2007年5月

 

 

 

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ダウン

2007年5月30日(水)晴れ

 

久々にダウン。

まだ頭痛がひどいけどだいぶ楽にはなった。

マイッタ。

 

最近の事件と云うか。

ZARDのボーカル坂井泉水(ZARDってグループだったの?)が入院中の慶応大学病院で転落死。ガンだったらしいけど、転落死?ん〜。

松岡前農水相が自殺。現役大臣では戦後初とか。疚しいことがなきゃそんなことしないよね。

大関白鵬が全勝優勝で第69代横綱昇進。

 

そして今日は陣内智則と藤原紀香の披露宴、日テレで完全生中継だそうだ。

芸能人同士の結婚だからやっぱハデだけど、二人の表情を見てると少し違う感じもするなぁ。どっちにしても、おめでとう。

 

 

 

 

大阪

2007年5月22日(火)晴れ

 

大阪出張。

行きは3人掛けの席に座ったら隣にはオネーチャン2人組。←オヤジだなぁ>自分。

まぁ気分は悪くないけど少々コロンの匂いが強かったかな?(笑) 名古屋で降りていった。

 

帰りは最悪。

定年前の様なオッチャンが座った。

何か臭い? 息の臭いか? うへぇ...。

オマケにビール飲み始めた。これはまぁ仕方ないとしても、臭さ倍増。

オマケにこのオヤジ、通路をはさんだ反対側の女性をジロジロ。京都で乗ってきて東京着くまでずっと。

あんなオッチャンにはゼッタイなりたくないね。

 

 

なんか気晴らしでもしないと凹みそうだ...。(↑とは全く関係ない。)

 

 

 

 

Webをリニューアル

2007年5月16日(水)晴れ

 

そろそろまたこのWebをリニューアルしたくなってきた。

何を掲載したいのかが自分でもわからなくなってきたから、その整理をかねて。

思えば最初は、何となく日記を綴りたかったような覚えがある。人に見せるようなものではないのかもしれないけど。でもその頃は、何らかの形で‘吐き出したかった’からだったっけ。

 

どっちにしてももう少しセンス良いWebにしたいです。

 

 

 

 

全日本ロードレース選手権第3戦(決勝)

2007年5月13日(日)曇りのち晴れ

 

 

 

全日本ロードレース選手権第3戦、 昨日に引き続き今日は決勝日だ。

 

夕べは案の定爆睡、今朝も少し寝坊をしてしまったが、GP-MONOクラスのウォームアップ・ランが始まるam8:00頃にはなんとか到着 、今日はMCコーナー内側の‘激感エリア’で観戦することに。

午前中は曇り。昨日に比べて風が少し涼しく感じる。

9:45までに各クラスのウォームアップ・ランが一通り終わり、最初のレースとなるGP-MONOクラス決勝が10:05からスタート。

 

そのGP-MONOはコースレコードでポールポジションからスタートしたNo.48 中木亮輔(MIRACLE POWER Racing/アームストロングWR250F)が優勝。本人曰く「マシンができあがっていたので勝てました。」と。

GP125は2番グリッドからスタートした岩間裕臣(TEAM PLUS ONE/HONDA RS125R)が最終ラップでトップに上がり写真判定を伴う頻差で初優勝。

次のレースはST600、ホールショットを奪った小西良輝を最終ラップで交わした高橋英倫(TEAM GREEN/KAWASAKI ZX-6R)がカワサキ移籍後2戦目で初優勝。

メインレースのJSB1000、2度に渡る赤旗中断により合計3回のスタート。どのスタートもノリックがホールショットを決めるものの独走には至らず、逆に7周目にトップに躍り出た柳川 明選手(TEAM GREEN/KAWASAKI ZX-10R)がブッチギリで優勝、2位に秋吉耕祐(WINs SUZUKI R.T/SUZUKI GSX-R1000K7)、3位に阿部典史(ワイズギア・レーシング/YAMAHA YZF-R1)がそれぞれ入賞。

最終レースとなったGP250はポールポジションからスタートした宇井陽一(PRO-TEC&Spruce/YAMAHA TZ250)がポールトゥフィニッシュで2勝目、2位の及川誠人と3位の高橋 巧は写真判定によりタイム差0.000secで順位が決まった。

