2016年7月

 

 

 

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■温泉

2016年7月30日(土)晴れ

 

 

 

カミさんが朝から以前の職場の先生と桃狩りに出掛けると云うので、8月だけで2,500km位は走ることになるエルグランドのワックス掛けを午前中のうちに済ませ、午後からは来週のもて耐のこともあって小山(Garage SPEED)へ。

14Rの外気温計は31〜33℃を表示、梅雨明けしたこともあってなかなか暑いが、例年に比べればまだマシな気温だと思う。

 

ガレージに着いて談笑していると、後から来た黒川さんが急に?「倉田さん、温泉に行こう!」

最初は冗談だと思っていたが黒川さんは本気らしい。断る理由も無かったので「ま、いっか。(笑)」と行くことに。行き先は黒川さん得意の湯西川、最近購入したと云う赤いDodge V8を走らせ約2時間で到着。

黒川さんは「ありがちな」有料の日帰り温泉には関心が無いらしく、湯西川も完全な公衆・野外露天風呂 。脱衣所どころか遮るものも無い温泉(湯船)だが、開き直れば?周囲はさほど気にならず、程良い湯加減だったこともあってノンビリお風呂を楽しんだ。

帰路の途中、半ば強制?で(笑)Dodgeの運転をすることに。

走らせてみるとこれが「アメ車」らしいと云うのか、ステアリング、アクセル、ブレーキとも「鈍感」と云うか「アバウト」と云うか、最初は その ‘反応’ に違和感を感じたものの、慣れてくると大きさ以外は普通な車に思えてきた。ただ、車体が半端無く大きいことに加えて左ハンドルと云うこともあって、特に助手席(右)側に対してなかなか神経を使う車だったなぁ。 隣に黒川さん乗ってるし。(笑)

 

ナゼかはわからないが、黒川さんはいつも自分に対してとてもフレンドリーに接してくれる。なんとなくそれが嬉しい。

 

 

 

 

■8耐...

2016年7月29日(金)晴れ

 

 

 

東海や関西はしばらく前に梅雨明けしていたが、関東も昨日ようやく梅雨明けした。と云ってもまだ酷暑と云うほどの暑さにはなっていないが...。

そして今週末は鈴鹿8耐、ガレハラは残念ながら出場権を得ることができず自分も観戦を見送った。一時は ‘一般客’ として観戦に行くことも考えたが、結局は自分の中で盛り上がりが足りなかったのだろう、気がついたらレースウィークになっていたような感じだ。

予選の結果を見ると相変わらずYAMAHA FACTORYが速く、中須賀選手が唯一の06"台をマークしているようだ。2番手にはMuSASHi RTハルクプロ、3番手にTEAM GREENと、順位こそ違うものの、TOP3は同じ顔ぶれ。決勝はどんなレースになるのだろう?

 

写真は2013年の原田さん、金曜日の夜間フリーでの一コマ。この年初めてピット側からレースを観させてもらったが、あれほどの感動はそう簡単に経験できるものでは無いと今でも思うし、経験したことのある人にしかわからない感動だ。 まぁ、「感動」なんてそんなものかもしれないが...。←冷めすぎ?(笑)

 

原田さんは昨年の8耐を「欠席」し、今年は早い段階から(再)出場を宣言していたにもかかわらず、 トライアウトによる出場権を獲得することが出来ず参戦不可となってしまった。ガレハラが出場できないと云うのは自分にとってもかなり残念だったが、何よりも原田さん本人が一番悔しかっただろう。

来年も「できれば」諦めずにチャレンジして欲しいと思う。

 

 

 

 

■梅雨明けは...

2016年7月24日(日)晴れ

 

 

 

例年は7/20前後に明ける覚えがある梅雨、東海以西は既に梅雨明け宣言されていると思ったが、関東は未だ梅雨明けせず今ひとつスッキリしない天気のままで、昨日〜今日も雨こそ降らなかったものの、夏らしい暑さにはならなかった。

そんな中、先週は小田原城へ。録画で撮りためた大河ドラマを観た影響か?(笑)

小田原城へ足を運ぶのはいつ以来だろう?記憶にあるのは結婚した翌正月に、箱根駅伝があることを忘れて箱根へ行こうとして大渋滞に巻き込まれ ‘麓’ で挫折した以来だが(笑)、「まぁこんなモンだろう」程度の感想だった。

ついでに石垣山一夜城(右写真)にも足を延ばしてみたが、残念ながら大河ドラマで映し出された小田原の景色は木々に邪魔され観ることができなかった。

そのまままっすぐ帰宅するのもおもしろくなかったので大渋滞を覚悟で鎌倉まで海沿いに車を走らせたが、一部を除けば拍子抜けしそうなくらい普通に走り、ついでに?鶴岡八幡宮に立ち寄ってきた。こちらも何年ぶりだっただろう?

