2006年10月

 

 

 

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■王子〜っ

2006年10月31日(火)晴れ

 

 

 

MotoGP全日程を終了。

...と思ったらmotogp.comの更新がピタッと止まった。(笑)

 

今日10/31付けでKONICA MINOLTA HONDA MotoGPのWebサイトに来季の新体制が掲載された。つまり中野真矢選手の加入だ。

ついこの前まで同様のデザインで玉やんが着てたデザインのシャツを中野王子が着てるってのは、なんか奇妙な感じだ。中野王子と言えばKAWASAKIのライムグリーンっていうイメージがかなり強いから。(これって自分だけじゃないと思う。)

中野王子は、マシンの開発に疲れたのかな?一発のタイムは出せてもなかなか結果に結び着かなかったし。

そして同じ日(今日ってこと。)、その中野王子も乗ることになるRC212VプロトタイプがHONDAのWebサイトで発表された。

彼がRC212Vと云う‘勝てるマシン’に乗ると云うことは、「チャンピオンが狙える」日本人ライダーであるとも云えるワケだ。

 

来年から新たに導入される新しいレギュレーションは

  ・排気量:800cc以下(現行 990cc以下)

  ・最低重量:

    2気筒以下:130kg、3気筒:140.5kg(現行 3気筒以下:135kg)

    4気筒:148kg、5気筒:155.5kg(現行 4,5気筒:145kg)

    6気筒以上:163kg(現行 6気筒以上:155kg)

  ・楕円ピストン使用禁止(現行は1ランク上の重量カテゴリを適用)

これを見ると単に排気量が縮小されただけでなく、重量面でも制限が厳しくなったと云うことがわかる。それでも、先日のもてぎでの合同テストでS.Gibernau(Ducati)がプロトタイプにもかかわらず前日のレースタイムと変わらない1'47"台を出していたことを考えると、より効率が良いマシンになった(逆に云えば 990ccから絞り出されるパワーが生かされきっていなかった)と云うことになる。

もてぎにMotoGPを観に行ったとき、L.Capirossi(Ducati)が叩き出した1'45"724と云うタイムはそう簡単には破られないんじゃないかと思ったけど、もしかしたら1〜2年のうちに更新されちゃうんじゃないか?

 

それにしても、S.Gibernauはどうなるんだろう? もしかしたらサテライトのDucati(=Pramac d'Antin)?...違う気がする。じゃあ、SBKのDucatiワークス(つまりMotoGP最終戦で代役ながら優勝したT.Baylissのチームメイト)?...あまり現実的で無いかなぁ?

それとも玉やんのチームメイト(=Teck3 Yamaha)?...これは無いだろうな。KAWASAKI?...たぶんR.D.PunietとO.Jacqueで決まりそうだし。

行き先ないじゃん...。(泣)

 

 

 

 

修理されたけど...

2006年10月30日(月)晴れ

 

 

 

不調だったEOS KISS DNが修理から戻ってきた。

修理に出した時に@「ERR-99」が表示される。 A露出が異常(バラツキがある。) と伝えた。

修理伝票を見ると、

■確認内容

 @レンズ側の要因(絞り機構部の動作不具合)によりカメラ側にエラーが表示されることを確認致しました。

 A繰り返し検査致しましたがご指摘の現象は確認できませんでした。

■処置内容

 ・カメラ本体側:

   @検査の結果異常は見られませんでした。

   A検査の結果異常は見られませんでしたが、念のため推定されます露出制御部を調整致しました。

     ※その他各部点検致しました。

 ・レンズ(EF-S 18-55mm 3.5-5.6U USM

   @絞り機構部を含む光学ユニットを部品交換致しました。

   A検査の結果異常は見られませんでした。

と書かれている。要するに本体側には問題無いということだ。ん〜...。

でも自分の経験では、このレンズでエラーが表示されたことは一度も無かった(EF 90-300mm 4.5-5.6 USMを使った時だけエラーが表示された。)のに、おかしいなぁ...。 まぁ、シャッターが切れた後本体側のシャッター機構のどこかが元に戻らない(何かがひっかかっているような感じ)だったから、「調整しました」と云うヤツを信じるしかない。