 

今日の決勝はMCコーナー内側の‘激感エリア’で観戦。もう少しマシなネーミングは無いものかなぁ...と思いつつ、ダンロップコーナーからの右→左の切り返しが観られるのでなかなか良ろしい。

でも‘良ろしい’と思うのは観客だけで、どのクラスもハイサイドによる転倒が相次いだ。TV等で観る‘バイクが吹っ飛びライダーが宙を舞う’のを目の当たりにしてしまった。ST600では転倒した野田選手に第1戦もてぎの優勝ライダー佐藤選手が突っ込み、佐藤選手のYZF-R6はリアタイヤがホイールから外れるほどのクラッシュ、野田選手のCBR-600RRに至っては一瞬炎が上がるほど。どのライダーも立ち上がれないほどの怪我には至らなかったのが幸いだ。

 

つくばは、コースが短く観客席も少ないので観戦ポイントが限られてしまうのが難点だと感じた。写真はそこそこにしてもう少し‘観戦’を楽しむのが良いかなぁ〜?(笑)

 

次のレース観戦は、もて耐の公式予選(7/8)か、鈴鹿8耐決勝(7/29)の予定。もてぎと筑波の全日本開催日をもう少し離してくれると良いのになぁ。一昨年までは最終戦がもてぎだったし。

 

 

 

 

全日本ロードレース選手権第3戦(予選)

2007年5月12日(土)晴れ

 

 

 

全日本ロードレース選手権第3戦、去年仕事で行けなかった筑波だ。

筑波は実は初めて。(高校の頃通りがかった際に見た?ことはあったけどさっぱり覚えてない。)

筑波はもてぎと比べると規模が小さいので、その分コースが近くに感じる。でもパドックはかなり狭くて、出場するチームや選手は大変そう。

今日は予選。朝am8:00ちょっと前に着くように出発、もてぎの半分の所要時間で行けるので楽だ。

 

GP-MONOクラスは、中木亮輔選手が1'01"541でのコースレコードでポールポジション。GP-MONOクラスのこれまでのコースレコードは昨年の決勝レース時に記録された1'02"819だから1秒以上縮めてしまった。

125ccクラスは、徳留真紀選手がした1'00"062でポールポジション。徳留選手は'94年〜'94年まで世界GPに参戦してたライダーだ。これに岩田、富沢、渡辺が続く。ちなみに125ccクラスのコースレコードは'05年にこれも元世界GPライダーの坂田和人選手が記録した0'59"697だ。

250ccクラスは宇井陽一選手が0'57"941でもてぎに続き2戦連続ポールポジション。これに高橋巧、及川、富沢と続く。250ccクラスのコースレコードは'98年に現MotoGPライダー中野真矢選手が記録した0'57"430、ワークスマシンというのもあるんだろうけどもう10年近く更新されていない。

ST600クラスは新垣敏之選手が0'58"847で予選トップ。小西、寺田と続き第1戦の覇者、佐藤裕児は8番手。ST600ccクラスのコースレコードは'05年に現在はJSB1000走る辻村 毅の出した0'58"678だ。

そしてJSB1000クラスは秋吉耕祐が阿部典史をわずかに押さえ0'56"140のコースレコードで予選トップ。ノリックは0'56"194、そして酒井、亀谷、渡辺と続く。なお昨年までのコースレコードは伊藤真一が'05年に記録した0'56"289だ。

 

今回は天気にも恵まれて朝から日差しが強く、顔と腕がだいぶ焼けてしまったけど気持ちの良い予選日だった。

明日は決勝。予報では午前中は雲が出るようだけど午後から晴れるみたいだ。

 

 

 

 

世界一周?

2007年5月5日(土)晴れ

 

 

 

世界一周旅行に行ってきた。

‘80日間’ならぬ、‘80分時間’...いや、もう少しかかったかな?

