2004年9月

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

2004年9月28日(火)

 

   誰かの声に気づきぼくらは身をひそめた

   公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた

 

   君が何か伝えようと にぎり返したその手は

   ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける

 

   あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…

   全てが思うほど うまくはいかないみたいだ

 

   あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…

   夜空のむこうには もう明日が待っている

 

          − 横浜八景島 小田和正カウントダウンライブ2001より

 

 

 

 

2004年9月25日(土)

 

次男坊の運動会。

天気もなんとか持ちこたえたが、夜になってかなり強い雨脚。

少し気分転換もかねて、キャメル日本グランプリの写真をUPした。

 

 

 

 

2004年9月22日(水)

 

疲れた...。

 

 

 

 

 

2004年9月19日(日)

 

 

 

ようやく待ちに待った世界GP第12戦キャメル日本グランプリ。

世界GPと云うものにはもう20年くらい前から関心を持っていたし10年ちょっと前頃にTV東京で中継されていたころからほぼ毎戦観ている位なのに自分の眼で観るのは今回が初めて。

当たり前かもしれないけど、とにかく感動というか鳥肌立ちまくりだった。

朝は、予定通りam6:00前に着いたけれど既に人だらけで幹線ゲートまで長蛇の列。とてもピット・ウォークのチケットを買うどころの状況じゃない。(笑) 

パンフレットを購入しタイム・スケジュールを見ると予選1,2日目にもそれぞれピット・ウォークがあり、時間も決勝当日より長く設定されているではないか!くそぉ来年はやっぱり予選から観るしかないな、と既に来年のことを考えつつ東エントランスへ。

早い時間(am7:30に位だったかなぁ?)に入場したのでダウンヒル・ストレート下の90°コーナーが見渡せる かなり良い場所を確保できた。(ここに記載されてるNの真下あたり。)

am9:00に始まった125ccのウォームアップ・ランからMotoGPクラス決勝でCAMEL HONDAの玉田選手がぶっちぎりでゴールするまで感動の連続。

125ccクラスは8週目に最終コーナー(ビクトリー・コーナー)での多重クラッシュによって赤旗/再スタート(13周)となり、No.34 Kopron Team ScotのAndrea DOVIZIOSO(ITA)が今期3勝目を上げタイトル奪還に大きく前進 。

250ccクラスは序盤〜中盤にかけて2台のマシンがトップ争いを演じるものの終わってみればNo.26 Telefonica Movistar Honda 250cccのDaniel PEDROSA(SPA)が2位のToni ELIAS(Fotuna Honda)に3秒もの差をつけ優勝、また青山博一選手も今期初の表彰台をゲット、弟の周平選手も9位入賞 。

そして最高峰のMotoGPクラスは 期待通りCamel Hondaの玉田誠選手が2位のV.ROSSI(Gouloises Fortuna Yamaha)に6秒以上の差をつけまさに‘ぶっちぎり’で優勝 、2位のV.ROSSIを挟んで3位 にはなんとライムグリーンに包まれたKawasaki Racing Teamの中野真矢が入賞しKawasakiにMotoGPクラス初の表彰台をプレゼントした。Kawasakiがこんなに沢山いるの?って云うくらいライムグリーンの旗が沢山振られていて(実はちょうど良いアングルの位置にも旗を振りまくるにぃちゃんがいてちょっとジャマくさかった。)どっちかというと優勝の玉田選手より中野選手の方が注目を浴びてたんじゃないか?っていうほどだった。それだけの快挙を成し遂げたというところだろう。

それにしても玉田選手の上半身のリーンの深さは独特で、見た目的にはかなりかっこ悪いと云うか美しくないし、マシンを切り返す際の上半身の動きが他の選手と比べてもかなり大きい。それでもあの速さなんだから不思議なものである。

一方ランキング2位のSete GIBERNAU(Telefonica Movistar Honda Team)はまったく良いところを見せないまま第6位でゴール 、確かに走りにも精彩を欠いていた。これで総合ポイントも39ポイント差となり今期の総合優勝はかなり厳しい展開となってしまったのが残念である。

近いうちに写真をアップするつもりだけど今回は場所も移動しなかったし持って行った1眼レフ(300mm)での写真もイマイチだったからあまり気が進まないです...。

 

 

 

 

2004年9月12日(日)

 

世界GP第12戦キャメル日本グランプリまであと1週間となった。楽しみだ。

エントリーリストによれば、MotoGPクラスには宇川徹選手、250ccクラスには青山周平選手他合計5名、そして125ccクラスにも4名の日本人ライダーがワイルドカードで参戦する。どのクラスもそうだけど特に125ccクラスは現在日本人ライダーが誰も参戦していないのでぜひとも日本人ライダーには活躍してほしいね。

タイムスケジュールを見ると朝am7:00に観戦ゲートがオープン、気になるのは「ピットウォーク」の時間が記載されていない。am6:00位には到着予定で考えている(と云うことは家をam4:00前に出なければ...。w(゚o゚)w)が、販売枚数が1,500枚なので厳しいかもしれない。

 難点はチケットが高い! 自由席でも前売りで\9,000、パドックパスも買いたいがこれも2,000枚限定で\10,000、最低でも1人\20,000はかかるのである。なかなか よろしい金額、もう少し安くならないの?

 ちなみに今回も分身2号クンがついて行くと張り切っているが、am9:00に125ccクラスのウォーム・アップが始まりMotoGPクラスのゴール(おおよそで15:00過ぎ?)まで6時間の長丁場、さらにam6:00着を考えると親の立場としてちと不安。でもまぁ本人の「行きたい」と云う気持ちを否定するのも可哀想だし、この前もダウンヒル・ストレート・エンドの観客席で昼寝してたくらいだし何とかなるか。(笑)

 

 

 

 

2004年9月11日(土)

 

忙しい。

とにかく忙しいのである。

1週間がホントに言葉通り「あっ!」と云う間に終わるのである。

いったい何なんだ?

あまりに汚いオデを久々に手洗い洗車。夏の間にこびりついた虫の死骸やピッチをコンパウンドで落としワックスで仕上げ...はボンネントと運転席側だけで力尽きてしまった。明日の午前中にでも助手席側を仕上げよう。(たぶん)

来週は新潟と大分の出張が控えている。キングギドラに睨まれながらの出張である。飛行中に光線を吐かれなければよいのだが...。(謎)

 

 

 

 

2004年9月3日(金)

 

長野市に出張。また日帰り。

帰りがけに善光寺に足を延ばしてみた。出張の際に寄り道?をするのは珍しいというか、そんな余裕もなかったのかもしれないけど。 それにしても善光寺、お寺そのものは立派なんだろうけどあまりにも観光化されていて、ご利益があるのか?と思ってしまった。

出張だったので帰りが少し早く、こうしてようやく(久々に)書き込めている気がする。気がついたらオリンピックは終わってるわ世界GP第10戦は終わってるわ、9月になってるわ、とにかくめまぐるしい毎日だまったく...。

 

 

 

 

 

前月

翌月

 

 

 

一覧へ戻る

 

 

inserted by FC2 system