「しばらく使ってみておかしければまた持ってきてください。」とは云われてるけど、そもそもエラーが起きた時装着していたEF 90-300mm のレンズはヤフオクで購入したものだから保証なんてないしなぁ...。

ちなみに、EF-S 18-55mmはどうみても部品交換と云うよりレンズそのものが新品に交換されている様に見える。だって「光学ユニットの変更により機番が変更となっています。ご了承ください。」と書かれているし。それそれでハッピーだけど。

やっぱ、お金貯めてこれ買うしかないな、もちろん今度は新品で。(笑)

 

 

 

 

Nicky is a champion!

2006年10月29日(日)晴れ

 

 

 

まさかROSSIがコケるとは思わなかった。

3位入賞のN.Haydenが16Pt.を得て逆転チャンピオン獲得。前回のPORTUGALGPでは(D.Pedrosaにぶつけられて)転倒・リタイアでノーポイントに終わったN.HaydenランキングトップをROSSIに譲ってしまったと思ったら、まさか最終戦でこうなるとはねぇ...。

これで990cc最後のチャンピオンはN.Hayden+Honda。そしてHondaが、V.RossiがYamahaに移籍した前年の2003年以来3年ぶりのチャンピオン獲得。

でもN.Haydenが本当の意味で王者Valentino ROSSIを負かしたのかは少し疑問だな。今回も2位のCapirossiに9秒以上も差をつけられてるし。まぁ確実に3位入賞を狙ったんだろうけど。

ちなみに優勝はS.Gibernauの代役で参戦したWSBチャンピオンのTroy BAYLISS。これもスゲー!のひと言につきる。

T.BAYLISSは'04年までDucatiでMotoGPに参戦していたけどその時はちっとも勝てなかったのに、やっぱWSBの勢いをそのまま持ち込んだのかな?でも2位も同じDucatiのL.Capirossiだったことを考えるとDucati+Bridgestoneの調子が良かったのも好影響したんだろうな。

250ccクラスはJ.Lorenzoが4位でチャンピオンを獲得。青山博一はポールポジションからスタートしトップを走っていたがなんと転倒・リタイアと残念な結果。でも彼のおかげでKTMが来年は確実にチャンピオンを狙えるマシンになったことは間違いないでしょ。

 

これで全17戦を終了。‘終わっちゃったなぁ〜’って云うか。

あとは来月23日のHonda Racing THANKS DAYを待つばかりって云うか外国人ライダー来ないし。

来シーズンはMotoGPクラスが800ccにスケールダウンされるのと同時にライダーの移籍が例年以上に激しく、どうなるんだろう?って感じ。個人的にはS.Gibernauの動向が超気になるところ。

 

 

 

 

紀香

2006年10月27日(金)曇り

 

 

 

ようやく1週間が終わったって感じ。

 

都営地下鉄浅草駅で紀香を発見!

と云っても無料の雑誌の話。

 

やっぱイイねぇ。

 

 

書くことが特に無いのでそれだけ。

さて寝るか。(笑)

 

 

 

P.S.

最終戦バレンシアGP。

250ccクラスFP1の走行中に転倒した高橋裕紀は今度は右大腿骨骨折だそうだ。ありゃぁ...。

ちなみに初日の暫定PPは青山博一、ノリノリだね。

 

 

 

 

信じられん

2006年10月26日(木)曇り

 

 

 

昨日は神戸に出張。またまた日帰りコースだがしかたない。

朝am8:30より少し前に東京駅に着いて、いつものごとく指定を取らず自由席に座って行こうとホームに上がる。全部始発という東京駅の特権だ。(笑)

am8:46発ののぞみ111号に乗 る。席を確保して出発を待つだけ。ホントは富士山が見える右側の席に座りたかったが空いてなかったので3人掛けの一番窓側に座る。

ふとホームの電光表示板を見ると、‘am8:29頃静岡駅で人身事故が発生...。’とか云うテロップが表示されている。「マジかよ...。」とは思ったけどあまり真剣には受け止めていなかった。

