2014年12月

 

 

 

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■走り納め?

2014年12月28日(日)晴れのち曇り

 

 

 

10月に頼んでおいた右ステップのパーツ類をようやく引き取りに小山まで。モタモタしていてすみません森店長。

 

日陰に置いている14R、走り始めた直後の外気温はなんと+2℃。走行中も最高で+8℃の表示。おそらく空力が良い14Rだから、下半身はさほど寒く(冷たく)ならないが、上半身や指先などは30分ほどで冷えを感じてくる。特に指先は、これ以上冷えるとスキーグローブのような二重のタイプが良いのかも。

 

Garage SPEEDは、さすがにこの寒さのせいか来客も無いような感じでどことなくノンビリ、Garageまで一緒に来ていた森店長のお子さんが冬休みの漢字練習をしていたのが微笑ましかった。頑張れよ!

 

今年の冬休み、特に年末がいつもより長いので1日くらいどこかに走りに行きたいなぁ...と思わなくもなかったが、とにかく寒いことや、まぁ自分だけ...と云うのもなんとなくあって、半日と云うか実質3時間ほどで小山まで往復、今年はこれで走り納めだろう。

少し暖かくなったら、もう少しコンスタントに乗りたい(走らせたい)、そうでないと身体が乗り方を忘れちゃうと云うと大げさだけど、でもそんな感じがしてくる。

 

 

 

 

■雑記

2014年12月21日(日)晴れのち曇り

 

 

 

エルグランドが1回目の車検。

3年弱で30,000km超を走ったが、その半分くらいはサーキット通いでは無いだろうか?(笑)

スライドドアを開閉した際に若干異音がする(一度診てもらい部品交換してもらったがしばらくしたら再発、ただし‘油切れ’的な音が少しするだけで開閉に問題は無いのでそのまま。)位で特に問題は無く、車検整備の際の指摘事項も特に無し。

エスティマの車検ではLLCとブレーキフルードは長寿命タイプで50,000km交換不要だったのに、エルグランド(日産?)は2車検時交換を推奨...と思ったら今度は長寿命にするために添加剤を入れてあるとか。

以前は車検を受けると色々サービスしてくれた覚えがあるが今回はカレンダーをくれただけ、車検と云うより年末だから。この辺りもコスト削減なのかな?

 

それにしても、相変わらず北海道などは‘爆弾低気圧’による豪雪が凄いらしい。また、先週は瀬戸内海界隈でも雪が降ったほど。

ニュースで見たが、地球は温暖化ではなく実は寒冷化と云う説もあるとか。いずれにしても、夏のゲリラ豪雨がそのまま雪になっただけの様な降り方は異常気象としか思えない。

 

そして写真は、久々...もしかしたら2ヶ月ぶりくらいに走らせた14R、バイクはどこも調子悪くないが、人間の方がガチガチでダメ。もう少し頻繁にと云うか、ときどき走らないとダメだな。(笑)

そして

  ・Finepix1500

  ・Finepix F30

  ・Finepix F80EXR

  ・EOS Kiss Digital N

  ・iPhone6(右の写真)

でそれぞれ撮ってみたが、画質の差はもちろんあるが

  @ 背景を気にしているつもりだったが、撮った写真はジャマなものが写っている

  A 特にキスデジでは、ピント合わせの位置がヘタ。(コンデジは‘パンフォーカス’なので気にならない。)

  B 露出がヘタ

等、カメラの性能比較以前に撮り方の未熟さを痛感してしまった。(泣)

 

 

 

 

■STAP細胞

2014年12月18日(木)快晴

 

 

 

理研(理化学研究所)の小保方晴子研究員が、7月から第三者立ち会いの下で論文と同じ方法でSTAP細胞(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells:刺激惹起性多能性獲得細胞)に取り組んでいたが、期限の11月末までに作ることが出来ず、論文の実験内容を再現することが出来なかったそうだ。

彼女が発表したSTAP細胞の論文に不自然な点が見つかり、ねつ造と改ざんの不正があったと理研が認定するも、彼女は細胞の存在を主張し第三者立ち会い(監視)の元で作成に取り組んできたが、8月には指導役だった笹井氏が自殺するなど、非常に厳しい立場に立たされていた。

また、小保方さんの実験とは別に、国内外の研究者もSTAP細胞の作製を試みるも成功事例は無く、その正体は‘ES細胞’(胚性幹細胞)の可能性が高いと云われている。

理研は小保方さんによる検証結果を明日19日に発表するそうだが、小保方さん本人は「疲労が激しく心身の状態が悪い」ため、会見には出席しないそうだ。

 

