勝手気ままなBike Touringの記録

No.40:気がついたら500km走ったワリに今イチなツーリング   − 福島県南会津〜栃木県湯西川方面 −(2012年8月16日(木))

 


 

 

GWにツーリングに行ってから、タイヤ交換をした時以外ZZRをまともに走らせることなく、気がついたらあっという間に夏休みになってました。

もしかしたら2ヶ月くらいエンジンかけてないかも...、でも時間がなかったワケではなく、車で出掛けたりしてましたけどね。

 

夏休みもそれなりに予定があったりして、ツーリングに行くとしたらこの日(8月16日)くらいかなぁ...となんとなく考えていたけど 、それ以上具体的に考えるわけでもなく。

バイク熱が少し冷めてしまったのか?

いやいやそんなことはない、たまたまツーリングに行くタイミングを逃していただけだ。(と云うことにしておく。)

それに加えて‘そろそろバッテリが逝ってしまうんじゃないか’を気にしながらとりあえずエンジンをかけてみたのが前日(8月15日)の夕方、なんともあっさり始動してくれました。

「こりゃやっぱり(どこかに)行くしかないな。」(笑)

さてどこへ?

 

  候補1: 酷道352号をもう一度...確か昨年7月の福島新潟豪雨(と云うらしい)以来通行止。(今年10月1日にようやく全面開通)
  候補2: 無謀にもツアラーで越える三国峠...これも今年5月の土砂崩落以来未だに通行止めらしい。
  候補3: ... ない。(汗)

 

いつだったか忘れちゃったけど一度考えてみた湯西川温泉、だいぶ前に(車で)行ったことがある土地だけど、今まさに旬?な‘平家一族’の故郷...じゃなくて落ち武者集落に行ってみることに。

ついでに、と云うワケじゃないけど国道号352/252号のアプローチで走ってない南会津地方も走ってみるか...、ってかなりいい加減です。

 

 

 

 


 

 

 

北日本は天気が悪いらしい。北日本...北海道〜東北日本海側とのこと。

福島〜栃木はどうだろう? 前日夜から入念にチェック(単に何度も見ただけ。)、前日(8月15日)よりは良さそうな気配。

 

 

 

 

朝、起きた頃(am4:00過ぎ)、窓の外を見ると朝焼けが始まりつつありました。

 「うん、天気も良さそうだ。」

無謀にも、レインスーツも持たず出発です。

 「ま、なんとかなるだろ。」

...と云うよりも、雨が降ることはまったく想定していませんでした。自分にしては珍しいことです。(ホントに。)

そんなワケで、自宅をam4:40頃出発。

 

 

この日はナゼか下道をひた走ることに。つまり国道4号をひたすら北上です。でもこの時間に出発したおかげでかなり良いペースで走れました。ほとんど信号に引っかからずに走れたからなんだけど。

 

 

 

 

1時間半ほど走り、相変わらずワンパターンな朝マック(4号線氏家店)、朝から元気な ‘女性’ スタッフの方々にちょっと圧倒されてしまった...。(汗)

そう云えば、食べてる最中に女性スタッフの1人がバイクの無料点検してくれました。(んなワケないだろ。)

 

マックからまた一気に走り、那珂川を渡る那須高原大橋まで来ました。まだam7:40です。(笑)

 

ちなみにここまで全部iPhone4sで撮ってるんだけど、ホワイトバランスが少し黄色っぽい感じがするのと、手ブレしやすいかなぁ?画像はそこそこキレイなんだけどね。

 

 

 

 

那須甲子道路の那須側起点まで来たら雲海を見ることができました。日差しは強いけど風が心地良いです。

ちなみにこれはコンデジ(F80EXR)、コイツはiPhone4sとは反対に青色が強い気がする。

 

その那須甲子道路を北上し福島県までやってきました。

すごく快適、そして皆無な交通量。ナゼ?

