■ 七回忌

2018年6月24日（日）晴れ

昨日、 “彼” の七回忌で4年ぶりに札幌へ。職場繋がりで七回忌に参列すると云うのは聞いたことが無いが、来てくれと云われれば断れないし、断る理由もない。

七回忌（「ななかいき」と呼ぶのが普通だと思うが、今回は「しちかいき」と云っていた。）に参列したのは、家族・親族の他に、親しかった知人と自分たち職場の連中だったが、彼のお母さんや親族の方が「会社の方が来てくれて...」と喜んでくれたのが印象的だった。

今回は移動の手配を各々で行うことになったので安い便を探したら成田発着のJetStarになったが、初めてのLCCは「ここまで簡略化するのか...」と軽くカルチャーショック、JALやANAが高いワケだとつくづく思った。（笑）

飛行機は（帰路で知ったが）往復ともエアバスA320、成田で乗り込んだとき「なんだろう？」とは思ったが、エアバスとはわからなかった。出張で利用したJALの羽田〜福岡・札幌はだいたいボーイング767か777、中型機〜大型機だったしエアバス機なんて名前くらいしか知らなかった。

LCCだから当たり前だが、おそらくJAL等より前後10cmくらいは狭く感じたが格安だからにしかたないのだろう。格安と云っても “良い時間” と云うこともあってそれほど安くはなく往復\29,000弱ほどかかったが...。

今夜はサッカー日本対セネガル戦、日本に勝って欲しいと思いつつ、たぶん起きてられない...。（笑）

 ■ 雑記

2018年6月22日（金）晴れ

今日は良い天気だったみたいだが、関東地方は梅雨入りしたのだろうか？

先々週の日曜日（6/10）のエビスに続き、6/14（木）は有休を使ってもてぎへ。この日はもて耐の公開練習の日で、ガレハラが出来たばかりの新型Ninja250を走らせるためにもてぎまで来た。

新型Ninja250は旧型と比べてかなりパワフルになっているそうだが、ライダー自身も含めて詰めるところはまだまだ有りそうだ。

先週末は全日本第4戦で菅生へ。昨年は5月に開催された菅生Rd.だったが今年はまた6月開催。

ダニさんは確か前の週の金曜日に背中のネジを抜く手術を受けたばかりなのに、見た目は普通に走行していた。ポイント圏外ながら無事完走したものの、流石に決勝ゴール後は「腰が痛い」と訴えていた。無理も無いよ。（笑）

ここまで？は、まぁ充実した日々なんだけど、それ以外が息が詰まりそうな毎日、今に始まったことではないけど...。

明日〜明後日は元部下の法事で3年ぶりに札幌へ。会社の繋がりだけで七回忌に行く（呼ばれる）と云うのもちょっとどうかとも思うが、「行きません」と云うワケにもいかないし。

 ■ SMJ第3戦/東エリア第2戦

2018年6月12日（火）晴れ一時雷雨

日曜日、スーパーモト全日本第3戦/東日本エリア第2戦が福島県エビスサーキットで開催され、茂原に続いて今回も長男のサポートで足を運んだ。

エビスに付いた頃から雨が降り始め終日雨のレースとなったが、吉田さん（S1PRO）は決勝ヒート1を4位、ヒート2を3位入賞、長男（東エリアS3）は決勝6位（かな？）と云う結果で無事レースを終えた。

初めて足を運んだエビスサーキットは、名前こそずいぶん前から知っていたものの今回が初めて。そのエビスまでは自宅から約240km、菅生に比べればだいぶ近いが、前夜なかなか寝付けず寝不足のまま移動、終日長男のレースサポートで動きっぱなしだったので帰路はとにかく睡魔との戦いで、途中3度ほどKnock DownされPAで軽く仮眠を取ったほどだった。（それでも眠気は解消されずなかなかキツかった。（笑））

長男は、前日土曜日の練習で一度転倒し軽く手首を痛めたそうだが、以前の様な気負いは感じられず、茂原よりもさらに良い感じで走れている様子だった。予選（S2/S3混走）6位からスタートした決勝は1コーナーに3番手で入っていくのが見えていたものの、どうやらIN/OUT両側から挟まれ転倒、最後尾まで順位を落とすものの、そこから追い上げて5台抜きを見せてくれ、良い走りを見せてくれたと思う。

以前は「手出ししないでくれ」と云わんばかりに張り詰めていた長男から「助かった、ありがとう」などと云われるとちょっと照れくさい気もするが、先週の次男の屋根塗装も同じように、子供達の頑張りと云うのはいくつになっても嬉しいモノだと改めて思わせてくれた。

次戦は8月の菅生、思い出すと一昨年の菅生は初めてのコースに加えてレインコンディションでかなりナーバスになっていたが、精神的に少し余裕を持てるようになった今年はどんなレースを見せてくれるのか、少し楽しみだ。

