2003年9月

 

 

 

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2003年9月15日(月)

 

出先で気紛れで引いたおみくじ。

3度目ならぬ4度目の正直と思いつつも現れた文字は‘大凶’。これで4連続。さすがに凹む...。

 

 

 

 

 

2003年9月12日(金)

 

昨日は六本木で飲んで、終電1本前の電車で春日部市まで帰ってきた後、さらに桶川まで知人を送り届けて帰宅したらなんとAM3:00。さすがに今日はキツかった。

もともと、それほど飲めない人間ってのもあって、以前はこんなに遅い時間まで飲むなんて自分の世界ではあまりなかったのに、このところ飲むと終電と云う図式ができつつあってヤバイかも...。(何が?)

せめて会社や仕事のグチの言い合いにならない、楽しいお酒にしたいですねぇどうせ飲むなら。まぁ、時にはそんなグチの吐き出しも必要だろうけど、いつもいつもじゃ、ねぇ...。

週末は日曜を除いて出勤か?ジムにいつ行く?日曜日の午前中だな。

 

 

 

 

 

2003年9月10日(水)

 

今日も暑かったが、蒸し暑さが増して余計に暑く感じた。8月の涼しさの反動なのか?

なんか、左足の小指に続いて右足の小指にもマメができてしまい、痛くて仕方ない。靴を新調したワケでもないのにどうしてだろう?とにかく痛い。マイッタ。それでもバスに乗らない自分はいったい...。(謎)

‘藤原主義’と云う本を買ってみた。‘紀香’と云う名前は、彼女の両親が生まれ育った和歌山にある‘紀ノ川’にちなんでつけられたらしい。(紀ノ川の香り、から‘紀香’と。)

端的に云えば藤原紀香のエッセイ集みたいなものなので、内容的にもそれほど‘重い’ものでもなく、女性でもない自分が共感を覚えると云うものでもない んだけど、30代を迎えたひとりの女性がどんなことを思っているのか、と云う見方で読んでみたらけっこうおもしろかったし、彼女が輝いて見えるのは 決してビジュアル的な面だけじゃない、ということも改めて思った。(ちょっとムリがある?そんなことないはず。(笑))

ただ、あまりにも前向きな人間像ばかりが見えてきた気もして、将来彼女を伴侶とするであろう(♂)が現れたら、その(♂)もきっとスゴイ人だろうな...とも思ったりした。

その一方で、前向きな姿勢というかポジティブな気持ちは、見習うべきところもあるかな?‘自分を磨く’ことも大切だけど、それ以上に自分を磨くと思 い続ける気持ちそのものが大切なんだなぁと、ふと思った。自分を磨くって漠然としていて、実はすごく難しいこととも思うけど。

 

 

 

 

 

2003年9月9日(火)

 

 ここ数日暑い日が続いていて、今日は32℃かそれ以上まで気温が上がったんじゃないか? とにかく暑かった。それなのに昼過ぎのいちばん暑い時間帯に出先から自社へなんて、最悪だわな。

帰宅途中にふと夜空を見上げたら、月と火星が並んで見えた。会社の女の子にメールで「月と火星がデートしてるよ。」と教えてあげたら、かなり?喜んでくれた。 それにしても、これだけ近づくのは滅多に観られない光景のはずなので、帰宅後デジカメを持ち出して撮ってみた。  所詮デジカメだし…なんて思っていたら、けっこうまともに写っているにはちょっと驚いた。

家人たちも双眼鏡で楽しんでいたらしい。今年は見られなかった真夏のペルセウス座流星群や、雨上がりの虹や、そういう自然のできごとを何気なく楽しむことができる人間でいたいよね。

 

 

 

 

 

2003年9月8日(火)

 

CAVERN CLUBから1枚の葉書が届いていて、何かな?と思ったらボトルチャージ50%OFF券だった。ラッキー (^-^)v と思ったら使えるのは10/6〜だった。(^^;ゞ

 

 

 

 

 

2003年9月5日(金)

 

六本木にあるBEATLES専門のライブハウス、「CAVERN CLUB」に行った。CAVERN CLUBはBEATLES ONLYで、John Lennonの一周忌にあたる日にオープン、もう22年も続いているライブハウスで、お客はいろんな人が、そう、若いヤツも、自分よりずっと上の世代の方も、外国の方も、みんなそれぞれの楽しみ方をしてる。

出演していたバンドは、ハウスバンドの‘The Silver BEATS’。 ‘S’がついても読み方は‘ザ・シルヴァー・ビート’。それにしても‘マブジョン’のJohnっぷりには驚き。彼はJohn Lennonが亡くなった1980年の生まれでアメリカ人の父と日本人の母のハーフらしい。

P.S. ボトルほとんど残ってないな、次また入れなきゃな...。

 

 

 

 

 

2003年9月4日(木)

 

朝のうちは雨がパラついたけど昼前から晴れた今日は、昨日に比べると気温もだいぶおちついた。

仕事で客先に足を運んだ際に‘客だから何も云わないけど...。’と思うことが時々ある。人間としての常識を疑うと云うか、少なくとも自分にとって見習うべき要素の無いタイプの人間であることは間違いない。

 

 

 

 

 

2003年9月3日(水)あめ

 

この時期には珍しく(?)ものすごい夕立があり、山手線が一時運転を見合わせたほどだった(らしい。)が、退社時にはすでに雨も上がっていた。

 

 

 

 

 

2003年9月2日(火)

 

久々に‘暑いっ!’1日だった。

数日前に久々に松任谷由実のアルバムを聴いた。学生〜社会人成り立ての頃、松任谷由実の曲を聴く女性は、自分よりも‘上のレベル’の様なイメージを勝手に抱いていた頃があった。わかりやすく云えば、‘高嶺の花’みたいなヤツかな?ナゼそう思ったかは覚えていないけれど、確かにそう思っていたことは間違いない。都会に憧れ、でも都会には慣れられない、そんな気持ちがあったのか...。

その自分が今は都心に通う毎日だけれど、慣れきれない気持ちはやっぱり変わっていない、そんな気がする。

 

 

 

 

 

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