2012年11月

 

 

 

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■清里

2012年11月24日(土)曇りのち晴れ 

 

 

 

 

   
     

今年2回目の清里。

1回目は6月、カミさんが気分転換にと誘ってくれたのがきっかけだった。なかなか良い気分転換になったけど、残念だったのは天気が悪く星が見えなかったことと、スパークリング・ワインに悪酔いしてしまったこと。

「また行こう」と云うことで、夜空が最も澄み渡る11月を選んだのに、また天気が悪い。おかしいなぁちゃんとお祓いもしたはずなのに。

 

でも、相変わらず食事は美味しかったし、ほんの少しの間でも「生活」や「時間」に追われることなくのんびりと時間を過ごせたし、それだけでも満足な2日間、今回も良い気分転換になった。

今回は前回以上に目的地と云うかルートを決めず「テキトー」に行ったから、ノンビリ感が強かったのかな? あまり欲張っても忙しくなるだけだし、観光(地)に行きたいと云うワケでもなかったし。

 

それにしても、清里そのものはなんだか寂れる一方って云う感じだし、閑散期だから余計に人も少ないのに、3連休と云うこともあったからか、ホテルは満室だそうだ。リピーターが多いのだろうか?ウチもいちおうリピーターだけど。

でも料金もホテルとしては庶民的レベル(と思ってるのはウチだけ?)だし、そのワリに食事とかはけっこう満足感を得られるし、他のホテルを利用してみたい気が無いワケじゃないけど、なんか良いんだよな...って思わせてくれる。

 

今回「も」残念ながら星を見ることはできなかったけど、「今度こそ」...リベンジでまた行こうと思う。

 

 

 

 

■神頼み

2012年11月18日(日)快晴 

 

 

 

 

   
     

自分にとってあまりにも「良くない事」が続くのが気になって、ついに「神頼み」に。

神頼みは2つ。

 @自分の厄払い

 A‘彼’が使っていた携帯のお祓い

 

@もそうだけど、Aがずっと気になっていた。

社有携帯なのでご家族から引き取った後、そのままずっと家で保管していた。そのまま不燃ゴミに出す気にはなれず、かと言ってドコモショップに引き取ってもらうワケにもいかず、もちろん会社(総務)に引き取らせるのもできず...。自分の変なこだわりだったかもしれないが。

 

「自分に良くない事」が続いたのはAのせい、と云うつもりは全くないし、関係ないと思う。

ただ、Aも「良くない事」のひとつだった事は間違いない。

そんなことを考えているうちに、なんとなく「厄払いをしてもらおう」と考えていた。

 

お祓いをしてもらったのは春日部に住むようになってから、子供達の祈願等でいつも足を運んでいる八幡神社。七五三や初宮参りのご家族と一緒になってしまったので少しばかり申し訳ない気持ちがあったけど仕方ない。

祈祷が終わった後に、神主さん?にAの事情を少しお話したら、儀式の最初のところで「お清め」をしているので大丈夫との事。そして最も気になっていた「彼の携帯」も引き取って?いただく事ができた。同じような話は少なからずあるような事をお話されていた。

祈祷の途中で、なんだかわからないけど何かこみ上げてくるような気持ちがあったのと、神主さんにお話を伺ったことで、肩の荷が下りたような気がしたのは気のせいだろうか?

 

今年はまだあと1ヶ月ちょっとあるけど、今年はもうこれ以上、自分や家族や周りの人たちが病気をしたりケガをしたり「良くない事」が起きたりしない事を心から願うばかりだ。

 

 

 

 

■今度は...

2012年11月14日(水)快晴 

 

土曜日に部下の結婚パーティがあったんだけど、その土曜から調子悪いなぁ...と思っていたら日曜の朝39℃を軽く超える発熱、今日になってようやく落ち着いてきた。

39℃はさすがにマズイと思って診察を受けたけど、インフルエンザではなく扁桃腺らしい。日曜日に観てもらった時(この時の先生はキレイな先生だったな...。(笑))は、「だいぶ腫れてるね」と言われるワリに痛くはなかったんだけど、翌日頃からかなり痛くなったし、それ以上に熱が下がらないのが辛い。

 

今年はホントに厄年なのかなぁ...。

ここまでいろいろ続くと、何もかもイヤになると云うか、ホントに気持ちが凹むばかりだ。

 

 

 

 

■久々の...

2012年11月3日(土)快 

 

 

 

 

   
     

昨日は久々にソロ・ツーに行ってきたんだけど、先週末に鈴鹿まで往復したしもう大丈夫だろうと云うことで行くことに。

 

9月末の検査入院中に‘おや?’と思うくらい急に回復し始めたと思ったのに、その後は一進一退で日によって違和感(ズレ)を感じない時と、「あれっ...?」て思うくらい違和感を感じるときが無作為的にやってくる感じ。視野の左右や下方は相変わらずズレがそこそこ大きいし、左右で角度が違って見えるのも治まってない。それでもピーク時に比べれば両目で歩けるんだからかなりマシだけど。

 

そんな中で、半分強引に行った鈴鹿/全日本最終戦。

ナゼかMotoGPはワリとあっさり?観戦をあきらめたけど、全日本はナゼかあきらめきれなかった。(笑)

往復移動は夜だし、やっぱり二重に見えて見にくいからなかなか大変だったのも事実で、帰路はほとんど片眼で運転してた位だったし、レースもカメラのファインダーを覗いているときは片眼だから良いけど、両目で見ると走ってるマシンの台数が増えて見えるくらいで。

でも最近は(距離は抜きにして)「やっぱり鈴鹿は良いなぁ...。」と思うほど。だから行きたかったのかもしれない。

 

そして昨日のツーリング、こちらも2ヶ月半ぶりになった。

鈴鹿に行った時と同じ‘見え方’だったらクルマ以上に長時間の運転はキツイけど、週の半ば頃からブレ幅が減ったようだったので、これなら行けるだろうと思っていくことに決めた。

だけどやっぱり長時間走っていたら二重に見えると云うか、ブレ幅が増してしまった。クルマやバイクで移動しながら景色を見たり、動くモノを見たりして眼がそれを追従することが多かったり、距離が違うモノを頻繁に見ていたりすると、距離感の調整(ピントと違う)が落ちてきてブレが大きくなるような気がする。

もしかしたら完治はしないのかなぁ...とも思ったりするけど、30日に経過観察で病院に行ったとき、関根先生は「治る」と云っていたけど、どうなんだろう?

 

一昨日、会社で事業部長が「見え方がおかしいのに加えてだんだん歳取ってくると躓いたりするから、余計に気をつけないと」なんて云っていたと思ったら、案の定じゃないけどツーリング途中に日光駅前で躓いて大転倒、マジかよ...って云う感じ。臑は擦りむくし、左手は地球にチョップしてしまったせいで腫れて痛いし、今年はホントに厄年なんじゃないか?

 

 

 

 

 

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