勝手気ままなBike Touringの記録

[ No.9:‘一足お先に夏気分’ − 九十九里方面 − (2008年5月1日(木))]

 


 

 

黄金週間に突入、は良いけれど、当初の予定が変わり時間ができたので急遽ソロ・ツーリングに行くことに。

 

前日夜に思い立ったので行き先がなかなか決まらない...。山か?それとも海か?

ソロではいつも山方面だったので、今回は海方面に行くことに決定。

 

‘海’と決めたのは良いけど、どこの海に行く?

 

 

この日は夕方まで天気が良さそうなので、とりあえず外房方面に行くことに。

雑誌で見た‘波乗りハイウェイ’(九十九里道路)を目指してみるかな?

夕方になって寒くなったときのことを考えて長袖のTシャツを1枚、それからカメラ、財布、タバコ、薬他常備品、ツーリングマップル等をタンクバッグにつめて準備OK。

 

最初に目指すは千葉県上総一ノ宮町、波乗りハイウェイの出発地点です。

まずは国道16号を千葉方面へ。世間一般的には(いちおうメー・デーだけど。)平日だし、千葉を抜けるまでは混んでるだろうなぁ...。しかたないか。

 

 

 

 


 

 

 

 

朝起きてみると、まぁまぁの好天、気温もまぁまぁ。

ん? 気温が‘まぁまぁ’ってどんな気温だ? 走っても寒くない気温ってことです。(笑)

 

前日に届いた、ヤフオクで落札したSPECV用のシートをさっそく装着。

これまでの純正シートは長時間座っていると、どうもケツと太腿の後ろ側に圧迫感を感じて疲れてくる感じでした。

あんこ(ウレタン)が硬化しているのか、それともシート形状のせいかはわからないけど。

見た目も古くなっていたSPECUの純正シートよりも、新しいSPECV用純正シートの方が立体的で、ちょっと座った感じも良さそう。

これで長時間走ってケツが疲れなければ快適なツーリングになること間違いなしです。(笑)

 

 

自宅をam7:30ちょっと前に出発し近所のJOMOで給油。

前日に入れておけよ。>自分

 

前日、国会でガソリン税の暫定税率復活が可決されたので、わずか1ヶ月でガソリンが値上げされることに。

それも税金(¥25/L)の他に原油価格高騰による上乗せ分を加えて¥30/Lの値上げとか...。

 

家の車は前日にめいっぱい給油しておいた(ガスエスなんか大食らいだから¥30/Lの値上げで¥1,500〜¥1,800もの差になる)けど、CB400SFはタンクにまだ半分くらい残ってる状態だったから、まぁ良いか...と思ってたら(単にめんどくさかった)、あれ、まだ値上げしてないじゃん、ラッキー♪

でも明日くらいにはきっと¥155/Lとかになるんだろうなぁ...。

 

と云うことで給油も終わりようやくホントの出発です。(笑)

 

 

 

 

走り出してから、30kmもしくは1時間くらいのペースで休憩をとりながら走ろうと思っていたのに、なかなか停まる場所が見つからないし、おまけに交通量も多くて運転が疲れます。

まぁ、最初からわかっていたことだけど。

 

それにしても、予想以上に混んでるなぁ、16号は。

 

 

そんな感じでようやく停めることができたのが「道の駅やちよ」、ここまで約60km/1時間半ほど走ってしまいました。

 

バイクを停めると、とたんに暑くなってきます。

ツーリングジャケットの下に薄手のトレーナーと半袖のTシャツじゃあ当たり前か?

でも、前に寒くてすごく疲れたことがあったからなぁ。

 

ここでグローブを冬用のヤツから夏用のに交換。

メッシュじゃちょっと早すぎるかなぁ?でも寒かったらまた交換すればよいし。(笑)

 

 

と云うことで、次の道の駅「ながら(長柄)」を目指して出発。

 

 

 

 

 

「道の駅ながら」に到着。

 

道の駅やちよからここまでは約1時間10分くらいで、国道16号を走っているうちはやっぱり混んでたけど、その国道16号を外れた途端にガラ空き&ローカル色100%。(笑)

 

ここ「道の駅ながら」は、道の駅と云うよりも「農産物直売所」って云った方がわかりやすい感じです。

通りがかりのじぃさんに「○▲☆はどこにあるんだい?」って聞かれたけど、そんなのわかるワケないよ、こっちだって単なる通りがかりなんだから。(笑)

 

 

さて、次は一気に上総一ノ宮。

海が見えるところまで行くかぁ。

その前に長袖脱ごうかなぁ?でも海沿いに出たら少し涼しいだろうしなぁ...。

 

