2009年4月

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

荒れた決勝

2009年4月26日( 日)雨のち晴れ

 

 

 

MotoGP日本グランプリ は荒れた決勝となってしまった。

 

まず、いきなり寝坊、おかげで行きたかった決勝直前のピットウォークには間に合わなかった。くそっ!

そしてもてぎへ向かう途中で雨がポツポツ、あれぇぇ〜?晴れるはずなのに...。大丈夫なのか?(ちっとも大丈夫じゃなかった。)

もてぎに着き、ウォームアップ走行をヘアピンで観戦、125ccクラス、250ccクラスが終わって次はいよいよMotoGPクラス、と云うときにピエール北川さんが「ピットはものすごい雨になっています!」

「え?」と思った直後にヘアピン界隈も土砂降りの雨が!

この雨、MotoGPクラスのウォームアップ走行が一時見合わせられる位の強さで、木陰に避難して雨宿り...なんてちっとも意味がない。まさか降るとは思ってなかったから合羽も傘も持ってなかったし。

ようやく雨が弱まった頃には前進ずぶ濡れになってしまい、あきらめて車に戻ることに。おかげでMotoGPクラスのウォームアップ走行はほとんど見れなかった。

車に戻りヒーター全開、靴と靴下はどうにか乾きシャツもだいぶまともに。さすがにジーンズはムリだけど、さっきよりはまだマシだ。気を取り直して125ccクラス決勝が始まるタイミングでいつものS字へ。

ちなみにさっきの雨がウソのように晴れている。‘何だよぉ...。’って感じ。

 

結果は後に別のページで書こうと思うけど、今年のレースで一番盛り上がったのは青山兄弟。

兄の博一は惜しい2位だったけど途中まで「優勝か?」と思わせる位の素晴らしい力走だった。後のトークショーで「最後まで全力で走れた。」と云っていたのが、KTMに乗っていた時の苦労を伺わせたのが印象的だった。

そして弟の周平、2年ぶりの出場+スタンダードなRS250R(それもHARC-PRO.保管されていた2002年型とか?)で6位と云う、これも素晴らしい力走を見せてくれた。いやぁ「良いものを見せてもらいました。」って感じだ。って云うか、もったいないよこんなライダーを遊ばせておくのは!

 

その一方で一番残念だったのは、期待された高橋裕紀。

1周目の5コーナーでブレーキング・ミスから前を行くNicky HAYDENに追突してしまいリタイアと云う結果に。

初日...いやその前から「高橋裕紀1色」って云うくらい注目、期待されていたから、解説の坂田和人さんもいってたけど母国グランプリのプレッシャーに飲まれちゃったのかなぁ?と云う感じだ。両者ともケガがなかっただけ良かったけど。

 

もうひとつ残念だったのはメモリアルラン。

最終的にはメインストレート区間だけで行われたらしいけど、汚せないマシン立ちだから仕方ないって云うかよくメインストレート走らせたなぁ。金曜日の夕方にリハーサルみたいなヤツを見れたから良かったけど。

 

しかし最近のもてぎはホント雨に翻弄されてばかりだ。

今回、直前(当日?)まで自分の中であまり盛り上がっていなかったせいか、いろいろと準備不足だった。観戦グッズじゃないけどしっかり準備しないとダメだなぁ、と思った今年のレースでした。

でも、やっぱり9月開催の方が良いなぁ。

 

 

 

 

初日と2日目

2009年4月25日(土)雨

 

 

 

MotoGP日本グランプリ 。

初日の昨日は雨の心配が無かったのでZZRで行った。

何度もCBで走った道だけど、ZZRで走るとちょっと新鮮だった。分身1号がRFで同行だったからあまり遊べなかったけど。(笑)

ZZRの安定感には少し驚き。

パワーはもちろんなんだけど、シロウトの自分でもわかるくらいコーナリングが安定してて、ムリに(ムキに)走らなくても楽に走れる。少しは乗り慣れてきたのかな?

