2018年4月

 

 

 

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 ■ 交換

2018年4月16日(月)晴れ

 

 

 

3月下旬に楽天で注文したスリップオンをようやく装着。

今回は “LCI Parts” と云うメーカーのカーボンエンド・マフラーを選んだ。以前から知っていたブランドだったが、前は良し悪しの評価情報もほとんど無く、購入する気にはなれなかった。(勇気がなかった。)

今まで装着してきたDELKEVIC、悪い製品では無い(特にZZRの時のチタンオーバルは気に入っていた)が、サイレンサーが長過ぎる(450mm)ことと、 カーボン、トライオーバル(要は三角形)に飽きてきた。(笑)かと云ってあこがれのBEETは20諭吉もするし他に候補も無いし...と思っていたときに、LCI Partsのカーボンエンド・スリップオンマフラーが再び眼についた。

もう一度ググってみると、そこそこの評価があるようだ。デザインもちょっと見 “Akrapovic” に似ていて良い。(笑)

この “カーボンエンド...” には、

 ・ステンレス(今回購入したもの)

 ・ブルーチタン(ZZR時に装着したDELKEVICと同じような感じ)

 ・カーボン(今のDELKEVICと似た雰囲気)

の3種類が用意されているが、カーボンは今までと同じだし,ブルーチタンは最近はやらない、消去法ではないがシンプルなステンレスのものに。

3月下旬に注文したところ、入荷が遅れ4/10前後になると云う連絡が届く。「まぁ仕方ない」と思ってノンビリ待っていると、4/12(だったかな?)にようやく配送された。

開梱すると、右側中間パイプに妙な凹み(後の説明で加工時についたモノらしい)、左側は溶接加工されていたので問い合わせをした。加工上やむを得ないと云う消極的な回答だったが、今までのDELKEVICではそんなことは無かったので再度交換を求めたところ、送り返して再加工もしくは交換との返信だったので4/19に発送すると今日(4/22)に再配送された。「何という早い対応」と思って開梱すると別品が入っていたが、前回のものよりも傷はほぼ皆無だしぱっと見溶接痕も無いし「全然違う!」

安心して装着したのが写真。左側中間パイプがフレームとわずかに接触している様だが、問題にはならないだろう。

最初からこの品質の中間パイプが送られて来ていれば評価も高くできたのになぁ...と思ったが、中には特に問題視せず装着するユーザもいるのかもしれない。自分は価格差があまりないDELKEVICの出来を見ていたから眼についてしまったが、そうでもなければ気にしなかったかも。

装着後、軽くエンジンをかけてみたが、もしかすると450mmサイレンサーのDELKEVICよりも若干音が大きいかもしれないが、それほど爆音でもないから良しとしよう。

 “Akrapovic” の耐熱ステッカーを調達してしれーっと張ってみるかな?(笑)

 

 

 

 

 ■ 2連荘

2018年4月16日(月)晴れ

 

 

 

 

 

 “連荘” って、ATOKは変換してくれないんだな。辞書登録しておくか。(笑)

 

土曜日は会社の人達と7台でツーリングに。 “会社の人達” と云っても、非公認の?バイク部のメンバで、7人のうち4人は初めて顔を合わせる人達だ。

行き先はバイク神社、以前から栃木に在ることだけは知っていたが、全くと云って良いほど関心が無く、行こうと思ったことは一度もなかった。題して「安全祈願ツーリング」だそうだ。そのタイトルを聞いた時点から若干引き気味だったかも...。(笑)

道の駅ごかにam9:00集合、R4BPを北上してバイク神社を目指す。自分はナビにセットしておいたが、先頭を走る「バイク好きオヤジ」的な人が迷う。だったら最初から判る人orナビに任せれば良いのに...。「まぁ、今回は人任せのツーリングだから “良きに計らえ” で良いや。(笑)」と思いながら走る。

まーこの「バイク好きオヤジ」の胡散臭いこと、胡散臭いと云うかめんどくさいと云うか、他のメンバはそんなこと無かったけど。また誘われたら、ヒマだったら&行き先が面白そうなところだったら行くけど、自分からは...微妙かな?

 

日曜日はエリア戦へ出場する分身1号のサポートで茂原へ。

3月下旬頃だったか、うちに泊まりに来たときにサポートをして欲しい旨を申し出てきた。一昨年のエリア戦出場時は幼なじみにサポートを頼んでいたが今年は諸事情で頼めない(頼みたくない?)様子で、以前は「親父の世話にはならない」的な態度だったのに、今年はいったいどういう風の吹き回しなのだろう?(笑)

エントリー名は “Yoshida Power Sports”、今年も全日本に降るエントリーする吉田さん(Technix)とはピットが離れてしまったことでヒロさんに手伝ってもらえないことも理由なのかもしれない。(反対に、ヒロさんも「分身1号クンに手伝ってもらえないので大変です。」って話していた。)

 

その分身1号、土曜日のフリー走行は今ひとつ波に乗れない走りだったようで、日曜日の午前中くらいまで少しナーバスになっていたが、ドライコンディションとなった決勝レースでは、もう少しで3位に追い付く走りを見せた。(シフトミスで逆に後続のライダーに抜かれ5位と云う結果に終わったが。)

自分のミスで順位を下げてしまったので悔しい結果になったことは間違いないが、見ていても気持ち良く走れているのが伝わってくるようなレース展開だったし、本人も「もっと頑張ろう!」と思えたそうで、清々しい気持ちで第1戦を終えることができたようだ。

所詮は彼が趣味で走っているレースだし、本人が好きでやっていることに横から口を出す気もないけれど、でも子供が前向きに頑張っている姿はいくつになっても嬉しいもの、今年はこの茂原も含めた全4戦につきあうことになりそうだ。一度くらいは表彰台に乗る姿を見せてくれると良いなぁ...と思う。

 

 

 

 

 ■ 新年度

2018年4月3日(水)晴れ

 

異様に暖かい毎日が続く。今日も24℃、5月下旬並の気温だったらしいし、今も少し暑いくらいだ。このままでは、真夏はどうなってしまうのだろう?と心配にさえなってくる。真面目に信州へ引っ越すことを考えなきゃか?(笑)

 

2018年度が始まった、...とは云っても、特に大きく変わったようなことは無い、少なくとも自分には。

何度かここで愚痴った? “宇宙人”...と表現するのが適切かわからないが、彼は今月いっぱいで今の仕事から外れることが確定。言い換えると、プロジェクト管理の業務はもうアサインできないと云うこと。

誰が彼を管理職にしたのだろう?推薦した側も、それを認めた側も含めて「人を視る眼が無い」以外のナニモノでもないし、管理職の肩書きを背負った彼も重荷だったんじゃないか?とさえ思う。プライドだけは持っていたが...。

彼と面識が出来た頃... 15年くらい前だろうか? ...から個性的というか “不思議な” 人だとは思っていたが、今は不思議と云うよりも “不可思議” と表現する方が適切だと思えるくらいで、「常識では考えられないこと。考え及ばないこと。異様なこと。また、そのさま。」という不可思議の意味(のうちのひとつ)がピッタリ当てはまってしまうと思えてくる。

「どうしてそう考えるんだろう?」

「どうして違うことを考えるんだろう?」

「どうして?」ばかりの毎日...本当に「毎日」だった。その繰り返しで正直疲れた。嫌気がさしていた。

来月からは社内業務(事実上名ばかり管理職)を担当するらしいが、その業務もすんなりこなすとは到底思えない。

 

とりあえず、もう少しの辛抱だ>自分。

 

 

 

 

 

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