 

 

 

 

那須甲子道路から国道289号を西へ走り、久々に「道の駅しもごう」に到着。

まだam9:00ちょっと過ぎだと云うのに普通に営業してるし、訪れる人が多いのにもちょっとびっくり。

ここは標高860mとそれほど高いところではないけど、西側の麓?から吹く風が心地良いです。

 

 

それにしても、どうしてこういうところって「誰もがほぼ間違いなく聞いて無い」ラジオや音楽を無意味に‘垂れ流し’してるんだろう?建築現場でもないのになぁ。

風の音や鳥たちの鳴き声等、心地良い自然の音がカンペキに台無しにされてると思うのは自分だけかなぁ? なんだかすごくもったいない気がする...。

 

 

 

 

 

道の駅しもごうでひと休みした後、国道289号を西へ。

南会津郡下郷町、南会津町界隈は、酷道352号を走った頃から一度行ってみたかった山間の町・街だったんだけど、実際に走ってみると、ん〜。(笑)

 

 

 

 

ただなんとなく走っていただけの国道289号、まぁノンビリ走ってて良いんだけど。

そして道の駅しもごうにいたときはキレイな青空だったのに、だんだん曇って来たぞ?大丈夫か?

 

「道の駅きらら289」に到着

ここは‘南郷村山口温泉’と云う日帰り温泉もあるらしいけど、この日は温泉の予定も支度もしてないのでパス。

それにしても、人も車も少ないです。

 

 

 

 

南会津町を流れる伊奈川で、鮎の友釣りを楽しむ釣り師がたくさんいました。メッカなのかな?

 

この道をまっすぐ行くと酷道352号樹海ライン...ってこの道も国道352号だけど。(笑)

その樹海ラインは、昨年夏の豪雨以来通行止めが続いているとのこと。

今年10月にようやく開通するらしいけど、11月には冬期通行止め...ってことは今年走りたかったら10月中に行けってことか。

 

 

 

 

 

出発から200kmを超え、この先どこで給油できるかわからない(たぶん大丈夫だろうけど)ので、通りがかりにあったG.Sで給油、ちなみに¥151/L(ハイオク)でした。

 

ちなみに給油はセルフだったけど、支払いはスタッフ。

事務所?に支払いに行ったら、中で地元のオジサン達がタバコを吸いながらお盆談義で盛り上がってました。いやぁローカル感たっぷり。(笑)

 

 

 


 

 

 

なんとなく走ってみたかった南会津地方を満喫し?(笑)、次の目的地である湯西川温泉へ。

 

 

 

 

ナビまかせで走っていると‘全面通行止め’の看板が出現。

 「マジかよぉ〜...。」 

断念して引き返すことに。

実はここまで来る前に、ツーリングマップルに「(中山)峠からの東側展望抜群」を期待して、その中山峠を走ろうと思ったらそこも通行止め。

 

 

でもこの道、引き返して良かった。

帰宅後、再度この道をツーリングマップルで確認したら、

 「福島県側ダート14.0km」

 「帝釈山脈を越え東北へ 栃木側10.5kmダート」

ダートと書かれている区間は、お知らせの看板の青の線の区間:栗山舘岩線、つまり合計25km位ダートを走らされたあげくに「通行止」区間に出くわすことになっていたんです。

それにしてもダートを案内するナビって...。(汗)

 

 

 

 

 

結局引き返して、国道352号→国道121号を経由して道の駅たじまに到着。

小腹が空いてきたので何か食べたいな...と思ったけど、ゆっくり座って食べる場所が無かったので、やまぶどうソフトでごまかしてみた。(笑)

 

やまぶどうでお腹も満足したので(笑)道の駅たじまを出発、改めて湯西川温泉を目指します。

それにしても国道121号、なんでこんなに交通量少ないの?