事の顛末や‘不正’と云われる内容等はオレには分からないけど、この問題は彼女一人に背負わせる問題なのだろうか?と思ってしまう。成果を求める余り十分な研究や検証が行われないまま論文発表... 去年の年末、うちの会社で若い社員が起こしてしまった‘事件’と重なってしまう。

確かに、彼女の論文は正当な物でなかったのだろうが、彼女のミス?を誰も指摘したりしなかったこと(体質?)の方がよっぽど問題なんじゃないか?と、つい思ってしまう。

 

‘リケ女’とか云って散々ちやほやした取り巻き?マスコミ?が、今度は彼女をまるで犯罪者扱い。

嫌な世の中だと、つくづく思う。

 

そんな風に思うのは間違いなのだろうか? 甘いのだろうか?

 

 

 

 

■原田さん

2014年12月15日(月)晴れのち曇り

 

 

 

土曜日に原田さんからSMSが届き、関東に挨拶回りに来る際に春日部に寄ると云う。

 「え?なんで春日部?」(驚)

15日(今日)東松山のRS-ITOHさんに足を運び、春日部に泊まって翌日(明日)池袋、横浜、藤沢を回る予定で、8耐で中山さんをサポートした野崎さんも春日部なので、と云う理由らしいが、正直驚いた。(笑)

原田さんの宿泊先確保の都合で南越谷に集まる計画になったが、最終的には他の方の都合が合わず、原田さんが東松山を出発したのも遅くなったりで、 最終的には原田さんに春日部に廻ってもらい、‘どん’で夕飯。(笑)

 

基本的にはレース中心の話に終始したが、来シーズンは全日本のみに出場し8耐出場は見送るそうだ。8耐出場がないのは少し?残念だが、その代わりに?筑波TOTやもて耐へのチーム出場などを考えているらしく、それはそれで違った楽しみかもしれない。原田さん自身も、色々なしがらみや条件から離れた、少し?‘趣味’のレースがしたいのかもしれない。

 

とにもかくにも、わざわざ春日部まで、本当にありがとうございました。

来シーズンもまた楽しみにしています。

 

 

 

 

■(雑記)

2014年12月14日(日)快晴

 

 

 

週末になって一気に寒くなり、久々に14Rを走らせたいと思う気持ちが潜んでしまったほど。たぶん10月下旬から走らせてないと思う。

金曜日は会社の同僚の御尊父お通夜に参列。御尊父は昭和2年生まれの87歳、数年前から病気を患っていたらしいが、月曜日に急逝したそうだ。

葬儀場は福島県三春町と云うところで、郡山から2駅なんだけど、乗った鉄道がディーゼル列車だったのはちょっと新鮮だった。

 

エルグランドが1回目の車検。

もう3年になるか...と云う感じだけど、先日の信州往復で30,000kmを超えているのも事実。その半分以上がサーキット通いの様な気もするが、「よく走ったなぁ...。」と云う所か。特に問題は無く年末の大掃除(大磨き?)が待っている位だ。(笑)

 

明日〜明後日と、原田さんが関東へ挨拶回りに来るとの事だが、最初「15日夜に春日部に来る」と云う。残念ながら?春日部にはビジホが無く(正確には‘空きがない’)、新越谷のビジホを案内したが、うちが幸手の家ぐらい広ければなぁ...とも思った。

原田さんは、15日に東松山のRS-ITOHに行き、16日は池袋のRK、横浜のサンスター、藤沢のテクノイル・ジャポン(MOTULの総輸入販売元)を廻るそうだ。先週は関西圏?の挨拶回りに行っていたらしいが、シロウトには分からない(見えない)しがらみとかがありそうで色々と大変な様子だ。明日は少しでも息抜き?ガス抜き?になれば良いな、と思う。

今年も事実上あと2週間、仕事もちょっと詰まって来ているけど頑張ろう、とりあえず。(笑)

 

 

 

 

■(雑記)

2014年12月4日(金)晴れ

 

2014年鈴鹿最終戦Race2に向かう原田さん

 

 

昭和を代表する映画俳優:高倉健さんが悪性リンパ腫で11/10に亡くなったが、その約2週間後の11/28に今度は菅原文太さんが肝不全で亡くなった。81歳だったそうだ。

ふたりとも1970年代に「任侠映画」で人気を博したそうだが、自分はとにかく‘血’を見るのが嫌いだった(今もだけど。)のもあって、一度も観たことはなかった。70年代はまだ子供だったし、小〜中学生の小僧が任侠映画を観るのもおかしいだろうが。(笑)

それにしても、高倉さんの代表作が「幸せの黄色いハンカチ」なのに対して、菅原さんの「トラック野郎」と云うのは、それぞれのキャラクターを表しているのだろうか?

