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全日本最終戦

2009年10月30日(金)晴れ

 

 

 

 

うほーっ

観に行きたいなぁー。

 

くろっぴーがんばれー!

 

 

 

ちょっと遠すぎだよ、鈴鹿...。

 

 

 

 

中野真矢選手引退A

2009年10月28日(水)−

 

 

 

中野真矢選手の公式サイトに、正式に引退表明が掲示されていた。

簡単にまとめると、ケガなどでレースに参戦できないのであればプロとしては引退すべきとの判断らしい。でも32歳の引退はちょっと早すぎるよなぁ。

 

第3戦スペインで転倒し鎖骨を骨折、後半は首の痛みで第11戦ドイツ、第12戦イタリアを欠場、第13戦フランスも首の痛みが再発したらしく結局は欠場、たぶんこれが彼にとって決断の理由だったんじゃないかなぁ?なんて思う。

 

今週末の全日本最終戦(鈴鹿)で現役最後のメモリアル・ランを行うそうだ。

マシンは何に乗るんだろう?まさかアプリリアはないだろうから、昨年まで乗っていたホンダ(RC212V)かなぁ?それともカワサキ(Ninja ZX-RR)? それともヤマハ?個人的にはカワサキ車に乗って欲しいなぁ。彼が一番光ってた頃だからね。

 

 

 

 

中野真矢選手引退

2009年10月27日(火)快晴

 

MotoGP 2005年第12戦日本GP(もてぎ)にて

 

 

そろそろ寝ようかな...と思いながらmixiをチェックしておこうと開いたら、目に飛び込んできたのが中野真矢コミュニティの新トピ。

第一報?はここらしい。

 

中野真矢が現役引退を表明

13年に及ぶプロライダー生活にピリオド

NEWS 2009/10/27 10:22:26

 

1998年に全日本GP250チャンピオンを獲得し、1999年から長年に渡って世界を舞台に戦ってきた中野真矢が現役引退を表明した。

1999年よりロードレース世界選手権シリーズ250ccクラスに参戦。2000年にはランキング2位となる活躍を見せる。2001年より500ccクラスにステップアップ。ランキング5位となりルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2004年にカワサキに移籍し、エースライダーとして活躍。2007年よりホンダを駆りMotoGPに参戦。今シーズンはアプリリアよりワールドスーパーバイクに参戦していた。

明日(28日)、引退記者会見が行われる予定だ。

 

いろんなファンのコメントは「ウソ〜」「マジ?」とかが多かったけど、自分的にはなぜかあまり驚かなかった。

あたりまえだけど、彼なりの理由があって決断したんだろう。

確か、アプリリア(WSBK)に移籍した時、彼は現役にこだわってその選択をした記憶があるけど、今回の決断はどうだったのかな?

 

またひとつ、時代が終わったんだなって思う。

ちょっと大げさかもしれないけど、ノリックや大治郎、玉やん等の時代、かなぁ。

中野真矢選手の公式サイトに、正式に引退表明が掲示されていた。

簡単にまとめると、ケガなどでレースに参戦できないのであればプロとしては引退すべきとの判断らしい。でも32歳の引退はちょっと早すぎるよなぁ。

 

第3戦スペインで転倒し鎖骨を骨折、後半は首の痛みで第11戦ドイツ、第12戦イタリアを欠場、第13戦フランスも首の痛みが再発したらしく結局は欠場、たぶんこれが彼にとって決断の理由だったんじゃないかなぁ?なんて思う。

 

今週末の全日本最終戦(鈴鹿)で現役最後のメモリアル・ランを行うそうだ。

マシンは何に乗るんだろう?まさかアプリリアはないだろうから、昨年まで乗っていたホンダ(RC212V)かなぁ?それともカワサキ(Ninja ZX-RR)? それともヤマハ?個人的にはカワサキ車に乗って欲しいなぁ。彼が一番光ってた頃だからね。

 

 

 

 

チャンピオンは目の前だ!

2009年10月26日(月)雨

 

 

 

朝から雨。何時頃から降り出したんだろう?

