2006年11月

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

Honda Thanks Day

2006年11月29日(火)雨

 

今日も1日雨。

毎日少しずつHonda Racing THANKS DAYのページを作成しているがなかなか捗らない。写真は数えてみたら300枚強ほど撮ってた。そこからのピックアップがなかなかめんどくさい。(笑)

今のペースで進めると今週末か来週頭くらいにはUPできる見込みかな?

 

昨日は仙台へ日帰り出張。

雨の仙台は思ったほど寒くはなかった。

東京から1時間半たらずで着いてしまうし、帰りは大宮下車だからあんまり出張って云う感じがしない。昨日も午後に着いて打合せを2件こなして5:00過ぎには仙台駅に戻ってきた位だからなぁ。都心から帰ってくるよりよっぽど楽だけど。(笑)

 

 

 

 

メモリータイプ ウォークマン

2006年11月26日(日)曇り

 

 

 

1週間ほど更新をサボってしまった。

今週はいろいろと。

まず11/23(木)はツインリンクもてぎにHonda Racing THANKS DAYを見に。今年はとにかく‘First’FREDDIE SPENCERが参加すること。まさか生で SPENCERを見ることができるなんて思ってもいなかったから、そりゃもー大騒ぎです。>自分

様々な抽選にはどれも見事に外れてしまったけどこればっかりはまぁ仕方ない。

翌日の11/24(金)は有休を取ってバイクのオイル交換。今月初めに一度やったが、安物オイルを入れたらもうタレちゃってエンジン音は大きくなるわ、シフトは渋いわで最悪。翌日のツーリングが心配ってことで交換。オイルは無難にホンダ純正(G2/10W-40)を選択。純正オイルの中級グレードだからまぁ心配は無いでしょ?と云う安易な選択。交換してみるとオイルは思ったより黒く汚れていて「換えて良かった」状態。交換後はかなり快適度復活でひと安心。

そして11/25(土)は近所の知り合い達と茨城方面にツーリング。天気は良かったものの今年一番の冷え込みとかでめいっぱい防寒対策して。それにしてもこのグループはよく走る。観光地目的とかじゃなくひたすら走るって感じで走行距離は405kmほど。普段はもっと走るらしいから驚き。まぁそれなりに楽しかったけどね。

 

話は変わり、しばらく前から家のオーディオが不調になっていた。CDの再生中に針飛びを起こす。レンズクリーニングをしても復活しないのでフォーカスエラーと判断し調整してみたところ復活できた。...と喜んだのもつかの間、今度は音量調整ができない。リモコンも利かない。さすがに寿命だわな...とあきらめ、新しいオーディオを購入。

同時に、これもしばらく前から不調だった(時々MDを認識しなくなったり突然固まったり。)MDウォークマンも新しいモノを。

オーディオとウォークマンを同時に買うんだから連動できるタイプ...なんていうのは【全く】眼中にない。だってオーディオは、SONYはオモチャみたいなヤツしか作ってないし。

買ったオーディオはKENWOODのK series Sound Meister Edition。そしてウォークマンの方はノイズキャンセリング内蔵 メモリウォークマン。どちらも使いこなすには少々時間がかかりそうだ。(笑)

 

 

 

 

冷たい雨

2006年11月19日(日)曇りのち雨

 

 

冷たい雨にうたれて 街をさまよったの

もう許してくれたって いいころだと思った

部屋に戻ってドアを開けたら

あなたの靴と 誰かの赤い靴

 

あなたは別の人と ここで暮らすと云うの

こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない

 

 

冷たい雨が降るたび あなたを想うでしょう

幸せに暮らしてなどと 願えるはずもない

夢の中に出てくるあなたは

やさしい面影だけでたくさん

 

だけど信じられない 突然のできごとが

こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない

 

 

彼女の名前 教えないでね

うらむ相手は あなただけでいい

 

涙がこぼれるように 時もこぼれてゆくわ

指と指のすきまを そしていつか忘れたい

 

涙がこぼれるように 時もこぼれてゆくわ

指と指のすきまを そしていつか忘れたい

 

作詞 荒井由実

作曲 荒井由実

歌 ハイファイセット

 

 

窓の外を見て、ふと思い出した歌だ。

 

