■いつのまにか

2006年3月28日（火）晴のち雨

気がついたらあちこちで桜が開花しているではないか！

今年の開花はやっぱり去年より早いみたいだ。

The Beatlesの‘Oldies’と云うアルバムが聴きたくなってTSUTAYAに探しに行ったのに見あたらない。あれ？おかしいなぁ...っと思って調べてみたら、どうやら日本では正式には発売されなかったBest Albumみたいだ。

収録されている曲は

の16曲だそうだ。初めてこのアルバム（当時は‘LP’だったっけ。）を聴いたときは、特にWe Can Work It OutやDay Tripperが好きだったなぁ...。

ふと、六本木のCAVERN CLUBに久々に行きたくなった。いつ行けるかなぁ...。(´ﾍ｀;)

■寒いっ

2006年3月30日（木）晴れのち曇り

あと2日で4月と云うのに強い寒波が訪れているらしく真冬並みの寒さだ。雪の多い地方ではかなり雪が降ったようであちこちのゲレンデにも季節はずれの新雪が積もったとか。週末の全日本ロードレース（もてぎ）はあまり天気が良くない予報になっているから、雨（山は雪？）になりそうなら滑りに行くか？とか考えてみたりしてるところだ。でも、もてぎでの全日本開催は今年は今週末の1回だけだしなぁ...。

ジーコジャパンは今夜大分でエクアドル戦。1-0で勝ち、これは南米を相手に初勝利らしい。でも世界ランク38位とかだから勝って当たり前なの？

■荒れた開幕戦

2006年3月27日（月）晴れ

MotoGP決勝。

写真はROSSIの転倒シーン。T.ELIASと接触したらしい。

優勝はCAPIROSSI、2位にはPEDROSA、そして3位には新マシンがなかなか煮詰められないと云っていたHAYDENが入賞。きっちり結果をだしてきた。

その一方で予選2位のGIBERNAUはまたしてもマシントラブルでリタイア。何という不運の連続だ？そしてROSSIは転倒後レースに復帰したものの14位まで追い上げるのが精一杯といったところ。昨年の1-2 Finishライダーが今年はどうしたことか？

250ccクラスはLORENZO, ANGELIS, DOVIZIOSOが表彰台に。高橋裕紀はわずかに届かず4位、青山（兄）はKTMでの初戦を6位入賞で飾り、弟は転倒・リタイアに終わった。気負いすぎたか？

125ccクラス、小山知良はFP2の際に転倒し左足首を骨折していたにもかかわらず（それでQP2は走らなかったのね。）決勝を走り12位でゴール。

なお、ヘレスは決勝日だけで約132,000人もの観客を集めたそうだ。日本とはずいぶんな違いだなぁ。やっぱり歴史の違いなのかな？走っているマシンは日本車が大半を占めるのにね。

■MotoGP開幕

2006年3月25日（土）晴れ

いよいよ2006年MotoGPが開幕。

第1戦はスペイン/ヘレス。

MotoGPクラス予選をトップで通過したのはCAPIROSSI、それにGIBERNAUが続きDUCATIが1-2、これ にKAWASAKIの中野が続きHAYDEN, PEDROSA,ELIAS,MELANDRIまでが1'39"台で続いた。昨年の王者ROSSIはCAPIROSSIから1秒以上遅れの9番手、玉田に至っては16番手に低迷。

250ccクラスのトップは予選初日から好調のLORENZO、これに高橋裕紀、BARBERA、青山周平が続いた。周平は初めてのコースでフロント・ローに並ぶ快挙だ。兄貴の青山博一もKTMのマシンをセカンド・ローに並べた。そして125ccクラス の小山知良はナゼかQP2を走らずに？QP1のタイムで15番手スタート。

一昨年〜去年はあまり大きな変化がなく終わってみれば最初から想像できた結果だったけど、今年は何か違う予感がする。明日の決勝がとても楽しみだ。

あーっG+!!。それとも36ユーロ（ATOKでは変換してくれない）=約\5,000強を払ってネットで英語の生中継を観るか...。（笑）　やっぱNHK-BSが中継してくれればよいのになぁ...。(泣)

土曜日というのに休出で帰宅はam0:00過ぎ。 明日は少しのんびりしたいな。

ちと疲れた。

もうすぐ異動だし、もう一頑張りかな？(笑)

■ボウケンジャー

2006年3月23日（木）曇り

先週末、今シーズン滑り納め？で猪苗代に行った。

土曜日は猪苗代スキー場へ。この日は晴れ→曇りと云う天気で思った以上に気温が高くなってしまった。

驚いたのはトップに行くリフト（猪苗代第四）が一人乗りだったこと。表示を見ると1973年とあった。30年以上前のリフトは、高速クワッド（ミネロ第一とか）とは全く違う‘雰囲気’があって妙に良かった。一人乗りのリフトと云う絶対的な輸送量のせいもあるだろうしシーズン終了間際と云うのもあるだろうけど、天の庭コースとかは独占状態だった。ただ、全体的には古いゲレンデかな？

