2012年3月

 

 

 

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全日本第1戦(予選)

2012年3月31日(土)曇りのち豪雨

 

 

 

今年も始まった全日本ロードレース。

今年は今ひとつ‘観戦熱(?)’が盛り上がらない。どうしてかなぁ?

「写真撮るぞー!」も同じ。

それでも結局見に行くんだけど。

 

車が換わったせいか、もてぎまでの道のりは以前より楽になったと云うか。エスティマがダメだった訳じゃないんだけど、なんとなく。

気のせいかなぁ?

まぁ、楽に超したことはないけど。

 

このところあまり代わり映えしないライダー・チームや、不景気のせいかエントリー数も減ってしまってるし。

GP-MONOがなくなったせいでJ-GP3だけはエントリー数が増えたけど、ほとんどNSF250のワンメイク・レース状態(ほんの少し旧GP-MONOマシンが走ってた)だし。

なんて云うか、‘マシンを見る’と云うおもしろさというか、醍醐味がさっぱり無いんだなぁ...。

「このマシン、すげーっ!」って思わせるヤツがまったくない。

これも‘時代’なんだろうなぁ...。

 

天気予報通り、午後には雨が降り始めて、コレクションホールのマシンが走る「レーシングマシン・デモンストレーションラン」も中止になってしまったし、JSB1000クラスのQ3は‘豪雨’で中止になっちゃうし、予想通りだったとは云ってもちょっと残念。ピットウォークも中止で当日券は払い戻しになったらしい。

 

そしてナゼか今日は鼻炎と眼が痒いのがひどい。

もてぎに行ったからかなぁ?あんなに雨が降っても、薬飲んでも今イチ効いてくれない、喉はやたらと渇くのに。

 

明日は天気が回復するらしい。(気温が低めらしいけど。)

どんな決勝レースになるのかな?

(写真は昨年最終戦鈴鹿で大転倒して足を骨折してしまった原田洋孝選手)

 

 

 

 

結婚式

2012年3月25日(日)晴れ

 

 

 

会社の部下の結婚式に招待された。

場所は浦安のベイサイド、天気も良くて最上階にあるチャペルから見える海がきれいだった。

 

‘人前式’と呼ばれるスタイルの結婚式は初めてで、実は式の途中と云うか後半になるまで気がつかなかった。

ナゼって式場はチャペルだし、BGMはパイプオルガンだし、神父が登場して「アナタハドンナトキモ...。」みたいな日本語が聞こえない以外は‘いつものパターン’だったし。(笑)

 

そして披露宴、これも披露宴と云うよりパーティと云う感じだった。

まぁ、今時の結婚式ってこんな感じみたいだ。

 

新郎側の挨拶はこれで3回連続、‘慣れる’ものでもないけど、まぁ恥ずかしい挨拶にはならなかったはず、たぶん...。(笑)

ただ、神父側の挨拶が校長先生と云うのにはマイッタ。ん〜格が違う、と思ったのは自分だけか?

 

それにしても、ビデオレターのオンパレードには正直云ってちょっと閉口、これも最近の流行らしいけど。

新婦の高校時代の友人、新婦(中学校の先生とか)の教え子たち、自分たちから両親へ、そして最後は式場から結婚式の様子をまるでTVドラマのエンディング風。

でもまぁ、良い結婚式だったと思います。

末永くお幸せにね。

 

 

 

 

ヘルニア

2012年3月24日(土)雨のち晴れ

 

実家のミニチュアダックス‘ゆう’の話。

だいぶ良くなってきたけど...。

 

原因は間違いなく運動不足だな。

一時期、1日中ハウスに‘閉じこめられていた’事もあったようだし。

なんでも、ストレスが原因と言うのもあるとか?

 

まったく...。← 最近こればっかり。

 

毎週注射に通い今日で4回目。

今後は飲み薬で良いらしい。

 

まだそんなに年寄り犬じゃないのになぁ...。

 

 

話が全く変わるけど、Windows7機でFrontPage2002の不具合発生。ハイパーリンク設定をしようとすると必ず落ちてしまうことが発覚、どうやらWin7と云うよりおそらく64bit OSが原因(と云うか相性が悪い)みたいだ。

修正/アップデートとかが無いかなぁ...と思って調べていたら、FrontPageの後継ソフト:Microsoft Office SharePoint Designerが無償で使用できるらしい。ただし‘2010’は32bit Officeと‘同居’できず、インストールしたかったら64bitのOfficeを買いなさいと。