帰り道はポツポツ程度の雨に降られたけど、カウルのおかげでほとんど濡れずにすんだし。

 

しかしまぁ、今年はどこに行っても(ってもてぎの中だけど。)‘高橋裕紀’一色だね。

日本人ライダーは他にも走ってるけど、最高峰クラスが注目されるのはしかたないか。一昨年、去年の中野真矢がそうだったし。

 

その初日、今年からFPが1回のみ。

バイクパレード(先着100名)、(有料)バス走行、そして公開フォトセッションと、いかにも「時間つぶし」のイベントで‘なんかなぁ...’と云う感じ。公開フォト...はライダー達もどうして良いかわからない、みたいな感じだったし。(笑)

ようやく午後からFP1、1コーナー席と5コーナー席で観戦(ほとんど5コーナーにいたかなぁ。)、なんか毎年ワンパターンだなぁ、今イチ新鮮味が無い。

そのらFP1が終わった後、日曜日の決勝の前にある「Honda WGP参戦50周年メモリアル・ラン」の予行かな?F.Spencer(’84 NSR500)、谷口尚己さん(RC142)、そして高橋国光さん(RC1621)がロードコースを走っている姿が見られたのがサイコーに良かった。

 

2日目の今日は朝から雨。これで3年連続で雨に祟られてるけど今年が一番ひどかった。

もてぎに着いた頃はそうでもなかったけど、FP2が進むにつれて降りが強くなってきて、午後の予選が始まる時間を過ぎた頃コールマーシャルみたいなおじさん達がスコップや鍬?を持って現れ、雨水が流れるように‘農作業’をしていたけど、その作業もむなしく?予選は結局中止となってしまった。

FP1はV字コーナーの外側で観てた(撮ってた)んだけど、MoとGPクラスのマシンはV字の立ち上がりでホイール・スピンを起こしていたもんなぁ。

 

天気が良かったら今年は‘デリデリナイトガーデン’を少し観て?こようとも思ってたけど、15:00にQPの中止が放送されると同時に今日は撤収。

明日は天気が回復するらしいから、今日の分を取り返すくらい楽しみたいね。

 

写真は「超」ワイルド・カードのもてぎのコースレコード・ホルダー青山周平選手。純レーサーの250ccは1年半ぶり位?それにおそらくスタンダードなRS250Rで、それでも15番手前後の走りをするんだから、もったいないよなぁ。

なかなか厳しいところだろうけど、頑張って欲しいよ、って云うかそのまま全日本のGP250を走れば良いのにね。

 

 

 

 

いよいよ

2009年4月23日(木)晴れ

 

 

 

いよいよ明日からMotoGP日本グランプリ

...なんだけど、今年は自分的に今ひとつ盛り上がりに欠けてる。全日本の時もそうだったけど。

まぁ、明日は天気もまぁまぁみたいだからZZRで行く予定。

分身1号を‘引っ張らなきゃ’だから早めに出ないと。自分的には昼前くらいに着けば良いんだけど。

 

それにしても今年はせっかくカワサキ・ライダーになったんだから「男、カワサキ」を応援しようと思ったのに(笑)、‘HAYATE’は「カワサキ」をまったく表示していないらしいし。カワサキブースもないのかなぁ?

巷ではあまり見かけない(気がついてないだけ?)カワサキ・グッズでも買ってこようか、なんて考えたりもしてるけど。

 

土曜日の予選は雨になりそう。

日曜日は回復しそう。

ここ2年決勝は天気が良くないから、今年の決勝は晴れて欲しいなぁ。スペンサーのデモンストレーション・ランもあるらしいし。これが一番楽しみだったりして。(笑)

 

[P.S.]

 SMAPの草薙剛が公然わいせつで逮捕...夜中に六本木の後援で酔っぱらって?全裸で騒いでたらしい。バカだなぁ...。

 元歌手の清水由貴子が自殺...お母さんの介護疲れ? ちょっとビックリ。

 

 

 

 

‘初’ツーリング

2009年4月19日(日)快晴

 

 

 

昨日が今日くらい良い天気だったらもっと良かったのになぁ...