翌日曜日はアルツへ。

朝、気がつくと窓の外から雨の音が...。まさに‘あちゃぁ〜...。’

　前回の羽鳥湖も雨、今回もかよぉ...？って気が滅入る。雨が止まなかったらあきらめて観光でもして帰るか...と思っていたら10:00頃から雪に変わり始めたのでひと安心、アルツに向かう。

ところが、着いてみると雪に加えて霧と云うコンディション。でもまぁ滑れないワケじゃないし。

さらに時間が経つに連れて今度は風が強くなり始め吹雪に。ゴンドラが最初に運休、クワッドリフトも超スロー運転。乗ってみるとフード付きなので寒さは感じないけど吹きさらしのところでは怖いくらいの揺れ。なかなか体験できないな。(笑)

それでもいくつかのコースを滑り、ひと休みで昼食を食べゲレンデに戻ると、なんとこの寒い中を特設ステージ？でボウケンジャーショーをやってるではないか！

悪役はコスチュームが厚そうだから寒くないだろうけど、ボウケンジャーたちは寒いだろうな...、と思いながらつい見てしまった。(笑)　それにしても、わかっちゃいるけど紹介シーン（とでも云うの？）の時、悪役連中が写真のようにしっかり待っているのには笑ったね。ま、どっちも寒い中お疲れさま。(笑)

アルツは天気の良いときにもう一度行きたいなぁ、まだまだ広いコースだし。でもトップシーズンは混むんだろうな。猪苗代よりずっと設備が整ってるし。

今シーズンは実質これで終わり。板も買ったことだしもう少し滑りたかったかなぁ？って感じです。

そして今週末はMotoGP第1戦がヘレスで開催され来週末には全日本も始まる。スキーシーズンは終わりだけど今度はレース・シーズン（って云うのかなぁ？）。それはそれで楽しみな季節が始まる。

■卒業

2006年3月16日（木）曇りのち雨

分身1号が昨日で中学校を卒業した。

まったく早いモノだ。ついこの前、ふわふわのタオルを首に巻いて指しゃぶりしてたと思ったのに、もう義務教育終了だ。（笑）

去年のちょうど今頃の骨折/入院を機に自分の目標らしきモノを見つけて、いろいろあったし本人もかなり迷ったり悩んだりしてきたけど、無事第1志望校にも合格して次のステップへまたひとつ前進。親の目から見てもまぁそれなりに頑張ってきたかな？と思える。

決して親の理想や心残りを押しつけず、ヤツの人生を大事にして欲しい、してやりたいと願う。でも、「雨降ってるんだからボード出しっぱなしにしないでちゃんとしまえよなァ。(-_-:;)」　(笑)

ヤフオクで落札した猪苗代のチケットが届いた。週末のスキーは今シーズン滑り納めかな？今シーズンは昨年よりも降り出しが早かったしトップシーズンの頃は寒くて雪質が良かったけど、その割には雪解けが早いようだ。ちょっと残念...。

■‘強調’

2006年3月9日（木）曇り

MotoGP公式サイト日本語ページ　「オフィシャルテストで好パフォーマンスを披露したダンロップユーザーのカルロス・チェカとジェームス・エリソンの2人。モータースポーツ部門のマネージャーを務めるジェリミー・ファーガソンは、06年シーズンに向けて確かな手応えを掴んだことを強調した。」

同じ英語ページを‘Infoseek翻訳’に訳させた結果　「他のダンロップの乗り手のための好結果に加えて、カルロス・チェカの先週末のMotoGPの公式テストにおける成功の後に、タイヤ工場、これに関して喜ぶ多くをシーズン前にしておきます。」

Infoseek翻訳 の結果は‘なんだそれ？’って云う感じもするけど、とにかくMotoGP公式サイト日本語ページは 「強調した」が大好きなようだ。

■合格

2006年3月7日（火）曇り

今日は分身1号の第1志望校の合格発表。

朝一番で‘受かった’と云うメールが届いた。良かったな。(^｡^;)

ちなみに分身1号の第1志望校は、実は自分の出身校だ。 夏の学校見学会につきあって何年ぶりかで行ったが（だいぶ前に何かの理由で卒業証明（だったかな？）を取りに行った以来だから‘何年’と云うよりも‘十何年’のはずだな。）、自分が通っていた頃となんとなくあまり変わっていない気がしたっけ。

あいつも高校生か...と思うと 、なかなかおもしろいと云うか不思議な感じだ。ま、これから‘も’頑張ってくれたまえ。なんてね（笑）