「マジかよ...。」と思ったら‘2007’なら問題なし。別に最新の必要もないしOfficeも2007だからOK。(笑)

さっそくインストールしてみると、FrontPage2002とそれほど大きな違いもなさそうだし、FrontPage2002で起きた問題も起きないのでまぁ良いか。

まぁある程度は慣れはしかたないね。

 

 

 

 

墓参り

2012年3月22日(木)−

 

昨日は親父の墓参り

予報よりも穏やかな天気で良かったけど、少し疲れた顔をしていたお袋が気になった。

‘疲れた顔’の原因は妹の事に尽きるわけで...。

 

まったく...。

 

 

 

 

親子

2012年3月21日(水)晴れ

 

今更ながら

親子というのは、とても難しい

 

子供は、たぶん親が思うよりもずっと成長しているのだと思う

けれど何故か、それをなかなか認めようとしない、認められない

どうしてだろう?

少しばかり自問自答...

 

 

子供が親を‘超える’のは

親が‘現役’を退く時なのだろうか?

 

 

 

自分は、親父を超えたと思うと云うか

そんなことを考える以前に

親父が死んでしまった

 

だから、超えることもなければ

認められることもない

 

 

自分が学生だった頃、親父はただ‘煩い’存在だった

口やかましい人ではなかったけど

いつも親父の存在そのものが煩いと思っていた

 

その頃の自分はただ単に

生意気盛りだけの馬鹿だった訳で。

 

 

もし親父が生きていたら

父親になった自分をどう見ているだろう?

どう思ってくれただろうか

少しは認めてもらえるようになっているだろうか...

 

 

 

生意気なことばっかり云ってる子供たちだけど

昔の自分を思い出すと、‘同じようなものか...’と

心の中で苦笑い

 

きっと親父も笑ってるだろう

ちょっとだけ大目に見てやるとするか。

 

 

 

 

Windows7

2012年3月14日(水)晴れ

 

 

 

突然、PCを新調した。(笑)

今までのPC(Lavie RX LR7008E)に大きな不満があるワケでも無い(USBポートがちょっと不安定?、NXパッドが死んでいる、位)で、メモリも2GB載せ てそこそこ快適(ただしMcAfeeが激重だけど。)だし。

 

カミさんが‘今年はPCが使えるようになる’と宣言(?)。

じゃあ中古のPCでも...と思ったんだけど、ジャンクじゃないまともな機種&カミさんの希望(画面がそこそこ大きい機種)を満たすとなると、1諭吉は軽く上回る、なのに期限が迫りつつあるXP機種?...等を考えているうちに、 今使っているPCをカミさんに譲って自分は「新品買っちゃえー!」みたいな。(笑)

 

購入したのはEPSON DirectのNY2200S。

時々持ち歩くことを想定すると最近の主流サイズ:15.6インチはデカ過ぎなので一回り小さい機種の中から選択。

スペックはどこのメーカでも似たようなモノだし価格見合い、となるとデザインか?

IBMから‘ThinkPad’ブランドを買収したRenovoは魅力的な価格だけど、キーボード配列がクセモノで却下。

NECやFujitsu、Toshibaと云ったメーカはとりあえず高い。(何が違うんだろう?)

 

EPSONを選んだ(&新品を買う気になった)きっかけはYahoo!トップページの広告。

Celeron B800を搭載したモデルが¥29,800、「どうしようかなぁ...。」と迷っているうちに完売、当たり前だこの値段じゃ。

そしてCore i5を搭載したモデルは¥44,900(だったかな?)、「ちと高いなぁ...。」と云う以上に、メモリが4GB載っているのにOSがWin7 32bit版じゃ意味無いじゃん...とか。

アウトレットではなく普通に購入すれば64bit OSが¥1,050の追加でオプション購入できる。

購入したらまたしばらくは使い続ける(別にスペックマニアじゃないから。(笑))だろうし、新品買うなら64bit OS機を買うかと云うワケで決定。

 

そして今日配送。

ちなみにCore i5搭載モデルも今日の時点で完売、ギリギリじゃん。(笑)

 

まずはデザイン、なかなか良い感じ。

ただ、画面が‘狭く’感じる。今まで使ってきた機種は1400x1050ドット、今度のは1366x768ドットだから、横はほとんど変わらないけど縦が従来の3/4ほど。会社のPC(VersaPro)が12.1インチで1200x800ドットだから余計に感じるのかな?まぁ慣れもあるでしょう。って自分で買ったクセに。

スピードは、今までのXP機もあまり遅いと感じたことがなかったせいか、違いをさほど感じなくて、なんとなく早いかなー?程度。まぁヘビーユーザじゃなし、オレ。(笑)

 

とりあえず立ち上げて基本的な動作確認、そしての64bit OSのインストール、マニュアル見ながらちょっとめんどくさいけど、まぁ仕方ない。マニュアル見ないでやって失敗しても余計にめんどくさいし。(笑)

それよりもWindws7が使いにくい。大きくは変わらないんだろうけど、細かいところで「あれ?」って云うか。XPに慣れすぎてるのかな?

