2014年4月

 

 

 

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■全日本とツーリングと

2014年4月27日(月) 快晴

 

 

 

昨日からGWに突入、このところ仕事に対する集中力と云うかテンションと云うか、それともモチベーションと云うか、どれでも良いがかなり下がってしまっていたので、「ようやく休みだ...。」と云うところか。

 

全日本第2戦オートポリス。

JSB1000は鈴鹿に続けて2戦目となるが、原田さんは金曜日に自己ベストを更新した(らしい)ものの、昨日の予選中にハイサイドで転倒し両足首にクラック(ヒビ?)が入ってしまい、今日の決勝は大事をとって欠場とのこと。予選結果などFBに何もUPされなかったから心配はしていたが、欠場すると云うことは去年の鈴鹿2&4での転倒・指骨折よりヒドイのだろうか? FB(代理)では、「次のモテギまでになんとかなるように努力しますので...」とあったけど、正直なところどうなんだろう?本人が一番辛いとは思うけど、無理せず走るなら、しっかりと応援はするつもり。

一方、APが初戦となるST600、光矩くんが見事な走りで予選とレース1が2位、レース2は優勝と云う結果を残してくれた。地元の利も大きいとは思うけど、ホントにおめでとう。次のもてぎでも活躍を期待したい。

もてぎと云えば、黒川さんも久しぶりにST600に出場する気でいるらしい。そんな感じで次戦もてぎは、ん〜なんというか...。

 

そして今日は久々にソロツー、ムチャクチャ頭来た湘南ソロツー途中で打ち切りふざけるなセゾン自動車保険以来約1ヶ月ぶり。天気が良かったのでまた八ヶ岳(野辺山)まで足を延ばしたけど、全て下道で500kmはちょっと無謀だったかも。途中で「クリスタルライン」表示に惑わされ半迷子になるし。(笑)

自分が乗り始めてからたぶん約2000km、オイルが予想外に早くへたってしまっているので交換しなきゃだ。シフトペダルの角度も合わせ直さなきゃだし、リアブレーキ・ペダルも少し深すぎるし。

 

 

 

 

■誕生日

2014年4月17日(木) 晴

 

‘また一つ’歳を取った。

この1年こそ良い歳にしたい...と思うけど、現実はなかなかうまくいかないみたいだ。

 

それもまた人生なんだろう。

 

 

 

 

■鈴鹿2&4

2014年4月14日(月) 晴

 

 

 

2014年全日本開幕戦鈴鹿2&4。

昨年まで3月末のもてぎから始まった全日本は、今年から筑波での開催が無くなったことからスケジュールや開催クラスが見直され、鈴鹿2&4が(JSBの)開幕戦となった。

夏の8耐出場を見据えるチームやライダーが数多くエントリーする鈴鹿2&4で、今年も応援することにしたガレハラ&原田さんは予選29位、決勝32位と云う結果。予選は昨シーズンの2&4での転倒・ケガから慎重に進めている感じがしたが、決勝は走行中に給水チューブが詰ま り脱水気味になってしまうと云うトラブルで厳しい走行を強いられたらしく、終盤に大きく順位を落としてしまった。

時間や資金、スタッフ等全ての面において厳しい条件の中で走り続ける原田さん。

右の写真(土曜日夕方)もマシン・メンテのスタッフが足りない(実質澤井メカのみ?)なかでマフラー交換やFフォークのオイル交換が行われ、自分も足手まといにならない範囲で手伝うことに。こっちは‘少しでも力になれば’と思うが、原田さんからすれば、「スタッフでもないのに...。」と思ったかもしれない。

 

ふと、この週末自分は何しに鈴鹿に行ったのだろう?と、ふと考えてしまった。所詮は(仕事ではなく)‘遊び’の世界なんだから、難しいこと考えなくても良い気もするが、観戦したいのか写真が撮りたいのかそれともガレハラの手伝いがしたいのか、思い返してみるとどれもこれもみんな中途半端だったと思うし、それが撮った写真にも如実に表れていた。