その昨日は、今年最初のツーリング。まぁ雨に降られたワケじゃないから良いけどでも走ってると少し肌寒かったな。

今回のツーリング、元々はGW中に行こうと声を上げたらメンツの都合で今日になった。

先週納車になったばっかりのZZRでいきなりかよ...、と云う気持ちも少しあったけど、あまり違和感なく乗れてたからまぁ良いかと。良くなくても行ってただろうけど。(笑)

朝8:15に常磐道の守谷SAに集合。

いつものことだから時間には揃わないだろう、と思ってたらめずらしくみんな揃ったよ。

そこから霞ヶ浦を越えて鹿島灘に出て、銚子を経由して九十九里沿いに走り上総一ノ宮まで南下、そこから市原に抜けて解散と云うコース。

メンバーはいつものメンバーに、新たにZZR1100のオーナーが加わって全部で7台。気心しれたメンバーだから楽なツーリングだ。

今回のルートは全部で約370km、よくある距離のはずだけど実はかなり疲れた。

まず左手。クラッチがやっぱり重い。短い時間ではあまり感じなかったけど長時間(長距離)だとやっぱりきつかった。

後はやっぱりパワー。ちょっと乱雑にスロットルを開けるとZZRクンはすぐに暴れ出そうとする。(笑)

それに、セパハンの前傾姿勢も後半はちょっときつかったかな?手首に体重がかかって(ホントはそれじゃいけないんだろうけど。)重いクラッチと二重の苦しみ。まぁセパハン自体は慣れるしかないだろうけど、もっと上半身を腰で支えないとなぁ。

改めてCBの乗りやすさを実感した気も少しした。

余談だけど、今日分身1号のRF400RVに少し乗らせてもらったけど、はっきり云ってかなり乗りにくかった。サイズや重さの問題じゃなくて、ステアリング・ポジションとか(妙に近い)、エンジンのレスポンス(と云うより特性?)とか、乗りにくいと云うよりも違和感かもしれないなぁ。

今回のツーリングはどちらかと云うと休みを取りながらもひたすら走るツーリングだった。でもまぁ久々に楽しいツーリングだった。次は天然温泉のあるところに行きたいね。

 

今日は鈴鹿2&4、二輪はJSB10004だけの開催だそうだけど、そのJSB1000で秋吉選手がコースレコードでP.P獲得&決勝も独走優勝。スズキからホンダに乗り換えて初戦でこの結果とはスゴイのひと言。最速番長健在なのにスポット参戦なのはなんでだろうなぁ?

 

 

 

 

プチカスタム?

2009年4月12日(日)快晴

 

 

 

午前中にライコランドまで足を伸ばしてみたけど、プリロードアジャスターはやっぱり無かった。

午後はさっそく?カスタマイズ開始。(←ちょっと大げさ。)

 

まず、ブレーキマスターシリンダーに一昨年の鈴鹿8耐の時のピットウォーク用リストバンドを 被せてみた。ちょうど良い色合いだ。

でもこっちはちょうど良いけど、小さいクラッチのマスターシリンダーはどうしよう?8耐のはひとつしかないし...。

 

次はハンドルアップスペーサー。HURRICANEのものをヤフオクで安くGETしておいたもの。これでハンドルが約14mmほど持ち上がる。ノーマルのままでもそれほど大きな問題はないけど、これで快適性UPかな?

 

それから‘ヨークキャップ’代わりのアルミバーエンドを装着、これも良い感じで付いた。アルミ地の赤だから少し「メタリック小豆色」っぽい。

そしてCBの時にも貼っていたホイールのリム・ストライプ。ZZRのホイールは濃茶なのと、ストライプの色がどちらかと云うと‘朱色’っぽかったのが今イチだけど、まぁアクセントになったかな?