でも考えてみると、Win3.1(NT3.51)→95(NT4.0)→98→Me→(2000)→XPと一通りのWindowsを触ってきた中で、確かにXPがいちばん長寿命だもんなぁ...。

 

さて、Internet Explorer 9のインストールも終わったことだし、寝るとするか。

 

 

 

 

Windows7

2012年3月13日(火)晴れ

 

 

 

いつ思ったかよく覚えてないけど

ふと、‘街が明るいな...。’と思った。

いや、街だけじゃない、どこのお店に行っても、ほとんどの照明が点灯している。

あの節電騒ぎはどこに行ったんだろう?

 

節電をしたからと云って確かに被災者の方々に何かが反映されるものではないのはわかっている。

だけど、「(少し)我慢する」と云う気持ちも、一時の気休め的感情だったんだろうか?

 

震災の影響を受けなかった原発も点検などで次々と停止し、再稼働の目途たたず。それ自体はやむを得ないと自分も思う。

でも、それを補うために停止していあ火力発電所を次々に再稼働、燃料の液化天然ガス(だったかな?)の輸入量が増えて値上げ必須らしい。

気安く?「絆」「絆」と口にしながら、瓦礫処理では「反対」と云い、東北産の様々な品物を敬遠する。

大量に電気を消費しながら「値上げ反対」と訴える。

 

消費生活を活性化しなければ、東北地方どころか日本が冷え切ってしまう、確かにその通りだと思う。

だからと云って、浪費して良いってモノでも無いだろう?

 

街が明るいことが

こんなに空しく感じるとは

思いもよらなかった...。

 

自分にできること

少しでもできることをやっていこう。

 

 

 [追伸]

黒川選手のお父さん、あまり先が長くないのだろうか?

ブログを読んでいると、親父の事を思い出す。

親父の事を思い出して辛いんじゃなく、親父と同じ苦しみを黒川選手のお父さんもしてしまっている

それが、心が辛い理由だと思う

  「薬漬けの為に起きていても夢を見ている様な、今日の親父はそんな妄想状態の変な親父でした」

それは痛み止め(おそらくモルヒネ)の副作用による幻覚。

うちの親父も「子供がエビを獲ってくる」と意味不明なことを云っていた事があった

幻覚が現れてから確か2週間かもう少しくらいで親父は息を引き取った

 

黒川選手のお父さん

少しでも楽に日々を過ごしてくれることを願うばかりです...。

 

 

 

 

有給休暇

2012年3月12日(月)晴れ

 

 

 

有給休暇を取って佐野プレミアムアウトレットに行っていたのはワタシです...。

 

ふと頭をよぎった

 「仮病部下 ツイートするな! 旅行なう」

って部下のツィート見てる上司もどんなもんかねぇ...。(笑)

なので、ツィートではなくmixiでつぶやき。(笑)

 

平日の佐野アウトレットは、気持ち良い位空いてました。

自分のモノはなかなか見つからずじまい。問題はいつも「サイズ」 なんで規格外なんかなー。

 

そして今年は早くからやたら眼が痒く、けっこう辛い。

エルグランドはフロント・スポイラーに小指の爪程のスリ傷がついてるし。

 

参ったなぁ...。

 

 

 

 

東日本大震災

2012年3月11日(日)曇りときどき晴れ

 

義叔父のお通夜に向かう途中で遭遇した大地震

あれから1年...

 

2万人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災

今でも何十万人と云う人達が避難生活を強いられたままだそうだ

 

そしてこのところまた、余震らしき地震が起きると少し心配になる

「あんな大地震は(確率的に)当分無いはず」と思いながら、心のどこかで「もしかしたら」と云うのもある。

 

テレビで東日本大震災の特集が流れる

被災地の人達はまだまだ辛い中で生きている

 

自分の周りはどうだ?

震災は、過去の出来事になっていないか?