席に座ったまま発車を待つことにする。(って云うか、それ以外することがない。)

乗る際に買ったRidingSports誌を読む。最初から読む。ひたすら読みまくる。全部読む。 それでもいっこうに発車する気配はない。今度は真剣に「マジかよ...。」

時々流れる構内放送を聞いていると、かなり大事になっている様子。考えてみると新幹線に飛び込み自殺...?

気がつくと通路には(立ち席で乗った)人であふれている。もちろんホームも。

「ちょっと待てよ、静岡駅で人身事故って云ってたよなぁ...。なのに新幹線は約2km先で止まってる?ってことは急ブレーキをかけたけど2km先でようやく止まったってことだよな ぁ。いったい何km/hではねちゃったんだ?」

構内放送では‘車両が損傷しているので復旧には時間がかかる見込み。’とか云ってる。「損傷?」...なんてことを考えたら少し寒気がした。

結局、2時間半以上過ぎたam11:17頃にようやく発車。神戸に昼過ぎに着く予定が、実際に着いたのはpm3:00ちょっと前になってしまった。

帰宅後見てみたら、静岡駅で男性(後になってJR職員とわかった。)がホームから線路に降りて、通過用の線路でのぞみ61号にはねられて即死だそうだ。200km/h以上の電車にはねられて助かるワケがないだろうし、そんなの想像ができない。したくない。

右の写真を見つけたが、「うへぇマジで大破してるしボンネットには後がくっきり残ってるよ...。」ゾッとする。運転手はどんな気分なんだろう?それも想像できない。

帰りの新幹線もまだ影響で少し遅れていたっけ。とうぶん新幹線はいいや。

 

 

玉やんはKonica Minolta Hondaを離れTeck3 YAMAHAに加わるそうだ。第16戦でC.Stonerの転倒に巻き込まれ鎖骨を再度骨折し治療中のS.Gibernauの去就は未だに不明。コケたC.StonerがDucati入りして巻き込まれたS.Gibernauが追い出される(たぶん)と云うのは何とも皮肉だ。

 

 

 

 

Konica Minolta Honda

2006年10月24日(火)雨

 

今日も1日雨が続いて帰りは肌寒いくらいだった。明日は回復するのかなぁ? 明日は神戸へ日帰り出張、神戸は晴れるらしいから傘だけは持って行きたくないな。

 

玉やん、今週末のMotoGP第17戦バレンシアGPがKonica Minolta Honda(Japan Italia Racing)での最後のレースとなるそうだ。彼がMotoGPに参戦を始めた2003年から丸4年同じチーム・クルーで活動を続けて、2004年にはリオともてぎで優勝もしたけど、ここ2年間は負傷などの影響で満足な結果が残せずこういう結論になったようだ。

来年の玉やんの去就は現時点では不明で、Konica Minolta Honda(Japan Italia Racing)には中野真矢が移籍するとの噂。玉やんはそんなに好きなライダーでもないけど、日本人ライダーが抜けて同じ土俵で戦ってきた別の日本人ライダーが加わるって云うのはビミョウに複雑な気分って云うところ。

 

一方、今年はSBKを走らせていたAlex BARROSが、来年はPramac d'AntinからDucati Desmosedici GP07、つまり800cc DucatiでMotoGPに復帰するそうだ。そのPramac d'Antinは、来年はタイヤを来年はDUNLOPから来年はワークスDucatiと同じBridgestoneに換えるとも云われているのでどういう走りを見せてくれるか気になるところ。

 

さて、明日は神戸に日帰り出張。

新幹線はいつ以来だろう?少し?久々。そして神戸自体は超×2久々。大阪に行った時にわざわざポートアイランドかどっかに飯食いに行った覚えがあるけど、ん〜よく覚えてない。(^^;ゞ