 

昨日は再び義叔母の見舞いに。既に頭蓋骨修復の手術・抜糸も終わり系列のリハビリ病院に転院、目立った後遺症なども皆無どころか以前と同じように元気な姿に少々面食らうほど。(笑)

手術を受けた後の説明を聞いた時は数ヶ月...年内一杯くらいはとも思ったのに、ほぼ2ヶ月で退院できる見通しで、いろいろ ‘めんどくさい ことは抜きに、本当に良かったと思う。その ‘めんどくさい’ ことには出来る限り関わりたくない・関われたくないが...。

 

相変わらず仕事もおもしろくない。

組織が何をどうしたいのかも分からず、自分と自分の部門の存在意義すらわからなくなるとすら思えるほど。他の部門の長達はどうしてそんなに「無難に」立ち振る舞えるのだろう?と思うこともしばしば。 ‘上’ が何を考えているのかもわからないし、自分の要領が悪いんだろうが、とりあえずとはウマが合わないんだからやりにくくて仕方がない。

まぁ、「解雇されることもないだろうからテキトーにやっとけ」と開き直るしかないか?

 

もう少し気持ちが ‘のどかに過ごせる’ 日々が欲しいかもしれないな...。

 

 

 

 

■7月は

2016年7月9日(土)晴れ

 

 

 

毎年、この時期になると皆で ‘彼’ に会いに行く。‘彼’ の家族はいつも暖かく迎えてくれるが、それだけまだまだ淋しさが募るのだろうとも思う。

あれから4年が過ぎたが、‘遠い過去’ の様な気持ちと、‘ついこの前’ の様な気持ちが交差する。あの日に一緒にあの山まで行った同僚とも話したが、お互いに記憶(というよりも印象?)に残っている部分とそうでない部分があって、あの日はこうだった、ああだったと話すけれども、「そうだったよね...。」で話が途切れてしまうこともあった。

 

話は変わり、今週は職場で、とある‘事件’ が発覚した。自分の職場は直接ではなく間接的に関係することになるが、加担していたと云われれば否定できない部分もある。

起きてしまったことなので慌ててもしょうがないと思うのだが、部下1名と上司1名がそれぞれ「余計な反応」をしてしまっている(としか思えない)のが非常に気になる。穏便に済ませたいことなのに、その「余計な反応」が外部の誤解や疑いを招いて仕舞わないかと心配になる。特に部下1名は完全に「箝口令」を敷かないとダメかも知れない。悪い奴ではないのだが、いや要領はメッチャ悪いので、あえてその場から外さないとダメかも知れない。

とにかく、疲れる1週間だった。来週も続くだろうが...。

 

写真は、かつての「悪魔の館」(右端)、二度と行きたくないし二度と行くことも無い。

 

 

 

 

■(雑記)

2016年7月2日(土)晴れ

 

 

 

今日は義両親を乗せて義叔母のお見舞いに。

いつになく渋滞が続き、めんどくさくなって途中から関越道に ‘迂回’ し三芳PAに立ち寄ると、そこで中山さん・能登さんに遭遇、お互いに出発点も目的地も異なる(中山さん達はRS-ITOHさんのところに行く途中だそうだ。)ので、ホントに偶然で驚いた。

それにしても、ちょうど1週間前のこの時間は菅生で予選を走っていた頃だなぁ...と思うと、なかなか不思議なものだ。

その先週は土日で菅生へ。全日本の第5戦だったが、残念ながらガレハラは予選23位、決勝24位でポイントを獲得することができず。一昨年も昨年も雨のレースでサバイバル・レースとなったためにポイント獲得ができたが、今年は予選からドライコンディションで大きな波乱もなく淡々とレースが進み、ガレハラは順位を上げることができなかった。

黒川さんとダニさんもST600に参戦、黒川さんはナゼかもてぎの時ほど覇気がないような感じだったし、ダニさんはもてぎのケガがまだ完治しておらずコルセットをして予選を走るような状態だったが、とりあえず無事完走、このふたりホントに岡山も走るつもりなのだろうか?

 

大ケガから約1ヶ月が経過した義叔母は ‘当初の心配をよそに’ と云えるほど元気で、特に目立つような後遺症等も無さそうだ。医学的見地と云うヤツからすれば未だ安心には早いかもしれないが、見た感じからすると順調に回復している様子だ。一昨日に頭蓋骨を元に戻す手術を予定していたとのことだが、発熱のために見送られたそうだ。その手術が済めば ‘一区切り’ になるのだろうか?

それにしても往路も酷い渋滞だったけど復路もさして変わらず、気を遣う事も重なりちょっと疲れた。明日はノンビリ過ごすかな?

 

 

 

 

 

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