そう云えば、ここに着くまでに見かけたG.Sのうち、何カ所かはどう見てもまだ値上げ前の価格を表示して ました。

「在庫があるうちは旧価格」ってところなのかな?JOMOやENEOS等、大手のチェーン店は軒並み値上げしてたけど。

 

 

 

 


 

 

 

九十九里有料道路(¥200)に乗り、一宮PAに到着。

 

自分の他にもう1台、ツーリング(泊まりがけっぽい)のライダーがひとりいましたが、自分の到着とほぼ入れ替えで出発していきました。

そういえばここに来るまで、ツーリングっぽいライダーはほとんど見かけなかったなぁ。

 

一宮PA前の海岸から見た九十九里浜方面。

飯岡(九十九里の終わり)まで 、どう測っても396kmもないことはわかってるけど、どのくらいあるんだろう?

それにしても、サイコーの天気です。来て良かったぁ!

 

 

 

 

「道の駅ながら」を出発したのが確か10:30頃。

ここまでけっこう走りずくめだったので一宮PAではすこしのんびり。でも、自分の他に訪れる人は家族連れかカップルばっかり。‘良いじゃん、ひとりだって...。’そうつぶやきながら孤独に出発。(ウソです。(笑))

 

九十九里方面に行くか、それとも予定変更で南房総方面に南下するかちょっと迷ったけど、やっぱり九十九里方面に行くことに 。

茂原市を抜けて上総一ノ宮に到着、九十九里ビーチラインで北上を開始と云うルートです。

それにしても、ツーリングには最高の天気です。

 

 

 

 

九十九里有料道路には、走る車/バイクの姿がほとんどありません。そのおかげで、サイコーに快適な道路です。

 

左の写真もそうだけど、久々に走りながら撮ってみました。道路の右側には太平洋が広がります。

 

飛ばす気になればかなりのスピードで走ることも十分できそうなくらい(もちろんお巡りさんがコワくなければ、だけど。)空いてるんです。

でもあまりに快適で、この快適さがすぐ終わってしまうのももったいないから、60〜70km/hくらいでのんびりと走行。

 

 

 


 

 

 

一宮PAを出発して九十九里有料通りを15km(だったかな?)走り、片貝からは一般道(県道30号:九十九里ビーチライン)に降りてさらに北上。

ちなみに九十九里ビーチラインは、名前こそカッコイイけど、実際はごく陸地を走る普通の県道で、海の「う」の字も見えません。(笑)

 

 

 

 

ノンビリと、というか少ない車の流れに乗ったりしながら走り続けるうちに飯岡に到着。

一宮PAに到から約1時間ちょっと、途中で停まろうとも思わなくもなかったけど、走り続けちゃいました。

 

その飯岡(潮騒ふれあいレストハウスと云う施設のあるところ)の前の太平洋

砂の色のせいもあるけど一宮の海よりもっとキレイに見えます。一宮の砂は黒い砂だからしかたないね。

 

 

 

 

さて次は、飯岡(今は「旭市」と云うんですね。)の外れにある刑部岬に向かいました。

九十九里ビーチラインの終点、飯岡漁港のすぐ向こう側にある高台が刑部岬です。

 

刑部岬にある展望台、見事な場所です。

でも、もしかすると男ひとりで来るところではないかも。平日の昼間で良かった...。(笑)

 

その刑部岬から見える風景。

ちょっと靄が出ちゃってて今イチだったけど、夜景とかきれいなんだろうなぁ...。

 

 

 

 

刑部岬にあったモニュメント。ちばてつやはここ飯岡の出身だったそうです。

力石は良いけど、矢吹はちょっと似てないなぁ...。

 

偶然見つけたノラ猫くん、かわいい...。(笑)

 

 

 


 

 

 

気がつくと空腹感が100%のレベルに達しようとしてます。

犬吠埼あたりまで行けば食べるところがあるだろう...と云うことで、しばらく刑部岬の景観を楽しんだ後、犬吠埼方面に向けて出発。

 

 

 

 

...ってその前にまた寄り道。

だいぶ前によく釣りをした外川漁港堤防に来てみました。かなり久々で懐かしいです。ここではよくイシモチなんかが釣れたっけ。

そう云えばここ2〜3年(海)釣りしてないなぁ...。また来ようかな?

 

酉明浦(長崎海岸の北側)から見た犬吠埼方面。

どこかの学校の生徒達が海岸清掃活動をしてました。お疲れ〜!