 

それにしてもZZRはやっぱり目立つみたい、ライコランドではそうでもないけど。

同じマンションの、CBの時には見向きもしなかった‘公務員ひげオヤジ’がこちらをマジマジと見てるし( それでも相変わらず挨拶はしないけど、お互いに。)、たしかにこの辺りでは見たことないもんなぁ、このバイク。ん〜なかなか自己満足。(笑)

 

写真の右隣は分身1号クンが購入したスズキRF400RV。渋すぎ!(笑)

 

 

 

 

ZZR1400

2009年4月11日(土)快晴

 

 

 

ようやく納車の日を迎えました。(笑)

駐車場でCBの最後の写真を撮って(その時デジカメを落としてしまった...。)から10:00過ぎに出発し、昼過ぎにLIRICA TOKYOに到着した。

お店に誰もいないなぁ...と思ったら正木店長は展示フロアの一角でHannspree Ten Kate HondaカラーのCBRを整備?していた。後で気がついたけど店長の手は「整備士」の手だった。(笑)

 

ZZR1400の説明をひと通り受けた後、CBのキーと書類を渡してZZR1400を受け取り帰途に。

‘あれ?’って云うくらい違和感がないというか、乗りやすくて実に快適。

CBと違うのは当たり前だけど圧倒的なパワーとギア比だ。乗りやすいものだから、CBと同じ感覚で加速させるとあっという間にスピードが3桁に届いてしまいそうになる。注意して(意識して)乗らないといつスピード違反で捕まるかわからない...。(笑)

2006〜7年型は乗りやすさ、扱いやすさを重視して低回転域での出力を抑え気味にしたので加速感が今イチ、みたいな(辛口)評価をネットでいくつも見たけど自分的には十分なパワーだ。まぁ、もう少し慣れてくればまた違ってくるだろうけど。

 

それにしてもやっぱり目立つのかなぁ?止まる度に視線を感じる。ちょっと気分良いかも。(笑)でも一番笑っちゃったのはトラックのおっちゃんがいきなり窓をあけて「200万かい?」どっからその金額出てくるの?

 

いったん帰宅してから2りんかんへ。‘ヨークキャップ’代わりのアルミバーエンドとプリロードアジャスターを買いに行ったけどプリロードアジャスタは無かった。明日ライコランドまで行ってみるか。

 

 

 

 

しんたろう!

2009年4月9日(木)晴れ

 

 

 

22:30過ぎに見知らぬ番号から電話がかかってきた。

  「誰だぁ?」

出てみると、意外にも中山真太郎選手からだった。

 

昨日、写真をBIGLOBEウェブリアルバムに掲載しその旨をお知らせしたら、メールで「フルサイズの画像が欲しい」とオーダーがあり、その作業をしている最中に電話がかかってきた。

写真の話に加えて雑談と、相変わらず弾丸トークな人だ。(笑)

 

写真は、自主製作(実家の本業が印刷屋)するポスターに使いたいとのこと。

もっと多くの人にレースを知って欲しい、観て欲しいと云う、そのために使いたいと。それなら、とこちらも喜んで提供するよ。

 

届いたメールに書かれていたけど、筑波の直前に災難がいくつも重なってしまったらしい。(彼のブログには書かれていない「事件」があったようだ。) これじゃあレースに集中するのは厳しいかもなぁ...と思った。

彼は「少しなめていました、明らかに準備不足です。」と云ってたけど、ムリもないよ。

 

まぁ、次のオートポリスは頑張ってくれることでしょう、遠くて観に行けないけど。

 

 

それにしても、驚いたなぁ。(笑)

 

 

 

 

筑波(決勝)

2009年4月5日(日)晴れ

 

中木亮輔選手(GP-MONO)

 

 

岩田裕臣選手(GP125)

 

 

酒井大作選手のマシン(奥)(JSB1000)

 

 

今日は決勝。

先週の週間天気予報では今日は雨マークが出ていたけど、雨が降ったのは未明?(それも少し)で済んだみたいだ。

昨日は思ったほど暖かくならなかったけど、今日は日差しもあって暖かくなったし、まぁまぁの観戦日和だった。

 

それにしても、応援している選手達が出場しないのはどうも盛り上がりに欠けるなぁ。(モーター)スポーツと云えども、勝負の世界だから仕方ないんだけど。

 

今回はウォームアップはピット屋上で、決勝は第1ヘアピン近くで観戦。決勝の頃になったら、今年は去年よりも観客が多い気がしたっけ。筑波だし近いからかなぁ?