まぁ時間があれば少しフラフラしても良いけど、男ひとりスーツでフラフラしてもなぁ...って感じ。(笑)

 

そう云えば夕方、カメラ(EOS)の修理が終わったと連絡があったっけ。今度はちゃんと動いて(撮れて)くれるだろうなー。近日中に引き取りに行かなきゃ。

 

 

 

 

2006年10月23日(月)雨

 

今日は疲れた...。

 

 

 

 

ウォークラリー

2006年10月22日(日)晴れのち曇り

 

 

 

mixiにも少し書いたけど、今日は分身2号と茨城自然博物館開催の「ネイチャー・ウォークラリー」に参加してきた。

約6kmのコースを選択(予め葉書で申し込んでおいた。)、おおよそ3時間かけてまわるコース設定。それにしても、参加者が全部で2000人くらいって主催者側が発表してたのには正直驚いた。確かに大勢の参加者がいて、スタート直後は混雑してたっけ。

いくつかあるチェックポイントで設問をクリアして、途中で豚汁とふかし芋(サツマイモ)をごちそうになって(地域のボランティアの人たちによるものだと思う。)、これがホントうまかったぁ〜。(笑)

 

‘ネイチャー’だから樹木の名前を探したり、敷地内のあちこちにあるパネルの説明を読んで考えたりで、分身君は予想以上に楽しかったらしい。自分も久々に自然の中を歩いたので、天気も良くて気持ちよかったっす。機会があればまた参加しても良いかな?

 

ちなみに博物館そのものはあまり大したことないですね。「広く浅く」すぎて中途半端な気がする。

 

 

 

 

■寒いっ

2006年10月21日(土)晴れ一時曇り

 

 

 

午前中は家の雑用。

天気も良いので午後からプチ?ツーリング。

家から一番近い(と云っても70kmくらいあるけど。)筑波山方面へ。

 

走ってるときふと思ったけど、車と違ってバイクはいろんな「匂い」(臭い?)と遭遇することに気がついた。

トラックの後ろにつくと排ガスくさいのは当然だけど、わらを燃やしているにおい、鶏小屋っぽいにおい、牛っぽいにおい(あえてごまかし表現です。(笑))、いろんなにおいがある。車だと窓を開けて走ることがほとんど無いし芳香剤を使ったりしててあまり気づくこともないから余計に感じたのかもしれないな。

 

その筑波山、何年ぶりだろう?ホント久々に行ってみた。大した山じゃないけどゆっくり行けばプチ観光気分が味わえるはずだけど今回はほぼ‘通過’。(笑)

理由は簡単。筑波山に登り始めたのが15:00頃。そのころから急に肌寒くなってきたのである。長袖のTシャツにタイチのジャケットだけじゃ寒いに決まってる。って家出たときは暑いくらいだったんだけど...。

‘やっぱり秋だなぁ...’。なんてのんきなことは云ってられない、日が暮れる前にさっさと帰ろう...。ってことでそそくさと帰途についたのでした。

 

 

 

 

いやいや

2006年10月20日(金)曇り

 

うへ、気がついたらもうすぐam3:00じゃん。ま、いっか。

とT.EliasはFortuna Honda (Team Gresini)契約延長だそうだ。そして中野は噂によればKonica Minolta Hondaらしい。うほーやっぱり。じゃー玉田は?

 

今日はイベント(展示会)最終日。

3日間お疲れさまでした。

もっとこう、‘展示会’って云う華やかな感じにしないと、地味すぎてやってる方もイマイチ的な。そんなことないかな?でもみんなマジメ(‘カタブツ’とも云う?)だしなぁ。

 

有明(ビッグサイト)に向かう途中でゆりかもめを下車してLEMONTREEでチェーンの金具を交換してもらったら‘\134デス。’には拍子抜け。(笑)ま、無事に直って良かった良かった。

 

明日はツーリングの予定をしていたがメンバーの都合が合わずお流れに。(他の人たちは日曜日に行くらしい。)またひとりでどっか行ってくるかな。でもこの時間まで起きてちゃ朝も遅いだろうし。こーいうのを自業自得って云うんだなこれが。

さて、寝るとするか。

 

 

 

 

どーなってるの?

