2003年2月

 

 

 

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2003年2月28日(金)

 

年が明け2003年になったと思ったらもう2月も終わり明日から3月になる。毎日が早いのは年を取った証拠と聞いたことがあるが本当にそうなのだろうか?と思うときもある。毎日毎日「自分はいったい今日1日何をして過ごしたのだろう?」と思うまもなく翌朝になってしまうくらいである。

それにしても今月は久々にマメに書いた(つもり)。

 

 

 

 

 

2003年2月27日(木)

 

今日の話では無いが、無人探査衛生パイオニア10号が、バッテリー切れにより通信が途絶えたとのこと。その距離100億km超。たしか自分が小学生の頃に打ち上げられたことを思い出した。この後何かにぶつかったりすることなく延々と跳び続けるのだろうか? また宇宙のどこかにいる生命に捉えられたり、どこかの星に飛来物として落下したりするのだろうか?

そんなことを思うと、人間って小さいな…と感じる今日このごろである。

 

 

 

 

 

2003年2月26日(水)

 

最近、熱帯魚レポートになっている気がする…。

その熱帯魚、昨日行った対処が効果をあげたのか、スマトラの白点病が回復しつつ(消えつつ)あり、新たな魚の死亡もなくひと安心といったところか。

 

 

 

 

 

2003年2月25日(火)

 

ネオンテトラとグッピー1匹ずつの死亡を確認。連日死亡の確認ばかりで気が滅入る…。

ただ、食塩投入+水温を30℃まで上げたのが効果を現したのか、昨日までのように大量死はどうやら収まった様子で残った魚たちの状態も尾腐れ等の発生もなく良好。あとはスマトラの白点病が直るのを待つのみ。

念のためさらに食塩を追加。(目安は小さじ1杯/10リットル。水量はおおよそ60リットルで昨日3杯入れたのでさらに3杯追加。。)それにしても塩というのは以外だった。

今回の状況で、改めて熱帯魚の扱いの難しさを実感。(今さら…。)ポイント(注意点)は次の通りと思われる。

  ・水の交換時は水温を若干高めにして病原菌の繁殖を押さえる。(28℃〜30℃ ただし魚がその温度に耐えられることが前提。)

  ・購入した魚たちは水槽に入れる前に十分に薬浴させる。(外部からの病気を持ち込まない。)

  ・熱帯魚屋の水は水槽に入れない。(同上)

子供が自ら飼ったグッピーがいなくなってしまったのはちょっとかわいそうなので、上記に気をつけながら再チャレンジしてみようかと思ったりもするが、もう少し(水の)様子を見てからの方がよいだろうか…?

最近、熱帯魚レポートになっている気がする…。

その熱帯魚、昨日行った対処が効果をあげたのか、スマトラの白点病が回復しつつ(消えつつ)あり、新たな魚の死亡もなくひと安心といったところか。

 

 

 

 

 

2003年2月24日(月)あめ

 

朝は何ともなかった熱帯魚、夜帰宅時には20匹前後の死亡が確認され、同時にグリーンスマトラに極小さい斑点を発見。どうやら白点病に感染と判断する。その一方でネオンテトラは尾腐れ病と思われるが、どちらもあいにく治療薬(代表的な物:メエチレンブルー)を切らしており、またこの時間ではショップからの調達もは不可能。(>_<")

ネットで調べてみると、専門の治療薬の他に塩(塩水)による治療が効果的であることと、水温を28℃程度にまで上昇されることで対処できるらしいことがわかる。

さっそく塩水をつくって発病している魚を10分程度‘薬浴’させると同時に水槽にも食塩を投入する。さらに温度調整器つきヒーターを追加(通常は25℃を保つ自動ヒーターを使っている)して水温を29℃程度まで上げてみることにする。これで病気の進行がくい止められれば良いのだけど。

それにしても、今回は水槽を徹底掃除し70℃を越える熱湯で‘消毒’も行い準備したにもかかわらず、病気再発にショックがかくせないです…。

ネオンテトラとグッピー1匹ずつの死亡を確認。連日死亡の確認ばかりで気が滅入る…。

 

 

 

 

 

2003年2月23日(日)

 

子供たちが熱帯魚の仲間を増やしたいと云う。昨日の水換え後丸1日経っても残された?魚たちは特に問題なく泳ぎまわっている様子なので、近所の熱帯魚専門店に足を運ぶ。

小さい種類ばかり(というかもともとその系が群れをなして泳ぐのが好きなんだけど。)を合計60匹ほど購入(大半がネオンテトラ。)するが、次男坊は何故かエビが飼いたいと云うのでモエビも2匹ほど仲間入り。(小型のエビがいわゆる‘掃除屋サン’として売られています。)

現在、ネオンテトラ、ブラックテトラ、グリーンスマトラ、グッピー、そしてモエビ。久々にたくさんの魚たち、この前のようなことがなく元気に泳ぎまわって欲しいと思うその一方で、春になったらまたドジョウ君が仲間入りするのだろうか…?(笑)

