勝手気ままなBike Touringの記録

No.36:ビーナスラインを日帰り走破   −長野県茅野市〜上田市方面 −(2011年8月16日(火))

 


 

 

 
   

今年は通行規制解除が例年より遅かったために、6月中旬の‘通行規制解除直後’を狙ったツーリングを見送った酷道352号東→西行きルート 。

「今度こそ...。」と思っていたら今度は台風6号がもたらした豪雨で新潟・福島県境にかかる金泉橋も落ちちゃったらしいし、駒ノ湯〜(奥只見湖)尾瀬口船着場間は全面通行止め、枝折峠 も年内の復旧がムリらしいし...。(詳しくはこここれが参考になります。)

「今年はムリだなぁ...。」何せ「酷道」ですから(笑) ←笑い事じゃない。

 

そんなワケで、別のコースを考えることにしたんだけど、ナゼか次の行き先がなかなか思い浮かばない...。(汗)

 

そんなある日、カミさんに

 

 「ビーナスライン行かないの?夏休みに行くんじゃなかったっけ?

 

と、まるで行くことが決まっていたかのような云い方。ん〜...確かに前に云った記憶があるような気もするし無いような気もするし...。

 

そのカミさんの「お告げ」がある前は、モーターサイクリスト2011年1月号特別付録「ぐるっと富士山」に見習って 、富士山麓を走ってこようかなぁ...なんて少し考えていた(次の行き先が思い浮かばなかったんじゃないのか?)んだけど、このひと言であっさり変更。(笑)

 

そのビーナスライン、両親の田舎が信州だから、クルマでは何度も行っている(通っている)場所なんだけど、その反動なのかバイクで走るのは今回で2度目、もちろん全線は初めて。

そう云えば、前に行ったときはとんでもない霧で景色なんか楽しめなかったっけ。

 

ざっと見積もってみると約500km強の走行、最近500kmって距離に抵抗がない。(笑)

それに500kmとうち約300km強は高速だし まぁ良いか。(ってことは下道だけで200kmも走るのか?と今頃気がついた自分。)

 

 

 


 

 

 

そんなワケで8月16日(火)当日。

巷は大半の民間人・一般人は普通に出勤日と思われるが、自分は夏季休暇(と云う名の強制有給休暇集中消化週間)、そしてこの日は朝刊を配達する新聞屋より早い出発だぜ 、と思ったらちょうど配達に来てた...。

 

 

 

 

信州や上州はこのところ毎日夕立があるみたいだけど今日は大丈夫かなぁ? 

念のため雨具類はフル装備で出発。

 

いつもは圏央道を使うんだけど今回は首都高⇒中央道経由で談合坂SAへ。

 

am5:00台でもトラックが普通に走ってる首都高C2山手トンネル内は超サウナ状態、渋滞してなかったから良かったものの、夏は走るもんじゃないね。

そして談合坂SAはスゴイ人と車の数。

 

 

 

 

思ったより混んでるな...と思った中央道も甲府を過ぎた頃かららようやく空いた、と云うよりいきなりガラガラ。

みんな富士山方面に行ったのかな?(笑)

 

小淵沢ICを降りて意味もなく道の駅「こぶちざわ」へ。

 

am7:30過ぎだと云うのに(もちろん営業時間外)駐車場は既に満車?...と思ったらここに泊まった方々が多いこと。トイレに行ったら歯磨きしてる人もいたし。

 

それよりこっちはガソリン残量が...。(←給油してから出発しろよ!>自分)

 

 

 

 

 

予定では八ヶ岳の麓(県道484号富士見原茅野線)を走るつもりだったんだけど、ガソリンが残り少なくなっていたので国道20号へ‘迂回’、それでもスタンドがなかなか無くて(8:00前だから?)、結局富士見の先まで走ってようやく給油。

 

 

国道20号に合流する前、「そう云えば子供の頃、毎年信州へ帰る時はこの道を通っていたんだなぁ...。」と眺めつつ撮ってみた風景。

 

 

 


 

 

 

ZZR1400もフルタンクになってひと安心、いよいよ「ビーナスライン」へ突入です。

 

 

 

間違ってなければ‘ビーナスライン’へ続く国道152号と国道299号‘メルヘン街道’の分岐点。

このまま真っ直ぐ進むと...「あいたたた...(泣)」の場所へ。(自爆)

 

最初の区間(長野県道192号茅野停車場八子ヶ峰公園線と云うらしい)は蓼科高原界隈、いわゆる別荘地ってヤツ を通って行きます。

宝くじでも当たればゆくゆくは...なんてムリムリ。(笑)

 

 

 

 

蓼科湖。

‘その辺の池’じゃありません。(ぉぃ

 

交差点の向こうに見える白樺湖...を撮ったつもりが、しっかりバスにブロックされてる...。(汗)

 

 

 

 

国道142号大門峠(あんまり峠っぽくないんだけど)を過ぎるといきなりこの景色。

 

うひょ〜っ! 的な景色

 

 

 


 

 

 

山の上の雑踏の地白樺湖界隈(以前より多少は閑散としてたかも。)を過ぎてビーナスラインのメインルート第一部を走り終え「霧の駅」に到着。

心配だった天気も、若干靄がかかっているものの、良い天気になってとりあえずサイコーです。いやぁやっぱり今回はこっち(ビーナスライン)に来て良かったぜ。

 

 

 

 

以前(車で)来たときほどバイクの数が多くなかったのと、ハーレーやドラスタ等のクルーザー系が多かったのがちょっと意外だった霧の駅。

 

ちなみに霧降道路と違って走り屋はほとんどいません、って道のレベルが違うか?(笑)

 

道の駅と云えば「オヤジ、スィーツを食らう in 霧ヶ峰」、味はまぁ美味しかったです。

携帯で撮ったらちょっとボケちまった...。(笑)

 

 

 

 

「ここへオッサンがひとりで来るのは間違っていたのだろうか?」...と思ったらこれ以上前に進めませんでした。(ウソ

 

いやぁ、最高っす!!

