、期待外れだったと云う意味)お昼を食べ終わって出発の準備をしているとき、ライダーのオジサンに話しかけられ少しの間談笑、談笑って云うか質問攻めに近かったけど。(笑)

 

 「最近バイクの雑誌全然見てないから知らないんだよねー。

 

   ... そのワリに(ZZRの)リアタイヤを見てブランドの話や3分割コンパウンドがどうのこうのとか。

 

 「やっぱり違うよね。粘っこいって云うかさぁ。

 

   ... オレ、正直そこまでわからないし、そのオジサンはオフ車だし...。

 

 「今日は路面が良いよね、キレイって云うか、こんなにキレイなの珍しいよね。

 

そのオジサン、たぶん自分とほぼ同じ林道金山志賀坂線を走ってきたはず。砂利や落ち葉・木ですげー走りにくかったんだけど...。

もしかして ‘安田’ か?(大謎)と思いながら10分くらい話してたけど、だんだんめんどくさくなったのはナイショです。(笑)

 

帰りは土坂峠を越えて秩父市街を通り、定峰峠を越えるルートで。

 

 

 

たくさんの鯉のぼりが眼に留まったので撮ってみた。

シシャモか?(笑)

 

なんか、異音というかガチャガチャ音がする...と思ったら、チェーンはほぼ油切れ状態。(汗)

車検の時、注油してくれなかったのかなぁ? してくれているモンだとばっかり思ってちゃんとチェックしなかった自分が悪いんだけど。

 

 

 

 

分身1号お得意?の土坂峠(トンネル)、でもチェーンの軋み音が気になってしまい、走りを楽しむどころじゃありません。(汗)

 

土坂峠を越えたらR299には出ず、県道を走り道の駅「龍勢会館」へ。

少し暑くなってきたのでジャケットの下の重ね着していたシャツを1枚脱ぐ。朝...R299を走ってる頃は未だ寒かったのに、天気が良いせいかな?

 

 

 


 

 

 

龍勢会館を出発したら、秩父市街地を横断し県道11号...定峰峠を越えて家に向かって走るだけ。

 

 

 

定峰峠を越えて少し下ったところ...左に行くと東秩父の山腹を縫うように走り秩父高原へたどり着く林道らしい。

定峰峠はチャリダーであふれかえってました...。

 

道の駅「おがわまち」で最後の休憩、バイクの上でぐったりしているワケじゃありません。(笑)

 

 

 

 

思ったより早く自宅に到着。(時間も距離も。)

 

帰宅後直ぐにチェーンのメンテ(注油)をしたのは云うまでもありません。

ムリして走っちゃったから、伸びてたりしなきゃ良いんだけどなぁ...。

 

 

 

 

前回(11月2日)のソロ・ツーの時はまだギラン・バレーの症状が治まり切ってなかったし(それでもソロ・ツーに行ってしまうのがワタシですが何か?)、JR日光駅前で転んで左手を強打した事もあったりで、今回のツーリングは多少「様子見」的なツーリングでした。

だから距離や行き先をあまり欲張らなかったんです。

 

強打した左手が少し疲れやすい?未だになんとなく痛い?(たぶん気のせい)気がするけど、眼の方はまったく問題なし。

問題なのはチェーン、めいっぱい注油して「ガチャガチャ」は治まったけど、伸びちゃってたりしたら最悪交換かなぁ?

 

 


 

 

 

 

(改版:2016/09/29

 

 

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