 

今頃になって去年撮った全日本最終戦の写真を観ている。出来上がっていなかったWeb作成のためなのだが。

改めて見ると、A20(TAMRON)で撮っている写真は、やはりかなりの率でピントが合っていない。この時は既に50Dで撮っていたから、もっと早くAF調整機能に気がついていれば良かった。

調整結果は、現時点では「+18」とかなり後ピン。今年の鈴鹿の時は「+9」で撮っていたが、後から見るとまだ若干後ピンだった。それにしても、50Dは調整できるから&調整可能範囲内だからまだ良いけど、「+18」と云うのは大きすぎないか?と思う。調整機能の無いキスデジでは話にならないくらい怖ろしくピント不良になてしまうのはちょっと困りもの、やはり一度TAMRONに持ち込んでしっかり調整してもらうべきだろう。

 

そう云えば、今週に入って寒気が押し寄せて、四国でも大雪になってトラック等が立ち往生したほど。雨が降ってしまったとは云えお宮参りが先週で良かったよ。

 

 

 

 

■お宮参り

2014年12月1日(火)曇りときどき雨

 

 

 

週末、‘従兄の娘夫婦’の娘(ややこしいな。)の初宮参りに呼ばれたので同席してきた。 (同席?参加?参列?何が正しい表現なのかわからない。)

きっと旦那さんにとっては「この人達、誰?」だっただろう。何しろ「自分の義父母の従兄夫婦」と云う意味不明な親族が自分の娘のお宮参りに同席するのだから。(笑)

 

お宮参りをする諏訪大社(下社秋宮)に着いた頃はかなりの雨、「大丈夫か?」と心配になったが ‘雨天決行’ とのこと。

それでも、お宮参りが終わり、昼食を頂いているうちに雨は上がり午後には青空が広がった。おかげで社の前で撮った記念写真を撮り直すことが出来てひと安心。

 

そもそものきっかけは、夏の伯母の法事の際に撮った写真が良かったらしく(自分としてはTAMRONレンズのピントが甘く今イチだった。)、お宮参りの時に写真を撮って欲しいと頼まれたこと。(のはず。)ちょっと気合いも入ったが、まぁなんとか自己満足に終わらない良い写真が撮れたと思うのでひと安心。(笑)

 

‘千紗’ちゃんと云う名前の彼女は生まれてこの日でちょうど1ヶ月、穏やかな表情が可愛い反面、お腹が空いたりすると自己主張 もしっかりした元気な赤ちゃんで、彼女を見ているとこっちも元気や優しさをもらえるし、お宮参りに同席させてもらったことも、彼女の誕生と云う幸せを分けてもらった気がする。

 

千紗ちゃんのお父さんは陸上自衛官。

東日本大震災の時も宮城(亘理町と行っていた。)に派遣されたり、PKO活動で半年間ライチに派遣されたりしていたとのこと。

特に大震災の時には、自衛隊だけが「完全自己完結能力」を備え、人命救助や捜索と云った活動を行うと同時に、食事からトイレ、その処理まで全て部隊内で行うのは自衛隊だけだそうだ。PKO活動も同様に、現地で‘作業’を行う隊員は70人ほど(彼もそのひとり)だが、警備や隊員の生活の世話等を含めると400人ほどの規模になると話していた。

また、もし身近な所で災害が起きた時は、家族が危険にさらされていても「自分の身は自分で守ってくれ」、招集がかかれば「国民のために」出動しなければ行けないそうだ。

 

そんなお父さんも、妻の前でももちろんだが娘の前ではとても優しい顔をする。

名古屋の自宅に娘と母親が帰宅するのは正月明けの予定とのこと。それまでもうしばらくお父さんは独身生活が続くし、娘が帰ってきたらそれはそれで今までと違って大変だろうけど、 楽しくステキな家族を築いて行って欲しいと思う。

 

本当におめでとう。

そして、ありがとう。

千紗ちゃん、元気に大きくなろうね。

 

 

 

 

 

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