その冷たい雨の中で開催された東京マラソン

優勝は土佐礼子選手、高橋尚子選手はスタートから土佐選手と併走するも30km過ぎから失速、尾崎朱美選手にも抜かれ3位と云う結果に。高橋選手にとっては厳しい結果に終わったが‘引退は無い’と云う。

「勝てなければ引退...。」

厳しい世界だ。

 

 

 

 

紀香と津波と

2006年11月15日(水)晴れのち雷雨のち晴れ

 

藤原紀香が来年結婚すると云うニュースが飛び込んできた。←少々大げさ。(笑)

相手は陣内智則。‘陣内?’...しばらくしてから、「あーエンタに出てる人じゃん」 ショックではないがこれはこれでなかなかビミョーな心境なのは確かだ。まーこれが「アクセルホッパー」とかだったら‘ふざけんなよ?’だったけど。(ぉぃぉぃ

 

夜8時過ぎに千島列島沖で地震が発生、その影響で津波警報が広い範囲に出され、避難勧告も発令されたそうだ。ちなみに実際の津波は根室で40cmを記録したらしいが、大きな被害とかにならずに済んだようだ。

 

それにしても(上の2つとはまったく無関係)、「どーいう神経の持ち主なんだろ?」と人格を疑うような人とつきあわなきゃならないのはヒジョーに疲れる。(って云うかムカつく。) でも、少しするとHeat-Upしてしまった自分に呆れる気もして、なんかすげー気分悪い1日の終わり方。

結局客に‘良い格好’したいだけじゃん、何もわからないくせにってことが読めちゃってるから(どこにでもある話だね。)、勝手にやってれば?ってところ。

ま、タチの悪いくそバカな団魂世代脂オヤジ(って直接会ったこと無いけど。)は放っておきましょう。(笑)

 

 

 

 

メモリータイプ ウォークマン

2006年11月26日(日)曇り

 

 

 

明け方?頃から強い風が吹き気温もぐっと下がった。

関東地方では木枯らし1号が記録されたそうだ。また一段と秋が深まった。

 

突然、動物が見たくなった。と云っても特別珍しい?動物が見たいわけではない。なんとなく見たいだけだ。なので自宅からクルマで30分ほどのところにある大宮公園の小動物園に行ってみた。

ごくありふれた動物や鳥類がいる小さな動物園、これと云って特徴があるワケでもない...と思ったらそうでもなくけっこう楽しませてくれた。

 

ニホンザル...5月に生まれた赤ちゃんザルが妙にかわいい。「北は下北半島から南は屋久島まで分布。下北半島のサルは人間を除いた霊長類の中で最も北(高緯度)に生息...(後略)」この説明には笑った。(笑)

 

猫類はどの動物も日なたで丸くなって昼寝。実家で飼っていた‘とんきち’を思い出す。中でもハクビシン(ジャコウネコ科)は足の裏をこちら(人間)に向けてだらしない格好で寝ていた。(笑)

 

ブチハイエナ...日本に6頭しかいないらしく、そのうちの2頭がここにいる。(後の4頭は大阪の動物園だそうだ。) ハイエナと云うとライオンなどが捕まえたエサ(動物)を泥棒のごとく食べると思われがちだが実際は逆で、ハイエナは90%以上自分で捕らえるそうだ。(ライオンなどに横取りされた後の残り物を食べているイメージから誤解されるらしい。)

 

ツキノワグマ...「くま吉」と云う名前。もう少し捻れないものか? クマ五郎とか。(ぉぃ

クマは目があまり良くないそうだ。そのかわり嗅覚が優れていて臭いで食べ物を見つけるらしく、飼育係があちこちに隠したおやつ(サツマイモやリンゴなど)を上手に見つけては食べていた。そして「くまのプーさん」ではないがやっぱりハチミツが好物らしい。(笑)

 

アメリカアカリス(写真)...隣のニホンリスと比べると耳が小さくてこちらの方がかわいい。園内で拾ったドングリを差し出すと前歯でかじって受け取り(こちらの指をかじることはない。)両手で掴んで前歯で上手に皮をむいて食べていた。ニホンリスは警戒心があるのか、なかなかドングリを取りにこない。

 

フラミンゴ...鉛筆のように細い足を片足だけでバランスを取りながら昼寝しているヤツがいる。なかなか...キモチワルイ。(笑)

 