 ■ 振替休日

2018年6月8日（金）晴れ

今日は振替休日、まもなく梅雨入りするはずだが予報は晴れ、来週以降は当分バイクに乗る時間が取れない。

こうなれば「乗らないワケにはいかない！」 と云うと少々大げさだが、朝からソロツーに。

最初は “酷道352号” を考えたがまだ規制解除になっていないらしく残念ながら断念。秩父方面も考えたが今ひとつパッとしない。次に思いついたのが奥日光〜赤城山方面、けっきょくこの方面に行く事に。

最初はわ鐵沿いを走って奥日光へアプローチしようと考えていたが、ちょっと思うところがあって粕尾峠を越えていくことに。粕尾峠に行くには、若干回り道気味になるが、小山市と栃木市を通っていく。

小山...話には聞いていたが “GARAGE SPEED” の店舗が売りに出されていた。「あーなのかな？こーなのかな？」と思うところはあるけれど、本人が決めたことなので周り...少なくとも自分がとやかく云うことでもない。ただ、あの「店」（と云ってもまともに営業していたのは酒巻さんが店長を勤めた間などに限られるが...。）が無くなると云うのは、どこか淋しさを感じてしまう。

小山から栃木...酒巻さんが始めた “Moto Pit Sakamaki” に立ち寄る...と云ってもまだ8:00過ぎだったので場所を確認しただけだったが。

栃木から粕尾峠を越えて、中禅寺湖〜金精峠〜片品と快適なワインディングを走り抜け、そこから赤城山麓の南郷温泉に行くつもりだったが、もう少し走りたくて “奥利根ゆけむり街道” へ。

尾瀬戸倉あたりから、後ろをハーレー？ボーイズレーサー風のマシンが追走してくる。先に行かせても良かったが「どこまで着いてくるかなー？」とそのまま走り続けると、これがなかなかでしっかり付いてくるのに少し驚き。「おー付いてくるじゃん！」と思いながら途中で止まることもなく走り続け、あっという間に水上側まで走り抜けてしまった。

水上からまっすぐ帰っても良かったが、赤城山を越えることに。北側の上り道は、「上り」として走るのは初めてだったがこの道もなかなか面白かった。山頂からナビ任せで走ると快適な旧赤城道路ではなく、細く小さいK16を走れと。この道はゆけむり街道以上の “ジムカーナばり” の走りを求められる下り道だったが、ここもなかなか面白かった。そのおかげで、山を下りきってからの道は帰宅時間と重なったこともあって、苦痛以外の何でも無かったけど...。（笑）

奥利根...を走った後にタイヤを見ると、リアタイヤはほぼ端まで使い切っていた。でも自分的には「もう無理！」と云う感じでは無かったし、後を付いてきたボーイズレーサーはおそらくTT100（か似たようなタイヤ）であれだけ走れるのだから、タイヤ的にはまだまだ行ける、後は乗り手の問題なんだなぁ...と改めて思った。

今月はサーキットに行ったり法事があったりでしばらくバイクには乗れないかな？　明後日はエビスだし、その翌週は菅生の予定。ただ、その菅生にダニさんが出られるとは思えないけど...。まぁとにかく焦らず無理をせず、しっかりと直して欲しいと思うばかりだ。

 ■ 塗装職

2018年6月2日（土）晴れ

今日は朝から実家の屋根のペンキ塗り。だいぶ前から頼まれていたが、めんどくさくてずっと先送りにしていた。しかし思うところがあって「やるならさっさとやってしまわないと。」と一念発起しようやく実行。

朝8:00から作業に取りかかろうと幸手の家に行くと気に来ていた次男が既に準備を始めていた。なかなか気むずかしい性格の次男だけど、スイッチさえ入ればかなり頼りにある。

2人で手分けをして、自分は午前中のうちに物置の屋根の補修とペンキ塗り、次男はその間高圧洗浄機で母屋の屋根清掃。午後から塗装を開始し4時頃には一通り塗装を終了、7Lの塗料もほぼ使い切った。もう少し段取りよくやれば良かったところもあったが、それなりに出来たと思う。

もっと本格的に？行うなら古い塗装、特にめくれ上がったり剥がれたりしている部分はしっかり剥離、サビが浮いている部分は全て落とす、さび止めの下地を塗る等すれば良いかもしれないが、間違いなく道具と時間、人手が足りない。

それにしても、朝から夕方までずっと日なたの屋根の上での作業だったからか、怠いほどでは無いものの軽く暑さに負けたかも。今もとにかく喉が渇くし。日頃、外でほとんど活動をしていない証拠だな...。

来週末はエビス、再来週末は菅生、その翌週は札幌（法事）さらにその翌週は筑波と、週末の予定がしばらく詰まっているので14Rに乗る時間が取れない。今年はもう少しサーキットから離れると思っていたのになぁ...。（笑）