2006年10月19日(木)晴れ

 

C.StonerがDucati Marlboro入りを発表。もうひとりはR.Capirossi。するとSete Gibernauはどうなる?3人体制はありえないし、やっぱりCatalunyaの追突事故が原因なのかぁ?

C.ChecaがLCR Honda入り。

そー云えば資金不足で参戦を断念したS.Ponsのチームは来季はどうなる?

Konica Minolta HondaはJIRの継続支援を発表。けれどもライダーは未定。云うことは玉田は?

中野はHondaと交渉中らしい。もしかするとFortuna Honda (Team Gresini)かもしれない。するとT.Eliasは?

青山博一は近いうちにKTMから(自分の決断について)発表があると云う。チームから発表と云うことは継続と云う意味か?

まだ1戦残っているのにそんなに発表しちゃって良いの?ってカンジ。

 

今週は1週間が早い感じ。‘速い’って書いても良いかも。

 

 

 

 

口内炎撲滅推進委員会

2006年10月15日(日)晴れ

 

今日は義祖母の四十九日。

あの口やかましい?義祖母がいないと、妙に平和な気がするのは自分だけじゃないだろう。かなりワガママでワンマン(女性だからワンウーマンか?)だったし。まぁいろいろ苦労はしたんだろうけどね。

それにしても口内炎が治まらない。少しずつ回復に向かっているのは確かだけど今回のはかなりキツイ。「かなりキツイ」というのを年に何回くらい云ってるかな?できなくなる体質にならないものかまったく。毎日BB飲んだって治りやすくなった気はするけどできなくはならないしなぁ。誰か良い方法を教えてくれませんかホントに。

 

さて、今年もあと2戦となったMotoGP。

125ccクラスはチャンピオンのBAUTISTAがまたまた優勝、今年は強い。小山選手は残念ながら入賞圏外の16位。

250ccクラスはDOVIZIOSOが執念の優勝、青山博一がわずか0.015秒差で2位とメッチャ残念。調子を取り戻してきた高橋裕紀はトップから9秒差の単独6位、青山周平はマシントラブルでリタイア。これで250ccクラスはチャンピオン争いが最終戦(バレンシア)まで持ち越された。

そして予想外のMotoGPクラス。

優勝はなんとV.ROSSIをわずか0.002秒差でかわしたT.ELIASが初優勝、3位には1K.ROBERTS Jr.。

オープニングラップに中野真矢が転倒・リタイア、2周目にはC.STONERの転倒にS.GIBERNAUが巻き込まれ双方ともリタイア、最悪なのは5周目にN.HAYDENと同じチームのD.PEDROSAが絡んで転倒、こちらも双方ともリタイア。これでV.ROSSIが2位にポジションを落としてしまったN.HAYDENに代わって8Pt.差でトップに浮上。前半戦はツキのなかったV.ROSSIが後半戦はツキまくってるのもおもしろいと云うか。そして8Pt.差と云うのはかなりきわどい。N.HAYDENが優勝しても2位に入ればV.ROSSIがチャンピオンと云う位の差だ。

玉田誠は5位入賞。有力選手が次々と転倒・リタイアしたことを考えると「タナボタ」かもしれないけど、それでも5位入賞は久々でしょう。

ちなみにG.McCOYがライディングしスポットながら初参戦を果たしたイルモア(IRMOR X3)はトップスピードで20km/h以上、ラップタイムでも3〜4秒遅れ。800ccと云う排気量に加えて初参戦としてはどうなんだろう?でももてぎで行われたテストでホンダを始めとする各メーカの800ccマシンはそれほど遅れてなかったと思った。コースも走行条件・状況も違うから比較はできないだろうけど。