今回は、水の匂いが、本来の‘わずかながらどことなく生臭い(?)匂い’を漂わせている(水槽のふたを開けるとようやく感じる程度だけど。)なので、水も大丈夫と思われ一安心。(換える前はどことなくカビくさい臭いだった。)

それにしても昨日切った薬指の傷口が未だにうっすらと血がにじんでて、どことなく痛いです…。

 

 

 

 

 

2003年2月22日(土)あめ

 

予定通り水槽の掃除を行った。

ところが、水槽の掃除中に底面のガラスが割れ、それに気づかずに中の敷石を掃除しようとして左手クスリ指先をざっくり…。(今こうやって書いてると切った瞬間を思い出して背中がゾクゾクしてしまう。)バンドエイドの防水対応で傷口を押さえ止血したものの、1cm近く切っていて今も多少疼いて痛い。

当然ながら水槽は使えなくなり、しかたなく近所のホームセンターで代わりの水槽を購入。同時に今までは使用していなかった‘ブクブク’(正式品名なんて云うの?)を買って取り付けてみた。(ポンプは前から持っていたので。)

午前中のウチに再セッティングを終え中和剤や水質改善薬他を投入した後夕方まで循環させてから魚を戻してみたが、今のところ特に弱る魚も無く無事泳ぎまわっている。

…って明日の朝起きて見てみたら何匹か死んでないだろうな、と気になるところだけど。

一匹も死ななかったら水換え成功!ということで再度ネオンテトラ君を増やすつもり。それとも他の(もう少し生命力の強そうな)魚にしたほうが良いのだろうか…?

 

 

 

 

 

2003年2月21日(金)

 

熱帯魚を飼っている水槽に‘主’として長年、子供が云うには7年くらい居座ってきた(?)ドジョウが死んだ。

この主は、子供が近所の用水路で捕まえたヤツで、子供がどうしても飼いたいと云うのでおもしろ半分で仲間入りさせてあげた。

当然ながら温度管理された水槽の中で育ったので、捕まえたときは5cmにも満たない大きさで土色のあまり綺麗な状態ではなかったけど、図鑑にあるようなドジョウの模様がはっきりわかるようになったし、10cmを軽く超えるほどの大きさに育ち、また時々立ち泳ぎという‘ワザ’を見せてくれたり、なかなか愛嬌のあるヤツだったし、来客は水槽の中のドジョウ君を見つけると皆驚いていたのも意外性があっておもしろかった。

先々週、ネオンテトラとブラックテトラを仲間入りさせたとたんに水質変化をきたしてしまったのか、水質調整薬を追加投入するもネオンテトラは尾腐れを起こしてほぼ全滅してしまい、 子供が捕まえてきたメダカ数匹も道連れ、さらにドジョウ君も後を追うように死んでしまった。

水が腐ってしまったのか、それとも新入りの熱帯魚が病気持ちだったのかは判らないが、ドジョウ君の冥福を祈ると共にとりあえず明日水槽の掃除と水の入れ替えを行ってみることにする。

 

 

 

 

 

2003年2月18日(火)あめ

 

超久しぶりに‘BIGLOBE メッセンジャー’に繋いでみたら、住人の方々がかなり入れ替わってるのに驚いた。当たり前だろうけど。

それにしても連日のこのテンションの低さ、なんとかならんのかぁ...。

 

 

 

 

 

2003年2月10日(月)

 

ふと気が付いたらオデのタイヤ、スリップサインが出ていた。アルミごと交換して約35,000km、まぁそんなもんかと思いつつ、3月の車検までには交換しないとダメだろうな。

前のクルマの時からずっとDUNLOP/LE MANSを使い続けていた(オデの純正はYOKOHAMAだったけど。)ので次は違うブランドにしようかと思ったり。気になっているのはGOODYEAR REVSPECあたり。

それにしても、ネットで買うとタイヤも驚くほど安いのねぇ通販だから取り付けはできないけど。(^^;ゞ

 

 

 

 

 

2003年2月4日(火)

 

特にこれと云う理由があるわけではないけど、何故かおもしろくない1日だった。

気晴らしに映画でも見に行きたいな。‘アトランティス’の様な単純なヤツでよいから...。

 

 

 

 

 

2003年2月2日(日)

 

アメリカのスペースシャトル コロンビア号が大気圏突入の際に空中分解・墜落事故を起こし、乗組員7人は全員死亡という悲惨な事故が発生した。スペースシャトルの大惨事は16年ほどのチャレンジャー号爆発事故に続いて2回目で、このときもしばらくの間(2年半くらい)、スペースシャトルの打ち上げは行われなかった。今回はどうなるのだろう?

ふと思ったけれど‘大気圏’というものは、どう表現したら良いか解らないけれど、とてつもなくスゴイものなんだな、と感じた。

話は一転するが、夢の中に何故か浜崎あゆみが出てきて一緒にいるところをスクープ写真に撮られる夢を見た。なんだそりゃ?状態で目が覚めた。(笑)

 

 

 

 

 

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