 

 ・カメラを50Dに換えてまだ使いこなせてないし...いや、使いこなそうとしてない、ロクに考えもせず設定だけちょこちょこ換えて撮ってるだけ。

 ・どこでどう撮りたいのか...‘今回はまぁ適当に’、と思っていたのに2コーナー激感へ足を運んでいるが、そこは単にパドックからわりと近いからと云う理由だけ。

 ・いくら‘協賛’とは云え、ガレハラのピットでウロウロして何がしたいのか...そこにいたって何が出来る訳でもないのに。

 

そんなことを考えていると、ふと自分は何がしたくて全日本の開催されるサーキットに足を運ぶのだろう?と云う疑問が表面化する気がする。あれもしたいこれもしたいと、欲張りすぎているのかもしてないが、これは少し前から頭の中でずっとモヤモヤしていたことでもある。それは、たぶん自分の中に何か決まった(自分で決めた)形?が無いからなんだろう。それはもしかしたら日常生活の中でも同じ事が云えるのかもしれない。

 

単純に‘レース観戦’で足を運んだなら楽しかったはずの開幕戦だけど、少し自分自身のことを考えてみるほうが良いのかもしれないと思わせてくれた様な気がする。

次の観戦は5月末の第3戦もてぎ。

この時はもう一度?初心に戻って撮影に集中してみようか?

 

 

 

 

■花見

2014年4月6日(日) 晴一時曇り

 

 

 

何年かぶり...何年ぶりかわからない位久しぶりに権現堂に桜の花を見に行った。

半分は、それを口実にして白内障の手術を受けることになったお袋の様子を見に実家にいった。

相変わらず続けている合唱の譜面が見にくくなって困るから、と云うのが手術を受ける理由だとお袋本人は云っていたが、

白内障の手術そのものは片眼で10分かもう少しで終わり、片眼ずつ2回に分けて行うそうだ。術後1週間は感染症に注意が必要なくらいで、それほど心配するモノではないらしい。

特に落ち込んでいるようなそぶりも無かったのでひと安心だが、その一方で足首周りと腰が痛いと云うのが気になる。以前一通り検査を受けても、どこも異常が見られないと云う結果にも関わらず、痛み止めを常用するほどの痛さらしい。

 

権現堂は、県立公園となったせいか、(かなり)以前の面影とは全く違って綺麗に整備されているし、以前は田んぼだったような覚えがある庄内古川との間は綺麗な菜の花畑になっているし、なんだか良い様な、あまりの変わりようにちょっと違和感があるような、そんな感じ。

あまりに人出が多さにお袋もカミさんも少し疲れた様子だったので途中で引き返して来たが、桜の花を見るにはちょうど良い時期だった。

 

妹は、以前よりは少し落ち着いた表情をしているような印象。もう少し年相応の「大人の自覚」を持ってくれれば良いのだが、こればっかりは周りが幾ら云っても、本人が自覚、意識しないばかりはどうにもならないが...。

 

春本番。

去年の今頃は、カミさんの抗ガン剤治療が始まったり、分身どもが就職したりで、なんだか忙しかったような覚えがある。なんだかんだ云って、就職して1年が過ぎた分身どもはこの1年、何を学んだだろう? もう親がどうのこうの云う年でも立場でも無いはずだが、やっぱり心配はつきないようだ。

カミさんも、ここに来てようやく‘まとも’な生活リズムをとりもどしつつあるが、やはりこの1年で落ちた体力(耐力)はそう簡単には戻らない様で、疲れやすいのも事実。相変わらずせっかちでON/OFFしかない性格だから、「緩やかに」がヘタクソなのが困ったものだ。

 

 

今年は去年よりさらに苦しめられている(たぶん)スギ花粉、早くおさまらないかなぁ?

鼻もそうだけど、それ以上に目の痒みが辛すぎる。

 

 

 

 

 

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