気温が低く、冬用?のスーツで出社したくらいだ。夜になって風が強く吹いて電線がびゅーびゅー唸ってるし。確か台風が近づいている(日本の南を東へ抜けていく)んじゃなかったかな?と天気図を見たら当たってた。

でも明日は天気が回復するらしい。

 

昨日マレーシアで行われたMotoGP第16戦

250ccクラスは青山博一選手がブッチギリで優勝、年間チャンピオンに王手をかけた。チャンピオンを獲得すれば日本人ライダーのチャンピオンは2002年の加藤大治郎以来だそうだ。

マシン的に見れば、数年前に開発が止まったホンダ・ワークス仕様(RS250RW)、リザルトを見てると確かにアプリリア勢よりトップスピードが数km/hほど遅い。それでも彼は全くそんなことを不利と思わせない走りをする。

やっぱりマシンへの信頼感がとても強いんだろう。今年は一度もリタイアしていないし、全てシングルフィニッシュだ。

 

MotoGPクラスはV.ROSSIが3位に入賞し年間チャンピオンを獲得。J.ROLENZOは第15戦(オーストラリア)の転倒・リタイアが致命的だった。J.ROLENZOは250ccに乗っていた頃はどっちかと云うとあまり好きじゃなかったけど、MotoGPに‘昇格’してからは、ちょっと応援してたかも。だからちょっと残念。

 

そう云えば、以前はリザルトやレースの模様をここに書いたりしてたけど、今年はそれもほとんど無かったっけ。なんか、以前ほど興味(関心)が強くないのかも。どうしてかな?

ここ(自分のサイト)にMotoGPの情報を書いても、そんなデータどこにでもあるしなぁ...とか思ったり。今年は後1レースずつ(国内、国際とも。)だから最後まで記載するけど、来年はどうしよう?

ネット上にある情報をまとめ直して記載するだけじゃ、なんだかちっともおもしろくないと云うか、誰かに見て欲しいワケじゃないけど、もう少しオリジナルっぽくしたいな。

 

 

話は全く変わるけど、「短気は損気」ってことだ。

すごーくイヤな気分。

 

 

 

 

ツーリングと洗車

2009年10月25日(日)曇り

 

 

 

昨日はいつもの会社メンバーとツーリングへ。

行き先は草津。個人的にも行きたい(走りたい)ところのひとつだけど、マス・ツーだからあまりワガママは云えない。

そんなワケでコースは幹事の(So)任せ。

詳しいことはここに書いたけど、最後の雨を除けばなかなか良かった。

 

それにしても雨のZZRは緊張した。(笑)

少しでもラフなスロットル操作をするとケツが滑るんじゃないかと必要以上に緊張して、オマケにシールドの雨対策をサボった(忘れてた)ら案の定前がよく見えないし。

 

今朝起きると(朝のうちは雨が降っていたらしいけど)雨が止んでいるので、再び雨が降らないうちにZZRを軽く掃除してカバーを掛けなきゃ。

と思ってZZRを見ると予想以上に汚れている。

なので近所の洗車場に持ち込んで水洗い。考えてみるとコイン洗車場でバイクを洗う人って見たこと無いよな。

ついでにラジエターまわりや普段手が届かないところも念入りに水洗い。

特に跳ね上げによる下回りの汚れもほとんど落ちて(ホイールは今イチ落ちてなかったからシャンプー洗車にすれば良かったかなぁ?)帰宅後から拭き+軽くワックスを塗って終了。雨が降らなくて良かった。

ワックスを掛けてるとき気付いた(前からわかってた)けど、タイヤがだいぶ減ってきている。冬の間はあまり走らないから、交換は来春くらいかなぁ?お金貯めておかなくちゃだ。給料&小遣い減ってるのになぁ...。

 

 

 

 

黒川選手おめでとう!

2009年10月18日(日)晴れ

 

 

 

昨日〜今日と、もてぎで全日本ロードレース第6戦を観戦してきた。

昨日の予選は、曇り〜薄日が差すくらいのまぁまぁの天気、今日は朝のうち霧が出たけど後は終日快晴で気持ち良い季候だった。

もてぎで、‘通しで晴れ’って云うのは久々な気がするのは気のせいかな?

 

実は今回は自分的にはあまり盛り上がってなかった。

どうしてかは、自分でも良くわからないけど‘(観に)行くぞー’みたいな気持ちが沸いてこなかった、みたいな感じだ。

後は、ホントはバイクで行きたかったけど、事故った分身野郎(1号)を後に乗せられないし(まだグローブが出来ないし、たぶんまだ?ビビリモードっぽい。)、バイクで行けばレースのパレードでコース走れるのになぁ...、とか。でも、まぁ観に行って良かったかな?