 

それにしても今年の初戦は、けっこう荒れたり大波乱だったり。

 

最初のレース:GP-MONOはスタートから中木選手と小室選手の一騎打ち...と思ったら、中木選手がマシントラブルでリタイア。それまですごく良い感じで走ってたのに、あぁ〜...って感じ。

小室選手はその後ほとんど独走で見事優勝。去年はプロト2で参戦したGP125でかなり苦しんだけど、GP-MONOではやっぱり強い。

中木選手のマシンは寄せ集めの中古パーツで組み上げられたとか? ん〜やっぱりプライベーターの宿命なのかなぁ?

 

2番目のレース:GP125は徳留vs菊池のベテラン同士のバトルだったけど、最終ラップの最終コーナーで前に出た菊池がそのまま優勝、徳留はまたもや優勝できず。

一昨年のチャンピオン岩田は目の前(1ヘアの立ち上がり)でスリップダウン。ST600を含めてi-FACTORYは今年は大変だなぁ...と云う感じだ。

 

3番目のレース:ST600は下馬評通りおもしろいレースだった。そこに出口、中山の両選手がいないのはちょっと残念と云うか個人的に少し淋しいけど仕方ない。

優勝はなんと手島選手。予選から速かったけどまさか優勝とはねぇ...。2位の岩田悟選手を挟んで3位もJSB1000から‘復帰’した佐藤裕児選手。2年連続チャンピオンの小西選手は4位。黒川選手は13位。

 

一番荒れたのがJSB1000。

オープニングラップ、目の前(1ヘア進入)で多重クラッシュ。

酒井大作選手はコースに横たわったまま、中須賀選手も腕を抱えてかなり痛そう。それに亀谷、高橋巧、西島選手が絡んだけどこの3人は幸いにもケガは無し。

再スタートのウォームアップ・ラン、今度は2ヘアで横江選手が転倒、亀谷選手はまた巻き込まれた。

亀谷選手はこれでTカーも壊してしまいチームは大急ぎでマシンを修復、登場してきたマシンはドリーム・カラーのカウルだった。

25周に短縮され再々スタートとなったレースは伊藤真一選手が先行逃げ切り...、と思ったらまさかの転倒・リタイア。これに救われた亀谷選手は結果的に独走で優勝、ホント今日はついてるねぇ。(笑)

 

この日最後のレース:GP250はJSB1000の2回の赤旗のおかげで30分遅れのスタート。レースは案の定、宇井vs及川のバトル。この2人(2台)がダントツに速い、って云うか正直云って他のライダーが全然ついていけないって感じ。

筑波で開催される公式の250ccクラスはこれが最後、と云うことでかつてのチャンピオン...岡田忠之や坂田和人、宇井陽一、高橋巧の各選手...岡田さんは選手じゃないか(笑)...のトークショーがあった。岡田さん、そんなところでしゃべってないでもう一度走ってください。(笑)

 

 

全部のレースが終わり、GP250の表彰式をコース上に脚立を持ち込んで観させていただいて、その後少しふらつくかなぁ?と思ったらもうみんな店じまい。

ピットウォークの時間帯に彷徨けばヨカッタかなぁ? まぁ良いや。

 

全日本、次の観戦は8月の菅生、今年は雨に降られないで欲しいなぁ。(笑)

 

 

 

 

筑波(予選)

2009年4月4日(土)晴れのち曇り

 

出口修選手(ST600)

 

 

中山真太郎選手(ST600)

 

 

伊藤真一選手(JSB1000)

 

 

いよいよ始まった全日本ロードレース

 

今年の第1戦は筑波

 

頭がかなり?ZZR1400に向いちゃってるから自分的には今イチ盛り上がってなかった。

でも現地に行ったら、そんな事はなかった。(笑) キャッシュなヤツだ。(笑)

 

分身クンは大学の研修(それももてぎで。(笑))

残念だけど仕方ないねぇ。

代わりに出口選手に挨拶しておいた。(って云うか向こうから声をかけてくれた。「今日はお一人なんですね。」だって。(笑)

 

 

GP-MONOクラス 中木亮輔選手のポールポジションはさすがと云うか筑波じゃ敵無しって感じ。 昨シーズンの憂さ晴らしをしてくれー!

