2009年9月

 

 

 

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オイル交換

2009年9月27日(日)晴れのち曇り

 

 

 

午前中は義祖父母の墓参りへ。

いろいろあって?お彼岸には誰も墓参りに来てなかったみたいで、来て良かったかな?と。

‘いろいろある’のは、正直云って自分には関係ない(関わりたくもない)から別にどうでも良いんだけど、彼岸なんだから墓参りくらいすれば良いのになぁ...よくわからん。

 

帰宅後、ZZR1400を走らせたくなりフラッと出発。

特に行くアテがあったワケじゃないので、気の向くままにって感じ。

‘あれ? シフトがシブイぞ?’

カワサキらしくないギアの入りの悪さだ。

先週のソロツーで購入時から3,000kmを超えたし、そろそろオイル交換の時期だなぁ...。

 

以前、CB400SF用に買っておいたホンダ純正ULTRAG2オイルが物置に眠っている。

分身1号のRFにでも使うかと思っていたら、肝心のRFは‘天に召されてしまった’し。

 

カワサキのバイクにホンダ純正オイル?

まぁ粗悪品では無いはずだし、良しとしよう。(笑)

で、そそくさとオイル交換開始。

まず、入っているオイルの抜き取り。CB400SFよりドレンプラグの位置が判りやすくて楽だった。

オイルフィラーキャップを外すと、湿式クラッチが見える。すげーっ少し感動。

センタースタンドがあると、オイルの量も見やすくて良い。ちょうど4L入って無事終了。

 

 

そう云えば朝青龍が本割で白鵬に負けたものの、優勝決定戦で勝ち14勝1敗で24回目の優勝だそうだ。

序盤「失速する」と云った内舘オバサンの期待?を裏切り千秋楽まで無敗、そしたら今度は「(朝青龍の)相撲は二流」と云ったそうだ。じゃあ二流が優勝する大相撲も二流だねぇ。それに‘稽古をしない’と朝青龍を 批判するよりも、稽古をしない横綱に負ける方が重要な課題じゃないの?それをさしおいて「横綱審議委員会」が朝青龍をバッシッグしているんだからレベルが低い よね。(笑)

 

 

今日、決勝だった全日本(Rd.5 岡山)

  JSB1000クラス:酒井大作

  ST600クラス:小西良輝

  GP250クラス:及川誠人、ただし賞典対象外の森脇尚悟がGP2マシン(MD600)でブッチギリ

  GP125クラス:菊池寛幸

  GP-MONOクラス:渡辺陽向

がそれぞれ優勝。

しんたろう選手は、マシントラブルがどうにか解決?したと思ったら決勝は接触転倒・リタイアだそうだ。黒川選手もポイント圏外の20位だったかな?今シーズンは激戦区だししかたない気もするけど、どうしたんだろうなぁ?って感じ。

 

全日本も、なんかあまりおもしろくないなー最近。(って云いつつ、もてぎには行くけど。)

 

 

 

 

シルバーウィークも終わり

2009年9月23日(水)曇り一時晴れ

 

シルバーウィーク最終日は家族ともどものんびり過ごして終わった

 

分身1号が突然、

  「オレ、夕べ寝るときに事故った瞬間を思い出したかも。確かあのとき、転けて‘やっちゃったよぉ〜っ!’って思ったんだ。」

ん〜なんと云って良いやら。

でも、トラックに激突した瞬間は覚えてないらしい。

 

そう云いつつ、相変わらず?次のバイクを物色。

本当に乗れるのかなぁ?気持ち的に。 ...って云ってても結局乗るんだろうけど。

 

まずは指のワイヤーが抜けて握力が戻らないと話にならないね。

 

 

 

 

ツーリング

2009年9月22日(火)曇り

 

 

 

日曜日、久しぶりにツーリングへ。

 

長男の事故があって少し躊躇したのもあったし、家族の心配もあったし、どうなんだろう?的な気持ちもあったけど、行くことにした。

ルートは夏休みに行こうと考えていた「酷道352号」、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村へ抜けるルートだ。

 

連休の渋滞が心配だったけど、初日(土曜日)の渋滞状況を見てたら関越道はそれほどでもなさそうだった。ただし渋滞区間(〜花園とか)を避けて北関東道を使った。

 

さすが550km、やっぱり疲れました。檜枝岐までのワインディング...あれはワインディングとは云わないなぁ、山岳道路って云った方が良いかも。常に2〜3速で走りつづけなきゃならないし、きっとクォータークラスで走った方が楽かもな。

帰りの高速(東北道)は予想通り渋滞気味。バイクがけっこう走ってて、先頭切ってすり抜けしなくて済んだから良かったけど。

 

今回のコース、もう一度走ってみたいかと云うと、ん〜少し考えるかな。‘二度と行かない’ってワケじゃないけど、あんまり変化がない道路だったし、「酷道」と呼ばれるほどの難コースでもなかったしなぁ。

 

(車で)奥只見湖(ダム?)には云ってみたいね。

 