 

 

 

 

大失敗?

2012年3月9日(金)雨

 

先週、自宅の固定電話に自分宛の電話がかかってきた。

その時は不在で子供が伝言を残していたけど、よくわからない内容だった。

「仕事の連絡なら携帯にしてくるよなぁ...。」と思いつつ、とりあえず放置していたらしばらくしてまたかかってきた。

電話をかけてきたのは若い女性、不動産投資の勧誘と云うことがわかったのは少し話を聞いてからだった。

 

「???」と思いながら、その女性のいかにも‘一生懸命’的な感じにつられて?話を聞いてしまったのがそもそもの失敗。

不動産投資と判ってからも断るタイミングを逃してしまい、職場の近くで説明を聞くハメに。投資の意志がないクセに断れない自分がちと情けない...。

数日後、「聞くだけ聞いてみた。」が2つめの失敗。

登場したのは電話をかけてきた新人(っぽい)女の子とその上司の女性係長。

この女性係長が個人的に(‘個人的に’って何だ?)ちょっと好みのタイプ♪ ←アホか?

 

「ぜひマンション(投資対象)を見てください。」

「じゃあ、行ってみます。」 ← 好みの女性係長の押しの強さにまだ断り切れない自分...。(笑)

 

(めんどくさいなぁ...。)←本音

(でもその日はヒマだし、まぁ良いか。)←自分への言い訳

 

最初からその気が無いのは間違いないので、断るための材料探し。

「ワンルームマンション」「投資」でググってみると、案の定勧誘の説明通りに行かないのが普通と云うのがいくつも出てくる。やっぱりなー。 まぁ投資なんてこのご時世でそんなに上手く行くワケないじゃん。

 

自分の覚え書き的にまとめておくと(数字は適当)

 

  ・販売価格:約2,000諭吉

  ・(投資)金利:2.7%

  ・返済期間:30年

  ・毎月返済額:約8.2諭吉

  ・総支払額:約2,900諭吉

 

その一方で

  ・家賃:約8.5諭吉

 

ここから、修繕積立や仲介手数料(家賃保証、管理代行等)を差し引いた、手元に届く‘収入’は約7諭吉となり、差し引き約1諭吉程の不足。つまり何もしない(お任せ)でも‘毎月わずか1万円の投資’で老後の備えができると云うのが売り文句。

 

ん?待てよ?

30年ローン ... 上の計算でも360諭吉程の支払い、これはあくまでも家賃と金利が30年間据え置きだったら成立する話(金利はもちろん変動。)。いくら立地条件が良く値崩れのリスクが無いと云っても、築30年のワンルームマンションを新築と同じ家賃で借りるか?

 

それから、ワンルームマンションと云うのは自分で住む(=自家として保有する)のが少ない、つまり投資目的が大半。何らかの理由で売る場合も「投資資産」として扱われるから、資産価値も建物や土地評価よりも賃貸としての稼働率が評価対象になるそうだ。だから立地条件が重要になるらしいけど、同じような投資目的のワンルームマンションを手がけている会社はゴロゴロあるワケだし。

‘節税’って云ったって不動産取得控除は最初の5年だけだし、逆に固定資産税がかかってくるし、その会社が今後30年安泰で全てを保証してくれるって云うのがあるわけでもないし。

そもそも「年利5%」って云うのがアヤシイ。

2000万の投資に対して毎年約100万の家賃収入(約9万の賃貸物件という仮定)だから5%(の利益)と云う説明だったけど、なぁーんか数字のイタズラにしか聞こえないし。

 

...なんてことを考えると、「ヤメ、ヤメ。」←最初からそうしろよ。>自分

 

勧誘してきた「グ○ンヴァン」と云う会社をググってみると、これもビミョウにアヤシイ。

何がアヤシイかって、迷惑電話リストにその会社の名前があちこちで登場するし(「しつこい勧誘」が理由)、その会社のホムペも会社の実態(社員数とか、業績とか、規模とか。)が記載されてないし。

賃貸マンションを建てては投資家を集めて、その運営(運用)代行を事業としている会社なら、まぁ自転車操業に近いかもな。これから30年存続するのか、投資以上のリスクがあるんじゃないか?