 

 

 

 

 

国道121号の途中で見かけた看板...。(笑)

 

 

 


 

 

 

ようやく「湯西川」入口まで来ました。

それは良いんだけど、雨が気になってしかたない...。

 

 

 

道の駅湯西川に到着。

ここは、バスの駅、食堂、土産店、温泉がある大きな道の駅。そして前に止まっているバスみたいな乗り物は国産第1号らしい水陸両用バスで、五十里湖遊覧ができるらしいけど、1人¥3,000だそうで。

 

そこで食べた「鹿コロ丼」、名前の通り鹿肉のコロッケの丼...ってカレーじゃん。

鹿肉のコロッケは期待?を大きく裏切り、ごく普通な感じで云われなければたぶんわからない。それよりもカレーにこんにゃくが入っていた方がインパクトあった。(笑)

 

 

 


 

 

 

こんにゃくカレー(名前を変えさせて頂きました。)でお腹も「きちんと」満足したことだし、目指すは最終目的地湯西川温泉。

道の駅湯西川から湯西川温泉への道は、知らないうちにすごーく快適な道に変わってました。...と思ったら、約¥1,900億もの建設費を投じて作られた湯西川ダム(一時は八ッ場ダムと同様に建設中止の対象となっていたとか?)と同時に作られた道らしい。そりゃあ良い道なワケだ。

でもその‘良い道’はダム湖上流で終わるので、湯西川温泉までは伸びていない(=‘男鹿’と云う地区で終わり、湯西川温泉地区の手前から一気に寂れた古い道になる)変わりようにも驚いた...。

 

 

 

 

対向車は濡れてる気配が無いし大丈夫だろう...と思っていたら、途中からパラパラ降り始めてしまい、しばらくトンネル内で待機 。

 

新しい道から従来の道に繋がって直ぐの場所にある伴久ホテル、立派な建物は廃墟と化してました...。

 

 

 

 

湯西川からさらに‘黒部西川線’を進もうと考えていたけど、本降りの雨になってしまい、大きな樹の下で雨宿り。

雨は30分ほどで止んだけど、この先道があまり良くなさそうだし、また降ってきても困るので引き返すことに。

 

「平家の里」も、まだ夏休みだと云うのに前に来たときよりもさらに閑散としてました。

ここに来るまでは「もう一度観てみようかな?」と思ったけど、ナゼか気持ちにブレーキがかかって、やめてしまいました。

 

 

 


 

 

 

またいつ雨になるかわからないし、湯西川まで来た道を引き返し帰途につくことに...。

 

 

 

 

国道121号まで戻って、これは五十里ダムのところで撮った五十里湖。

このあたりは雨が降った形跡が全く無し、どうやら湯西川温泉より西だけ降られたみたい。

 

大した意味もなく自分撮り。

指名手配犯ではありません。(笑)

 

 

 


 

 

 

鬼怒川温泉地区を過ぎたあたりから交通量が増え、今市市街に入ると所々で渋滞に出くわすことになったけど、まぁ仕方ないですね。

 

 

 

 

いつもの日光杉並木にて。

交通量が少なかったので、こうやって駐めて撮ることができました。デジカメだからある程度明るく写るけど、実際はもう少し薄暗いかなぁ?

それにしても、よくもまぁこんなに沢山の本数と距離を植えたモノだといつも思います。

 

日光杉並木、ここも国道352号だったんだ...。

 

 

 

 

 

自宅に18:00過ぎに到着、出発前の予想では400km強位と思っていたのに、気がついたら500kmを超えてました。(笑)

 

若干の渋滞もあったけど下道を走るよりは楽かと思って鹿沼ICから東北道で帰宅。

帰宅後、分身1号に「どこに行って来たの?」と聞かれ、走ったルートを話すと「よくわかんない。」、まぁそうだろ走った本人もそうなんだから。彼と嗜好も違うし。(笑)

 

 

 

久々...約3ヶ月ぶりのツーリングだったけど、走り始めてから「やっぱり楽しいな。」と思えたので良しとしましょう。

久々だったから最初の山道はちょっとへっぽこぴーな走りだったけど。(笑)

 

 


 

 

 

 

(改版:2016/09/29

 

 

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