 

GP125クラス 徳留真紀のポールは貫禄すら感じる。常にトップで抜かれるとすぐに抜き返すんだから。 ライディングフォーム(コーナリングの)見る限りじゃそんなに速そうに見えないのになぁ...。きっとムダやムリがないんだろうな。

 

GP250クラス 淋しいなぁ...って云うくらい少ないエントリ(16台)で、宇井vs及川は及川選手に軍配。

でも淡々と予選が進んでいく感じで見てても盛り上がらない。以前は一番盛り上がったクラスらしいけど。

これもしかたないのかなぁ?

 

ST600クラス 今年はまさに大混戦

新垣選手のポールポジションはちょっと意外か? でも去年の初戦での黒川選手のポールと同じようなものかな?

そしてJSB1000から戻った手島選手の2番手もなかなかスゴイと云うか、こっちの方が合ってるのかな?

 

そして中山真太郎選手、出口修選手はふたりともなんと予選落ち!

中山選手は地理的にも厳しいし、走り込みを含めて準備不足は否めない。プライベーターの辛いところだろうな。

出口選手は新しいサスペンションに四苦八苦、(たぶん寺本選手の)去年の仕様に戻す大手術をしたものの時既に遅し、その寺本選手でさえ総合28位の最後列スタートを強いられてる。

ちなみに去年ここで予選落ちしてしまった黒川選手は13番手。

きっとこれが現実なんだろうなぁ...。

 

JSB1000クラス 伊藤真一選手が怒濤のコースレコード(55"142)でポール 。

予選終了ちょっと前まで亀谷選手がずっとトップタイムだったのにもう少しで終わる頃、伊藤選手がすすすっと出てきてポールタイム出しちゃったって感じ。

テストでは好調だった中須賀選手は56秒を切れず2列目5番手。

期待してた井筒選手は昨日、MCコーナーで転倒し頭を強打+鎖骨骨折で欠場、残念...。

 

 

それにしてもEOS 40Dはなかなか良い。設定の操作方法が今イチわかりにくいけど。(EOS KISS DNの方がわかりやすかった気がする。)

約1,200枚以上撮ってみて、シャッターは1/200以上にしないとブレが出やすくなる。 (ヒット率がガクッと下がる。)手ぶれ補正がついてたらどうなんだろう? 

ま、もうすこし工夫と練習... 練習って云うのは変だな、じゃあ何が本番なんだ?(笑)

 

 

 

明日は決勝。

どんなレースになるのだろうか? 

予報では雨は降らないみたいだ。ヨカッタヨカッタ。

 

 

楽しみだけど応援しているライダーが走らないのはちょっと残念だなやっぱり。

 

 

 

 

新年度

2009年4月1日(水)曇りのち一時雨

 

新年度

不景気に直面して、会社はまさに大改革。あまりに大改革過ぎてなんだかよくわからない。

社内のあちこちが混乱しているのは確かだ。

不景気を乗り切るために

 ・管理職以上の減給 ... これはまぁ仕方ないな。でも「名ばかり」管理職だよな、とくに待遇面で。

 ・フレックスの休止 ... これって不景気と何が関係するんだろう?

 ・主任以下の携帯を一斉に解約 ... 「20年前に戻す」って解約された主任以下の連中はその頃まだ働いてないし。

「全学連時代」のオヤジ達の思考はときどき理解できない。

 

あと10日、ヤバいカウントダウンしてるよ、オレ。(笑)

 

 

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

一覧へ戻る

 

 

inserted by FC2 system