 

 

 

(無題)

2009年9月14日(月)晴れ

 

久々に事故以外のバイクの話。

 

青山周平選手がスペイン選手権とMotoGP250ccクラスに参戦するらしい。まだ決定ではないみたいだけど、スペイン選手権は開発中のMoto2マシンテストを兼ねて、MotoGP250ccクラスはRacing Team Germanyから、どちらも残り4戦にエントリーとか。

最近、(全日本ほどじゃないけど)MotoGPも自分的に少しマンネリ化してた感じだったから、良い意味でひっかきまわしてくれればおもしろくなりそうだ。

 

全日本は第6戦もてぎに秋吉選手と徳留(和樹)選手がスポット参戦し、今年で消滅するGP250のメモリアル・ランで岡田忠之と高橋裕紀が走るそうだ。どうせなら勝敗関係なくて良いからレースにでればおもしろいのになぁ。

TRICKSTAR RACINGが資金不足で第5戦岡山以降の参戦を断念(資金が集まれば走る)、また1台エントリーが減ってしまうのか、と思った。

 

毎年秋に開催されるHONDA RACING THANKS DAYも今年は開催されないし。

‘レースを盛り上げて’って云うけど、最近の全日本って「しのぎを削る」っていうより「仲良しこよし」で見ててもおもしろくないし。って云いながらもてぎには行くつもりだけど。菅生に行けなかったし。

 

 

 

 

普通の日曜日

2009年9月13日(日)晴れ

 

ホントに久しぶりに、家で日曜日を過ごした。

長男は金曜日に無事退院、右腕はまだ水平くらいまでしかあげられないし、左手は人差し指にピンが刺されたままだからまだ完治にはほど遠いけど、それでもだいぶ元気になったようだ。

 

事故の顛末をまとめてみた。

正直、治るまでにはもう少し時間を要すると思っていたが、ほぼ2週間でおおよそ普通の生活に戻れたのだから、本当に良かったと思う。

それにしても、日立から帰ってきて‘自宅待機’している間も、2回目の入院から帰ってきても、程度の差こそあるけどまだ手が自由に動かない・使えないので、彼のシャワーは連日‘デイ・ケア’状態。

介護職ってむっちゃキツイわ。(しみじみ。)

 

 

午後、久しぶり...考えてみるとちょうど1ヶ月ぶりにZZRを動かした。

少し緊張、と云うか運転が固くなっているのが自分でもわかる。特に交差点を曲がるときなんか、すげーヘタクソ曲がりしてる気がする。(泣)

とにかく、充分×2注意しないとです。事故も転倒もゼッタイできませんから。

 

 

明日は長男を連れて高萩警察署へ。

事故の取り調べと(たぶん)現場検証、これで日立へ行くのは終わりかな?

 

 

 

 

手術終了

2009年9月7日(月)晴れ

 

長男の左鎖骨と右人差し指の固定手術が無事終わった。

朝一の手術開始でお昼前に終了、夕方前までかなり痛がっていたけど、夕方には落ち着き初めていた。

 

事故当日から、かなり慌ただしい11日間だったけど

今日の手術でどうにか一段落と云ったところ。

 

さすがに疲れた。

‘ぐったり...。’と云うワケではないけど、体力的にも、気持ち的にも。

 

まぁでも、早く退院して普通に生活してくれれば。

 

 

 

 

1週間

2009年9月4日(金)曇り一時雨

 

長男の事故から1週間が過ぎた。

彼にはまだ右鎖骨と左手の指2箇所の骨折が残っているけど、来週の手術でほぼ問題なく完治できるだろう。

(もちろんリハビリ等はあるはずだけど。)

 

 

彼はまだ自分のケガも治ってないし、

大切にしていたバイクも失ってしまった

 

(全損の)状態を見てないから‘失った’と云うことをまだ受け止め切れてないかもしれないが...。

 

あまり多くは語らないけど

きっと凹み具合は大きいだろうなぁ...。

 

 

彼のブログ(http://blog.livedoor.jp/atsu_26/)を時々読ませてもらっているが、

改めて読ませてもらうと、少しばかり切ない気持ちになる。

「まず、身体をしっかり治そう。」

「取り返すことはいくらでもできるよ。」

確かにそうなんだけど

ただ、「RF400RV」と云う彼の愛車は戻ってきそうにない。

 

もし彼が新しい愛車を手に入れたとしたら

それがもしRF400RVだったとしたら

 

でもそれはきっと自分の「最初の愛車」じゃないと思う。

 

 

近いうちに「最初の愛車」を自分の眼で確かめに行くことになるだろう

その時彼はそこでどう思うだろう?

 

 

もし自分だったら

事故った自分を責めるだろうし

愛車を‘破壊’してしまったことを責めるだろう。

 

そんなことを思うと

自分の愛車でもないのに

「何とか直せないものか」と考えてしまう。

 

現実は相当厳しいことは判っているはずなのに。

不思議なモノだ。

 

 

 

 

 

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