 

 

 

 

シンヤはカワサキで続けない

2006年10月14日(土)晴れ

 

今日は、家のPCとの後ろでのたうち回っていたVDSLモデム、VoIPルータ、WLANルータ、そしてそいつらを接続するケーブル軍団を征伐してやった。おかげでだいぶスッキリした(はず)。

そもそもVDSLモデム+VoIPルータ+WLANルータのオールインワン機種があれば良いのになぁ!>NTT東

 

やっぱり...と云うか、昨日青山選手のカワサキとの接触が報じられたと思ったら、今日はカワサキのチーム・マネージャー:ハラルド・エッケルが「シンヤは来年カワサキで継続参戦しないことを決断しました。我々は他のライダーを捜しています。」とインタビューに答えたそうだ。同時に青山選手との接触を認める一方で、青山選手がKTMと合意(契約?)しており我々(カワサキチーム)はそれを尊重する、さらに一部で噂があったM.Biaggiの起用は否定した。

中野選手の移籍は「やっぱりな...。」と云ったところ。もしかするとYAMAHAに戻るんじゃないだろうか?その場合、彼の実力から云ってサテライト・チームは考えにくい、とするとV.Rossiとともにファクトリー・ヤマハ? するとC.Edwardsは?

ライムグリーンに中野選手ってすっかり馴染んでしまっているから彼がカワサキから去ってしまうのは今の時点で聞いても少し淋しい気がするなぁ...。

 

 

 

 

ヒロシはKTMに残らないかも知れない

2006年10月13日(金)曇り

 

高橋裕紀がホンダ・スカラシップの期間を満了した来年も引き続きHumangest Racing Teamと契約したことを発表した一方、KTMのチームマネージャー:ハラルド・バートル氏が「250ccクラスのチーム体制についてはまだ不明。(青山)ヒロシがカワサキと話し合いを行うことを認めた。我々(KTM)としては来年も彼を起用することを決めたい。」とインタビューに答えたそうだ。

カワサキが250ccクラスに参戦することは今さら考えられないし、と云うことは青山博一はMotoGPクラスにステップアップ? カワサキは中野真矢と日本人ライダー2人体制? それとも3年間カワサキに籍をおいた中野真矢が別チームに移籍?中野選手の去就も含めて動向が非常に気になるところだ。

 

一方、Motogp.comにポルトガルGPだプレスカンファレンスの記事も載っているけど、その中のS.GIBERNAUのコメントに「800ccはすごく楽しかった。まるで500ccのようだ。僕のスタイルにより合っている。」と、第15戦終了後に初テストしたDUCATI800ccプロトタイプの感想を初めて語ったそうだ。自分的には彼には来年もDUCATIで走って欲しいと思ってるので、早く契約発表にならないかな?と思う。まだまだ実力がありながら昨シーズンのM.BIAGGIAのよう(去就先が無い)にはなって欲しくない(まぁ、GIBERNAUとBIAGGIの状況が違うだろうけど。)からね。

 

 

 

 

鈴鹿とか

2006年10月10日(火)快晴

 

 今頃書いてるけど、日曜日に開催されたF-1の日本GP決勝。

鈴鹿での開催は今年が最後で来年からはFISCOに移るそうだ。そして皇帝の走りが見られるのも今年が最後ということで16万人もの観客が集まったらしい。

...とは云ったものの、ほとんど関心の無い自分は夜になってからネットのニュースで知った程度。シューマッハはリタイア、そっかぁ〜残念だな、程度。(笑)

 

それよりも、来年以降の鈴鹿と云ったら、ビッグレースはもしかすると夏の8耐だけ?(4輪はよくわからん。)

先週末からあちこちで被害をもたらした台風並みの低気圧、船は転覆するわ山で遭難は出るわ、いろい被害が起きてしまったけど、そもそもどーして大荒れの海で釣りするの?山登るの?って気もする。みんなイイ大人なんだからもー少し考えたら?って自分も子供っぽいけど。(笑)

 

明日から分身2号クンは修学旅行、すごく楽しみらしい。

めいっぱい楽しんできてください、先生に迷惑かけない程度にね。(笑)

 

 

 

 

秋晴れ?台風一過?