他にもサルの仲間や鳥類などを何種類かづつ見ることができた。西北西の冷たい風が吹く肌寒い日だったけど、まぁのんびりとした1日を過ごすことができた。ちなみに今日は氷川神社に七五三の参拝に来たと思われる家族が多く見られたっけ。風が強いけど天気が回復して良かったね。

それにしてもコンパクトデジカメ(FinePix F420)しか持って行かなかったので大した写真が撮れず少し後悔。(笑)

 

 

 

 

低気圧

2006年11月11日(土)雨一時曇り

 

会社の有志?で予定していたBBQが雨で中止になった。

天気予報では大荒れを予測していたが、実際はさほど崩れなかった。ただし気温が低い1日だったけど。おかげでヒマができてしまい、バイクにも乗れずなんとなく拍子抜け。

 

 

 

 

Sete GIBERNAU

2006年11月9日(木)晴れ

 

 

 

motogp.comによると、現地時間の11月8日午前、今シーズンはDucati Marlbolo TeamからMotoGPクラスに参戦していたスペイン人ライダーSete GIBERNAUが引退を発表したそうだ。

 

2003年、S.GIBERNAUは前年まで所属していたSUZUKIからスポンサー(Telefonica Movistar)ごとTeam Gresiniに移籍し大治郎のチームメイトとなった。

その年の初戦日本GP(鈴鹿)でその大治郎が大クラッシュ、脳挫傷で亡くなってしまった。そしてその直後の第2戦南アフリカGPでチームメイトとなったGIBERNAUは大治郎のゼッケンナンバー74を胸に見事初優勝を飾った。

決勝レース前にピットで行われたMotoGP関係者による黙祷、そしてその後の決勝レースを今でもよく覚えていて、その時から彼のファンになった。GIBERNAUはあまりのショックに一時は南アフリカGPの参戦を止めることも考えていたらしい。なのに優勝を飾ってしまうなんて...って思ったっけ。

Team Gresini(Telefonica Movistar Honda)に移籍するまでは、彼の名前は知っているけど...の程度だった。南アフリカGPで黙祷する Gresini監督やGIBERNAUの姿に目頭が熱くなり、その後の決勝で初優勝、さらに目頭が熱くなった。その後、Telefonica Movistarの鮮やかなスポンサーカラーに包まれたRC211Vはとにかくかっこよかったし、RepsolカラーのV.ROSSIに唯一対抗できるライダーとしてもファンになるきっかけだった。大治郎の分まで頑張って欲しかった 。

 

2003年、2004年とランキング2位となったが‘今年こそは’と思った2005年はとにかく不運続きで不本意なランキング7位、そして冷たいホンダの仕打ちに嫌気が差したGIBERNAUはDucatiへ移籍するが、今度はケガに泣かされてしまう。

結局今年は一度も表彰台に乗ることができずにシーズンを終えてしまった。そして最終戦を待たずして始まったストーブリーグの話題にも載らず‘もしかしたら...’の不安(と云うのもおかしいが。)が的中してしまった感じだ。

 

motogp.comおよびIntelliMarkによれば、

「私は自分の小さな夢を達成し、最高峰クラスで引退を表明できる事を嬉しく思います。」

「世界チャンピオンになる事が夢でしたが、レースでの勝利を楽しみ、年間シーズンをリードし、ランキングでは2位を2回獲得しましたので、自分が想像していたよりも遙かに高い所まで辿りつけたと思っています。」

「自分の意志に逆らう事は止めたいと思いました。金銭のために走った事はこれまでに一度もありませんし、今後も決してありません。」

と記者会見で語ったそうだ。(motogp.comの英語のサイトを読むとニュアンスが若干違うような気もするが...。)

また、GIBERNAUは今シーズン終了後に第1ライダー(中野真矢)が去ってしまったカワサキ、資金難で今シーズンのエントリーを見送ったシト・ポンス、そして来シーズンから本格的に参戦するイルモアからオファーを受けていたそうだが、彼の引退の決意は既に固かったという。

いったい、いつ頃から引退を考え、そしていつ決心したんだろう? どっちにしても他に応援するライダーがいないワケではないが、なんかポッカリ空いた感じだ...。

 

Result of 11 years of Sete GIBERNAU

 