 

親父が死んで以来、冠婚葬祭以外でお袋を連れて出かけることが無かったので、「世界一周に連れてってやるよ。」と連れ出してみた。

世界一周は地元が東武沿線なので名前はよく聞いていたけど、一度も行ったことがなかった‘東武ワールドスクェア’へ。無料チケットがあったのもあって、せっかくだから行ってみるかと。

実は正直云って大したこと無いと思っていたんだけど、これがなかなか良くできている。

全部で6つのゾーン(現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、そして(歴史的)日本ゾーン)に分かれていたんだけど、一通り見て回ったらホンモノが見たくなった。←実に単純な発想。(笑)

それにしても、お袋はなんでそんなに知ってるの?って云うくらい、再現された建物についてよく知ってて少し驚いた。「豆知識だよぉ〜!」ってか?(笑)

その後、竜王峡の蕎麦屋でお昼を食べて(ここの蕎麦はマジに旨かった。)、辺りを少し散策。新緑がきれいで心地良い。鬼怒川界隈は温泉街としか思ってなかったけどこんな良いところもあるんだと思ったな。

余談だけど、「○○観光ホテル」の類は今でも客が入るのかなぁ?‘空室あります’ってあちこちで見かけたし。どっちにしたって泊まろうとは思わないけど。

その後、大笹牧場をぐるっと廻って日光で温泉入って帰宅。大笹牧場はまだ春が訪れたばかりと云う感じ。標高1,400m以上だからそんなもんか。

 

写真はエンパイア・ステートビル。

下から見上げるようにそれっぽく撮ってみました。なかなか上手く撮れたと自己満足。(笑)

現物の1/25のサイズらしいが、どのくらいの高さなんだろう? ちなみに右端に写っているのは今は無きワールド・トレードセンター・ビル。もしかしたら今はここでしか観れないの?

 

 

 

 

久々のソロ・ツーリング

2007年5月2日(水)曇り後晴れ一時小雨

 

 

 

今年(今シーズン)初めてのソロ・ツーリング。

以前から一度行ってみたかった渡良瀬渓谷〜日光(日光はオマケ的)方面へ。

 

雨は一応止んでいるものの‘晴れ’には程遠い空模様だったけど、とりあえず出発。「あれ?ポツポツ降ってるじゃん。」少し走って降りが強くなるようだったら引き返そう...。しばらく走ったら天気は回復、絶好のツーリング日和になった。

 

渡良瀬渓谷は、「わたらせ渓谷鐵道」を‘なぞる’ようにしてあちこちに寄り道しながら走った。渡良瀬は、自分の周りには無くなってしまったのんびり感と云うか素朴な雰囲気がいっぱい広がっていて、走ることを目的にしたライダーがいっぱい通過していく中で、自分はノンビリ走って天気も良くてすごく心地良いツーリング気分。

次に訪れた「足尾銅山」界隈は少し探検チック。(うまい表現がみつからない。) この辺りは昔の夢の後と云うよりも‘荒んだ’とか‘惨憺たる’と云う表現がぴったりの光景が広がってて、さっきの心地よさがどこかに行ってしまいそうな感じだ。

 

最初の予定よりもかなり遅れ気味で日光に到達。そこからいろは坂を登り、中禅寺湖→公徳→山王峠を経て川俣へ。中禅寺湖まで上がるとかなり寒いし山王峠はまだ雪が残っているし公徳手前からパラパラ雨は降ってくるし(本降りにならなかったから良かったけど。)で、さっきの快適さはどこに行ったの?

山王峠を下り、川俣→大笹牧場→今市とひたすら走り、日光杉並木を抜けるころには日もどっぷり暮れてケツは痛いくなるし耐久走行状態で20:30過ぎにようやく帰宅。

写真は国道120号の戦場ヶ原に差し掛かるあたり。春の訪れはもう少し先と云う感じだったけど、それなりに良かった。

 

予定より1時間半程のオーバーはやっぱり渡良瀬〜足尾で寄り道?しすぎたのが失敗...、でも楽しかったから失敗でもないか。(笑)

5/2と云う連休の谷間と云うこともあって渋滞にも合わず快適に走れたけど、一般道だけで340kmほどはさすがに疲れたなぁ。(笑) 今度は日光だけを目的にして行ってみようかな?

 

 

 

 

 

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