 

昨日の予選は‘超’が3つつく位無難に進んで行ったと云う感じだ。

JSB1000では秋吉が予想外にタイムを縮められず予選4番手だった。余裕で49秒台とか出すと思ってたのに。

ST600ではなんと黒川選手が2年連続P.P、これには正直驚いた。そしてしんたろうは30番手と云う結果、ん〜どうしたんだろうね。

他のクラスはあまり印象が残ってないかな?(笑) 

 

そして今日の決勝。

GP-MONOは前日の最後に行われていた(これも赤旗中断⇒レース成立・終了)のでその他の4クラスの決勝が行われた。

GP125は菊池選手の作戦/逆転優勝、「若い連中にはまだまだ負けない」と云わんばかり。(笑)

ST600はしんたろう(と新庄選手?)がオープニングラップで転倒、その後2回も赤旗中断で3回目の(再)レースは最終レースに後回し。

ピットウォークをはさんでJSB1000もエンジンブローでオイルをまき散らして赤旗中断。レース自体は酒井大作がポールトゥフィニッシュで無難に終わったけど。

 

GP250は観ている方としては一番おもしろかった。

まず、賞典外のモリワキMD6006(今回はVer.9...9作目?とか。)の排気音がまるでMotoGPマシンみたいだったことと、ランキング争いをしている二人(宇井陽一と及川誠人)が転倒・リタイアに終わり、二人の転倒でトップに立った藤田拓哉まで転倒し星野選手が‘棚ぼた’的に優勝。

結局JSB1000でも赤旗中断/再レースでST600の(第三)レースは時間切れ、第一レースの結果が最終結果となって赤旗中断時にトップを走っていた黒川武彦選手が‘23年ぶり’の全日本優勝&最年長優勝記録更新とか。

 

まぁ、足を運び‘生’で観戦すればやっぱりそれなりにおもしろい。

でもその一方で、どうしても盛り上がりと云うか‘ワクワク’するものがないと云うか、ちょっとマンネリ化みたいな。

 

今回は、特に決勝レースは写真を撮ることはあまりしないで、‘観戦’を楽しんだ。

グランドスタンド、それも表彰台のほぼ正面と云う場所で(決勝)レースを観戦したのは今日が初めてだったけど、レースの進み具合をしっかり感じながら観れた。

今までは「撮る」にムキになって、レースの動向はほとんど観てなかったからなぁ。

 

今シーズンのレース観戦はこれで終わり。

‘THANKS DAY’も今年は開催されないから、もてぎに行くのも終わりかな?

 

 

 

 

La festa mille miglia 2009

2009年10月13日(火)晴れ

 

 

 

ホントは昨日、もてぎに観に行きたかったLa festa mille miglia 2009

結局昨日は行かなかったんだけど、どこか心残りがあったので今日仕事を定時で上がり、職場の同僚(車好き)を誘って原宿(明治神宮)まで行ってみた。

去年のゴールは横浜(元町)だったけど今年は原宿(明治神宮)、会社からは30分もあれば行ける。

代々木駅で降りて少し歩き、裏門?に着くと、参加した車が次々と通りすぎて明治神宮の境内に入っていくが観客は入れそうにない。警備のオジサンに訪ねると南門側だと云う。

そこから歩くこと15分位かけて原宿駅を過ぎた南門側へ。

「おお〜っ」

やってました。

ゴール後の(最後の)紹介とインタビュー、そしてそれぞれ帰途につくところを観れました。

 

どんなものでもそうだけど、生で観るって良いですね。

今回は、迫力と云うよりも存在感みたいなものを感じたなぁ。きっと維持していくのはすごく大変だろうけど、少し羨ましくなったな。

 

イタリア、イギリス、ドイツの車が多かったかなぁ?