  Year class Team Machine Ranking  
  1996 250cc Honda / Yamaha ? 21th  
  1997 500cc Yamaha Team Rainy Yamaha / YZR500 13th  
  1998 500cc Repsol Honda Team Honda / NSR500V 11th  
  1999 500cc Repsol Honda Team Honda / NSR500V 5th  
  2000 500cc Repsol YPF Honda Team Honda / NSR500V 15th  
  2001 500cc Telefonica Movistar Suzuki Suzuki / RGV-Γ(XRB1) 9th  
  2002 MotoGP Telefonica Movistar Suzuki Suzuki / GSV-R(XRE0) 16th  
  2003 MotoGP Telefonica Movistar Honda Honda / RC211V 2th  
  2004 MotoGP Telefonica Movistar Honda Honda / RC211V 2th  
2005 MotoGP Movistar Honda MotoGP Honda / RC211v 7th
2006 MotoGP Ducati Marlboro Team Ducati / Desmosedici GP06 12th

 

 

 

 

四万温泉

2006年11月5日(月)晴れ

 

 

 

昨日は元仕事仲間達とツーリング。

行き先は水沢うどん(伊香保)〜四万温泉方面。元々は月10月中旬に予定されていたんだけど諸事情(単に予定が重なってしまっただけ。)と、行った人達もトラブルで目的地(このときは尻焼温泉だった。)にたどり着けなかったと云うことで、いわば‘リベンジ’ツーリング。(笑)

 

自分以外のメンバーは何かとトラブルに遭遇することが多いらしくて、今回のツーリングはあまりに順調すぎて最後まで「何かあるぞ...。」を連発(笑)

でも最後まで順調に無事終わりました。ってことは自分は福の神か?(ぉぃぉぃ

 

参加者は自分を入れて全部で5台。1台が通勤仕様?のビッグスクーター以外はオンロード系。そのうち3台はリッターマシン。やっぱ良いなぁ〜と思った今日この頃でした。

それにしても参加された皆さんお疲れさまでした。超久々のグループでのツーリング、楽しかったです。

 

 

 

 

身の程を知る

2006年11月2日(木)曇り

 

天気が崩れるとか予報で云ってたけど結局雨は降らなかった。

約2月年ぶりにTOEICを受けた。

現状の自分のレベルを再確認するのが目的、つまり「身の程を知る」っていうことだ。明日から(‘今日から’でないところが自分。)毎日少しずつ勉強しようと決心する今日この頃であった。(笑)

 

 

P.S.

  Alex HOFMANN(GER)がd'Antin と再契約したとのこと。あとは未知のILMORだけだ。

 

 

 

 

勢力分布

2006年11月1日(水)晴れ

 

  Manufacture Team Tire 1st Rider 2nd Rider  
  HONDA Repsol Honda MICHELIN Nicky Hayden(USA) Dani Pedrosa(SPA)  
    Team Gresini Bridgestone(?) Marco Merandri(ITA) Toni Elias(SPA)  
    Konica Minorta Honda Bridgestone Shinya Nakano(JPN)  
    LCR Honda MICHELIN Carlos Checa(SPA)  
  YAMAHA Yamaha Racing Team MICHELIN Valentino Rossi(ITA) Colin Edowards(USA)  
    Tech 3 Yamaha DUNLOP Makoto Tamada(JPN) Sylvain Guintoli(FRA)  
  SUZUKI Rizla Suzuki MotoGP Bridgestone John Hopkins(USA) Chris Vermeulen(AUS)  
  DUCATI Ducati Marlboro Team Bridgistone Loris Capirossi(ITA) Casy Stoner(AUS)  
    Pramac d'Antin MotoGP MICHELIN(?) Alex Barros(BRA) Alex Hofmann(GER)  
  KR Team Roberts MICHELIN Kenny Robarts Jr.  
  ILMOR ILMOR SRT MICHELIN(?) Garry McCoy(AUS) Jemery McWilliams(GBR)  

 

もう11月かよ...。

 

来シーズンのMotoGPクラス勢力分布。

ライダー以上にタイヤの勢力分布がかなり変わりそうだ。

あちこち検索してみてるけど、やっぱりS.Gibernauの動向が不明なままだ。上を見る限り少なくともMotoGPクラスに居場所は無さそう...。

 

 

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

一覧へ戻る

 

 

inserted by FC2 system