2017年12月

 

 

 

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 ■ 大晦日

2017年12月31日(日)曇り

 

 

 

今年も大晦日となった。

いつもなら30日に実家に帰省するが、今年はカミさんが風邪を引いたため、自分(+長男)だけ31日に実家に。

思い返してみると、15年ほど前に1度だけ帰省しなかった年があった以外は、親父の命日が12月30日と云うこともあって、毎年12月30日〜1月2日まで実家で年を越す。

それが当たり前になっていると云えばただそれだけのことなのだが、その当たり前が「義務」になっているのではないか?と、今年の年末になって少し考えてしまうことがあった。

親父が死んだ後、「お袋が淋しがる」(と思っている)と云う理由もあって毎年実家で年を越す。ただ、カミさんや子供達にとっては、それ以外の年越しがあっても良いんじゃないか? そんな風にも思う。

 

今年はどんな1年だったのだろう?

仕事は、仕事と云うよりも職場かもしれないが、やる気を無くす、無くさせる事がありすぎた。思い出すだけでも嫌な気分になる、嫌な気分にさせられる。半年前から変わった仕事(職場)も、某Mのトンチンカンな仕事ぶりにはいい加減に愛想が尽きそうだし、仕事の充実感も皆無のままだ。

その一方で、プライベートは一部を除いてそれなりに充実していたと思う。“一部” は妹のこと、正直気が重い部分だ。 ただ、今年の元旦に引いたおみくじに書かれていた

 「今は自分の主張をはっきり出さない方が良いでしょう。我を張らず、これまでの歩調で、堅実に努力を積み重ねて好機の到来を待てば、幸運に巡り合うことができます。」

は、本当にそうだったのだろうか? 幸運に巡り会えたとはあまり思えないが、それは「我を張らず堅実に努力を積み重ね」ることが足りなかったのだろうか? と思うところもある。

 

来年はどんな年になるのだろう? “一部” は当分好転しない(好転することが無いかもしれない)と思うが、それにどうやってつきあっていったら良いのかわからない。それ以外の部分はある程度想定できるのだが...。

「なるようにしかならない」、と開き直り、日々を過ごしていくのが良いのかもしれない。それって少しばかり淋しいことだけど。

 

 

 

 

 ■ 忘年会

2017年12月17日(日)晴れ

 

 

 

昨日(12/16)は、学生時代の仲間達との忘年会で大宮へ。

偶然にも “保険職人SPEED Party” の忘年会と重なってしまったが、先に日程が決まっていた仲間達との忘年会に行くことに。本当は両方に参加したかったけれど残念ながら身体はひとつだし。(笑)

集まったのは気心が知れた “いつもの” メンバー達10人、本当はもっと増やしたい(広げたい)のだろうけど、改めて参加するにはちょっと時間が経ちすぎているのかもしれない。

 “SPEED Party” の忘年会も盛り上がったようだ。「本当に来れないの?」と何度も声をかけてもらったり、FBの投稿等を見ていると、「あーやっぱり参加したかったなー。」と思う。

 

プライベートな飲み会は(大して飲めもしないくせに)楽しいけれど、今週以降にある職場関係の忘年会はちょっとめんどくさいと云うのが本音。例の一件で部門が解体されて以来、相変わらず自分の居場所がはっきりしないのが一番の理由なのだが。

あの “茄子” を見たら、今さら改めて仕事に「力を入れて」なんて云う気にもならない・なれないし、姫路城を「ウグイス嬢」と云った “ちょっと違う” 後輩?の面倒を見るのもいささか疲れたし。

 

 

 

 

 ■ KBM

2017年12月6日(水)晴れ

 

 

 

カワサキバイクマガジン(KBM)に原田さんのインタビュー記事が記載されていた。

少し前に、原田さん自身が、雑誌の取材を受けたとFBに投稿していたがどの雑誌かはわからなかった。でもまさかそれがKBMとは、ちょっと想定外。

記事はわずか?2ページ。内容は当たり障りのない範囲だが、もう少しレース活動に突っ込んだものかと思っていたのでちょっと物足りないかな?と感じたが、そもそもこの雑誌自体がレース活動云々とかよりも “カワサキ乗り” であることだけで成立してしまうような雑誌にも見えるから、この位の記事なのかもしれない。(笑)

 

特集と云うワケではないのだろうけど、主な記事はやはりZ900RS、そして新型車種...Ninja H2SX、Ninja250/400、ZX-10RRなど。2018年型ZX-10RRはついに電子制御サスを搭載する。SBKはもちろんだが、全日本でもファクトリー系チームやトップチームは(カワサキに限らず)こんな電子制御バリバリの最新型を投入してくるのだから、原田さんの様なプライベーターが太刀打ちできないのも無理はないとも思う。たまたま今日、光矩君の2017年の活動報告が届いたけど、RS-ITOHという名門チームからエントリーしていた彼でさえランキング19位という結果に終わってしまったのだから。

 

 

 

 

 ■ 来年の全日本

2017年12月1日(金)曇り

 

天気予報では朝から快晴のはずだったのに終日どんよりとした曇り空だった師走の初日。

2018年の全日本ロードレース開催カンダーが 暫定公開された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2&4

 

JSB1000

 

J-GP2

 

ST600

 

J-GP3

 

MFJ CUP

JP250

 

 

第1戦

 

4月

7日

4月

8日

 

ツインリンクもてぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

第2戦

 

4月

21日

4月

22日

 

鈴鹿サーキット

 

 

-

 

-

 

-

 

-

 

 

第3戦

 

5月

12日

5月

13日

 

オートポリス

 

 

-

 

-

 

-

 

 

 

第4戦

 

6月

16日

6月

17日

 

スポーツランドSUGO

 

 

 

 

 

 

 

 

第5戦

 

6月

30日

7月

1日

 

筑波サーキット

 

 

-

 

 

 

 

 

 

第6戦

 

8月

18日

8月

19日

 

ツインリンクもてぎ

 

 

-

 

-

 

-

 

-

 

 

第7戦

 

9月

1日

9月

2日

 

オートポリス

 

 

 

 

 

 

-

 

 

第8戦

 

9月

29日

9月

30日

 

岡山国際サーキット

 

 

 

 

 

 

 

 

第9戦MFJ-GP

 

11月

3日

11月

4日

 

鈴鹿サーキット

 

 

 

 

 

 

 

 

レース開催数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13

 

7

 

8

 

7

 

7

 

◎: 2レース

 

それとなく、は知っていたが、

 ・開幕戦が筑波からもてぎに変更、ただし「8月のもてぎ2&4以降、東日本での開催が無い」か解消されないまま。

 ・菅生で2013年から開催されてきた “セミ耐久レース” が廃止され通常のスプリントレースに変更

 ・JSB1000クラスは、第3戦オートポリス2&4, 第6戦もてぎ2&4、第8戦岡山をのぞき2レース開催(合計13レース)

となるようだ。

年間9戦は変わらないが13レースともなるとプライベーターは様々な点で今まで以上に大変だろう。でもそれを “大変” とするチーム/ライダーは出場してくれなくて結構、と云うことになるのだろうか? 原田さんが「歴史は繰り返される」...レースが不活性の時はプライベーターを引っ張り出すけれど活性化してきた途端にプライベーターには冷たくなる...まさにそんな感じに見えてしまう。

来年は “観客として” 行くとしたら今年の半分くらい...もてぎ、筑波、菅生、鈴鹿は最終戦くらいかなぁ?まだわからないけど、モタードも少しは観に行くだろうけど。(笑)

 

 

 

 

 

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