 

 

 

 

外川漁港や長崎海岸など、海沿いをのんびり走りながら進み、 ‘犬吠埼に寄ろうかなぁ? 何か食べるところもあるかなぁ?’ ...と思っ て行ってみたら、駐車場がけっこう混んでたので、結局そこを通り過ぎてウォッセまで来ました。

ウォッセはポートタワーや海産物のおみやげ屋などが集まる施設です。

 

 

せっかく海まで来たんだから、美味しい魚料理でも...と思ったけど、お店を探すのもめんどくさいし、ウォッセにあるレストランで「市場丼」を食べることに。

 

市場丼、まぁ海鮮丼の一種というか、海鮮丼もあったけどこっちが目についたので。(笑)

それにしても、激ウマでした。これで¥1,680は、ん〜まぁ妥当なところかな。

でも見た目よりもボリュームもあって、魚料理なのにかなり腹一杯になっちゃいました。

 

 

 

 

 

 

銚子界隈は、昔海釣りに熱中してたころよく来たところです。

夏はイシモチや太刀魚、秋〜冬はアイナメや小メジナなんかが釣れたっけ。ルアーでスズキ(シーバス)を釣り上げたことも何度かあったなぁ。

 

でも、護岸工事や防波堤の工事が進むにつれて潮の流れが変わってしまったのか、それまで釣れた場所が全然釣れなくなってしまって、釣り場を別の場所に変えてからは全然来なくなってしまったので、ホントに久々に訪れました。

その頃はまさかバイクで来るなんて思っても見なかったのにね。(笑)

 

護岸用の巨大テトラポットの前にCB400SFを停めてみました。高さは4mくらいあるのかなぁ?こんなのがゴロゴロ並んでおいてあります。

 

 

時間はpm3:00ちょっと前。

ここからまっすぐ帰れば利根川沿いに約140km/2時間半のコース、 でももう少し北上して鹿島の方を少し回って帰ることにします。

 

 

 

 

 

...と、その前に君ヶ浜に寄り道、磯遊びを楽しむ人たちがいました。

 

 

ここも何度か釣りに来たことがあります。

よく根掛かりしたけど良型のアイナメが釣れたっけ。小さいイシダイが釣れた時はちょっと驚いたけど。(笑)

 

 

この写真の右側に君ヶ浜の砂浜が犬吠埼の麓まで続きます。

きれいな砂浜なんだけど流れ(引き?)が早くて遊泳禁止なんです。

 

この日は人出もそれほど多くなくて、キレイな海が心地よかったです。

でも、君ヶ浜は太平洋の荒波にだいぶ浸食されちゃったなぁ...。

 

 

 

 

利根川を渡り、対岸の波崎海水浴場へ来てみました。

そう云えば利根川に新しい橋を架ける工事をしてましたね。吊り橋になりそうな感じです。

 

 

冬の荒波...波はここまで来ないか。(笑)

強風に煽られた大量の砂によって波崎海水浴場前の駐車場も公共のレストハウスも埋もれてました。

 

駐車場に積もった大量の砂をショベルカーが外に運び出してましたが、その風景はまるで厳冬の北海道の雪かきのようです。

 

 

前に来たときは駐車場から遠くに砂浜と海が見えたのに、今日は手前にできた砂丘?でぜんぜん見えません。(笑)

 

 

 

 

 

波崎から鹿島に向かって海沿いの道を走ると、このように大きな風力発電機を沢山見かけます。

いったいいくつあるんだろう?って云うくらい沢山。

 

こんな風に重なって見えたりします。

近くに行ってしまうと見上げることになるから、こうやっていくつもの浮力発電機が重なって見えるのはかなり離れた場所からです。

 

 

 


 

 

 

波崎からしばらく海沿いの道を走り、日川浜を過ぎて、鹿島臨海工業地帯の最南端(と云うの?)まで来ました。

 

 

いつのまにか曇り空になり、そしてここの風は少し肌寒いくらいです。

でも、今日の太平洋は風もあまりないせいか、海も穏やかでした。

 

上総一ノ宮から太平洋沿いに約100kmの道のりを走った今回のコース、初夏の太平洋を満喫できました。

 

ここから自宅までは約120km、利根川沿いにひたすら走る帰途の道は、やはり昔よく釣りに行った帰り道で す。

このルート、久々だなぁ〜。(笑)

 

 

 

 

 

今回のソロ・ツーリングは総延長約340km、感覚的にはもっと走った気もするけど久々に気持ちよいツーリングとなりました。

あえて不満を云えば、夏用のグローブがだいぶ‘お疲れ’なことくらいかなぁ?丸2シーズン使ってるし今年は新しいグローブを調達するか。 ってツーリングの不満とはぜんぜん関係ないですね。(笑)

 

次の海方面ツーリングは、今度は鹿島界隈から北上してみたいです。

 

 


 

 

 

 

(改版:2016/10/06

 

 

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