2006年10月8日(日)快晴

 

昨日の未明まで降った雨がまるでウソのように晴れた昨日。

このところ毎年、とある施設の運動会の写真係を頼まれているが、昨日は台風一過のような快晴になって無事運動会が行われ、1日中日差しの中で写真を撮っていたおかげでまた思いっきり焼けた。MotoGPの時も決勝日が快晴で焼けたけど、その日焼けが褪めないうちにまた焼けたものだから、まるで‘ドカチン’の様に黒くなってしまった。

風は1日止むことなく、というより今日の午後まで強かった。おかでげ空気が澄んで、夜になってから空を見上げてみたら明るい月と冬の星座が並び始めていた。

なんだか秋を実感した気がした。

これから1日ごとに秋が深まって行くんだろうな。

 

 

 

 

秋台風?

2006年10月6日(金)暴風雨

 

まるで台風のような天気だ。

雨も半端じゃなく強いし風も強い。台風崩れの低気圧が発達して関東南岸を北上しているらしい。今もときどき窓の外で風の音がする。「びゅぅぅぅぅ〜っ」って感じで。

明日は回復するらしいけど、どうかな?

 

 

 

 

もう?

2006年10月5日(木)曇りのち雨

 

また天気がぐずついている。

今日は何の日だろう?(笑)

 

まだ後2戦あるというのに、もうストーブリーグが始まったみたいだ。

  ・小山知良:来シーズンはKTMと契約。(9/25)

  ・T.LUTHI:来シーズンはApriliaファクトリーマシンで250ccに参戦。(10/6)

  ・L.CAPIROSSI:来シーズンも継続してDucatiで参戦。

  ・S.GIBERNAU:来シーズンのDucatiとの契約交渉中 ?

  ・MAX BIAGGI:来シーズンはWSBにSUZUKIで復帰。

  ・P.NIETO:来シーズンはHonda BQRから250ccに参戦。(10/6)

  ・高橋裕紀:来シーズンもHumangest Recing Teamから継続して参戦

  ・イルモア(メーカー)、来シーズンマシン(プロトタイプ)でポルトガルとバレンシアGPにWC参戦。またライダーにG.McCOYを起用。

 

注目すべきは新しいメーカーが参入してくることだ。‘イルモア(Ilmor Engineering)はエンジン専門のメーカーでメルセデス傘下らしいがよく知らない。でもF-1では有名らしい。来シーズン以降の台風の目に成り得るのか?WCMの二の舞にならなければ良いが。

KTMは青山と小山(山×2は偶然か?(笑))で来シーズンはダブルタイトルを狙うらしい。まんざらデタラメな話でも無かろう。

 

 

 

 

お疲れさま

2006年10月2日(月)雨

 

何日か前に引退を発表したシューマッハが中国GPで優勝、ポイントリーダに躍り出たそうだ。「もう勝てない」「潮時」みたいな言葉はシューマッハにはまだ早いと云うことか?どっちにしても4輪はよくわからん。鈴鹿最後の日本GPももうすぐだった気がするけど、いつだったかよくわかってないし。(笑)

MotoGPの写真、整理が追いつかない。あと数日...1週間くらいかかりそうな感じだ。でも今回はカメラの調子が悪かった(近日中に修理に出すつもり)からどうも納得がいかないんだよなー。CANONさんヨォ、改善してくれヨォ、頼むヨォ。

 

先々週はもてぎに通い詰め、先週末は連チャンで運動会(小学校と地区)、さすがに疲れた。遊び疲れだから仕方ない。頑張るしかない。ん〜今週末も運動会。(苦笑)

 

 

 

 

 

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