 

 

そんな感じで、「さっさと断ってしまえ」と連絡を取る。←最初からこうしろよ。

ん〜ちょっと好みの女性係長の笑顔に「惑わされた」自分がバカだったんです。(笑)

 

電話をかける→出ない。「営業だろ?」

少ししてから折り電。新人さんの携帯に連絡したら、ナゼか女性係長から電話。

 

「すみません、この話は無かったことにしてください。」

 

まぁ、あっさり「わかりました」と云うワケがなく、いろいろ理由を聞かれ...じゃなくて売る側の都合ばかり。「見るだけでも」「もう一度説明させてくれ」その他 諸々延々。

ちょっと好みの女性係長イメージダウン。←アホか。(笑)

 

「もう一度、担当の○○(新人さん)から連絡させてください。」

 

少ししてから、その○○さんから電話。(携帯の番号を教えたのもバカだったなー。)

 

理由を(また)聞かれ、まぁテキトーに説明していると、こちらの話していることを復唱するような感じ。メモでも取ってるのかな?と最初は思った。

ところが、少しして‘ん?’と思ったのが、彼女の後ろから時々男の声が(微かに)聞こえる。たぶん間違いなく彼女は後ろにいる男の指示でしゃべっている/聞いてくるだけ。気がついた時点で「ごめんね、もう話すことないから切ります。」

その後、しつこくかけてこなかったから良かったけど、とりあえず着信拒否設定。

 

後になって考えてみたら、いくら新人とは云え営業を任せるならもう少し営業としての社員教育くらいするだろ? 彼女単なるバイトだったのかな?とか。今となってはどうでも良いことだし、向こうは単に仕事(バイト)なんだろうけど。

 

でも、気持ちの片隅でなんとなく後味悪かったな。

女性係長、かわいかったんだけどな...。(笑)

 

まぁこれも社会勉強と云うことで。

 

 

 

 

え?

2012年3月5日(月)雨のち曇り

 

金曜日に話題にしたSマネージャ。

4月末の異動がほぼ確定。

異動先での仕事は、肩書きだけは管理職、仕事の中身は事務員レベル。

まぁ、そのくらいが妥当だろ?

 

少しだけ肩の荷が下りそう。(笑)

 

 

 

 

■いったいどうしたものか...

2012年3月2日(金)曇りのち雨

 

うちの部に配属されて半年以上になるSマネージャ。

最初の期待はいったい何だったんだろう?

これほど仕事ができないとは思いもしなかった。

仕事ができない...それ以前のレベルな気がしている。

 

甘すぎるのだろうか?

12月には完成させて当然の資料が未だにできない。期限を設定しても守らない(守れない)し、自分で決めさせると、自分の現状を無視したスケジュールを平気で立ててくる。もちろん守れない。

どうしてだろう?

 

最近気づいた事は、自分で思案して形(具体化)にする事をかなり苦手としていると云うこと。だからいろいろ口先ではカッコイイ単語を並べるけど具体性がさっぱりない。スケジュールも同じ事で、パッと見まともなスケジュール(段取り)に見えるけど、彼の実力では到底無理なスケジュールで、当然すぐにリスケの繰り返し。

そして「自分は頑張っている、努力している」ことをアピールするけど、結果が伴わないから話にならない。

少し強い指摘すれば、すぐに軽く逆ギレか開き直り、それだけでも手に負えないけど。

 

確かに与えた課題に対して一生懸命考えている‘素振り’は感じるけど、その一方で周りの人に助けてもらう(人の答えを自分の答えに置き換える)行動が目に付く。結局自分自身では答えを出せないとしか思えない。

 

これが‘担当者’だったら単純作業だけやらせればあまり害にはならない。けど彼は「いちおう」管理職の肩書き。

仕事の能力(レベル)が超低だとしても周りは「管理職と云う肩書きで彼を見るだろう。でも他の一般社員と同じ仕事(いや、それ以下かもしれない。)しかさせられない。

一体誰が彼を管理職に推薦したんだろう?どんな眼をしていたんだ?と思わざるを得ない。

 

約半年、彼に明確な課題を指示してから3ヶ月、そろそろ忍耐の限界だ。

決してサボったりしているワケでは無いけど、このまま続けさせても、たとえ亀でもアウトプットが出せれば...いや管理職でそれはありえない、と云うことは‘不良資産’にしかなり得ない。

 

もう割り切って「どこか別の所(部署)へ...。」と思う気持ちはある。「使えないヤツ」なのは間違いないんだから。

でもその一方で「何かできるんじゃないか?」と思う気持ちもある。それとも、自分が(彼にとって)悪者にされたくないのか?少し自問自答...。

こんなことで悩むのはもういい加減懲り懲りだ。

 

 

 

 

 

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