国産車...例えばダットサン2000とかダルマコロナとか(これでも新しすぎ。)もっと前のでも良いけど...走って欲しいなぁ。昨年だったかな?トヨタ2000GTがエントリーしてたそうだけど今年は国産車は1台もエントリーがなかったのは少し残念。

 

来年もこの時期(10月第2週)に開催されると、終わりのアナウンスで紹介されていた。今度は走っている姿を見てみたいなぁ。

 

 

 

 

体育の日の連休

2009年10月12日(月)晴れ

 

 

 

土曜日は某保育園の写真係。

台風一過で気持ちの良い天気の中、たのしい運動会になった。

毎年頼まれる写真係、少しはまともに撮れているのかなぁ?といつも気になるけど、「もうけっこうです。」と云われないから、まぁそれなりに撮れているんだろう。(笑)

 

実は土曜日、車(エスティマ)を動かそうと思ったらバッテリーが上がってた。

保育園から戻ってきた後、自動車保険のサービスに電話して‘ジャンピング’処置をしてもらった。(※ジャンピング:外部電源を繋いでエンジンを始動すること。)

ジャンピングする前は7.9Vの電圧、この電圧ではセルはウンともスンとも云わない。

ジャンピング+エンジン始動後の電圧は約14V、ダイナモも問題なさそうだ。ひと安心。

 

昨日の午後はZZR1400を少し走らせた。

国道4号バイパス⇒国道50号⇒国道294号と云う、何の変哲もないルート。晴れてたとは云っても、さすがにメッシュジャケットの季節は終わりだなぁ...。

 

体育の日が過ぎると、急に秋が深まる気がする。

今週末は全日本第6戦(もてぎ)だけど、天気もあまり良くなさそうだし、寒いかもなぁ...。

 

そう云えば一昨日からかな? La Festa Mille Migliaだ。

ホントは今日もてぎに観に行きたかったけど。

 

あした、仕事帰りに原宿に行ってみるかな?

 

 

 

 

台風18号

2009年10月8日(木)雨のち晴れ

 

 

 

台風18号が本州を縦断した

本州上陸は2年ぶりとか。

 

夕べと云うか、今朝方と云うか、正確には良くわからないんだけど、かなり激しい雨が降ったらしい。

‘なんか騒がしいなぁ...。’って云うくらいは感じた記憶があるけど、ほぼ熟睡だったので...。

後でニュースを見たら越谷とか久喜とかその辺りで60mm/時間位の雨が降ったらしい。もっと激しく降ったのかなぁ?

 

朝起きたときは雨がほとんど降っておらず、風も(まだ)穏やかだった。

「これから強くなるのかなぁ?」と思いつつ、雨が降ってないのでいつも通りチャリで出発。雨が降ってたらバスに乗るつもりだった。ちなみに念のためいつもより10分ほど早く家を出発。

ところが、写真のようにあちこちで道路が冠水。どうみても強行突破しようとしてエンジンが止まってしまったと思われる車が数台放置プレイ状態。ドイツ軍のシュビムワーゲン(水陸両用車)のつもりだったのか?(笑)

自分も写真の様に水深が浅ければ強行突破しようかと思ったけど、どうみてもペダルの高さまで冠水している=足が濡れるのでムリ。途中で停まったら最悪だし。

結局あちこちだいぶ大回りしてどうにか駅まで到着。って云うか自転車置き場の回りも水浸しで行けないし自転車置き場は孤島化してるし。

なので今日はしかたなく‘駅前放置自転車’プレイ。放置してるつもりはないけど。

もしバスに乗ってたらバスはどうなったかな?駅前通りは冠水でほぼ通行止め状態だったしなぁ。

それにしても、一度駅前通りに出たときに、駅に向かって靴を脱いで冠水道路に突入するオジサン達を数人見かけた。テレビで見た光景を地元で見るとは思わなかったな。

 

電車はとりあえず普通に動いてたけど、野田線は春日部から東(千葉県寄り)の区間で運転見合わせだった。江戸川の上(鉄橋部分)が思いっきり吹きさらしだからなぁ。

そして普通ならJRで行く区間を今日は地下鉄に変更してみた。地下鉄の駅の方が会社のビルに近いからそうしたんだけど、それが正解だった。JRはその時点でほとんどの区間が運転見合わせになっていたらしい。

電車の運転見合わせで出勤が大幅に遅れた人も何人もいた。一番遅かった人は昼過ぎくらいじゃなかったかなぁ?

 

今日は気圧の変化を見てみようと思ってPROTREKをしていった。

一番下がった時で981hPaを示していたけど、台風が高崎市付近を通過している頃に最も下がったんだろう。台風の中心は950hPaとか云ってたかな?ちなみに今は997hPa。

 

天気は既に回復して明日〜週末は好天らしい。

どこぞの運動会も予定通り開催されるだろう。

 

 

 

 

■ヒマだ...