 

 

 


 

 

 

霧の駅を後にして、今度は美ヶ原方面に向かって県道194号霧ヶ峰東餅屋線を走ります。

‘ビーナスライン’と云えばメインはやっぱり白樺湖(大門峠)〜霧の駅間なのかなぁ? 霧の駅から先を走るクルマ・バイクはあまり多くありません。こっちにとってはその方が良いけどね。

 

 

 

こんな感じ。

 

途中で停まることなく一気に「道の駅美ヶ原高原美術館」まで走ってしまいました。ちょっともったいなかったかなぁ?

 

前に来たときは霧の中で寒いくらいだったけど今日は快適、ただその分雑踏感もパワーアップ、時期が時期だから仕方ないけどね。

 

 

 

 

少し引き返して山本小屋ふる里館へ。ここは美ヶ原への入口ですね。

 

少し歩いてみよう。

 

 

 

 

 

美しの塔までは片道約10分ほど、まわりは広大な牧草地です。(もちろん立入禁止)

霧ヶ峰も良いけどこっちも最高の景色。

 

標高約2,000m、気温約24℃ 

爽やか度120%だなぁ〜。

 

 

 

向こうに見えるのは美ヶ原高原ホテル山本小屋です。

 

 

 

 

のどかですねぇ。

 

少し歩いてみよう。

 

 

 


 

 

 

人が多いのは季節的にも仕方ないですね。って自分もそのひとりのクセに...。

のんびり散策も終わり、ビーナスラインも終わり。

朝早く出発したおかげでまだお昼ちょっと前だったりします。(笑)

 

‘下界’に下ったらどこかでお昼+温泉でのんびりしようかと思っていたら、突然眼が超痒くなり、それに耐えられず日帰り温泉へ直行となってしまいました。

 

 

 

 

白樺林の中を走る県道464号で一気に下り、ホントにスゴい標高差でグイグイ下る道。

 

県道62号まで降りてくると既に灼熱状態、このまま関東まで走ったら...考えるのは止めよう。(汗)

 

 

 

 

あさしな温泉穂の香乃湯で痒い眼を洗ってほっとひと息。

...と思ったらナビを外すのを忘れ、それが気になってのんびり温泉気分どころじゃなかった。(汗)

 

心配だったナビも無事でひと安心。

穂の香乃湯の近くにある道の駅「ほっとぱーく浅科」へ移動、今度こそのんびり。(笑)

 

 

 

 

ほっとぱーく浅科で食べたのは単なる「冷やしたぬきうどん」なんだけど、山菜が沢山入ってて何気に美味しかった。

アルバイトの女の子は「何撮ってるんだろ?」と思っただろうな。(笑)

 

 

 

そしてお腹が満足したと思ったら朝早かったせいか眠気襲来、バイクの傍らで30分ほど昼寝をしてしまったのは私です。(笑) ←先駆者あり。

 

でも、ちょっと昼寝したおかげでスッキリ(たぶん)、 さぁ頑張って帰ろう灼熱の関東へ...。

 

 

 

 

 

佐久から下仁田までは上信越道を使わず国道254号で。

ときどき激遅い車に引っかかるんだよなーそんなに飛ばすワケじゃないけど。

 

ナゼかナビの案内を勘違いして下仁田市街地に迷い込んでしまったついでに下仁田駅を撮ってごまかしてみた。(笑)

 

ローカル色が良い感じ。

 

 

 

 

上信越道はなかなかの混雑気味、関越合流手前からは渋滞、そして関越ももちろん渋滞オンパレード表示 by NEXCO東日本。

そしてもちろん灼熱地獄。(大汗)

 

スペイン艦隊も血眼になって探し回った「命の水」...あれは「命の泉」か。(ぉぃ

 

(藤岡PAに併設されるハイウェイオアシス/道の駅「ララン藤岡」にて)

 

 

 


 

 

 

 

渋滞三昧の関越道を避けるのは当たり前、北関東道→東北道ルートが最近もっぱらの帰宅ルート。

そして、信じられないくらい早く帰宅できてしまいました。(笑)

 

 

全走行距離546kmは、酷道352号走破時(550.2km)の記録にわずかに届かずの走行距離。

だけど下仁田からの高速はまるでフライパンの上を惰性で走ってるような気分で、疲労感はそれほどでもなかったけど、途中で停まる気にもならなかった。

でもフル装備だった雨具の活躍もなく、ビーナスライン満喫の良いツーリングになった、はず。

(これで激暑がなければなぁ...その時期はビーナスライン界隈が寒いか。)

 

ちなみに燃費は約17.6km/Lの表示、でも給油から逆算すると富士見〜帰宅間は340km/17.4L=19.5km/Lで、マフラーのバッフルを外してたり(そのぶんヌケが良い)、山道を走ったり高速を‘ぬふわ〜ぬあわ’km/hで走ったワリには良い結果でした。 涼しい秋ならもっと良いのかな?

 

さ、次は富士山だ。(たぶん。)

 

 


 

 

 

 

(改版:2016/10/01

 

 

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