2009年10月6日(火)雨

 

青山周平選手、スペイン選手権の他、‘Racing Team Germany’からMotoGP 250ccクラス残り4戦に出場 が決定。

第14戦(ポルトガル)ではスタンダードなRS250Rで12位に。

兄の青山博一選手、来期は‘Emmi-Caffe Latte’からRC212VでMotoGPクラスに参戦。

首都高1号上り線の側壁のすき間に挟まり身動きが取れなくなったところを東京消防庁の手によって救出された子猫。

妙にかわいい。(笑)

 

大型で強力な台風18号が接近、8日に上陸する可能性も。

亀田大毅、世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチでチャンピオンのデンカオセーン・カオウィチット(タイ)に僅差の判定で敗れ、またしても世界タイトル奪取に失敗した。

 

「家族が新型インフルに感染」でも自宅待機。

雨だし、することがない...。

 

一部で、‘直前の忙しさ’にイライラ倍増の人もいるけど。(笑)

 

 

 

 

新型インフル

2009年10月5日(月)雨

 

 

 

土曜日夕方から頭痛と発熱、そして喉の痛みを訴えていた分身2号クンが昨日病院で検査を受け新型インフルに感染していることが判明。

症状はそれほどひどくならずに済んでいるが、病院にかかったら「リレンザ(抗インフルエンザウィルス剤)」が処方された。

本人は昨日の夕方の時点で既にかなり回復して、今日は「何で休んでるの?」って云うくらい普通に戻っている。でも医者から‘熱が下がってから2日は自宅で療養が必要’と云われているので家にいるしかない。

 

 

‘新型インフルエンザ’について少し調べてみた。

今年流行っている新型インフルエンザは、正式には‘A型H1N1亜型’と云う新しいインフルエンザで、今年4月にメキシコで流行後世界的に広まっているもので、トリやヒトのインフルエンザに感染しやすい豚で流行ったことから「豚インフルエンザ」とも呼ばれるそうだ。

ちなみに本来‘新型’とは季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なるもので、人間が免疫をもっておらず急激に広まるおそれのあるものを指すらしい。

症状としては突然の発熱、咳、咽頭痛、倦怠感、鼻汁、鼻閉、頭痛など季節性インフルエンザと類似していて、ほとんどが軽症で回復する。ただし持病がある等の場合、重傷化するリスクがあり、既に死亡例もある。

インフルエンザウィルスは細菌と異なり(ってどう違うの?)生物の中でのみ増殖するので、環境等の状況によるものの数分〜数時間程度で感染力を失うらしい。また、通常のインフルエンザと同様に‘宿主’がいない状況でウィルスが生き続けることも出来ない。

インフルエンザウィルスは、飛沫感染(くしゃみ、咳など)や接触感染(感染者が触れたドアノブを触りその後口を触ることで口腔内に入る等)で感染するので、予防にはうがいや手洗いが効果的だそうだ。

 

インフルエンザに感染した場合、病院の診察を受け自宅療養をするのが一般的だが、熱が下がっても感染力が残っている場合があるので少なくとも「熱が下がってから2日間は外出を控える」こと、さらに新型インフルの場合は症状がなくなってもしばらく感染力が続く可能性があることが調査によって判っているので「発熱や咳、喉の痛みなどの症状が始まった翌日から7日目までは外出を控える」ことを厚生労働省が訴えている。

 

 

なるほどねぇ...。

ちなみに、うちの会社の場合社員本人だけでなく家族が感染した場合も報告するルールになっている。

朝一番で連絡したところ、

 

 

 

本件、ご報告いただき有難うございました。

社員(Tizyさん)のご家族が新型インフルエンザ陽性とのことですので、ご家族の熱が下がった段階で、診察した医師に社員の出社がいつから可能か確認してもらって下さい。

その結果を労政Gまでご報告いただいた上で、会社としての出社可能日を判断します。それまでは、Tizyさんの自宅待機を継続して下さい。

 

 

 

だそうだ。

なんだかずいぶんと堅苦しいと云うか、ウチの会社らしい。(笑)

それにしても、具体的にどうすりゃ良いんだ?感染してない人間が、受診してない医者に「いつから会社に行って良いですか?」と聞けとでも云うのかい?(笑)

まぁ、まずは受診した子供の状況・様子を伝え、「ところで、親の会社でこういう決まりがあるんですけど...。」と聞くしかないなぁ。

 

ちなみに、会社の規定(一部抜粋)では

 

 

 

[4]自宅待機期間について(職場で判断せず、総務部労政Gの指示に従うこと。)

 

・陽性と診断された社員本人・家族が陽性と診断された社員

新型インフルエンザ陽性と診断した医師(または保健所)に、感染者が回復した際の出社可能日について確認し、職場上司に連絡する。

職場上司はそれを総務部労政Gに報告し、労政Gが確認する。

 

・濃厚接触者

最後に発症者/発熱者と接触した翌日から7日間経過し、発熱等の症状がない場合に、事前に職場上司に連絡し、総務部労政Gが確認した上で出社することができる。

 

 

 

なるほど。厚生労働省の推奨そのまんまだ。(笑)

つまり、自分は(今のところ)感染している気配もなくピンピンしているのに、「オマエは感染者かもしれないからしばらくは会社に来るな」 ということになる。

どーせ有休もFF休も余りきってるし別に休みで構わない(ホントは構わなく無いけどどうしようもないからそう思うしかない。)けど、そんなときに限って秋雨前線と台風のおかげで今週いっぱい雨が続くみたいだし、ヒマとしか云いようがないぞ?

さて、どうしたものかねぇ...。(笑)

 

 

 

 

中川昭一氏死去

2009年10月4日(日)晴れときどき曇り

 

 

 

午前中だったかなぁ?

Yahoo!のトップページを開いた時最初に目に入ってきたのが中川昭一元財務相死亡の記事だった。

“もうろう会見”で財務相を辞任後、8月の衆院選の選挙戦で落選してしまった中川昭一元財務相が自宅で亡くなっていたそうだ。事件性は無いそうだがあまりにも突然のことに驚いた。

自身がしてしまった失態だから辞任は仕方ないとは思うけど、その後の選挙で自民党は大敗し、本人も落選、きっと心身ともに大変厳しい状態だったのだろう。

 

話は変わり今日はF1日本GP決勝。

今年は鈴鹿での開催となったけど‘地元’ホンダは参戦していないし、そもそもあまり関心が無いから見てもいないけど。(笑)

女子ゴルフは横峯さくらが前日の5位から猛チャージするもプレーオフで宋ボベ(韓国)に破れ準優勝、本人は「天国と地獄です。」そうだろうなぁ...。そして男子ゴルフは石川遼が優勝で1億円突破だそうだ。

MotoGPはLorenzoが優勝してRossiとのポイント差が18Pt.まで接近。

250ccクラスは4位入賞の青山博一が26Pt.差まで広げた。さらに彼は来期MotoGPクラスへの参戦も発表された。‘パドック・グランプリ・チーム・マネージメント’による発表で、現在彼が所属するチームは来期MotoGPクラスに参戦しないことになる。

 

先週はスマトラと、ん〜どこだったっけ、大きな地震が立て続けにあって大きな被害が出ているらしい。

いろいろありすぎ。

 

 

 

 

落選とMotoGP

2009年10月2日(金)雨のち曇り

 

2016年のオリンピック開催候補うちから東京が落選したそうだ。

 

東京、シカゴ(米国)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)の4候補地を対象に行われた投票は、過半数を獲得した候補地が無い場合最下位の候補地が落選し再投票を行うと云う方式、なかなか‘sudden death’的な方法だな。

最初に落選したのがシカゴ、これは少し意外だったなぁ。次に落選したのが東京、これは「やっぱりな。」と思った。やっぱり狭いし混むし、オリンピックなんかやったらマヒしちゃうんじゃないの?雨が降っただけでもあちこち渋滞だらけなんだから。

これで、開催地はマドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)のどっちか。

でも、東京タワーが5輪色にライトアップされたり、盛り上がってたのに落選って云うのはちょっと残念な気もする。

 

そして今日から久々のMotoGP 250ccクラスに青山周平選手がRacing Team Germanyからエントリー。マシンはスタンダードなRS250Rらしく、FP1で記録したトップスピードが259.422km/hで最も速いスピードを記録したMike Di MeglioのApriliaより約24km/hも遅い。

ちなみにワークス仕様の青山博一選手のRS250RWは274.987km/hで弟のマシンより15.6km/hほど速い。(それでもMike Di MeglioのApriliaより8.4km/hも遅いけど。)

それでもMotoGPの舞台で走れるのはやっぱり嬉しいだろうなぁ。

こうなると高橋裕紀選手が厳しくなってくるのかな?

 

 

 

 

 

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